ドキュメンタリー 乃木坂。 いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 : 作品情報

乃木坂46ドキュメンタリー映画、予告映像公開。齋藤飛鳥、秋元真夏、梅澤美波、高山一実、与田祐希、岩下力監督が登壇した完成披露上映会のレポートも到着

ドキュメンタリー 乃木坂

乃木坂46の初のドキュメンタリー映画 「悲しみの忘れ方」を久しぶりに見直しましたが、やっぱり名作ですね! 2015年7月10日に公開されたこの映画、ドキュメンタリーという印象から、乃木坂46にどっぷりハマったファンにしかわからない内容なんじゃないか、と勘違いされがちですが、そんなことはありません。 むしろ、 乃木坂ファン初心者の方に見てほしい映画です。 妹グループである、欅坂46の初期に行われた合宿でも「悲しみの忘れ方」が上映されているシーンが「欅って、書けない?」で放送されていましたね。 cinema-frontline. 大まかなあらすじ 「悲しみの忘れ方」の公式サイトのイントロダクションでは、このように紹介されています。 密着取材で初めて明かされる幼少時代、オーディションを受けた本当の理由、秘密の場所と時間。さらに彼女たちに寄り添ってきた母親から明かされる真実。インタビューを重ねながら振り返る、メンバーそれぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去の数々。 「違う自分になりたかった」彼女たちの人生は、合格した瞬間から大きく動き出していくーー。 2015-nogizaka46. そんな彼女たちが、何を思って乃木坂46のオーディションに参加したのか。 さらに、加入後の個人・グループの苦悩や、事件など、今まで深く語られなかった乃木坂の印象的な出来事が、初めて詳細に明かされる映像になっています。 youtube. それぞれのメンバーの成長が見られた場面や、メンバーが裏で苦悩していた様子などが、映画全体を通して明かされていきます。 あと、本当の母親のナレーションではないので注意が必要です笑。 全員の親の声が同じじゃねぇか!っていうツッコミも色々なところで起こっていました。 女優・西田尚美さんがそれぞれの母親としてのナレーションが、心に染みるんですよね。 goo. 兼任は2015年まで続いていることもあり、映画の撮影期間とかなり被っています。 なので、今回の映画でも、大きく取り上げられ、 乃木坂46から離れ孤独に戦っている時の苦悩や、 生駒以外のメンバーの兼任に対しての意見なども豊富にインタビューされています。 また、様々なイベントでグループの代表でコメントを求められる プレッシャーや、 センター交代劇の裏側もしっかり入っています。 関連記事 関連記事 生駒ちゃんは、 乃木坂46の成長記録を辿っていくのに欠かせない人物でもあります。 僕は、この映画で生駒ちゃんのイメージがかなり変わりました。 今までは普通に暮らしていた女の子だった生駒ちゃんが、突如乃木坂46の代表・センターとして活躍することになったのですから、プレッシャーや責任感で押しつぶされそうになったことでしょう。 「悲しみの忘れ方」では2期生オーディションのことはあまり触れられていません。 しかし、オーディション時に公表された「2期生になるかもしれないあなたへ」の内容が、今まで生駒ちゃんが乃木坂46に入ってから学んだ、乃木坂46という看板を背負うこと、乃木坂46に入って失ってしまうものなど、端的にわかりやすく生駒ちゃんなりに表現されています。 あなたは乃木坂46のために全て を変える覚悟はありますか? 私は何もわからないまま乃木坂46の ために秋田から上京してきました。 私は知りませんでした。 こんなに人生 が変わるなんて・・・・。 友達、学校、部活、恋愛を捨て たくないのならもう一度考えてください。 私は何もない所からメンバーと一緒に 沢山泣きながら、叫びながら、苦しみながら 笑いながら、学びながら、成長しながら 今の乃木坂46をつくってきました。 まだ乃木坂46は発展途上です。 あなたはこの乃木坂46を変える事が出来ますか? 私は乃木坂46のために一生懸命に なれる子を待っています。 blog. html 悲しみの忘れ方見てる👀 メンバーみんなそうだけど、生駒ちゃんは特に芯が強いなって改めて感じた。 みんな表には見えない重圧の中で戦ってきてるんだな。 にわかが乃木坂ディスるのが一番腹立つ。 なぜ選抜に入れるのか、なぜ3列目なのに率先してレギュラー番組に出れるのか。 表面的にみただけでは、その真実はわからないものでした。 生駒ちゃんは、いつ何時でも、 メンバー全員にやっかみや嫉妬心を持たずに公平に接することができる唯一の人間だと思います。 そのことを、僕は映画を見るまで気づくことができませんでした。 乃木坂での大きな事件の詳細、メンバーそれぞれの感想 乃木坂では、深く語られていない事件が結構あったりします。 まぁ、生駒ちゃんの兼任も大きな事件の1つですが、有名なものとしては、 メンバーの加入前の過去スキャンダル、 加入後のスキャンダル、 2014年の紅白出場が出来なかった・・・などなど。 それぞれのメンバーの事件への感想・コメントもたっぷり入っています。 メンバーの性格もコメントに表れています。 すべての出来事に感情的になるメンバーもいれば、いつでも客観的にコメントができるメンバーもいます。 ここら辺は、映画でしか語ることができないものになっています。 普段では、ほとんど触れられないものばかりなので、一番見逃せない所です。 スポンサーリンク 個人的なネタバレ見どころシーン4つ 僕が初めて観たときに、衝撃的だったシーン4つまとめてみました! ここからは、ほぼ内容を明かして書いています。 ネタバレ注意です。 2015-nogizaka46. 生田さんは、乃木坂の中では珍しい、芸能人・女優になりたいという気持ちで乃木坂に入ったメンバーですよね。 ミュージカル女優になりたいなら、なんでアイドルになったんだよ! と考えがちですが、本人なりの理由があったようです。 普通に考えたら、アイドルはチヤホヤされたい人たちの集まりだから、歌って踊ることは同じだけど、ミュージカルとは全然違う!! と言い切っても不思議ではありません。 その点では、生田さんは、現代のアイドルの過酷さや真剣さを加入前から感じていたんだと思います。 また、こんなことも言っています。 「ミュージカルは自分と別人になって舞台に出ますよね。 反対に、アイドルは自分自身を出して、自分の言葉で伝えないといけない。 そう思っていても、どうしても『定型文』で言ってしまったり、くだけた言い方で伝えられない。 「定型文で言ってしまった」とあるように、映画の中での星野みなみのインタビューのシーンでこんな裏話がありました。 「お披露目のときに、隣が生ちゃんだったのを覚えてる。 blogspot. html 初期の生ちゃんらしい出来事ですね笑。 まだアイドルとしての常識やマナーが出来上がっていなかったことがわかります。 映画でも、ミュージカル女優という大きな夢のために、大学受験による一時休業を余儀なくされてしまうシーンもあります。 乃木坂46の生田絵梨花ファンとしては、悲しいやら応援したいやら様々な感情が混ざった出来事です。 僕自身も「なんでアイドルになれたのに、受験するんだろう」と思っている一員でした。 関連記事 関連記事 しかし映画を見た後は、ミュージカル女優という将来のためにも、大学でさらに音楽を学ぶことは必要なことの1つだなと感じ、この休業を肯定的に受け入れるようになれました。 hateblo. 橋本さんは、美大の学費をバイトの掛け持ちや奨学金をして大学を通っていたいわゆる 苦労学生だったんですね。 大学の学費はバカにならないし、それに奨学金となると、ある程度成績も良くなければいけないというのが現実です。 そこから大学に通うのが困難になり、乃木坂へ加入していく時の理由が、 「ロケ弁当が食べられるだろうと思ったから。 」 実際に見てて「そこかよ!笑」と思いました。 このコメントが本心なのかどうかは本人しかありえない話ですが、こんなに反対を押し切って上京した反面、ここで北海道に帰ってもなにも残らない、と感じたんだと思います。 関連記事 関連記事 関連記事 また、橋本さんの意固地さや、一人で空回りしてしまう性格もこのエピソードでよく表れていましたね。 まぁ、後にも先にも、 アイドルでこのコメントは出てこないでしょうね笑。 hateblo. 個人的に、アイドルで、あんなに シンプルかつ哀愁が漂う部屋はないと思います笑。 初めて見たときは、衝撃的でしたね・・・。 それと同時に、 アイドルの孤独さも感じられましたね。 外に出れば、芸能人ですから、簡単にファンの方に見つかってしまいます。 気軽に外出しようって考えずらいのですかね。 『悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46』乃木坂といえば、生駒ちゃんという事実を軸にしつつ、生田ちゃんの可憐さと才女ぶりもすごいし、白石さんも美しかったが、西野七瀬のかわいさと対照的な部屋の殺風景ぶりが気になる — もちお Mochina1984 そう、殺風景なんですよ。 アイドルアイドルしていなくて、ふつうの女子大生みたいな部屋なんですよ。 部屋だけ見たら、この人がホントにアイドルなんかと疑うようなレベルです。 それが西野さんらしさであって、良くも悪くもアイドルアイドルしていないところが人気になる理由でもあります。 関連記事 関連記事 西野さんの性格的に、自分から遊びに誘うことも少ないと考えると、 本当に孤独と戦っているんだな・・・と感じられるシーンでした。 まさかこれがフィーチャーされると思わなかったので、 ガチのドキュメンタリーだな、とド肝を抜かれました。 それぞれのメンバーの、このスキャンダルへのコメントも予想外のものでした。 特に仲のいい白石さんは 「どうして何も言ってくれなかったんだろうって思いました」のコメントまでは予想できました。 そこからの、生駒ちゃんの 「ついに乃木坂でも来たか」と、西野さんの 「みんな、怒ってると思いますよ」というコメントはびっくりしました。 こんな身内で起こっている事件を、1言のコメントだけですが、言葉で客観的に捉えていたという事実に、この二人は乃木坂の中でも格段に大人だな、と感じました。 一見冷酷だなと感じるファンもいると思いますが、これが3年間ともに活動していた仲間だからこそ、このコメントができるんだなと思いました。 さらに、 白石さんとの絆の深さを再確認することができるシーンでもありました。 上の写真だけ見ると、面白い場面みたいになりますが(笑)、握手会で一人でうなだれている松村に元気よく飛びつく白石さんの写真です。 まぁこの状況で、松村さんに抱きつけるメンバーは白石さんしかいないなぁ・・・と。 二人の仲の良さは番組やブログなどでもよく見られますが、思った以上に絆は深いです。 それゆえに、松村さんの闇に気づいてあげられなかった、支えてあげられなかったという後悔や、この闇から救ってあげようという強い意志があったこそ、この写真が生まれたのだと思います。 関連記事 関連記事 関連記事 そして、橋本さんのコメントです。 悲しみの忘れ方見返したんだけど橋本奈々未さん、男気発揮し松村の不倫騒動の相手にブチギレたシーン好き — 爆ぜる 僕 anfieeld8 「一番怒っているのはお相手の男性に対してです」 「グラビアの仕事をしていたのだから(松村が)アイドルだってことは知ってただろうし、妻子があるのに近づく方がおかしい」 個人的な意見ですが、僕はこのコメントがあまり好きではありません。 それは橋本さんなら、もっと冷静なコメントをすると思っていたからです。 生駒ちゃんのように「いつか出てくると思っていた」や、「どうして松村に闇ができしまったのか」などなど。 松村さん寄りの分析的なコメントを予想していたので。 ここでスキャンダルの相手に怒りを表しても何も変わらないことは、橋本さんなら十分わかるはずです。 この世の人間が、誰しも常識があって自制心があるわけではないですよね。 乃木坂の歴史ではそうそう無い、橋本さんが感情を表に出したよっぽどな事件といったところでしょうか。 映画全体の感想とまとめ 初の乃木坂の 裏や闇の部分を明らかにした作品でしたが、映画を通じて、 乃木坂への既存イメージが崩れることはありませんでした。 むしろ 印象がプラスになりましたね。 これから ずっと乃木坂を応援しよう、そう改めて思うことができる作品というのが感想です。 そして、48・46グループが嫌いな人に見てもらいたい映画でもあります。 アイドルが生半可な気持ちでやっていないことがわかるのになぁ・・・。 生半可な気持ちで入った人もいると思いますが、このアイドル戦国時代では、そんな人すぐ辞めてしまいます。 今のアイドルのレベルの高さを伝えられる映画ですから、この記事を読んだアイドルファンの方は、是非そうでない方にもおすすめして欲しいです。 昔でいう「布教用」のものを持っているはずです(僕も持ってます笑) 第2弾もやりますよね? やるとしたら 年長組の卒業のフィーチャーになりそうですね・・・。 後半につれ映画のネタバレ紹介と、個人的な見どころのまとめになっていきましたが、いかがだったでしょうか? 今すぐ見たくなった方は、「U-NEXT」なら高画質で視聴ができます。 これから初めて観る方も、もう1度観よう思っている方も、よかったら今回ご紹介した見どころにも注目してみてください。

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乃木坂46のドキュメンタリーが描く「アイドルであること」の意味 AKB48版との比較を通して読み解く

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生駒里奈がセンターを務め、感動的な歌詞と曲調に仕上がっています。 ファンからの評判 ここでは、Twitterをもとに 「映画を観たファンの感想」を紹介します。 『悲しみの忘れ方』 乃木坂46…彼女たちがただ可愛いから…もしくは大人たちのお膳立てだけでそこに立てているわけではない事を証明するドキュメンタリー。 自分の事がキライ、自信がない、不安…弱さを成長に繋げていく強メンタルの持ち主たち。 彼女たちだったからこそ今の乃木坂はある。 — 背骨 sebone1126 好きな映画は何ですか?って聞かれたらこれから何年、何十年も「悲しみの忘れ方」って言うと思う。 映画、ドラマで泣けない自分が唯一泣けた映画。 苛烈な虐めの経験を述懐する生駒、白石、西野。 辛苦の果てに仲間の痛みを誰より理解する彼らが乃木坂46の根幹を形成していくまでの魂の昇華こそ枢軸たる所以である。 この映画は必見だ。 印象に残ったシーン3つ 本作に登場する名シーンの中から、7年目のドルオタである僕が「コレは…」と思ったシーンを3つ取り上げます。 プリンシパルの舞台裏でネガティブな発言が多かった松村さんに檄を飛ばしていた生駒ちゃんを見て、乃木坂46という大きな歯車の中心にいるのはまさに彼女なんだなぁと思いました。 — やーたか jito1130 おいでシャンプーの選抜発表を振り返り、生駒ちゃんがこんな発言をします。 なんで、分けるのかなって思って。 せっかく33人いるのにさ…。 中略 全員がいなきゃ、できないものだから…。 一人一人が本当に大切だから…。 いまやその選抜発表も定番となりました。 ですが当時のメンバーからすると、努力も知らないで勝手に「下」と決められ、活動頻度が少なくなることに悩みや憤りを感じたことと思います。 またその制度時代に疑問を抱き、当時からグループ全体のことを見ていた生駒ちゃんの視野の広さにも驚かされたシーンでした。 なぁちゃんを「親がいないと何もできない」…そんな子に育てたつもりだったと。 しかしそれでもなぁちゃんは1人で上京し、生活面はもちろん、厳しい芸能界の仕事をこなしたのです。 いやはや…元々明るい性格でもなかったのに、これほどたくましく成長するって本当に尊敬だなぁと僕は感動しました。 「人は変われる」ということを理解させてくれる、勇気をもらえる名シーンの1つです。 松村沙友里 RTしてくれたら全員フォローします!! その結果、 思ったよりシッカリ映画内で取り上げてくれて、ファンとして知りたい部分を知れたのは良かったですね。 ・メンバーへの謝罪シーン ・周りのメンバー事件への想い ・ななみんの男性への怒り ・当事者さゆりんの想い ・活動継続の発表シーン などなど、生々しい部分もキチンと映像にしていて、アイドル活動に対する「スキャンダルの影響力」の強さを感じずにはいられませんでした! またさゆりんが孤立するシーンもあるのですが、正直あそこまでダメージを受けてもなお活動を続けたい…という想いが僕には理解できなかったですね 笑 そんな継続について本人は、 「応援してくれている人もいたから続けると決めれた」と仰っています。 が、おそらくプラスで「職を失ったら生きていけない」みたいな鬼気迫る感情もどこかにあったのだろう…と僕は考察しました。 そうじゃなきゃあの状況で戻ろうと普通思えないですよね 笑 4. 感想 アイドルの存在意義とは何か? それは 「成長する姿を見せて、見た人に勇気を与えること」だと僕は考えています。 実際、乃木坂2ndドキュメンタリー映画にて監督, 岩下力さんも 『アイドルドキュメンタリーの王道は成長する過程を撮ること』だと述べています。 そして、今回紹介する「悲しみの忘れ方」は、まさにそんなアイドルドキュメンタリーの王道映画だと感じました。 初期からのセンター生駒里奈を中心に、メンバーを幼少期から振り返り、両親の解説付きで成長を明かしていく… そして、困難を乗り超えながら成功していく過程を、当時の心境や裏側のレア映像とともに振り返る… 古参ファンは「懐かしい…」と想い出に浸りつつ感動でき、新規ファンは「こんな苦労をしてたのか…」と乃木坂の良さに気付いて好きになる。 つまりベタだからこそ、わかりやすく人を感動させることのできる名作ドキュメンタリーに仕上がっているのです! また、実はAKB48のドキュメンタリーなどより評価が高いのですが、その理由として 「メンバーの過去が暗い」のが挙げられます。 学生時代イジメを受けていた、引きこもりだった、友達が少なかった、厳しい習い事に耐えていた… こんな「芸能人とは思えない暗い過去」を持ちながらも、段々と芸能界で花開いていく姿に、多くの共感が寄せられたのです。 人間、誰しも暗い部分はありますからね。 それを赤裸々に見せたのが親しみを感じさせ、良かったのだと考察しています。 では感想の最後に、劇中にあった西野七瀬の名言を載せて終わります。 失敗するのが嫌だとかじゃなくて、それに挑戦したみたことで、結果がわかるのが良い。 出た結果が「すごく良かった」「普通だった」「あー,全然ダメだった」…ってなるけど、そのどれかを知るっていうことが、自分にとって良いこと。 人は変われる…。 乃木坂メンバーはいつもそれを体現してくれているからこそ、見た私たちは勇気をもらえ、人生が明るくなっていくのだと思いました。 乃木坂46『悲しみの忘れ方』は、動画見放題サービスの 「フジテレビ・オンデマンド」にて無料視聴できます! その方法を下記の記事で解説していますので、「もう一度見たい!」というあなたはぜひ試してみてください.

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乃木坂46ドキュメンタリー『乃木坂の4人』──アイドルは中途半端な存在なのか?

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乃木坂46の初のドキュメンタリー映画 「悲しみの忘れ方」を久しぶりに見直しましたが、やっぱり名作ですね! 2015年7月10日に公開されたこの映画、ドキュメンタリーという印象から、乃木坂46にどっぷりハマったファンにしかわからない内容なんじゃないか、と勘違いされがちですが、そんなことはありません。 むしろ、 乃木坂ファン初心者の方に見てほしい映画です。 妹グループである、欅坂46の初期に行われた合宿でも「悲しみの忘れ方」が上映されているシーンが「欅って、書けない?」で放送されていましたね。 cinema-frontline. 大まかなあらすじ 「悲しみの忘れ方」の公式サイトのイントロダクションでは、このように紹介されています。 密着取材で初めて明かされる幼少時代、オーディションを受けた本当の理由、秘密の場所と時間。さらに彼女たちに寄り添ってきた母親から明かされる真実。インタビューを重ねながら振り返る、メンバーそれぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去の数々。 「違う自分になりたかった」彼女たちの人生は、合格した瞬間から大きく動き出していくーー。 2015-nogizaka46. そんな彼女たちが、何を思って乃木坂46のオーディションに参加したのか。 さらに、加入後の個人・グループの苦悩や、事件など、今まで深く語られなかった乃木坂の印象的な出来事が、初めて詳細に明かされる映像になっています。 youtube. それぞれのメンバーの成長が見られた場面や、メンバーが裏で苦悩していた様子などが、映画全体を通して明かされていきます。 あと、本当の母親のナレーションではないので注意が必要です笑。 全員の親の声が同じじゃねぇか!っていうツッコミも色々なところで起こっていました。 女優・西田尚美さんがそれぞれの母親としてのナレーションが、心に染みるんですよね。 goo. 兼任は2015年まで続いていることもあり、映画の撮影期間とかなり被っています。 なので、今回の映画でも、大きく取り上げられ、 乃木坂46から離れ孤独に戦っている時の苦悩や、 生駒以外のメンバーの兼任に対しての意見なども豊富にインタビューされています。 また、様々なイベントでグループの代表でコメントを求められる プレッシャーや、 センター交代劇の裏側もしっかり入っています。 関連記事 関連記事 生駒ちゃんは、 乃木坂46の成長記録を辿っていくのに欠かせない人物でもあります。 僕は、この映画で生駒ちゃんのイメージがかなり変わりました。 今までは普通に暮らしていた女の子だった生駒ちゃんが、突如乃木坂46の代表・センターとして活躍することになったのですから、プレッシャーや責任感で押しつぶされそうになったことでしょう。 「悲しみの忘れ方」では2期生オーディションのことはあまり触れられていません。 しかし、オーディション時に公表された「2期生になるかもしれないあなたへ」の内容が、今まで生駒ちゃんが乃木坂46に入ってから学んだ、乃木坂46という看板を背負うこと、乃木坂46に入って失ってしまうものなど、端的にわかりやすく生駒ちゃんなりに表現されています。 あなたは乃木坂46のために全て を変える覚悟はありますか? 私は何もわからないまま乃木坂46の ために秋田から上京してきました。 私は知りませんでした。 こんなに人生 が変わるなんて・・・・。 友達、学校、部活、恋愛を捨て たくないのならもう一度考えてください。 私は何もない所からメンバーと一緒に 沢山泣きながら、叫びながら、苦しみながら 笑いながら、学びながら、成長しながら 今の乃木坂46をつくってきました。 まだ乃木坂46は発展途上です。 あなたはこの乃木坂46を変える事が出来ますか? 私は乃木坂46のために一生懸命に なれる子を待っています。 blog. html 悲しみの忘れ方見てる👀 メンバーみんなそうだけど、生駒ちゃんは特に芯が強いなって改めて感じた。 みんな表には見えない重圧の中で戦ってきてるんだな。 にわかが乃木坂ディスるのが一番腹立つ。 なぜ選抜に入れるのか、なぜ3列目なのに率先してレギュラー番組に出れるのか。 表面的にみただけでは、その真実はわからないものでした。 生駒ちゃんは、いつ何時でも、 メンバー全員にやっかみや嫉妬心を持たずに公平に接することができる唯一の人間だと思います。 そのことを、僕は映画を見るまで気づくことができませんでした。 乃木坂での大きな事件の詳細、メンバーそれぞれの感想 乃木坂では、深く語られていない事件が結構あったりします。 まぁ、生駒ちゃんの兼任も大きな事件の1つですが、有名なものとしては、 メンバーの加入前の過去スキャンダル、 加入後のスキャンダル、 2014年の紅白出場が出来なかった・・・などなど。 それぞれのメンバーの事件への感想・コメントもたっぷり入っています。 メンバーの性格もコメントに表れています。 すべての出来事に感情的になるメンバーもいれば、いつでも客観的にコメントができるメンバーもいます。 ここら辺は、映画でしか語ることができないものになっています。 普段では、ほとんど触れられないものばかりなので、一番見逃せない所です。 スポンサーリンク 個人的なネタバレ見どころシーン4つ 僕が初めて観たときに、衝撃的だったシーン4つまとめてみました! ここからは、ほぼ内容を明かして書いています。 ネタバレ注意です。 2015-nogizaka46. 生田さんは、乃木坂の中では珍しい、芸能人・女優になりたいという気持ちで乃木坂に入ったメンバーですよね。 ミュージカル女優になりたいなら、なんでアイドルになったんだよ! と考えがちですが、本人なりの理由があったようです。 普通に考えたら、アイドルはチヤホヤされたい人たちの集まりだから、歌って踊ることは同じだけど、ミュージカルとは全然違う!! と言い切っても不思議ではありません。 その点では、生田さんは、現代のアイドルの過酷さや真剣さを加入前から感じていたんだと思います。 また、こんなことも言っています。 「ミュージカルは自分と別人になって舞台に出ますよね。 反対に、アイドルは自分自身を出して、自分の言葉で伝えないといけない。 そう思っていても、どうしても『定型文』で言ってしまったり、くだけた言い方で伝えられない。 「定型文で言ってしまった」とあるように、映画の中での星野みなみのインタビューのシーンでこんな裏話がありました。 「お披露目のときに、隣が生ちゃんだったのを覚えてる。 blogspot. html 初期の生ちゃんらしい出来事ですね笑。 まだアイドルとしての常識やマナーが出来上がっていなかったことがわかります。 映画でも、ミュージカル女優という大きな夢のために、大学受験による一時休業を余儀なくされてしまうシーンもあります。 乃木坂46の生田絵梨花ファンとしては、悲しいやら応援したいやら様々な感情が混ざった出来事です。 僕自身も「なんでアイドルになれたのに、受験するんだろう」と思っている一員でした。 関連記事 関連記事 しかし映画を見た後は、ミュージカル女優という将来のためにも、大学でさらに音楽を学ぶことは必要なことの1つだなと感じ、この休業を肯定的に受け入れるようになれました。 hateblo. 橋本さんは、美大の学費をバイトの掛け持ちや奨学金をして大学を通っていたいわゆる 苦労学生だったんですね。 大学の学費はバカにならないし、それに奨学金となると、ある程度成績も良くなければいけないというのが現実です。 そこから大学に通うのが困難になり、乃木坂へ加入していく時の理由が、 「ロケ弁当が食べられるだろうと思ったから。 」 実際に見てて「そこかよ!笑」と思いました。 このコメントが本心なのかどうかは本人しかありえない話ですが、こんなに反対を押し切って上京した反面、ここで北海道に帰ってもなにも残らない、と感じたんだと思います。 関連記事 関連記事 関連記事 また、橋本さんの意固地さや、一人で空回りしてしまう性格もこのエピソードでよく表れていましたね。 まぁ、後にも先にも、 アイドルでこのコメントは出てこないでしょうね笑。 hateblo. 個人的に、アイドルで、あんなに シンプルかつ哀愁が漂う部屋はないと思います笑。 初めて見たときは、衝撃的でしたね・・・。 それと同時に、 アイドルの孤独さも感じられましたね。 外に出れば、芸能人ですから、簡単にファンの方に見つかってしまいます。 気軽に外出しようって考えずらいのですかね。 『悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46』乃木坂といえば、生駒ちゃんという事実を軸にしつつ、生田ちゃんの可憐さと才女ぶりもすごいし、白石さんも美しかったが、西野七瀬のかわいさと対照的な部屋の殺風景ぶりが気になる — もちお Mochina1984 そう、殺風景なんですよ。 アイドルアイドルしていなくて、ふつうの女子大生みたいな部屋なんですよ。 部屋だけ見たら、この人がホントにアイドルなんかと疑うようなレベルです。 それが西野さんらしさであって、良くも悪くもアイドルアイドルしていないところが人気になる理由でもあります。 関連記事 関連記事 西野さんの性格的に、自分から遊びに誘うことも少ないと考えると、 本当に孤独と戦っているんだな・・・と感じられるシーンでした。 まさかこれがフィーチャーされると思わなかったので、 ガチのドキュメンタリーだな、とド肝を抜かれました。 それぞれのメンバーの、このスキャンダルへのコメントも予想外のものでした。 特に仲のいい白石さんは 「どうして何も言ってくれなかったんだろうって思いました」のコメントまでは予想できました。 そこからの、生駒ちゃんの 「ついに乃木坂でも来たか」と、西野さんの 「みんな、怒ってると思いますよ」というコメントはびっくりしました。 こんな身内で起こっている事件を、1言のコメントだけですが、言葉で客観的に捉えていたという事実に、この二人は乃木坂の中でも格段に大人だな、と感じました。 一見冷酷だなと感じるファンもいると思いますが、これが3年間ともに活動していた仲間だからこそ、このコメントができるんだなと思いました。 さらに、 白石さんとの絆の深さを再確認することができるシーンでもありました。 上の写真だけ見ると、面白い場面みたいになりますが(笑)、握手会で一人でうなだれている松村に元気よく飛びつく白石さんの写真です。 まぁこの状況で、松村さんに抱きつけるメンバーは白石さんしかいないなぁ・・・と。 二人の仲の良さは番組やブログなどでもよく見られますが、思った以上に絆は深いです。 それゆえに、松村さんの闇に気づいてあげられなかった、支えてあげられなかったという後悔や、この闇から救ってあげようという強い意志があったこそ、この写真が生まれたのだと思います。 関連記事 関連記事 関連記事 そして、橋本さんのコメントです。 悲しみの忘れ方見返したんだけど橋本奈々未さん、男気発揮し松村の不倫騒動の相手にブチギレたシーン好き — 爆ぜる 僕 anfieeld8 「一番怒っているのはお相手の男性に対してです」 「グラビアの仕事をしていたのだから(松村が)アイドルだってことは知ってただろうし、妻子があるのに近づく方がおかしい」 個人的な意見ですが、僕はこのコメントがあまり好きではありません。 それは橋本さんなら、もっと冷静なコメントをすると思っていたからです。 生駒ちゃんのように「いつか出てくると思っていた」や、「どうして松村に闇ができしまったのか」などなど。 松村さん寄りの分析的なコメントを予想していたので。 ここでスキャンダルの相手に怒りを表しても何も変わらないことは、橋本さんなら十分わかるはずです。 この世の人間が、誰しも常識があって自制心があるわけではないですよね。 乃木坂の歴史ではそうそう無い、橋本さんが感情を表に出したよっぽどな事件といったところでしょうか。 映画全体の感想とまとめ 初の乃木坂の 裏や闇の部分を明らかにした作品でしたが、映画を通じて、 乃木坂への既存イメージが崩れることはありませんでした。 むしろ 印象がプラスになりましたね。 これから ずっと乃木坂を応援しよう、そう改めて思うことができる作品というのが感想です。 そして、48・46グループが嫌いな人に見てもらいたい映画でもあります。 アイドルが生半可な気持ちでやっていないことがわかるのになぁ・・・。 生半可な気持ちで入った人もいると思いますが、このアイドル戦国時代では、そんな人すぐ辞めてしまいます。 今のアイドルのレベルの高さを伝えられる映画ですから、この記事を読んだアイドルファンの方は、是非そうでない方にもおすすめして欲しいです。 昔でいう「布教用」のものを持っているはずです(僕も持ってます笑) 第2弾もやりますよね? やるとしたら 年長組の卒業のフィーチャーになりそうですね・・・。 後半につれ映画のネタバレ紹介と、個人的な見どころのまとめになっていきましたが、いかがだったでしょうか? 今すぐ見たくなった方は、「U-NEXT」なら高画質で視聴ができます。 これから初めて観る方も、もう1度観よう思っている方も、よかったら今回ご紹介した見どころにも注目してみてください。

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