ち どう いん さら。 宅配寿司【銀のさら】の評判は実際のところどうなの?注文してみたら…

警備員ってどうでしょうか?経験者の方いますか?

ち どう いん さら

概要・区分 [ ] 歴史的背景から、北海道方言は大きく、の長万部町から南と北海道沿岸部各地の 海岸部方言とそれ以外の 内陸部方言に分かれる。 海岸部方言の中でもで話される言葉は 浜言葉と呼ばれる。 共通語に近い内陸部方言に対して、海岸部方言、とりわけ浜言葉は北海道の内陸部出身者にとっても聞き取りにくい方言で、若年層の中にはほとんど理解できない者もいる。 また北海道自体が広いため、海岸部方言でも網走と瀬棚・寿都の違いや内陸部方言の札幌や旭川・富良野などでも地域や人によって微妙に異なっている。 (北州)へのの進出は古くのの・の頃まで遡り、末期頃になると上ノ国町や江差などから南部に和人が定住していたとの記録がみられ、・のの時代を経て、までには渡島半島南部の殆どは化、北海道沿岸部各地に和人の居住が広がっていた。 そうした和人の定着が早かった地域では、(特に)的な色彩が濃い海岸部方言(浜言葉)が成立した。 でやと結ばれた歴史も持つため、語彙にはやの影響もある。 以降、のために日本各地からが北海道に集まった。 内陸部では各地の方言が入り混じるなか、互いに通じ合う言葉が求められ、東北地方や北陸地方の方言を基盤としながら(入植者全体の4割が東北地方出身者、次いで2割が北陸地方出身者)、共通語に近い内陸部方言が形成された。 内陸部の住民の多くは、自分達の言葉は標準語的であると考え、特に古くから市街地があった札幌市の山の手側で話される言葉は、東京と同じか東京以上に標準語的だと考えている。 しかし実際には、細部において独特の語彙や語尾、文法が存在し、やにも独特のものが存在する(参照)。 現在の、特に北海道内陸部においては、学校教育やテレビなどのマスメディアの影響、東京など北海道外からの・者の増加から、都市部を中心に共通語()化が進み、北海道方言独特の表現やアクセントが消えつつある。 特に1970年代以降に生まれた若い世代では、方言の語彙を知らない、もしくは知っていても使わない人が増えており、「北海道式アクセント」に違和感を抱く人もいる。 局地的な団体入植のあった地域では、入植者の持ち込んだ方言が色濃く受け継がれてきたが、3世以降では入植者の出身地に由来する方言の違いはほとんど目立たなくなっている。 北海道方言の色彩が今なお強い浜言葉の地域でも、世代を下るにつれて共通語に近くなってきている。 」などの北海道方言を多用して戦術を話し合っていたことが話題になった。 海岸部方言の特徴 [ ]• 音声・音韻はほぼ東北方言と共通している。 すなわち、イ段とウ段の音はかなり近く、シとス、チとツ、ジとズの区別がない()。 イとエもほとんど区別がない。 また、語頭以外のカ行・タ行は濁音化(有声化)し、本来の濁音の直前には鼻音を伴う。 アクセントは北奥羽方言と同じ外輪の変種(北奥羽式アクセント)。 文法では、理由を表す接続助詞(〜から)に「すけ」「すて」「は(ん)で」があり、「けれども」にあたるものとして「ども」がある。 また、形容詞はほとんど無活用になる。 浜言葉を中心に、「はよ、けーれ」(早く帰れ)、「まま、けぇ」(ごはん、食え=食べろ)など、東北弁に似た省略・短縮(変化)が起きる。 音声 [ ] アクセント [ ] 北海道で生まれ育った人は、語彙や語尾の点では北海道方言と共通語の違いを認識することが多いものの、やの点では共通語と同じだとみなしがちである。 しかし実際には、の一種ではあるものの、共通語のアクセントとは異なる点がある。 「ト マト」2. 「テ レビ」3. 「社会(しゃ かい)」4. 「ズ ボン」5. 「時間(じ かん)」6. 「鏡(か がみ)」7. 「二月(に がつ)」などは"低高低"の中高型(なかだかがた)アクセントで読まれる。 共通語では1〜4が頭高型、5が平板型、6〜7が2拍目からの尾高型となる。 「傘(か さ)」9. 「雨(あ め)」10. 「窓(ま ど)」11. 「猫(ね こ)」などは "低高" で、助詞が続くと"低高低"となる。 共通語では8〜11すべて頭高型である。 「椅子( いす)」13. 「 いちご」14. 「 コーヒー」15. 「幼稚園( ようちえん)」は "高低"。 共通語では12〜13が平板型、14〜15は2拍目と3拍目が高くなる中高型。 数の「20(にじゅう)」は、「じゅ」が高い。 「15円」を「じゅーご えん」のように「円」のアクセントを保持する。 「24時間(にじゅう よじかん)」は「よ」が高い。 共通語では「に」と「じ」にアクセント。 「良 かった」は「か」が高い。 共通語では「よ」にアクセント。 「雪がやむ」の「ゆきが」は、「き」が高いのが共通語アクセントだが、札幌市を除いて、北海道方言では大概平板アクセントとなる。 「石が」や「紙が」なども同様。 「ここ」「そこ」「あそこ」「どこ」の指示名詞では、助詞が続いても、単独で発音されても、最後の「こ」が高くなる。 つまり、「ここは」「どこで」などが、"低高低"になる。 共通語では、「ここは」は平板、「どこで」は"高低低"である。 上記の多くはと共通の特徴である。 すなわちが広母音への核後退を起こした体系としておおむね説明可能であり、個別変化についても北奥羽方言から持ち込まれたものが多い。 (参考:)• 「雨が やむ」「雪が やむ」の「やむ」では、「や」が高いため、共通語の「病む」のように聞こえる。 共通語では平板型。 「 産む」は「膿む」と同じく「う」が高い。 共通語では平板型。 なお「うまれる」は共通語と同じく平板型となる。 「している」とその短縮形「してる」、および「していた」では、共通語では平板型アクセントだが、北海道方言ではそれぞれ語尾の「る」または「た」が下がる [ ]。 「していた」の短縮形「してた」は共通語、北海道方言のどちらも語尾の「た」が下がる。 動詞の否定形「〜ない」の形では、平板型動詞であっても起伏型動詞であっても、「ない」の「な」にアクセント核が来て、「い」が低く下がるのが特徴。 共通語でも「〜していました?」などでは同じようなイントネーションが軽めに現れるが、さらに顕著である。 上の4つはを発端に全国で起こりつつあるの型統合の一端である。 例えばでも時折同様のアクセントが聞かれる。 発音 [ ]• 「を敷く」の「しく」を「ひく」と発音する人が多く、むしろ、「ふとんをしく」と発音すると不自然に聞こえる。 ただしのなどのように「ひ」と「し」の混用が常態化しているわけではない。 多くの東日本方言では、数字の「5」や固有名詞以外で、語中・語尾のガ行音(がぎぐげご)はを用いるが、北海道では鼻音化や軟化せずに語頭と同じく濁音になる者もいる。 (例:、の「が」は、「学校」の「が」と同じ発音、「神宮」は「宮司」のときと同じ「ぐ」の発音)• 老人の発音では、命令形の「食え」が「け」「けぇ」と聞こえる場合も多い。 親しくない客にも用いることから「お食べください」「お召し上がりください」といった丁寧さもあるようだ。 道南・道東などの海岸部に住む年配層で、「〜(して)くれ」が「〜(して)けれ」になることがある(「食べてけれ」、「電話してけれ」など)。 現在では、それ以外の地方や都市部、若年層にはあまり浸透していない。 「あそこ」が「あすこ」と発音されることがある。 また、海岸部などでは「あこ」、「あっこ」という形式もきかれる。 「ここらへん」「そこらへん(そこいらへん)」が、「こころへん」「そころへん」と発音されることがある。 日本語としては、地元アクセント・共通語的アクセント、どちらでもよいということになっているため、二種類のアクセントが並存する。 (おたる)は、本来は「た」が高かったが、テレビ・ラジオ等では「お」にアクセントが置かれて発音されていることから、近年では「お」にアクセントを置いて発音する人が多い。 (よいち)は、「い」と「ち」が高い。 「よ」が高い共通語の場合、、などのを連想させる。 (くっちゃん)は、「ちゃ」が高いのが本来だが、共通語的アクセントでは「く」が高くなるため、アナウンサーなどはもっぱら後者を用いることが多い。 北海道民は「くっちゃあん」と発音することもある。 (るすつ)は、現在は頭高型の「ルスツ」が一般的だが、年配層では「ルスッツ」と発音されることもある。 (とうや)は語頭から語尾に向かって降下するアクセントが用いられるが、年配者を中心に「どうや」と濁音化し、なおかつ上昇するアクセントで発音をする人が多い。 (とまこまい)は、「とま」の「ま」が高い。 (あつま)は、年配層で「あずま」と濁る発音がある。 (むかわ)は「か」が高い。 の中心街・駅名・住所としての「大通(おおどおり)」で、語頭の「お」にアクセントを置くことがある。 西区のは従来「こ とに」であったが、近年は標準語に準拠し「 ことに」と発音する人が多い。 尚、市営地下鉄の自動音声案内は「こ とに」である。 桑園(そうえん)は、「そ」にアクセントが置かれる頭高の発音が一般的であるが、JR桑園駅の到着アナウンスは「桑園」を平板で発音している。 実際に札幌出身の高齢層のなかには平板で発音する人もおり、平板がより古い地名アクセントの可能性がある。 (ゆうばり)は、道内では語頭の「ゆ」が高くなる発音が一般化している。 しかし道外ではテレビはNHKも民放も「富良野」と同じく平板で発音するため、首都圏では「ばり」を高く発音する者が多い。 夕張メロンが有名になったため、メロンを省いても平板と錯覚されたからという説がある。 (いわみざわ)は、「わ」が高く、「ぃやみさわ」のように発音されたり、「沢」の読みを濁音にしない発音も中高年層に多い。 (ふらの)は、単独で発音する場合は、高年層では「ら」を高く発音し、これが伝統的な本来のアクセントであるが、現在では若年層を中心に「ふ」を高くする発音が一般化している(NHKはこのイントネーション)。 テレビドラマ『』などで平板に発音されるのは共通語(道外)のアクセントと思われるが、北海道の住人には非常に不自然に感じられる。 これは道外において「」「」などと同じように「〜野」の地名として理解されるためであるが、富良野はの「フラヌイ(ニオイのするところ)」に起源を持つためこの点で大きく異なる。 富良野市・富良野市役所・富良野小学校など、後に名詞がついたときのアクセントは共通語と同じ平板型で、など前に語がついて複合語となる場合は「ら」を高く発音するのが一般的である。 日常的には略称である「かみふ」()、「なかふ」(中富良野)、「なんぷ」()が使われる。 国鉄分割民営化前、旭川駅は「あさひがわ」と表記されていた。 (ひがしかわ)は、在住者や出身者は「ひ」を低く、「がしかわ」をやや高く平坦に発音するが、それ以外では旭川と同じアクセントで呼ばれることも少なくない。 は、放送などでは「べつかい」と発音されるが、「べっかい」と発音する道民も多い。 尚、別海町議会では1971(昭和46)年に「べつかい」を正式な読み方としたことから「べっかい」が正統な表現だとする一部町民から反発が起こっている。 も、「あっさぶ」の「さ」が高い。 は、平音、もしくはお「とべ」が高い。 文法 [ ] 動詞の活用 [ ] 北海道方言でも動詞の活用は・・・(以下カ変)・(以下サ変)の5種類であり、ほとんど共通語と同じ活用をするが、命令形と仮定形に北海道方言の特徴が現れる。 命令形 [ ] 上一段・下一段・サ変活用動詞の命令形語尾には、五段活用動詞と同じ「れ」が用いられ、元々の命令形語尾「ろ」は威圧的・乱暴・高慢な命令口調とされる。 「れ」で終わる命令形は内陸部・海岸部・都市部を問わず北海道全域で広く用いられ、方言と意識していない人も多い(むしろ「ろ」の方が方言的であると感じる人もいた )。 海岸部方言では、サ変活用動詞で「せ」という命令形もある。 例:たべれ(食べろ)、ねれ(寝ろ)、すれ・しれ(しろ) 仮定形 [ ] カ変活用動詞「来る」の仮定形は、命令形「来い」と同じ「来いば」という形が聞かれる。 例えば「たまに遊びに来いばいいっしょ」。 海岸部の一部では「くば」や「こば」という形もある。 また海岸部ではサ変動詞に関しても「せば」という形がある。 可能形の否定 [ ] 一部の五段活用動詞の不可能表現に「未然形+れない」という活用が聞かれる。 この「れ」はかつての日本語には一般的に存在していた形であるが、共通語では近代以降にが現れ、一般化した。 例えば「書かれない」(書けない)、「行かれない」(行けない)、「飲まれない」(飲めない)。 一部の特定の動詞で用いられることが多く、「進んでそうしようと思っているわけ ではないが、状況が自動的にそうしてしまう」という心情を表せる。 また、道具を主語に据えた際の道具そのものの性質・状態を表現するという意味では、としての性質もある。 この本面白くて、どんどん読まさる。 - この本が面白いので、どんどん読んで(読めて)しまう。 この塩辛旨くて、ご飯たくさん食べらさる。 - この塩辛が旨いので、ついご飯をたくさん食べてしまう。 この表現の否定形もよく使われる。 正しい活用は「〜(ら)さらない」となるはずだが、こう言うことはまずなく、口語ではほぼ「〜(ら)さんない」と発音される。 意味は逆になり「進んでそうしようと思っているのに、状況が悪いのでそうならない」心情を表す。 窓が開(あ)かさんない。 - (開けようとしているのに)(凍っているから)開けられない。 このペン書かさんない。 - (書こうとしているのに)(インクが切れているから)書けない。 このスイッチ押ささんない。 - (押そうとしているのに)(壊れているから)押せない。 共通語の「開けられない」「書けない」では、「しようとしているのに」の補足なしでは、「自分にはできない」という不可能の意味と同じになってしまうが、北海道方言の自発的表現「〜さらない」では「自分が悪いのではなく、対象物が悪い」の意味が内包されているため非常に便利であり、多くの場面にこの表現が当てはめられる。 例えば、「この鉛筆、書かさらない」、「電気が消ささらない」。 またその逆に、人に向かって注意を喚起する際、この表現を用いれば「誰が悪いとは言わないが、対象物がそうなっている」という意味合いが出せるため、相手にあまり負担を感じさせずに言うことができる。 「あの部屋、誰もいないのに、ストーブ焚かさってるよ。 」 代表的な文末表現 [ ]• 「〜でしょうが」「〜でしょうよ」という感じ。 」 断定の意味にも「〜だべさ」を用いる。 「お前が悪いんだべ(や)。 「〜 かい」【問いかけ、疑問、推測、ソフトな断定】 「これで合ってるかい」=「これで合ってる?」、「あんた風邪ひいたんでないかい」=「あんた風邪ひいたんじゃないの?」、「お父さん、そろそろ帰ってくるんでないかい」=「お父さん、そろそろ帰ってくるんじゃないかな?」、「飲まない方がいいんでないかい」=「飲まない方がいいんじゃない?」、「予定では明日じゃなかったかい」=「予定では明日じゃなかったっけ」 敬語 [ ] 北海道では、尊敬・謙譲の表現に当たる方言が用いられることがなく、敬語を用いる場面では共通語の敬語表現を用いる。 海岸部の一部には独特の敬語があり、また団体入植地では出身地の方言に由来する敬語が使われ続けている場合がある。 」と表現し、挨拶等の表現に過去形が用いられる。 これは東北地方などにも見られる。 この表現は札幌圏では使用者は稀であったのだが、札幌オリンピック以降増えた道内各地からの移住者がブルーカラー業に従事することが多くなり、宅配業などで業界用語として使用されるようになっている。 また、主に接客業の応対の中で「〜でよろしかったでしょうか」「お決まりでしたか」などの過去形の用法がある。 語彙・単語 [ ] 様々な地方からの影響を受けているので、他地方と共通する語彙も多い。 名詞 [ ]• あきあじ(秋に収獲される)• あごわかれ(送別会)。 語源は「網子別れ」で、漁期が終了した折、漁場の親方が催した送別会に由来する。 あしたあさって(明後日)• あっぺ(さかさま)• あんべ(按配)(気持ち、具合)「あんべ悪い」• おつゆ()関西や東北地方でも使用例が見られる。 しかし、「お吸い物」と解釈する人も多いので使用時は注意が必要。 「みそつゆ」とも言う。 いいふりこき(格好をつけたがる人、見栄っ張り)• おんじ(弟)おんちゃんとも言う。 がっちゃき()いぼ痔は「いぼがっちゃき」、切れ痔は「きれがっちゃき」と言う。 かっぴん(王冠)ビール瓶などのガラス製の瓶についている(おもに道東地方で使われている)• かんかん(缶缶)(空き缶)缶詰などの小さいもの(ただし、名古屋や関西、東北の一部、沖縄でも使われていることから、方言と言うよりは、俗語・幼児語と言う見方もできる)• がんがん(缶缶)(などの空き缶)大きいものが「がんがん」と呼ばれる。 かんぷうかい()(秋に宿泊付きで行われることが多い宴会、飲み会)東北地方で行われるに相当するが、通常はただの慰安旅行か宴会である。 道外、また道内でもある世代以下では使われないため、聞いた人は「寒風会」だと思うことが多い。 がんび(白樺の木またはその皮)白樺の木の皮は油分を含み、かつての主燃料である石炭の焚き付けとして重宝された。 きしゃ(汽車、気車)(列車)(昭和62年3月までは)の列車のこと。 「電車」はを指す。 しかし、現在ではJRに名称が変わって以降 JRと呼ぶ人が多い。 北海道は日本で最も遅くまで国鉄による蒸気機関車の運行が行われていた地域でもあり、現在でも多くの路線でが使われていることによると言われる。 この使いわけは北海道以外にもある。 げっぱ または げれっぱ(最下位、またはその人)• げんこ(げんこつ)「げんこ(を)はる」子供を叱るとき、頭をげんこつで叩くことを指す。 ごしょいも(五升芋)()• こっこ(子供)魚のおなかにある卵(魚卵)を指すことも多い。 ザンギ(鶏の唐揚げ、など)戦後、中国からの帰国者たちによって全国各地広まったが、北海道と中国・四国地方以外では使用されなくなった。 使用者によって意味が変わり、「鶏のから揚げ」「鶏の竜田揚げ」「特殊な味付けをした鶏のから揚げ(もしくは竜田揚げ)」「揚げ物全般」など、多様。 詳しい種類等はを参照のこと。 サガリ(牛・豚の内臓肉、ハラミと同義)全国的にはハラミとサガリは別物なのだが、北海道東北地方では区別が曖昧になっている。 じゃら銭(せん) または だら銭(小銭)• じょんば(ショベル、雪掻きに使う道具)• たくらんけ(愚か者)「たふらんけ」とも言う。 だんべ(女性器)• ちせ(家、転じて居場所、神の住処)英語の"house"より広い概念を持ち、むしろ"home"に相当するとされる。 で家を意味するに由来。 つっぺ(突っ支い棒)「つっぺ-かる」戸などが開かないように障害物を置く、固定するために支える。 また、鼻血が出た時に鼻にティッシュ等を詰める事を「つっぺ-する」と言う。 デレッキ(石炭ストーブに使う)(のdregから。 他にも英語の、the rakeからといった説がある )• とうきび()非常に一般的な呼び名。 語源は「唐の」や「から」などと諸説ある。 函館地方では「とうきみ」「きみ」とも。 ただし、講談社の国語辞典に「北海道・東北・四国・九州で使われている」とあるように、元々は全国各地で使われていた表現である。 なすび(「」のこと)とうきび同様、古い言葉が残った例。 中世まではなすびが全国で使われていた。 冷やしラーメン(。 とは異なる。 ぶたじる()ただし、全国各地で使われている。 また道内でも「とんじる」と併用されるようになっている。 へっぺ(を表す隠語)「-こいた(動詞)」は「セックスした」という意味(北海道内でも地域や年代により認識度が異なる。 他の地方でも使われている例がある)• へっちゅう「淫乱」の事、「へっぺ中毒」が略されて「へっちゅう」となった。 ぺったらこい(薄い、平べったい)• ほいど(乞食、強欲、意地汚い人)• 他に 根っこ、 端っこなど。 類例として 葉っぱ、 菜っぱ。 ほっちゃれ(産卵、遡上を終え、弱った鮭)「気の抜けた様子」や「気の抜けた者」に用いる。 真ん中らへん(真ん中のあたり)、 どこいらへん(どこら辺)、他地方にも例あり。 動詞 [ ]• あかまる(頭にくる、腹が立つ)「さっきの言い方、なまらあかまるんだけど」(おもに南空知地方で使われる)• あっつくなる(頭にくる、ムカつく)1980年代後半より使われ出した、地域的流行語。 あめる(腐る)「この鮭のこっこあめてるから、いたましいけどなげるわ」• 東北南部では現在でも使われている。 うるかす(ふやかす・水に浸す)煮る前の豆を水につけたり、食後のごはん茶碗などを水につけてご飯粒などを取れやすくする。 かつて三重県を中心に東海地方での使用例が見られた。 東北南部では現在でも使われている。 「茶碗うるかしといて」• 東北地方では所構わず男性器をおっ立てることが語源と伝わる地域もあり [ ]、はっきりしない。 おっちゃんこ(座る、)「おっちゃんこしなさい(座りなさい)」、「きちんとおっちゃんこ(正座)しなさい」• かしがる(傾く)「あの家かしがってないか」(北陸の一部に例あり)• かぜる、 かてる、 かでる(遊び等、仲間に加える、参加する)「俺も鬼ごっこにかててくれ」。 昭和50年代以降はあまり使われなくなった)。 かっちゃく(引っかく、引っかき傷をつくる)• かまかす、 かます(かき混ぜる)東北南部では現在でも使われている。 かる((鍵を)かける、つめる。 しめる)「おまえ、じょっぴん(鍵)かったよな?」「鼻血出たのでつっぺかる」など• ごんぼほる(牛蒡掘る)(意地を張る)相手の言うことに耳を貸さず、意地を張って反対する迷惑な言動に対して使う。 (子供が)親の言うことを聞かず、意地を張ってすねる。 しくった(失敗した)元々全国で使われていた俗語(若者言葉)。 しぐ(死ぬ)• しばれる(凍る、身体の芯まで冷え切る)凍ってしまうような寒さそのものを表すこともある。 「外、しばれてるわ」。 若年層では使われなくなっているものの、天気予報などでは道内のNHKのアナウンサーであってもよく「今夜はしばれるでしょう」などと使われ、極寒の気温にはこの表現がふさわしいという認識は広い。 じょっぴんかる(鍵をかける、戸締りをする)「じょっぴん」は「錠(じょう)」、「かる」は「かける」(現代では、じょっぴんかるはあまり使われないが、(鍵を)かるという言葉のみが残っている)• だはんこく(わがままを言って騒ぐ、(子供が)わがままを言って泣き喚く)• ちょす、 ちょうす(いじる、いじくる)• なげる(捨てる)「投げる」の共通語的意味は「任意の方向に無造作に放る」であるため「不法投棄」「無造作にゴミを撒き散らす」というイメージをもたれがちだが、北海道方言では「ゴミ箱やゴミ置き場などに正規に捨てる」の意。 「雪なげ」であれば、あるいはを意味している場合がある。 また、小さいごみを「捨てる」、ごみをまとめて(大きくして)「投げる」と使い分ける用法も見られる。 東北南部では現在でも使われている。 ばくる(交換する)交換し合うは「ばくりっこする」。 ばくろう(【博労・伯楽・馬喰】『(1)馬の善悪を鑑定する人、馬の病を治す人、馬を売買・周旋する人(2)物と物を交換すること」』)に由来する。 はたく(人を)叩く、殴る。 「おだってるとはたかれるよ」東北南部では現在でも使われている。 ほろう(雪や埃などを掃う)「背中の雪、ほろってやる」• まかす(こぼす)勢い良くたくさんこぼす感じ。 まかなう(服を着る、身支度する)• なお、東北地方では「病む」と「痛む」の2つでニュアンスが異なる)• よしかかる(よっかかる)(寄りかかる)• 〜こく(〜する、している状態)上記「だはんこく」、「はっちゃきこく」、「屁こく」 形容詞・形容動詞 [ ]• あずましい(落ち着く、居心地が良い、せいせいする、素晴らしい)空間的・身体的安堵感を意味する。 否定形の「あずましくない」もよく使われる。 以前に在籍していたの応援歌の「素晴らしい平下」というフレーズは、をはじめとする北海道内限定で「 あずましい平下」と歌っていた。 あっぺ、 ありゃこりゃ(上下、前後左右が逆、反対な状態)「おまえの服〜だべよ」• あべこべ(言葉が逆、反対な状態)• いずい(きつい、痛い、身体に違和感がある)服がきつい時や、目にゴミが入ってゴロゴロする時、身体に鈍痛を感じる時など、主に身体的な不快感を表す。 「歯がいずい(やなどで歯に違和感があって気になる)」• いたましい(もったいない)「いたわしい」という場合もある• おもしい(面白い)若年層に用いられる傾向• がさい、 がっちゃい(できが悪い、程度の低い)「あの車がさいべ」• かたびっこ(左右非対称、左右が不揃いな状態)主に「靴、靴下、手袋」など2対の装着物に使用。 きかない(言うことを聞かない、気が強い、やんちゃだ)古くから使われている共通語だが、全国で使用者が減ったため方言扱いされている表現。 こまい(細かい、小さい)• こわい(体が疲れた、体が辛い、息が苦しい)「怖い」ではない。 恐怖感を表すには「おっかない」を常用する。 (北陸などに例あり)• しない(堅くって噛み切れない)「この肉堅くってしないなー」。 「しねぇー」とも使われる。 しゃっこい(触覚・味覚的に冷たい)「冷やっこい=ひゃっこい」と記す文書もあるが、「し」の方が一般的。 たいぎ(だ)(おっくうだ、面倒だ、だるい、大層なことだ)古くから日本語にある言葉だが、共通語ではあまり使われなくなっている一方、北海道でよく使われる。 中国地方でも似た表現(たいぎぃ)がある。 「熱が出て、起きてるのも大儀だ」「日曜日まで仕事だなんて大儀だね」• はんかくさい(愚かだ)うかつなミスをしたり、非常識な行動をとると、こう言われる。 「生半可」からの転用とされている。 現在でも比較的広範に用いられるが、軽い気持ちでの注意から強い侮蔑までと程度の差が個人により著しく異なる。 ぺったらこい(平べったい)• まて(ー)(丁寧な、気がつく、きめ細やか)「あの人はまてーだね」、「まてに作ってる」• みったくない(みっともない、不細工だ、醜い)のが「」内で使っていたことからもわかるように、東北にルーツを持つ表現。 (加藤は生まれで育ち。 めんこい(可愛い)子供や犬猫をあやす掛け声に「めんこめんこ」があり、「あやす」や「なでる」の意味で「めんこめんこする」とも言う。 やばちい、 ばっちい(汚い)• ゆるくない(大変だ、苦労だ)「最近残業ばっかりでゆるくない」• ろくてない(ろくでもない)「ろくてねぇ」の形で使われることが多い。 「あの男、ろくてねぇ」 副詞他 [ ]• 〜さ(〜に、〜へ)東北方言と共通。 近年は函館周辺以外ではあまり聞かれない。 「仕事さ行く」「あっちさ、行った」• したっけ(1. 接続詞の「そうしたら」の意、「(そ)したら」の過去形。 過去の事象の結果に続ける場合に用いる(例:昨日裸で寝たさ、したっけ一発でかぜひいたさ)2. 別れる際の挨拶で「それじゃ」「じゃあね」と同意味で「したっけね」という言い方で、道央圏の特定の世代で多く用いられる)挨拶に用いるのは「したら」の誤用、本来は「したっけ」単独で使うことはない。 一説にはNHK朝の連ドラの中で誤用されたのが始まりとの説あり。 その他、 して(そして)、 したら(そうしたら)など、語頭の「そ」が発音されない傾向にある。 「その服、いいんでない? 都心部・若年層では少ない。 なして(どうして)「なして昨日行かんかった」• なまら、 なんまら(とても、かなり)比較的新しくできた表現で、品の無い言葉として嫌う人が多い。 最も有名な北海道方言であるにもかかわらず、日常語として使う人は稀で、若年層が面白半分で使うケースがほとんどである。 近年では「めっちゃ」「超」のほうが多く使われようになり、その若年層でも使われなくなりつつあったのだが、2010年代に入り、日本ハムの選手が頻繁に使用したり、道内企業の製造する商品名(主に土産物)の一部に使用されたりと、徐々に復権しつつある。 元はで、1970年代に新潟県出身のラジオDJが使ったことから広まった地域的な若者言葉だった。 主に道央、道東、上川などの内陸部で使われ、稚内周辺では同意語で「べろ」、函館周辺では「がっつ・がっつり・わっつり・ばっこり・だで・うだで」というものがある。 「なんまら」は強調表現。 なんぼ(幾ら)数値や金額。 「その車、なんぼした? 」「なんぼ何でもそれはないっしょ」西日本と東北地方でも聞かれる。 かつて、「いくつ・いくら」と「なんぼ」が微妙な用法の差を持ちながら全国に広がり、地域によって一方だけが残ったと考えられる。 なんも(なにも、なんにも)「なんも無いけど、あるもんで食べてね」「なんもさ(なんでもないよ、大丈夫だよ)」• 〜ば(〜を)目的をあらわす「を」が「ば」になる。 東北方言と共通。 近年は函館周辺以外ではあまり聞かれない。 「箱ば開ける」• はっちゃきになって(はっちゃきこいて)(がむしゃらになって、無我夢中で)「はっちゃきになって(はっちゃきこいて)走る」など。 ほれ(=「ほら」、呼びかけの語)「ほれ、見てみれ」(ほら、見てみろ)• むりくり(無理やり)「無理っくり入れようとするから壊れるんだ」• もしか(もし)「もしか契約を断られたらどうしましょうか」• わや(わいや)(手がつけられないほど酷い、めちゃくちゃだ、否定的な「とても」の意)「部屋が散らかってわやだ」「わやなことになった」など。 現代共通語では使われないが、北海道のほか関西地方、名古屋市周辺、広島県,山口県の一部などでも使われる。 独特の用法 [ ] 語形自体は共通語と同じだが、用法が異なるものを挙げる。 札幌都市圏以外の地域では、道外すなわち本州以南を俗に「」と表現する。 正確には北海道は1条に規定された内地に含まれているため、官公庁や報道・教育現場などでは「道外」という表現を使用し続けていたのだが、一般には浸透しなかった。 一方、札幌都市圏では明治6年(1873年)6月の北海道開拓使による使用禁止の通達以降使用されなくなり、長らく「本州」という言い回しが使われていた。 しかし、高度成長期以降に道内各地から出稼ぎ移住者(主にブルーカラー)が増えたため、札幌都市圏でも使用者が散見されるようになった。 これらの経緯から、札幌都市圏では内地という表現はブルーカラー階層の言葉という認識が強い。 ただ、札幌都市圏の文化が道内各地に広まるにつれ、近年では非札幌都市圏でも若年層世代では使われなくなりつつある。 なお、この「」はでも同様の用法(「沖縄県外」の意味)で使用されている。 「大して」を「たいした」とも言う。 また、共通語では「大して」の後には否定表現が続くが、北海道方言では肯定表現を続けることもある。 「あのホラー映画、大した怖くないしょ」• 「手袋をはく」と表現する(共通語においての「ズボンをはく」と同じ)。 これは「防寒用の大きな手袋をつけるから『はめる』という、装飾用の手袋に対する感覚と違うから」「毎日着用するものであることから『はめる』ような非日常的さを感じさせる表現は合わないから」などの説があるが、道外各地でも使用者が散見されることから、ただの古い共通語表現という説が有力である。 「走って歩く」。 「車で〜」や(小さな子供に対して)「そこら辺、〜な」という風に用いる。 この場合の「歩く」は、「回る」「特に目的もなく周囲をふらつく」などという古語の「ありく」の名残という説が有力である。 「犬にかじられる」と言う表現にニュアンスの差がある。 道外では「犬にがりがりと削り取られる」という状況を連想するが、道内では単純に「犬にかまれる」とほぼ同義である。 「かまど持つ」は結婚して一家の主となること。 「ゴミを投げる」は、共通語では「ゴミを不法投棄する」もしくは文字通り「ゴミをほうる」という意味であるが、基本的には「ゴミを(正規の手段で)捨てる」と同義と考えて差し支えない。 ただし「ごみを捨てる(処分する)」という以外に「ゴミをゴミ置き場に一時的に置く(処分まではしない)」、「小さなゴミは『捨てる』、大きなゴミは『投げる』」、共通語同様「ゴミをそこらにポイと捨てる(不法投棄する)」などと、使用者によってニュアンスや用法が微妙に異なり、トラブルの元になることもある。 「こわい」は、「とても疲れた、だるい」という意味で、「怖い」(恐ろしい)ではない。 「どける」は共通語では物を目的語に取る他動詞だが、北海道方言では自動詞として用いられる。 「ちょっとどけて」は相手に道を空けてほしいことを示す。 浜言葉(北海道沿岸部)特有の語彙 [ ]• てぇぎ(面倒)• ふんじゃま(格好)• ほすぺ(全開)• らんき(精一杯)• むったり(常に)• かでる(一緒に)• すずがう(構う)• こんつける(機嫌)• こっぱらすね(うるさい)• こっぱんずがす(恥ずかしい)• こやんばつねー(汚い)• あんぱい(嘘つき)• ふどず(同じ)• まぐらう(食べる)、けー(食べろ)• はなぱつ(先、先端)• どんぶ(寝る)• ふずふむ(踏む)• かっつぐ(追い着く)• ねまる(座る)• あべ(行く、行こう)• ばだぐ(殴る)• はだげる(削る)• ふむくる(むしり取る)• ぶっぱなす(放す)• ふったでる(引っ掛ける)• ふっぱる(引っ張る)• ふんじゃらむ、ちょす(触る)• かまがす(掻き混ぜる)• ふむくる(剥がす)• ぬったくる(塗り潰す)• ぷっとばす(捨てる)• わ(自分)、な(相手、お前)• あっちぁ(嫁)• おっちゃ(叔父)• おなご(女)• わらす()、わらさんど(子供達)• からっぽやみ(ニート)• わんつか(少し・ちょっと)• むがつら()• なんずぎ(・おでこ)• うしろこんべ(後頭部)• まなぐ()• よろた()• どんず、だっこ()• がっちゃぎ()• どんころくそ()• ふぐろ(男性)、まんじゅ(女性生殖器)• ねご()• がすかぶり()• さんかぐぶくろ()• げだ屋(屋)• しゃっぽ()• ぼっつ(フード・覆う)• はくそがし・歯糞菓子()• ケーキ()• まんま()• え()• じょぐら()• ゆっこ・湯っこ()• あげやんず()• かすべ()• きなんぼ()• ごめ()• がに()• ざるがに()• やすて()• げんだが()• さんけねご() 独自の呼称 [ ]• サミット袋() - 製紙工業が盛んなや道北の一部地区のみの呼称。 買い物袋が紙袋(業界用語:サミット)の時代からの呼称をそのままレジ袋へ転用。 サビオ() - 絆創膏の商品名。 めっぱ・目っ歯() - 関東では。 ガス() - 例)今日はガスかかってるわ。 濃霧が頻繁に発生する釧路などでは動詞として「ガスってる」という表現も使われる。 共通語のガスと区別するためアクセントの山を「ス」に持ってくる人も多い。 とんしゃ(、、)• テンを切る(をすること)- 元は花札用語で全国で使われていたが、北海道以外では死語化。 かくしょく、角食() - 業界用語(角型食パン)から派生。 ねこ() - 業界用語、作業用の一輪車。 ダンプ(用具) - 商品名、ママさんダンプ。 ボブスレー(プラスチック製の) - 商品名。 (札幌オリンピック)に由来。 ラバコン - ウインドブレイカーの事。 道北の一部地区でそう呼ばれる。 ホームセンターなどの売場にも「ラバコン」という明記を確認。 バーバリー - オーバーコート• 自学 - 自動車学校()の事。 ほぼ道内全域の自動車教習所で使用されているが、団塊ジュニアより下の世代では自動車教習所に入学して初めてその言葉の存在を知るというのが一般的。 ごみステーション - 公共のごみ捨て場(ごみ集積所)の事。 看板に「ごみステーション」と書かれていたものが浸透したとされている。 関連項目 [ ]• 脚注 [ ] は列挙するだけでなく、などを用いてしてください。 記事のにご協力をお願いいたします。 ( 2019年11月)• 飯豊毅一・・編『講座方言学 4 北海道・東北地方の方言』、1982年• 石垣福雄の著作• 『北海道の方言(NHK郷土シリーズ)』(1956年、札幌中央放送局)• 『NHK方言の旅(北海道)』(1956年、宝文館)• 『日本方言の記述的研究(北海道)』(1965年、明治書院)• 『日本語と北海道方言』(1976年、北海道新聞社)• 『NHK日本語発音アクセント辞典 新版』(編:、1998年、) - 標準語のアクセントはこの書籍に依った。 編『日本のことばシリーズ 1 北海道のことば』、1997年 外部サイト [ ]• - (2013年4月27日アーカイブ分)• (渡島総合振興局).

次の

北海道方言

ち どう いん さら

概要・区分 [ ] 歴史的背景から、北海道方言は大きく、の長万部町から南と北海道沿岸部各地の 海岸部方言とそれ以外の 内陸部方言に分かれる。 海岸部方言の中でもで話される言葉は 浜言葉と呼ばれる。 共通語に近い内陸部方言に対して、海岸部方言、とりわけ浜言葉は北海道の内陸部出身者にとっても聞き取りにくい方言で、若年層の中にはほとんど理解できない者もいる。 また北海道自体が広いため、海岸部方言でも網走と瀬棚・寿都の違いや内陸部方言の札幌や旭川・富良野などでも地域や人によって微妙に異なっている。 (北州)へのの進出は古くのの・の頃まで遡り、末期頃になると上ノ国町や江差などから南部に和人が定住していたとの記録がみられ、・のの時代を経て、までには渡島半島南部の殆どは化、北海道沿岸部各地に和人の居住が広がっていた。 そうした和人の定着が早かった地域では、(特に)的な色彩が濃い海岸部方言(浜言葉)が成立した。 でやと結ばれた歴史も持つため、語彙にはやの影響もある。 以降、のために日本各地からが北海道に集まった。 内陸部では各地の方言が入り混じるなか、互いに通じ合う言葉が求められ、東北地方や北陸地方の方言を基盤としながら(入植者全体の4割が東北地方出身者、次いで2割が北陸地方出身者)、共通語に近い内陸部方言が形成された。 内陸部の住民の多くは、自分達の言葉は標準語的であると考え、特に古くから市街地があった札幌市の山の手側で話される言葉は、東京と同じか東京以上に標準語的だと考えている。 しかし実際には、細部において独特の語彙や語尾、文法が存在し、やにも独特のものが存在する(参照)。 現在の、特に北海道内陸部においては、学校教育やテレビなどのマスメディアの影響、東京など北海道外からの・者の増加から、都市部を中心に共通語()化が進み、北海道方言独特の表現やアクセントが消えつつある。 特に1970年代以降に生まれた若い世代では、方言の語彙を知らない、もしくは知っていても使わない人が増えており、「北海道式アクセント」に違和感を抱く人もいる。 局地的な団体入植のあった地域では、入植者の持ち込んだ方言が色濃く受け継がれてきたが、3世以降では入植者の出身地に由来する方言の違いはほとんど目立たなくなっている。 北海道方言の色彩が今なお強い浜言葉の地域でも、世代を下るにつれて共通語に近くなってきている。 」などの北海道方言を多用して戦術を話し合っていたことが話題になった。 海岸部方言の特徴 [ ]• 音声・音韻はほぼ東北方言と共通している。 すなわち、イ段とウ段の音はかなり近く、シとス、チとツ、ジとズの区別がない()。 イとエもほとんど区別がない。 また、語頭以外のカ行・タ行は濁音化(有声化)し、本来の濁音の直前には鼻音を伴う。 アクセントは北奥羽方言と同じ外輪の変種(北奥羽式アクセント)。 文法では、理由を表す接続助詞(〜から)に「すけ」「すて」「は(ん)で」があり、「けれども」にあたるものとして「ども」がある。 また、形容詞はほとんど無活用になる。 浜言葉を中心に、「はよ、けーれ」(早く帰れ)、「まま、けぇ」(ごはん、食え=食べろ)など、東北弁に似た省略・短縮(変化)が起きる。 音声 [ ] アクセント [ ] 北海道で生まれ育った人は、語彙や語尾の点では北海道方言と共通語の違いを認識することが多いものの、やの点では共通語と同じだとみなしがちである。 しかし実際には、の一種ではあるものの、共通語のアクセントとは異なる点がある。 「ト マト」2. 「テ レビ」3. 「社会(しゃ かい)」4. 「ズ ボン」5. 「時間(じ かん)」6. 「鏡(か がみ)」7. 「二月(に がつ)」などは"低高低"の中高型(なかだかがた)アクセントで読まれる。 共通語では1〜4が頭高型、5が平板型、6〜7が2拍目からの尾高型となる。 「傘(か さ)」9. 「雨(あ め)」10. 「窓(ま ど)」11. 「猫(ね こ)」などは "低高" で、助詞が続くと"低高低"となる。 共通語では8〜11すべて頭高型である。 「椅子( いす)」13. 「 いちご」14. 「 コーヒー」15. 「幼稚園( ようちえん)」は "高低"。 共通語では12〜13が平板型、14〜15は2拍目と3拍目が高くなる中高型。 数の「20(にじゅう)」は、「じゅ」が高い。 「15円」を「じゅーご えん」のように「円」のアクセントを保持する。 「24時間(にじゅう よじかん)」は「よ」が高い。 共通語では「に」と「じ」にアクセント。 「良 かった」は「か」が高い。 共通語では「よ」にアクセント。 「雪がやむ」の「ゆきが」は、「き」が高いのが共通語アクセントだが、札幌市を除いて、北海道方言では大概平板アクセントとなる。 「石が」や「紙が」なども同様。 「ここ」「そこ」「あそこ」「どこ」の指示名詞では、助詞が続いても、単独で発音されても、最後の「こ」が高くなる。 つまり、「ここは」「どこで」などが、"低高低"になる。 共通語では、「ここは」は平板、「どこで」は"高低低"である。 上記の多くはと共通の特徴である。 すなわちが広母音への核後退を起こした体系としておおむね説明可能であり、個別変化についても北奥羽方言から持ち込まれたものが多い。 (参考:)• 「雨が やむ」「雪が やむ」の「やむ」では、「や」が高いため、共通語の「病む」のように聞こえる。 共通語では平板型。 「 産む」は「膿む」と同じく「う」が高い。 共通語では平板型。 なお「うまれる」は共通語と同じく平板型となる。 「している」とその短縮形「してる」、および「していた」では、共通語では平板型アクセントだが、北海道方言ではそれぞれ語尾の「る」または「た」が下がる [ ]。 「していた」の短縮形「してた」は共通語、北海道方言のどちらも語尾の「た」が下がる。 動詞の否定形「〜ない」の形では、平板型動詞であっても起伏型動詞であっても、「ない」の「な」にアクセント核が来て、「い」が低く下がるのが特徴。 共通語でも「〜していました?」などでは同じようなイントネーションが軽めに現れるが、さらに顕著である。 上の4つはを発端に全国で起こりつつあるの型統合の一端である。 例えばでも時折同様のアクセントが聞かれる。 発音 [ ]• 「を敷く」の「しく」を「ひく」と発音する人が多く、むしろ、「ふとんをしく」と発音すると不自然に聞こえる。 ただしのなどのように「ひ」と「し」の混用が常態化しているわけではない。 多くの東日本方言では、数字の「5」や固有名詞以外で、語中・語尾のガ行音(がぎぐげご)はを用いるが、北海道では鼻音化や軟化せずに語頭と同じく濁音になる者もいる。 (例:、の「が」は、「学校」の「が」と同じ発音、「神宮」は「宮司」のときと同じ「ぐ」の発音)• 老人の発音では、命令形の「食え」が「け」「けぇ」と聞こえる場合も多い。 親しくない客にも用いることから「お食べください」「お召し上がりください」といった丁寧さもあるようだ。 道南・道東などの海岸部に住む年配層で、「〜(して)くれ」が「〜(して)けれ」になることがある(「食べてけれ」、「電話してけれ」など)。 現在では、それ以外の地方や都市部、若年層にはあまり浸透していない。 「あそこ」が「あすこ」と発音されることがある。 また、海岸部などでは「あこ」、「あっこ」という形式もきかれる。 「ここらへん」「そこらへん(そこいらへん)」が、「こころへん」「そころへん」と発音されることがある。 日本語としては、地元アクセント・共通語的アクセント、どちらでもよいということになっているため、二種類のアクセントが並存する。 (おたる)は、本来は「た」が高かったが、テレビ・ラジオ等では「お」にアクセントが置かれて発音されていることから、近年では「お」にアクセントを置いて発音する人が多い。 (よいち)は、「い」と「ち」が高い。 「よ」が高い共通語の場合、、などのを連想させる。 (くっちゃん)は、「ちゃ」が高いのが本来だが、共通語的アクセントでは「く」が高くなるため、アナウンサーなどはもっぱら後者を用いることが多い。 北海道民は「くっちゃあん」と発音することもある。 (るすつ)は、現在は頭高型の「ルスツ」が一般的だが、年配層では「ルスッツ」と発音されることもある。 (とうや)は語頭から語尾に向かって降下するアクセントが用いられるが、年配者を中心に「どうや」と濁音化し、なおかつ上昇するアクセントで発音をする人が多い。 (とまこまい)は、「とま」の「ま」が高い。 (あつま)は、年配層で「あずま」と濁る発音がある。 (むかわ)は「か」が高い。 の中心街・駅名・住所としての「大通(おおどおり)」で、語頭の「お」にアクセントを置くことがある。 西区のは従来「こ とに」であったが、近年は標準語に準拠し「 ことに」と発音する人が多い。 尚、市営地下鉄の自動音声案内は「こ とに」である。 桑園(そうえん)は、「そ」にアクセントが置かれる頭高の発音が一般的であるが、JR桑園駅の到着アナウンスは「桑園」を平板で発音している。 実際に札幌出身の高齢層のなかには平板で発音する人もおり、平板がより古い地名アクセントの可能性がある。 (ゆうばり)は、道内では語頭の「ゆ」が高くなる発音が一般化している。 しかし道外ではテレビはNHKも民放も「富良野」と同じく平板で発音するため、首都圏では「ばり」を高く発音する者が多い。 夕張メロンが有名になったため、メロンを省いても平板と錯覚されたからという説がある。 (いわみざわ)は、「わ」が高く、「ぃやみさわ」のように発音されたり、「沢」の読みを濁音にしない発音も中高年層に多い。 (ふらの)は、単独で発音する場合は、高年層では「ら」を高く発音し、これが伝統的な本来のアクセントであるが、現在では若年層を中心に「ふ」を高くする発音が一般化している(NHKはこのイントネーション)。 テレビドラマ『』などで平板に発音されるのは共通語(道外)のアクセントと思われるが、北海道の住人には非常に不自然に感じられる。 これは道外において「」「」などと同じように「〜野」の地名として理解されるためであるが、富良野はの「フラヌイ(ニオイのするところ)」に起源を持つためこの点で大きく異なる。 富良野市・富良野市役所・富良野小学校など、後に名詞がついたときのアクセントは共通語と同じ平板型で、など前に語がついて複合語となる場合は「ら」を高く発音するのが一般的である。 日常的には略称である「かみふ」()、「なかふ」(中富良野)、「なんぷ」()が使われる。 国鉄分割民営化前、旭川駅は「あさひがわ」と表記されていた。 (ひがしかわ)は、在住者や出身者は「ひ」を低く、「がしかわ」をやや高く平坦に発音するが、それ以外では旭川と同じアクセントで呼ばれることも少なくない。 は、放送などでは「べつかい」と発音されるが、「べっかい」と発音する道民も多い。 尚、別海町議会では1971(昭和46)年に「べつかい」を正式な読み方としたことから「べっかい」が正統な表現だとする一部町民から反発が起こっている。 も、「あっさぶ」の「さ」が高い。 は、平音、もしくはお「とべ」が高い。 文法 [ ] 動詞の活用 [ ] 北海道方言でも動詞の活用は・・・(以下カ変)・(以下サ変)の5種類であり、ほとんど共通語と同じ活用をするが、命令形と仮定形に北海道方言の特徴が現れる。 命令形 [ ] 上一段・下一段・サ変活用動詞の命令形語尾には、五段活用動詞と同じ「れ」が用いられ、元々の命令形語尾「ろ」は威圧的・乱暴・高慢な命令口調とされる。 「れ」で終わる命令形は内陸部・海岸部・都市部を問わず北海道全域で広く用いられ、方言と意識していない人も多い(むしろ「ろ」の方が方言的であると感じる人もいた )。 海岸部方言では、サ変活用動詞で「せ」という命令形もある。 例:たべれ(食べろ)、ねれ(寝ろ)、すれ・しれ(しろ) 仮定形 [ ] カ変活用動詞「来る」の仮定形は、命令形「来い」と同じ「来いば」という形が聞かれる。 例えば「たまに遊びに来いばいいっしょ」。 海岸部の一部では「くば」や「こば」という形もある。 また海岸部ではサ変動詞に関しても「せば」という形がある。 可能形の否定 [ ] 一部の五段活用動詞の不可能表現に「未然形+れない」という活用が聞かれる。 この「れ」はかつての日本語には一般的に存在していた形であるが、共通語では近代以降にが現れ、一般化した。 例えば「書かれない」(書けない)、「行かれない」(行けない)、「飲まれない」(飲めない)。 一部の特定の動詞で用いられることが多く、「進んでそうしようと思っているわけ ではないが、状況が自動的にそうしてしまう」という心情を表せる。 また、道具を主語に据えた際の道具そのものの性質・状態を表現するという意味では、としての性質もある。 この本面白くて、どんどん読まさる。 - この本が面白いので、どんどん読んで(読めて)しまう。 この塩辛旨くて、ご飯たくさん食べらさる。 - この塩辛が旨いので、ついご飯をたくさん食べてしまう。 この表現の否定形もよく使われる。 正しい活用は「〜(ら)さらない」となるはずだが、こう言うことはまずなく、口語ではほぼ「〜(ら)さんない」と発音される。 意味は逆になり「進んでそうしようと思っているのに、状況が悪いのでそうならない」心情を表す。 窓が開(あ)かさんない。 - (開けようとしているのに)(凍っているから)開けられない。 このペン書かさんない。 - (書こうとしているのに)(インクが切れているから)書けない。 このスイッチ押ささんない。 - (押そうとしているのに)(壊れているから)押せない。 共通語の「開けられない」「書けない」では、「しようとしているのに」の補足なしでは、「自分にはできない」という不可能の意味と同じになってしまうが、北海道方言の自発的表現「〜さらない」では「自分が悪いのではなく、対象物が悪い」の意味が内包されているため非常に便利であり、多くの場面にこの表現が当てはめられる。 例えば、「この鉛筆、書かさらない」、「電気が消ささらない」。 またその逆に、人に向かって注意を喚起する際、この表現を用いれば「誰が悪いとは言わないが、対象物がそうなっている」という意味合いが出せるため、相手にあまり負担を感じさせずに言うことができる。 「あの部屋、誰もいないのに、ストーブ焚かさってるよ。 」 代表的な文末表現 [ ]• 「〜でしょうが」「〜でしょうよ」という感じ。 」 断定の意味にも「〜だべさ」を用いる。 「お前が悪いんだべ(や)。 「〜 かい」【問いかけ、疑問、推測、ソフトな断定】 「これで合ってるかい」=「これで合ってる?」、「あんた風邪ひいたんでないかい」=「あんた風邪ひいたんじゃないの?」、「お父さん、そろそろ帰ってくるんでないかい」=「お父さん、そろそろ帰ってくるんじゃないかな?」、「飲まない方がいいんでないかい」=「飲まない方がいいんじゃない?」、「予定では明日じゃなかったかい」=「予定では明日じゃなかったっけ」 敬語 [ ] 北海道では、尊敬・謙譲の表現に当たる方言が用いられることがなく、敬語を用いる場面では共通語の敬語表現を用いる。 海岸部の一部には独特の敬語があり、また団体入植地では出身地の方言に由来する敬語が使われ続けている場合がある。 」と表現し、挨拶等の表現に過去形が用いられる。 これは東北地方などにも見られる。 この表現は札幌圏では使用者は稀であったのだが、札幌オリンピック以降増えた道内各地からの移住者がブルーカラー業に従事することが多くなり、宅配業などで業界用語として使用されるようになっている。 また、主に接客業の応対の中で「〜でよろしかったでしょうか」「お決まりでしたか」などの過去形の用法がある。 語彙・単語 [ ] 様々な地方からの影響を受けているので、他地方と共通する語彙も多い。 名詞 [ ]• あきあじ(秋に収獲される)• あごわかれ(送別会)。 語源は「網子別れ」で、漁期が終了した折、漁場の親方が催した送別会に由来する。 あしたあさって(明後日)• あっぺ(さかさま)• あんべ(按配)(気持ち、具合)「あんべ悪い」• おつゆ()関西や東北地方でも使用例が見られる。 しかし、「お吸い物」と解釈する人も多いので使用時は注意が必要。 「みそつゆ」とも言う。 いいふりこき(格好をつけたがる人、見栄っ張り)• おんじ(弟)おんちゃんとも言う。 がっちゃき()いぼ痔は「いぼがっちゃき」、切れ痔は「きれがっちゃき」と言う。 かっぴん(王冠)ビール瓶などのガラス製の瓶についている(おもに道東地方で使われている)• かんかん(缶缶)(空き缶)缶詰などの小さいもの(ただし、名古屋や関西、東北の一部、沖縄でも使われていることから、方言と言うよりは、俗語・幼児語と言う見方もできる)• がんがん(缶缶)(などの空き缶)大きいものが「がんがん」と呼ばれる。 かんぷうかい()(秋に宿泊付きで行われることが多い宴会、飲み会)東北地方で行われるに相当するが、通常はただの慰安旅行か宴会である。 道外、また道内でもある世代以下では使われないため、聞いた人は「寒風会」だと思うことが多い。 がんび(白樺の木またはその皮)白樺の木の皮は油分を含み、かつての主燃料である石炭の焚き付けとして重宝された。 きしゃ(汽車、気車)(列車)(昭和62年3月までは)の列車のこと。 「電車」はを指す。 しかし、現在ではJRに名称が変わって以降 JRと呼ぶ人が多い。 北海道は日本で最も遅くまで国鉄による蒸気機関車の運行が行われていた地域でもあり、現在でも多くの路線でが使われていることによると言われる。 この使いわけは北海道以外にもある。 げっぱ または げれっぱ(最下位、またはその人)• げんこ(げんこつ)「げんこ(を)はる」子供を叱るとき、頭をげんこつで叩くことを指す。 ごしょいも(五升芋)()• こっこ(子供)魚のおなかにある卵(魚卵)を指すことも多い。 ザンギ(鶏の唐揚げ、など)戦後、中国からの帰国者たちによって全国各地広まったが、北海道と中国・四国地方以外では使用されなくなった。 使用者によって意味が変わり、「鶏のから揚げ」「鶏の竜田揚げ」「特殊な味付けをした鶏のから揚げ(もしくは竜田揚げ)」「揚げ物全般」など、多様。 詳しい種類等はを参照のこと。 サガリ(牛・豚の内臓肉、ハラミと同義)全国的にはハラミとサガリは別物なのだが、北海道東北地方では区別が曖昧になっている。 じゃら銭(せん) または だら銭(小銭)• じょんば(ショベル、雪掻きに使う道具)• たくらんけ(愚か者)「たふらんけ」とも言う。 だんべ(女性器)• ちせ(家、転じて居場所、神の住処)英語の"house"より広い概念を持ち、むしろ"home"に相当するとされる。 で家を意味するに由来。 つっぺ(突っ支い棒)「つっぺ-かる」戸などが開かないように障害物を置く、固定するために支える。 また、鼻血が出た時に鼻にティッシュ等を詰める事を「つっぺ-する」と言う。 デレッキ(石炭ストーブに使う)(のdregから。 他にも英語の、the rakeからといった説がある )• とうきび()非常に一般的な呼び名。 語源は「唐の」や「から」などと諸説ある。 函館地方では「とうきみ」「きみ」とも。 ただし、講談社の国語辞典に「北海道・東北・四国・九州で使われている」とあるように、元々は全国各地で使われていた表現である。 なすび(「」のこと)とうきび同様、古い言葉が残った例。 中世まではなすびが全国で使われていた。 冷やしラーメン(。 とは異なる。 ぶたじる()ただし、全国各地で使われている。 また道内でも「とんじる」と併用されるようになっている。 へっぺ(を表す隠語)「-こいた(動詞)」は「セックスした」という意味(北海道内でも地域や年代により認識度が異なる。 他の地方でも使われている例がある)• へっちゅう「淫乱」の事、「へっぺ中毒」が略されて「へっちゅう」となった。 ぺったらこい(薄い、平べったい)• ほいど(乞食、強欲、意地汚い人)• 他に 根っこ、 端っこなど。 類例として 葉っぱ、 菜っぱ。 ほっちゃれ(産卵、遡上を終え、弱った鮭)「気の抜けた様子」や「気の抜けた者」に用いる。 真ん中らへん(真ん中のあたり)、 どこいらへん(どこら辺)、他地方にも例あり。 動詞 [ ]• あかまる(頭にくる、腹が立つ)「さっきの言い方、なまらあかまるんだけど」(おもに南空知地方で使われる)• あっつくなる(頭にくる、ムカつく)1980年代後半より使われ出した、地域的流行語。 あめる(腐る)「この鮭のこっこあめてるから、いたましいけどなげるわ」• 東北南部では現在でも使われている。 うるかす(ふやかす・水に浸す)煮る前の豆を水につけたり、食後のごはん茶碗などを水につけてご飯粒などを取れやすくする。 かつて三重県を中心に東海地方での使用例が見られた。 東北南部では現在でも使われている。 「茶碗うるかしといて」• 東北地方では所構わず男性器をおっ立てることが語源と伝わる地域もあり [ ]、はっきりしない。 おっちゃんこ(座る、)「おっちゃんこしなさい(座りなさい)」、「きちんとおっちゃんこ(正座)しなさい」• かしがる(傾く)「あの家かしがってないか」(北陸の一部に例あり)• かぜる、 かてる、 かでる(遊び等、仲間に加える、参加する)「俺も鬼ごっこにかててくれ」。 昭和50年代以降はあまり使われなくなった)。 かっちゃく(引っかく、引っかき傷をつくる)• かまかす、 かます(かき混ぜる)東北南部では現在でも使われている。 かる((鍵を)かける、つめる。 しめる)「おまえ、じょっぴん(鍵)かったよな?」「鼻血出たのでつっぺかる」など• ごんぼほる(牛蒡掘る)(意地を張る)相手の言うことに耳を貸さず、意地を張って反対する迷惑な言動に対して使う。 (子供が)親の言うことを聞かず、意地を張ってすねる。 しくった(失敗した)元々全国で使われていた俗語(若者言葉)。 しぐ(死ぬ)• しばれる(凍る、身体の芯まで冷え切る)凍ってしまうような寒さそのものを表すこともある。 「外、しばれてるわ」。 若年層では使われなくなっているものの、天気予報などでは道内のNHKのアナウンサーであってもよく「今夜はしばれるでしょう」などと使われ、極寒の気温にはこの表現がふさわしいという認識は広い。 じょっぴんかる(鍵をかける、戸締りをする)「じょっぴん」は「錠(じょう)」、「かる」は「かける」(現代では、じょっぴんかるはあまり使われないが、(鍵を)かるという言葉のみが残っている)• だはんこく(わがままを言って騒ぐ、(子供が)わがままを言って泣き喚く)• ちょす、 ちょうす(いじる、いじくる)• なげる(捨てる)「投げる」の共通語的意味は「任意の方向に無造作に放る」であるため「不法投棄」「無造作にゴミを撒き散らす」というイメージをもたれがちだが、北海道方言では「ゴミ箱やゴミ置き場などに正規に捨てる」の意。 「雪なげ」であれば、あるいはを意味している場合がある。 また、小さいごみを「捨てる」、ごみをまとめて(大きくして)「投げる」と使い分ける用法も見られる。 東北南部では現在でも使われている。 ばくる(交換する)交換し合うは「ばくりっこする」。 ばくろう(【博労・伯楽・馬喰】『(1)馬の善悪を鑑定する人、馬の病を治す人、馬を売買・周旋する人(2)物と物を交換すること」』)に由来する。 はたく(人を)叩く、殴る。 「おだってるとはたかれるよ」東北南部では現在でも使われている。 ほろう(雪や埃などを掃う)「背中の雪、ほろってやる」• まかす(こぼす)勢い良くたくさんこぼす感じ。 まかなう(服を着る、身支度する)• なお、東北地方では「病む」と「痛む」の2つでニュアンスが異なる)• よしかかる(よっかかる)(寄りかかる)• 〜こく(〜する、している状態)上記「だはんこく」、「はっちゃきこく」、「屁こく」 形容詞・形容動詞 [ ]• あずましい(落ち着く、居心地が良い、せいせいする、素晴らしい)空間的・身体的安堵感を意味する。 否定形の「あずましくない」もよく使われる。 以前に在籍していたの応援歌の「素晴らしい平下」というフレーズは、をはじめとする北海道内限定で「 あずましい平下」と歌っていた。 あっぺ、 ありゃこりゃ(上下、前後左右が逆、反対な状態)「おまえの服〜だべよ」• あべこべ(言葉が逆、反対な状態)• いずい(きつい、痛い、身体に違和感がある)服がきつい時や、目にゴミが入ってゴロゴロする時、身体に鈍痛を感じる時など、主に身体的な不快感を表す。 「歯がいずい(やなどで歯に違和感があって気になる)」• いたましい(もったいない)「いたわしい」という場合もある• おもしい(面白い)若年層に用いられる傾向• がさい、 がっちゃい(できが悪い、程度の低い)「あの車がさいべ」• かたびっこ(左右非対称、左右が不揃いな状態)主に「靴、靴下、手袋」など2対の装着物に使用。 きかない(言うことを聞かない、気が強い、やんちゃだ)古くから使われている共通語だが、全国で使用者が減ったため方言扱いされている表現。 こまい(細かい、小さい)• こわい(体が疲れた、体が辛い、息が苦しい)「怖い」ではない。 恐怖感を表すには「おっかない」を常用する。 (北陸などに例あり)• しない(堅くって噛み切れない)「この肉堅くってしないなー」。 「しねぇー」とも使われる。 しゃっこい(触覚・味覚的に冷たい)「冷やっこい=ひゃっこい」と記す文書もあるが、「し」の方が一般的。 たいぎ(だ)(おっくうだ、面倒だ、だるい、大層なことだ)古くから日本語にある言葉だが、共通語ではあまり使われなくなっている一方、北海道でよく使われる。 中国地方でも似た表現(たいぎぃ)がある。 「熱が出て、起きてるのも大儀だ」「日曜日まで仕事だなんて大儀だね」• はんかくさい(愚かだ)うかつなミスをしたり、非常識な行動をとると、こう言われる。 「生半可」からの転用とされている。 現在でも比較的広範に用いられるが、軽い気持ちでの注意から強い侮蔑までと程度の差が個人により著しく異なる。 ぺったらこい(平べったい)• まて(ー)(丁寧な、気がつく、きめ細やか)「あの人はまてーだね」、「まてに作ってる」• みったくない(みっともない、不細工だ、醜い)のが「」内で使っていたことからもわかるように、東北にルーツを持つ表現。 (加藤は生まれで育ち。 めんこい(可愛い)子供や犬猫をあやす掛け声に「めんこめんこ」があり、「あやす」や「なでる」の意味で「めんこめんこする」とも言う。 やばちい、 ばっちい(汚い)• ゆるくない(大変だ、苦労だ)「最近残業ばっかりでゆるくない」• ろくてない(ろくでもない)「ろくてねぇ」の形で使われることが多い。 「あの男、ろくてねぇ」 副詞他 [ ]• 〜さ(〜に、〜へ)東北方言と共通。 近年は函館周辺以外ではあまり聞かれない。 「仕事さ行く」「あっちさ、行った」• したっけ(1. 接続詞の「そうしたら」の意、「(そ)したら」の過去形。 過去の事象の結果に続ける場合に用いる(例:昨日裸で寝たさ、したっけ一発でかぜひいたさ)2. 別れる際の挨拶で「それじゃ」「じゃあね」と同意味で「したっけね」という言い方で、道央圏の特定の世代で多く用いられる)挨拶に用いるのは「したら」の誤用、本来は「したっけ」単独で使うことはない。 一説にはNHK朝の連ドラの中で誤用されたのが始まりとの説あり。 その他、 して(そして)、 したら(そうしたら)など、語頭の「そ」が発音されない傾向にある。 「その服、いいんでない? 都心部・若年層では少ない。 なして(どうして)「なして昨日行かんかった」• なまら、 なんまら(とても、かなり)比較的新しくできた表現で、品の無い言葉として嫌う人が多い。 最も有名な北海道方言であるにもかかわらず、日常語として使う人は稀で、若年層が面白半分で使うケースがほとんどである。 近年では「めっちゃ」「超」のほうが多く使われようになり、その若年層でも使われなくなりつつあったのだが、2010年代に入り、日本ハムの選手が頻繁に使用したり、道内企業の製造する商品名(主に土産物)の一部に使用されたりと、徐々に復権しつつある。 元はで、1970年代に新潟県出身のラジオDJが使ったことから広まった地域的な若者言葉だった。 主に道央、道東、上川などの内陸部で使われ、稚内周辺では同意語で「べろ」、函館周辺では「がっつ・がっつり・わっつり・ばっこり・だで・うだで」というものがある。 「なんまら」は強調表現。 なんぼ(幾ら)数値や金額。 「その車、なんぼした? 」「なんぼ何でもそれはないっしょ」西日本と東北地方でも聞かれる。 かつて、「いくつ・いくら」と「なんぼ」が微妙な用法の差を持ちながら全国に広がり、地域によって一方だけが残ったと考えられる。 なんも(なにも、なんにも)「なんも無いけど、あるもんで食べてね」「なんもさ(なんでもないよ、大丈夫だよ)」• 〜ば(〜を)目的をあらわす「を」が「ば」になる。 東北方言と共通。 近年は函館周辺以外ではあまり聞かれない。 「箱ば開ける」• はっちゃきになって(はっちゃきこいて)(がむしゃらになって、無我夢中で)「はっちゃきになって(はっちゃきこいて)走る」など。 ほれ(=「ほら」、呼びかけの語)「ほれ、見てみれ」(ほら、見てみろ)• むりくり(無理やり)「無理っくり入れようとするから壊れるんだ」• もしか(もし)「もしか契約を断られたらどうしましょうか」• わや(わいや)(手がつけられないほど酷い、めちゃくちゃだ、否定的な「とても」の意)「部屋が散らかってわやだ」「わやなことになった」など。 現代共通語では使われないが、北海道のほか関西地方、名古屋市周辺、広島県,山口県の一部などでも使われる。 独特の用法 [ ] 語形自体は共通語と同じだが、用法が異なるものを挙げる。 札幌都市圏以外の地域では、道外すなわち本州以南を俗に「」と表現する。 正確には北海道は1条に規定された内地に含まれているため、官公庁や報道・教育現場などでは「道外」という表現を使用し続けていたのだが、一般には浸透しなかった。 一方、札幌都市圏では明治6年(1873年)6月の北海道開拓使による使用禁止の通達以降使用されなくなり、長らく「本州」という言い回しが使われていた。 しかし、高度成長期以降に道内各地から出稼ぎ移住者(主にブルーカラー)が増えたため、札幌都市圏でも使用者が散見されるようになった。 これらの経緯から、札幌都市圏では内地という表現はブルーカラー階層の言葉という認識が強い。 ただ、札幌都市圏の文化が道内各地に広まるにつれ、近年では非札幌都市圏でも若年層世代では使われなくなりつつある。 なお、この「」はでも同様の用法(「沖縄県外」の意味)で使用されている。 「大して」を「たいした」とも言う。 また、共通語では「大して」の後には否定表現が続くが、北海道方言では肯定表現を続けることもある。 「あのホラー映画、大した怖くないしょ」• 「手袋をはく」と表現する(共通語においての「ズボンをはく」と同じ)。 これは「防寒用の大きな手袋をつけるから『はめる』という、装飾用の手袋に対する感覚と違うから」「毎日着用するものであることから『はめる』ような非日常的さを感じさせる表現は合わないから」などの説があるが、道外各地でも使用者が散見されることから、ただの古い共通語表現という説が有力である。 「走って歩く」。 「車で〜」や(小さな子供に対して)「そこら辺、〜な」という風に用いる。 この場合の「歩く」は、「回る」「特に目的もなく周囲をふらつく」などという古語の「ありく」の名残という説が有力である。 「犬にかじられる」と言う表現にニュアンスの差がある。 道外では「犬にがりがりと削り取られる」という状況を連想するが、道内では単純に「犬にかまれる」とほぼ同義である。 「かまど持つ」は結婚して一家の主となること。 「ゴミを投げる」は、共通語では「ゴミを不法投棄する」もしくは文字通り「ゴミをほうる」という意味であるが、基本的には「ゴミを(正規の手段で)捨てる」と同義と考えて差し支えない。 ただし「ごみを捨てる(処分する)」という以外に「ゴミをゴミ置き場に一時的に置く(処分まではしない)」、「小さなゴミは『捨てる』、大きなゴミは『投げる』」、共通語同様「ゴミをそこらにポイと捨てる(不法投棄する)」などと、使用者によってニュアンスや用法が微妙に異なり、トラブルの元になることもある。 「こわい」は、「とても疲れた、だるい」という意味で、「怖い」(恐ろしい)ではない。 「どける」は共通語では物を目的語に取る他動詞だが、北海道方言では自動詞として用いられる。 「ちょっとどけて」は相手に道を空けてほしいことを示す。 浜言葉(北海道沿岸部)特有の語彙 [ ]• てぇぎ(面倒)• ふんじゃま(格好)• ほすぺ(全開)• らんき(精一杯)• むったり(常に)• かでる(一緒に)• すずがう(構う)• こんつける(機嫌)• こっぱらすね(うるさい)• こっぱんずがす(恥ずかしい)• こやんばつねー(汚い)• あんぱい(嘘つき)• ふどず(同じ)• まぐらう(食べる)、けー(食べろ)• はなぱつ(先、先端)• どんぶ(寝る)• ふずふむ(踏む)• かっつぐ(追い着く)• ねまる(座る)• あべ(行く、行こう)• ばだぐ(殴る)• はだげる(削る)• ふむくる(むしり取る)• ぶっぱなす(放す)• ふったでる(引っ掛ける)• ふっぱる(引っ張る)• ふんじゃらむ、ちょす(触る)• かまがす(掻き混ぜる)• ふむくる(剥がす)• ぬったくる(塗り潰す)• ぷっとばす(捨てる)• わ(自分)、な(相手、お前)• あっちぁ(嫁)• おっちゃ(叔父)• おなご(女)• わらす()、わらさんど(子供達)• からっぽやみ(ニート)• わんつか(少し・ちょっと)• むがつら()• なんずぎ(・おでこ)• うしろこんべ(後頭部)• まなぐ()• よろた()• どんず、だっこ()• がっちゃぎ()• どんころくそ()• ふぐろ(男性)、まんじゅ(女性生殖器)• ねご()• がすかぶり()• さんかぐぶくろ()• げだ屋(屋)• しゃっぽ()• ぼっつ(フード・覆う)• はくそがし・歯糞菓子()• ケーキ()• まんま()• え()• じょぐら()• ゆっこ・湯っこ()• あげやんず()• かすべ()• きなんぼ()• ごめ()• がに()• ざるがに()• やすて()• げんだが()• さんけねご() 独自の呼称 [ ]• サミット袋() - 製紙工業が盛んなや道北の一部地区のみの呼称。 買い物袋が紙袋(業界用語:サミット)の時代からの呼称をそのままレジ袋へ転用。 サビオ() - 絆創膏の商品名。 めっぱ・目っ歯() - 関東では。 ガス() - 例)今日はガスかかってるわ。 濃霧が頻繁に発生する釧路などでは動詞として「ガスってる」という表現も使われる。 共通語のガスと区別するためアクセントの山を「ス」に持ってくる人も多い。 とんしゃ(、、)• テンを切る(をすること)- 元は花札用語で全国で使われていたが、北海道以外では死語化。 かくしょく、角食() - 業界用語(角型食パン)から派生。 ねこ() - 業界用語、作業用の一輪車。 ダンプ(用具) - 商品名、ママさんダンプ。 ボブスレー(プラスチック製の) - 商品名。 (札幌オリンピック)に由来。 ラバコン - ウインドブレイカーの事。 道北の一部地区でそう呼ばれる。 ホームセンターなどの売場にも「ラバコン」という明記を確認。 バーバリー - オーバーコート• 自学 - 自動車学校()の事。 ほぼ道内全域の自動車教習所で使用されているが、団塊ジュニアより下の世代では自動車教習所に入学して初めてその言葉の存在を知るというのが一般的。 ごみステーション - 公共のごみ捨て場(ごみ集積所)の事。 看板に「ごみステーション」と書かれていたものが浸透したとされている。 関連項目 [ ]• 脚注 [ ] は列挙するだけでなく、などを用いてしてください。 記事のにご協力をお願いいたします。 ( 2019年11月)• 飯豊毅一・・編『講座方言学 4 北海道・東北地方の方言』、1982年• 石垣福雄の著作• 『北海道の方言(NHK郷土シリーズ)』(1956年、札幌中央放送局)• 『NHK方言の旅(北海道)』(1956年、宝文館)• 『日本方言の記述的研究(北海道)』(1965年、明治書院)• 『日本語と北海道方言』(1976年、北海道新聞社)• 『NHK日本語発音アクセント辞典 新版』(編:、1998年、) - 標準語のアクセントはこの書籍に依った。 編『日本のことばシリーズ 1 北海道のことば』、1997年 外部サイト [ ]• - (2013年4月27日アーカイブ分)• (渡島総合振興局).

次の

木や森林がなくなるとどうなるのか?

ち どう いん さら

このテーマへの質問・相談を受け付けております かつては緑に覆われた地球も「森林破壊」という単語が世界中で囁かれるほど多くの緑を失っています。 このまま木や森林がなくなるとどうなるのでしょうか? 地球の森が減っている現状やその原因、その対策などを見てみましょう。 しかし今やその8割を消失し、いわゆる「原生林」という森は一部の地域のみとなってしまっています。 特に東南アジアや南米、アフリカ中央部などの原生林や熱帯林の減少が著しく、もってあと100年などと言われています。 日本も例外ではなく森林の伐開などにより1990年から2000年代の間に毎年1500万haペースで森林が消えているのが現状です。 世界規模で拡大している森林減少の影響か、地球温暖化現象や異常気象などこれまでとは違う気象状況を引き起こし、各所で災害を引き起こしています。 人口が増えると居住する場所の為に開拓し、家を建てる為に木を伐りだし、食糧を得る為の田畑や畜産をするための牧草地の為に山を削るので、自然と森林は減ってゆきます。 しかしそれ以上に、パルプ材を作り出すために大量の樹木を伐採したり、バイオエタノールの原材料となるサトウキビ、トウモロコシ、大豆などのプランテーション建築の為に根こそぎ木を伐ったり、焼き畑農法で全部灰にしてしまったりと、これまでの人と山の共生ではなく、森林破壊という形でどんどん緑を失ってきました。 それに追い打ちをかけるように20世紀以降、亜熱帯地帯の発展途上国にて人口が爆発的に増大したので、食糧を増産するための開墾も加速した森林破壊の原因の一つとされています。 二酸化炭素が増えると空気の逃げ道がなく、気温が上昇するため地球温暖化現象も各所で発生しやすくなります。 焼き畑農法や根こそぎ刈り取る森林破壊を続けると、土地自体が痩せてしまい、最終的には砂漠化してしまう恐れもあります。 これを防ぐためには「森の再生」が一番有効です。 世界中で森林破壊による緑の減少を含むための取り決めが行われ、対策が講じられています。 また、植林活動をするボランティア団体、NPO団体などが世界に飛び散って植林活動を実施しています。 森林が減っている、地球が危ないと注意喚起することにより、一人一人が森の大切さを意識し危機感を持つという効果もあります。 減ってしまうと嘆くのではなく、どうしたら森はなくならないかを地球全体で考える必要性があるようです。 森林がなくなったら地球はどうなる?? がいっぱいふしぎの図書室 空気のふしぎ 環境なぜなぜ110番 森林・林業学習館 森林減少の原因 +地球温暖化 このテーマへの質問・相談を受け付けております.

次の