オート フォーカス 仕組み。 親指AFでピント合わせが楽になる!一眼レフ設定とシーン別の使い方を解説

一眼カメラのAF(オートフォーカス)の種類と被写体別おすすめ設定方法

オート フォーカス 仕組み

オートフォーカスの種類 HPや家電量販店などのカメラコーナーにて、カメラの性能、スペックを見ているとオートフォーカスの欄に「コントラストAF」や「像面位相差AF」など記載されていることがわかります。 ぶっちゃけ、最近までサラリと流していたのですが、私が愛用するGH5がコントラストAFを採用しており、先月発表された同メーカーのフルサイズ一眼「S1R」「S1」もコントラストAFを採用するとのことで、これはどんなオートフォーカスなんだろう?というのを調べてみようと思いました。 現在のカメラに搭載されている代表的なオートフォーカスは、• 「位相差AF」• 「像面位相差AF」• 「コントラストAF」 上記の3つの方式のようです。 Image. Wikipedia 入射光をセパレータレンズで2つの分割し、AFセンサーに照射させます。 AFセンサーにて2つに分割された光(上図の赤色の像と緑色の像)が重なる位置を分析し、前ピンか後ピンかを調べ、フォーカスリングの移動量と移動方向を判断します。 簡単に図説すると上図のようになります。 入射光を反射ミラーの先のミラーでAFセンサーに照射する為、ミラーアップしてしまうと位相差AFは使用出来なくなります。 デジタル一眼レフカメラでのみ搭載可能というのはこういった理由であり、デジタル一眼レフカメラであってもミラーアップでの撮影、つまりモニターでの撮影時は使用できないことになります。 像面位相差AF 像面位相差AFは、位相差AFと同じく2つの像の位相差を検出して合焦するのだが、 撮像素子、イメージセンサーの画素の中に、AFセンサーを組み込んだ方式になります。 ハイブリッドAF 撮像素子に像面位相差AFとコントラストAFの両方が撮像素子に組み込まれており、両方を使用することでAFの精度を上げたものになります。 オートフォーカスのモードによって、像面位相差AFのみやコントラストAFのみの方式に変わったりするものもあります。 どのオートフォーカスも一長一短 「位相差AF」、「像面位相差AF」、「コントラストAF」の3つのオートフォーカス方式において、理論上、下記のような特徴がります。 AF方式 位相差AF 像面位相差AF コントラストAF 速度 早い 普通 普通~遅い 精度 普通 普通 高い 動体 得意 普通 苦手 これは理論上の話で、 実際は各メーカーが各AF方式のポイントを増やし、機能を向上させています。 私が所持しているGH5はコントラストAF方式ですが、遅いと感じたことはありません。 仕事や、撮影目的が明確な場合を除いて、そこまで気にしなくても良いのかな?というのが私の意見です。 勿論、AFの性能が良いに越したことはないですけどね。 オートフォーカスの性能はセンサーだけでなく、レンズの影響も大きく、また撮影環境(明暗)も関わってくるので、カメラ本体だけの話ではありません。 所持しているカメラがどういったオートフォーカス方式を採用しているのか、実際に撮影してみて自身で体感してみることが一番理解出来ると思います。

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最近のスマホ、以前よりオートフォーカスが速いような?

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適した被写体:動物、子供、スポーツ、動いている乗り物(電車、車、飛行機など) AF-A(AFモード自動切り替え) AF-Aは、自動的にカメラが状況に合わせてAF-SとAF-Cに切り替えてくれます。 AF-Aは便利なのですが、カメラが自動で判断する為、風景を撮影している途中で、風で草木が動いたりするとAF-Cに切り替わってしまい、上手くピントが合わなくなってしまう場合もあり、逆に不便になってしまう可能性があります。 できるだけAF-Aは使わずに、被写体に合わせて、自分でAF-S(シングルAF)かAF-C(コンティニアスAF)に切り替えるのがおすすめです。 AF(オートフォーカス)エリアの種類と特徴 AFエリアとはピントを合わせる範囲の事で、被写体に適した設定にするとAFの性能を最大限に活かすことができます。 シングルポイントAF シングルポイントAFは、撮影者が選んだフォーカスポイントだけを使ってピントを合わせます。 風景など動きのほとんどない被写体の撮影に適しています。 シングルポイントAFの使い方は、手持ち撮影であれば、ピントを合わせたい場所にフォーカスポイントを重ねてシャッターを半押しして、フォーカスがロックされた状態になったら、構図に合わせてカメラを動かしてシャッターを切ります。 シングルポイントAFは選んだフォーカスポイントだけにピントが合う ダイナミックAF ダイナミックAFは、フォーカスポイントの選び方はシングルポイントAFと同様ですが、ピントを合わせた被写体が一時的にフォーカスポイントから外れた場合でも周囲のフォーカスポイントが被写体を捉えピントを合わせ続けます。 不規則な動きをする被写体の撮影に適しています。 ダイナミックAFの特徴は、フォーカスポイント数に違いがあり、数が多いほど動きの速い不規則な動きの被写体に向いていて、逆にフォーカスポイントが少ないほど測可能な一定の動きをする被写体に向いているので、被写体に合わせて使い分けるとオートフォーカスの精度が高くなり使いやすくなります。 ダイナミックAFの被写体の捉え方イメージ 3Dトラッキング 3Dトラッキングモードは撮影者が選んだフォーカスポイントを被写体に合わせてシャッターボタンを半押ししている間は、構図の変化してもカメラがフォーカスポイントを自動的に切り換えて被写体にピントを合わせ続けます。 動きのある被写体の撮影に適しています。 トラッキングモードは動く被写体に対して非常に便利ですが、カメラ任せの部分もある為、カメラや機種によってはAFの精度や追従の性能が悪い場合もあるようです。 グループエリアAF グループエリアAFは、1点のフォーカスポイントとは違い、5点のひし形の 広い範囲で被写体を捉えるのが特徴です。 フォーカスポイントが広い為、被写体から背景にピントが移ってしまうといった事が少なくなります。 比較的大きく動きのある被写体で背景がゴチャゴチャしていない場合に適しています。 ただし、被写体の一定の場所にピンポイントでピントを合わせたい場合には向いていません。 ピント位置はカメラが自動選択する為、選択範囲が広い分、意図しない場所にピントが合ってしまうと言ったデメリットがあります。 例えば動物を撮影する場合、目にピントを合わせたいのに、身体にピントが合ってしまうと言った感じです。 グループエリアAFは被写体を広い範囲で捉える オートエリアAF その名と通りオートエリアAFは、カメラが自動的に被写体を判別してピントを合わせてくれる便利な設定ですが、撮影者の意図しない場所にピントが合う事もあるので、自分でピント位置をコントロールしたい人には逆に使いにくいかもしれません。 レリーズ優先、フォーカス優先のどっちが良い? AFの設定にはレリーズ優先またはフォーカス優先の設定があります。 それぞれに特徴があるので被写体によって使い分ける事もできます。 一瞬のシャッターチャンスを優先した 動きのある被写体を撮影する場合に 向いています。 デメリットとしては、ピンボケでもシャッターが切れてしまうので失敗に気付き難い時があります。 フォーカス優先 フォーカス優先の設定にしていると、 ピントが合うまでシャッターを切ることができなくなります。 風景やポートレートなど 動きのあまりない被写体をじっくりと撮影する場合に向いています。 デメリットとしては、シャッターチャンスを逃してしまう場合があります。 設定方法(ニコンの場合) レリーズ優先またはフォーカス優先の設定に切り替える方法です。 また、高機能な上級機やミラーレス機などのカメラには、【ピーキング機能】というものがあり、どこにピントが合っているかを表示することが出来ます。 被写体別おすすめAF設定 風景やポートレート 被写体がほとんど動かない風景やポートレートには、撮影者の意図した位置にピントが合わせやすく置きピンが可能なAF-SとシングルポイントAFモードの組み合わせた設定がおすすめです。 自分でピントをコントロールしたい場合に適しています。 また、フォーカス優先に設定しておけば、確実にピントが合った状態じゃないとシャッターが押せないので、ピンボケした失敗写真を減らすことが出来ます。

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TTL位相差AFの仕組み

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いまではAFと略すのがふつうになっている。 世界初は(だが)、1965年のキヤノンAFがある。 AFを実用化したのは1977年発売のコニカC35AFというコンパクトカメラだった。 一眼レフでは1981年発売のペンタックスME-Fが最初のAF一眼レフだ。 しかし、コントラスト検出方式で、交換も標準ズーム1本だった。 その後、AFは多点測距となり、現在のデジタル一眼レフにも受け継がれている。 なお、コンパクトデジタルカメラではを使う像面AFがで、これはコントラスト検出方式である。 レンズを通してピントを検出する方法として,位相差検出方式,コントラスト検出方式がある。 ピント合わせはカメラ本体,または内部に搭載されたでレンズを駆動させる。 世界で初めて商品化された,オートフォーカス AF機構を搭載した は,1977年に発売されたコニカC35AF,通称「ジャスピンコニカ」。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について の解説.

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