奈良 事件 2 ちゃん。 「2度と起こしたらいかん」 楓ちゃん事件11年 地域巡回続ける元捜査1課長・葛本さん

「悲しい記憶消えることない」奈良女児殺害事件15年

奈良 事件 2 ちゃん

盗む物がなければ、車上ねらいに遭う可能性は低くなりますので、車には何も置かない「空っぽ宣言」を実践してください。 防犯機器はカー用品販売店等で販売しています。 令和元年12月31日配信分 大淀町内で忍込み事件が発生 本日も、御所市内にお住まいの方の固定電話に、百貨店店員を名乗る者から、「あなたのクレジットカードを使って買い物に来ている人がいる」などという不審電話がかかっています。 これは、警察官や金融機関職員等を装った犯人が自宅に訪れキャッシュカードをだましとる詐欺の手口ですので、「カードを止める必要がある」「今からカードを取りに行く」「暗証番号を教えて欲しい」などと言われても絶対にカードを渡さないでください。 県内の他の地域にも波及するおそれがありますので、十分ご注意ください。 『渡すな!キャッシュカード、教えるな!暗証番号』 金融機関等が、自宅までカードを取りにきたり、暗証番号を聞いたりすることは絶対にありません。 電話でお金の話が出れば、必ず詐欺を疑って、ご家族や警察に相談してください。 【電話口 お金の話 それは詐欺】 令和元年12月25日配信分 大和高田市内で不審電話がかかっています! 本日、大和高田市内にお住まいの方の固定電話に、百貨店店員を名乗る者から、「あなたのクレジットカードを使って買い物に来ている人がいる」などという不審電話がかかっています。 これは、「カードを止める必要がある」「今からカードを取りに行く」「暗証番号を教えて欲しい」などと言って、警察官や金融機関職員等を装った犯人が自宅に訪れキャッシュカードをだましとる詐欺の手口です。 県内各地に波及するおそれがありますので、十分ご注意ください。 『渡すな!キャッシュカード、教えるな!暗証番号』 金融機関等が、自宅までカードを取りにきたり、暗証番号を聞いたりすることは絶対にありません。 電話でお金の話が出れば、必ず詐欺を疑って、ご家族や警察に相談してください。 【電話口 お金の話 それは詐欺】 奈良市内で空き巣事件が発生 本日、香芝市内にお住まいの方の固定電話に、百貨店店員やサポートセンター職員を名乗る者から、「あなたのカードを使って買い物に来ている人がいる」「あなたのカードが不正に使われている」などという不審電話がかかっています。 これは、「カードを止める必要がある」「今からカードを取りに行く」「暗証番号を教えて欲しい」などと言って、警察官や金融機関職員等を装った犯人が自宅に訪れキャッシュカードをだましとる詐欺の手口です。 県内各地に波及するおそれがありますので、十分ご注意ください。 『渡すな!キャッシュカード、教えるな!暗証番号』 金融機関等が、自宅までカードを取りにきたり、暗証番号を聞いたりすることは絶対にありません。 電話でお金の話が出れば、必ず詐欺を疑って、ご家族や警察に相談してください。 【電話口 お金の話 それは詐欺】 奈良市内で忍込み事件が発生 本日、天理市内にお住まいの方の固定電話に、鉄道会社の職員を名乗る者から、「あなたのクレジットカードを使って切符を買いに来ている人がいる」などという不審電話がかかっています。 これは、「キャッシュカードが悪用されており、利用停止手続きが必要」「今からカードを取りに行く」「暗証番号を教えて欲しい」などと言って、金融機関職員等を装った犯人が自宅に訪れキャッシュカードをだましとる詐欺の手口です。 県内各地に波及するおそれがありますので、十分ご注意ください。 『渡すな!キャッシュカード、教えるな!暗証番号』 金融機関等が、自宅までカードを取りにきたり、暗証番号を聞いたりすることは絶対にありません。 電話でお金の話が出れば、必ず詐欺を疑って、ご家族や警察に相談してください。 【電話口 お金の話 それは詐欺】 令和元年12月10日配信分 奈良市内で車上ねらい事件が連続発生 本日、桜井市内にお住まいの方の固定電話に、警察官を名乗り、「個人情報の被害はありませんか」「カードの番号を教えてください」等という不審電話がかかっています。 これは、警察官や金融機関職員を装った犯人が家までキャッシュカードをとりにくる詐欺の手口で、被害も多発していますので、同様の電話がかかってきたらすぐに警察へ通報してください。 『渡すな!キャッシュカード、教えるな!暗証番号』 金融機関等が、自宅までカードを取りにきたり、暗証番号を聞いたりすることは絶対にありません。 電話でお金の話が出れば、必ず詐欺を疑って、ご家族や警察に相談してください。 【電話口 お金の話 それは詐欺】 大和高田市内で空き巣事件が発生.

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奈良小1女児殺害事件

奈良 事件 2 ちゃん

2004. 31ついに奈良県の楓ちゃん誘拐殺人事件の犯人が逮捕されました。 学校帰りの小学2年生の少女を言葉巧みに誘って誘拐するという犯行は、幼い子供を持つ親を震撼させました。 楓ちゃんのご冥福をお祈りしてやみません。 さて、逮捕された男性の特徴や情報を各記事から抜粋して整理しました。 〔情報1〕• 故意だとわかる傷あり• 」押収済• いつも1人、座るとすぐに携帯電話を取り出した。 〔前科・経歴・生立ち〕• 3人兄弟の長男で、小学校時代、母親が死亡。 滋賀県内の読売新聞販売店には今年6月から約1か月半勤務。 仕事の態度が悪く、正式採用前に店が解雇した。 小走りで追い越しながら帰宅する女児に「送ってあげると声をかけた」ところ、女児は走りすぎた後戻ってきて助手席に自ら乗り込んだ。 その後走り始めるとすぐに女児の携帯の電源を切り、「おっちゃんの家、ちょっと遠いけど回らせて」と自宅ワンルームマンションに直行した。 電話の電源を切ったのは、家人からの電話を恐れたためらしい。 自宅では長時間過ごし、一緒に風呂に入って浴槽に顔を沈めて殺害。 殺害後、「歯を抜いた。 歯は捨てた」と話しているという。 こうした犯罪と呼べる行為は、"反社会性"というパーソナリティに支えられていることと、その人を取り巻く環境が合算されて起きていると考えてよい。 よく思うのですが、子供に限らず大人でも初対面の印象はとても重要ですね。 私は子供からとても好かれやすいのですが、反対に子供から嫌われる大人の典型像もあります。 それは"自分に怒気をぶつけてくる大人""自分に危害を加える怖れを感じさせる大人"ということになりますが、子供は弱い立場に立っていますから目の前の大人が自分に優しいかどうかを一瞬で見抜く能力を持っていると感じることが少なくありません。 楓ちゃんが小林容疑者の車にわざわざ戻ってきたのは、小林容疑者の誘いかけが(急いでいる楓ちゃんにとって)言葉巧みであったことと、優しそうな笑顔や声のトーンなどにも気を遣ったからでしょう。 逆の方向から見れば楓ちゃんにとって小林容疑者は"嫌な大人だ"とは思わない大人であったようです。 また、こうした犯罪に限らず人間の行動は何重にも合理性の糸で結ばれているものですから、ひとつの行為がいくつかの複数の目的を有しているわけです。 次の記事ではこんなことが書かれてあります。 〔記事から抜粋〕 楓ちゃんの母親に犯行声明ともとれるメールや写真画像を送信した理由について、「同じ年ごろの子供を持った知人女性への仕返しのつもりで、(メール送信を)やった」などと供述しているという。 小林容疑者は「昔つきあっていた女性に同じ年ごろの子供がいた。 その女性に恨みがあり、メールを送りつけたのは仕返しのつもりだった」などと供述しているという。 小林容疑者を知る人は、「冗舌に話すかと思うと、突然、激高することがあった」と話す。 販売所の近くで飼っていた犬の腹を、力任せにけっている姿も目撃されている。 小林容疑者が通った私立高校の当時の担任によると、「極めておとなしく目立たなかった」という。 「いじめを受けていたことを覚えている。 クラスでいじめないよう指導した」 〔テレビの報道から〕 学生時代を知る同級生は、「小林容疑者は強い者へは絶対服従で、弱い者をいじめていた。 だから、当時のそうした面と今回の事件は重なるところがありますよ。 」と語った。 いじめは集団へのネガティブな気持ちで起こります。 このネガティブな気持ちは回避や反発などであることが多いようで、大人しい生徒でも心の中にはこだわりや、わだかまりがあるものです。 そしてこの"いじめ"は、家庭環境の悪さと生来の気質が大いに関与していることは間違いありません。 このプロセスはこうです。 まず、生来の気質に閉鎖的、内向的な傾向があります。 そして両親の愛情の与え方に偏りがあります。 子供が望む願望に対して両親が与える様式が大きく異なった場合です。 こうしたことに従順に順応するのは、社会への適応因子を沢山持っている子供ですが、遺伝的にあるいは器質的にそうした因子が少ない子供は、個人性を重視しすぎてしまい集団に溶け込んで行かなくなります。 そして両親の愛情のかけ方で失敗に繋がりやすいのは、子供の願望を正視しないということだと言えます。 子供が自主的に発する理想や願望を受け止めようとせず、大人側の理想や願望を与え続けることが子供の長期間のフラストレーションを累積させ、その鬱憤が違う形となって現れ、結果的に間接的な親への反発となって返って行く図式です。 さて上の記事ではわいせつ目的ということ以外に、元付き合っていた女性への復讐という目的があったことがわかります。 犯罪に限りませんが、人間の行動にはいくつかの目的遂行が同時に行われる性格を持っています。 この元付き合っていた女性にも同じ年頃の子供がいたから、その女性への仕返しとして、メールを送り続けたというわけです。 こうした心理は普通の人には理解できないものです。 本来なら元付き合っていた女性への不満は、その本人へぶつけるなりして解決するものだからです。 それなのに小林容疑者は元つきあっていた女性と楓ちゃんのお母さんを同一視していました。 社会へ適応する力の弱い人は、体験を納得するために同類項にまとめて記憶するということをします。 ある女性が痴漢の被害に遭うと「男は皆変態だ」と思い込む心理と同じです。 男が皆変態だと思ってしまうと、現実にはとても不便なことになるのにも関わらず、その相手を個人的に否定することが出来ないためにあえて苦肉の策として男全体とか、女全体のせいにしてしまうわけです。 これは、その相手と何かをラップさせてしまい、同一視しているためだと考えられます。 つまり例としての痴漢のシーンでは痴漢を体験する前にある特定の男性との間で印象的(嫌悪・憎悪・回避・蔑視など)な体験があり、既にその特定の人物を"男性"でひとくくりにしているというわけです。 それでは小林容疑者の場合では、既に女性でひとくくりにした同一視の源は何でしょう? 〔記事から抜粋〕 小林容疑者は「やっぱり大人の女性がいいが、金がかかる」「女児を見ると、変な気分になる」と供述している。 約1か月後、再び家族に画像つきメールを送った理由については、「家族に再度、精神的なショックを与えたかった」と自供している。 この記事を見ると、本当は大人の女性を愛したかったのに経済的な理由からやむなく女児を性的なターゲットにしたととれる。 しかし、それなら道行く女児を見ると変な気分(欲情か)になるというところが合わない。 つまり小林容疑者は大人の女性にも性的な欲情をするが、一方で少女にも欲情するタイプだということです。 私は小林容疑者の生立ちで、既に亡くなっている母親の記事を探したが見つからない。 そこでこれは憶測ということになってしまいますが、恐らく小林容疑者にとっての幼女、少女とは幼い頃の自分自身だったのではないか。 母親の死亡とも関係して、自分自身を自己否定することを続けてきた人生がこうした女児誘拐殺人事件と言う形で現れてしまったのではないかという気がしてなりません。 変質者でなくとも、特殊な刺激にさらされる機会が飛躍的に増え、今も加速している。 そういう中で出てきた人で、強い時代性を感じる」と指摘。 「写真付き携帯電話は操作も簡単、値段も安い。 この新しいツールは、犯罪を表現するハードルを低くしている。 容疑者はたとえ携帯メールがなくても事件を起こしただろうが、携帯で写真が送れなければ、表現する方法は限られていた。 犯罪の表現方法が簡単になることで、誰でも犯罪者になりうる危うさを感じる」と話した。 また、野田正彰・関西学院大教授(精神病理学)は「携帯電話という道具立てが特徴的だった」とし「社会的に引きこもり、深い人間関係が持てない人格と携帯電話は親和性がある。 容疑者は携帯中毒状態で、使わざるを得ない心理が、遺族をいたぶることになってしまった」と分析した。 しかし携帯が事件の動機にはなりません。 携帯よりも容疑者のパーソナリティと不遇な環境(生立ち含)などに目を向けたいところ。 「被害者の持ち物を自室に持っていたのは、フェティシズム的で、被害者のことなどを思い出すためだろう。 カメラ付き携帯電話で遺体を撮影したのも、親に送るためだけではなく、後で自分で見る目的もあったのではないか」。 福島章・上智大名誉教授(犯罪心理学)はこう話す。 当然携帯に取り込まれた画像は何度も見て楽しんだことに違いない。 元彼女へのはらいせに行った。 ただ、誰でもこのように解釈してしまいます。 また、自分を顕示するというよりも、マスコミを通じて報道され、元彼女がそれを見ることに期待したのでしょう。 心理的な理由、柱となったトラウマを記事内容から解明したいと思い更に記事を追って見ます。 犯罪者の多くは恵まれない幼少期を過ごすと言われますが、この小林容疑者の少年期もまた暗いものだったようです。 判断が記事の情報に限られるために、どうしても推測、憶測を避けることは出来ませんが、あえて憶測を入れることで私はもう少しメスを入れたいと考えました。 〔記事から〕 彼の少年時代の家庭環境に恵まれていたわけではなかった。 大阪市内で育ち、3人兄弟の長男。 4年生だった78年7月、母親は難産で若くして帰らぬ人となった。 この時生まれた10歳下の弟には重い障害が残り、父親は子育てに苦労した。 同居していた祖母も弟につきっきりで小林容疑者はあまりかまってもらえず、自らの視力の悪さも気にしていたという。 また、小学生の時から新聞配達をしていたという。 2年後。 母親を亡くしたつらさと寂しさを小学校の卒業文集に「ぼくは、五時間以上ないた」とつづった。 タイトルは「悲しかったこと」。 わきには涙を流す自分のイラスト。 「いつか、お母さんのいる天国へ。 お母さんとこんどあうときは人をいじめないようになってあおうと思う」と書いた。 中学校の卒業アルバム。 大勢の級友が楽しそうに描かれたイラストの中で、学生服のズボンのポケットに両手を突っ込み、やや硬い表情で一人だけ離れて立っている。 当時の担任の「目立たない子だった。 友達が少なかった」というイメージと重なる。 社会的に順応する原理とは、社会を愛していることだ。 そしてこの社会とは言うなれば「自分を取り巻く環境全体」のこと。 金魚で言えば水槽や金魚蜂のこと。 大人になると社会が水槽であり金魚蜂ですが、子供の頃は家庭が水槽です。 この「家庭」の内側で良い思いを繰り返してきた人は、大人になっても社会に嫌気が差さず自分のいる社会を信じて頑張ることが出来ます。 ところが家庭環境=当時の社会=が、我慢することがあまりに多く、悲しみに充満したものだと大人になっても本当の社会を信じることがなかなか出来なくなってしまいます。 そうしたことは人の生きる意欲に直結することが多く、所得が下がったり、重労働な職業を転職することにも繋がります。 そしてその経験が蓄積することで悪循環が増大し、より一層反社会性も増します。 こんなに不幸で苦しいのに、国や県の(窓口や担当者)態度は硬く冷たいし、福祉制度もあるにはあるが認定されてもほんの少しだ。 誰が助けてくれるわけでもない。 お気楽に公金を搾取・横領・収賄する報道も数限りない。 反社会性はまず生立ちの中で形成され、そして成人後起きた出来事によって増減を繰り返して行きます。 少年が性的な欲求を沢山持っていたという仮説は、もはやこの事件から見ても仮説どころではありません。 こうした過剰性欲は小学生の頃から発現しはじめることが多いものです。 小学2年生にもなると、自分の性器に興味を持つ児童は俄然増えてきます。 さわるとかすかに気持ち良い部分を特別視しはじめるのは、高フラストレーションと密接な関係があります。 何度触っても気持ちよい性器は、そうした落胆した気持ちを相殺させる原始的で自然な器官だからです。 〔事件の中で特徴的な要素〕• 少女は誰でも良かった• 知人に写メールを見せびらかす• 被害者の携帯で何度もメールを送りつける• 元恋人への復讐 最初この犯人はかなりの知能犯だと言われていました。 しかし逮捕されて全容が明らかになると犯人はむしろ自分の行為を出来るだけ他者に知ってもらいたいと願望して写メールを送ったり、居酒屋で知人に写メールを見せびらかしたりしていたと考えられます。 彼は行き着けのスナックなどで知人や毎日新聞の記者などにそうしたことを繰り返していたそうです。 そして警察はいつまでたっても自分を逮捕しない。 最終手段として被害者の携帯から自分の(知人から借りている)携帯へ2度目の写メール転送をしたと、こんな風にさえ考えられます。 連日の報道で携帯の発信源を基地局などの履歴で調査していることは明白で、新聞配達員なら毎日報道される一面は誰よりも早く知ることが出来るはず。 有識者が配達所にいるかどうかは不明ですが、事件の噂や話は頻繁に出てもおかしくない。 小林容疑者の行動は自ら逮捕を望んでいたに等しいと考えられる。 意識では供述のように例えば「奈良県で誘拐すれば逮捕されないと思っていた」など、あくまでも逮捕を避けていたように話していますが、人間の無意識とはこのように意識とは全く別行動をすることがあるのです。 そして大胆で危険な憶測になりますが、私は小林容疑者はこれまでの人生でずっと母親を追い求めてきたのではないか?と考えています。 母親を追い求めながら一方で当時の自分を求めたのではないか? 当時の彼は断片的な少ない情報では、愛に飢えていたと察せられます。 人はあまりにも悲しい出来事が起こると、その時点でこだわりが生じ、こだわったテーマだけ成長が止まってしまうことがあります。 こういうこともトラウマの一種ですが、彼は不遇で寂しい小学生のままで止まっていた、そして出来ることならその時点からやり直したいとずっと願望していたのではないでしょうか。 そして成人後は恋愛を大人の女性とするはずなのに(記事では大人にも欲情したが、相当のロリコンであったとある)恋愛を少女に向けてきた。 それは小学生当時の自分自身を癒したい気持ち、当時の自分を愛する気持ちと異性への欲情が交錯した複雑に作り出された願望ではないか? 彼の恋愛の中には常に(無意識に)母親を織り込ませていた、そうせずにはいられなかったのではないか?というのが、甘えの原理ではそれが獲得できなかった共通行動として「自暴自棄」「仕返し」があります。 だから彼の恋愛は常に甘えの原理に支えられることになったはずです。 この甘えの原理が、今回の報道された記事を追って見ていると、チラチラ見えてくるのです。 彼は性欲過剰者だったでしょうし、だからこそわいせつ目的な犯罪を犯した。 しかし一方で少女を襲う心理には、その少女に行う行為が自分にとって心地よいに違いない、自分ならそうされたいという無意識にあるトラウマが現れると考えられます。 彼には大人から優しくされたいと思う気持ちが強かった。 そして自分が大人になってからは過剰性欲で鬱憤を晴らしてきた。 更に不遇の生活では反社会性(社会に対する不信感、反感)が増大していたし、(記事によると)恋人からもふられてしまった。 母親が亡くなったことを悲しんで、小学4年生の少年が「5時間以上も泣く」という文章は尋常ではないです。 もし遺された家族がお互いに人格を尊重し合い肩を寄せ合って協力し合っていたら、彼は他者に何かをねだる必要はなかったはずです。 作文でここまでのリアルな表現をさせる背景には、おそらく家族が厳格な躾をされていたのではないかと思います。 冷たい、あるいは厳格な躾は当事なら当たり前だったものです。 〔記事から〕 そんな「孤独な思い」がいびつな形で幼児に向かったのか。 89年と91年、小林容疑者は幼児に対するわいせつ事件を起こし、刑務所に入った。 父親とも絶縁状態になったという。 やっぱり厳格な親というものは冷たいのでしょうか?私はカウンセラーを超えて一人の人間として自分の産んだ子供に責任を持ちたいと考えています。 それが成人をしているか未成年かどうかに関わらないのは、子供の苦労や苦悩を受け止めて癒してやりたいという(あるいは力強く支えてやりたいという)親の愛があるからに他なりません。 宅間元死刑囚の父親も絶縁をしましたが、こうした突き放し型の教育は果たして得策なのでしょうか?そういった方法は、子供の個性にも照らし合わせて選択をする方が良いのではないでしょうか?子供と絶縁をするということは、無責任の宣言をする効果しか持たないのではないでしょうか? 彼は甘えん坊な少年だった。 それはこんな記事にも現れています。 〔記事から〕 最近の十数年間。 新聞販売所を転々としたが、トラブル続きだった。 新聞契約をねつ造したり、現金を持ち逃げしたり。 働き先を失う度に「助けてくれ」と知人に泣きついた。 甘えの気持ちが強いのにも関わらず、一般的な家庭の甘えとは程遠い不遇の生立ちを経験してきた小林容疑者。 どこかに甘えられるところはないか?無意識に甘えを探しながら放浪する彼はその究極の形を今回の犯罪に求めてしまったと言えます。

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小林薫の生い立ち【奈良小1女児殺害事件まとめ】

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奈良・小1女児殺害事件 奈良・小1女児殺害事件 【事件概要】 2004年11月17日午後2時頃、奈良市学園大和町の会社員(当時30歳)の長女で同立富雄北小1年・K子ちゃん(7歳)が、下校途中に車で連れ去られた。 その後、犯人はK子ちゃんの持っていた携帯電話で母親(当時28歳)に「娘はもらった」というメールと、K子ちゃんの画像を送りつけていた。 翌18日午前0時過ぎ、K子ちゃんは水死体となって平群町の道路側溝で見つかった。 12月30日、同県三郷町に住む毎日新聞販売店員・小林薫(当時36歳)が逮捕される。 女児へのわいせつ行為の前科があった。 小林薫 【帰らない娘】 2004年11月17日午後6時45分、奈良市学園大和町の会社員・(当時30歳)の妻・E子さん(当時28歳)が、「長女で同立富雄北小1年・K子ちゃん(7歳)が、学校から帰宅していない』と警察に通報した。 その後、K子ちゃんの持っていた携帯電話から、母親(当時28歳)の携帯電話に「娘はもらった」というメールが、K子ちゃんの画像が添付されて送信されてきた。 奈良県警はすぐさま、誘拐事件として捜査を開始した。 携帯電話の発信場所は奈良県平群、三郷、王寺町付近だった。 翌18日午前0時過ぎ、K子ちゃんの遺体が平群町菊美台の宅地造成地の道路側溝で見つかった。 遺体には別人の毛髪や体毛が付着し、女児と異なるB型の血液が検出された。 K子ちゃんが連れ去られるところを目撃した同じ小学校の児童2人は「女児が自分から車に乗りこんだ」と証言。 当初は顔見知りの犯行とみられた。 前述の小学校の児童2人は当初、車の色について「黒か紺」、「白」と証言しており、車種は日産「マーチ」とされた。 ところが別の通行人の男性が現場を行ったり来たりしていた不審な車両を目撃。 それはハッチバック式で緑色の「カローラ2」。 この車両は、現場近くに設置された防犯カメラに複数回映っていた。 12月14日午前1時過ぎ、女児の携帯電話から、父親の携帯電話に「今度は妹をもらう」というメールが送りつけられた。 この2度目の発信地域は河合、上牧町付近であった。 12月末、ひとりの男が容疑者として浮上。 12月30日、三郷町の毎日新聞西大和ニュータウン販売所従業員・小林薫(当時36歳)が逮捕された。 小林はもっさりとした髪型、小太りで色白の、「いかにも」という男だった。 彼の自宅マンションが家宅捜索されると、ロリコン雑誌や、数百本のビデオ、K子ちゃんの携帯電話・ランドセル・ジャンパーが見つかった。 他にも女の子の服や下着、スクール水着などもあったという。 【小林薫】 小林薫は大阪市住吉区の燃料店を経営する両親の長男として生まれた。 小林が10歳の時、母親が難産のため亡くなる。 この時生まれた弟も障害が残った。 このため父親や祖母は弟に付きっきりになり、小林はあまり構ってもらえなかったという。 またそりの合わない父親からは暴力をふるわれたが、守ってくれていたのが母親だった。 小学校の卒業文集には母親の死に触れて、「僕は5時間以上泣いた」「いつか、お母さんのいる天国へ。 お母さんとこんどあうときは人をいじめないようになってあおうと思う」と書いた。 中学時代、左目の視力が低いことなどから不良グループからいじめに遭う。 いじめは幼稚園時代からあったという。 府内の私立高校入学。 2年時の夏、クラブの合宿で鳥取県に行った時、宿泊していた旅館近くのマンション踊り場で見かけた小学3年くらいの女児2人にいたずら。 1987年3月、高校を卒業。 大阪市の飲食店に就職したが、長続きせず退職。 小学生時代にもやっていた新聞配達の仕事を始め、奈良や滋賀の販売店を転々とした。 中には新聞契約をねつ造するなど、勤務態度の悪さから解雇されたことや、現金を持ち逃げしたこともあった。 またある時は、販売店を辞めた後出た部屋の中から幼女の裸の本が残されていたこともあった。 1989年12月、小林20歳の時、5歳の女の子2人に服を脱がせてわいせつ行為。 懲役2年、執行猶予4年、猶予期間中の保護観察処分。 さらに1991年10月にも、やはり団地で5歳の女の子にわいせつ行為をしようとして、幼女の首を絞めたとして、殺人未遂容疑で逮捕されていた。 この事件では懲役3年の実刑判決。 初めての刑務所生活を送る。 本人は反省などはせず、傍目には真面目に過ごし、仮釈放を得ることだけを考えていたという。 所内でも指導や教育は行なわれなかった。 1995年11月9日、仮出獄。 1996年7月23日には仮釈放期間が満了。 2004年初めから大阪市東住吉区の毎日新聞湯里販売所に勤務していたが、4月に集金した新聞代を持ち逃げ。 この店に勤務していたあいだ、小林は人目につきにくい朝刊を配達する未明の時間帯に民家の物干しなどから女の子の体操着や下着類を物色し、盗んでいたという 7月になってK子ちゃんが連れ去られた現場に近い、奈良市西部地区を担当する河合町の毎日新聞西大和ニュータウン販売所で働き始めた。 小林は新聞配達と集金を担当。 9月、集金を持ち逃げされた湯里販売所長が小林の居場所を知り、本人から毎月3万円の返済を受けた。 だが完済されず。 9月26日、北葛城郡内で当時6歳の小学1年生女児に声をかけ、体を触るなどわいせつな行為をした。 強制わいせつ罪で起訴 事件当日、仕事が休みだった小林は知人から滋賀ナンバーのカローラ2を借りた。 供述によると、大阪府八尾市周辺へ赴き、連れ去る女の子を探したが見つからず、奈良市へ移動。 当日の午後1時50分頃、同市学園中5丁目の路上を1人で歩いていた下校途中のK子ちゃんを見かけ、「家まで送ってあげる」と声をかけて車に乗せた。 K子ちゃんを狙った理由については「1人で歩いている女の子なら、だれでも良かった」と供述。 3時20分頃、約11km離れた自宅に連れこみ、しばらく宿題などを手伝ったのち、風呂場でいたずらしようとしたが手をかまれカッとなり、浴槽にはった水に3分間顔をつけて、動かなくなったのを見てさらに全身を2分間沈めて水死させた。 携帯電話で撮影したことについては、「殺したことを親に知らせたかった」と供述。 携帯電話のメールは、送信元と受信先双方の情報が携帯電話会社の通信記録に残るため、県警は女児の携帯電話の通信記録を分析。 画像が添付されたメールの受信先になっていた携帯電話は、小林の知人名義だったことが判明した。 小林は11月下旬から販売店近くのスナックに頻繁に通うようになった。 いつも1人で来店し、カラオケを歌っていた。 12月下旬、店の女性従業員に「これ写真なんや。 本人やで」とK子ちゃんの遺体とみられる写真を見せていた。 入手先について「インターネット上で、どこからともなく送られてきたんや」と話していた。 逮捕前日も来て、午前0時ごろまで飲んでいた。 また別の居酒屋では「B型でメガネ。 同僚には疑われてるので、すごく腹が立つ」と話していた。 他にも「事件の話を聞くと吐き気がする」と言ったり、「ほんまかわいそうや。 早く捕まればいい」と顔をくもらせることもあった 小林は周囲には「別れた妻との間に娘がいる。 娘はK子ちゃんと同い年」とも話していた。 内縁の女性との間には「高校生になる娘がいる」とも打ち明けていた 【裁判】 小林は殺人、強制わいせつ致死、脅迫など8件の罪で起訴された。 これには県内での別の女児への強制わいせつ(04年9月)、滋賀県内での子ども用を含む女性用衣類の窃盗罪も含まれる。 2005年4月、奈良地裁での初公判。 検察側は女児の両親の供述調書を提出。 母親は「どうやってあの子の側にいこうかと思った」と自殺を考えたこともあったという。 2006年2月14日、小林の情状鑑定書が奈良地裁に提出された。 鑑定は前年10〜12月月に東京医科歯科大の山上皓教授(犯罪精神医学)らが面接などを通じて行ない、犯罪などを繰り返す「反社会性人格障害」と診断。 3月27日、第6回公判。 小林は「(情状鑑定で)どう答えれば悪い印象を与えられるかを考えた。 元から死刑を望んでいるので、減刑は望んでいない」と述べた。 5月25日、第8回公判。 K子ちゃんの両親は意見陳述で「極刑になっても許せない。 できることなら娘を返してほしい」などと述べた。 6月5日、論告求刑公判。 検察側は「自己の性欲、支配欲、自己顕示欲を満たすための計画的な犯行で卑劣かつ極悪、残虐極まりない。 被害児童の両親の処罰感情も峻烈。 被告人は真しな反省や謝罪の態度を示していない上、更生意欲が欠如しており、矯正はもはや不可能」と指摘し、小林被告に死刑を求刑した。 6月26日、弁護側の最終弁論。 弁護側は「(小林は)幼少の頃から父親から暴力を受け、また幼稚園から中学時代までいじめの標的にされてきた。 小学生時代には母も亡くしている。 こうした経験から社会を憎悪する性質を持つようになった。 また殺害についても計画的ではなく、女児が風呂場で『おっちゃんエッチ』と言って、風呂から出ようとした言動に驚き、とっさに殺意が生じて、殺害に及んだ。 女児の母親にメールを送ったことについても、パニック状態に陥ったり、絶望や開き直りによるものである」などとし、さらに旧西ドイツの元大統領ワイツゼッカーの「問題は過去を克服することではない。 過去に目を閉ざす者は現在にも盲目となる」という連邦議会での演説さえ持ち出した。 9月26日、奈良地裁・奥田哲也裁判長は「生命をもって罪を償わせるほかない」と求刑通り死刑を言い渡した。 言い渡しのあと、自席に戻りながら、小林は傍聴席に視線を向け、着席するとにやりと笑って、小さくガッツポーズ。 そして目を閉じて何度かうなずいた。 そして10月10日、小林は控訴を取り下げ、死刑が確定した。 10月30日、小林は遺族に宛てた書いた、便箋2枚の手紙を弁護士に託す。 「人として最低な行為で大切なお嬢さんの命を奪ってしまいました」 「(両親の)意見陳述を聞いて涙が出ていたが、公判中に謝罪の気持ちを表したくてもできなかった」 「お嬢さんが生き返るはずもなく、私への怒りは収まらないでしょうが、刑の執行をもって罪を償うしかない」 手紙は弁護士から県警の担当者を通じて遺族に渡してもらおうとしたが、遺族側は受け取りを拒否した。 2013年2月21日、大阪拘置所で死刑執行。 享年44。

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