黒人 殺害。 アメリカ黒人殺害事件…前代未聞の「抗議デモ」その深すぎる闇 ソーシャルディスタンスも関係なく…

ジョギング中の黒人男性が殺害された事件、動画を撮影していた第3の男が逮捕される(ハフポスト日本版)

黒人 殺害

事件が起きたミネソタ州では、殺人罪が第1級から第3級まで分かれている。 の量刑は最大で禁錮25年、は最大で禁錮40年だ。 罪の重さは暴行の程度、殺意や計画性があったか、同時に他の罪を犯していたかなどで定められる。 ミネソタ州のキース・エリソン司法長官は6月3日の会見で、チョービン被告の罪名を「第2級殺人」に変更した理由として、被告に殺意はなかったものの、重大な罪を犯していたと。 「ミネソタ州の法律では、第1級殺人で立件するためには、計画性と殺意が認められなければなりません。 第2級殺人では殺意が必要です。 第2級殺人の別の分類として、ある重罪を意図的に犯し、その結果死亡させたというものがあります。 死亡させること自体は意図的でなかったとしても」 エリソン長官はチョービン被告が、フロイドさんを意図的に暴行したことが、第2級殺人の要件に当たる重罪であるとした。 チョービン被告に対するによると、起訴された警察官4人は偽の20ドル札を使った客がいるとの通報を受けて、現場に駆けつけた。 警察官たちは自身の車にいたフロイドさんに出てくるよう伝え、銃を向けて手錠をかけたという。 その後、フロイドさんをパトカー内に連行しようとした際、フロイドさんは自分は閉所恐怖症であるといい、地面に倒れ込んだ。 うつ伏せになったフロイドさんの背中と足をクェン被告とレーン被告が押さえ、チョービン被告が膝で首を押さえつけたとされる。 通行人が撮影した動画には、組み伏せられたフロイドさんが「息ができない」「殺される」と助けを求める声が記録されている。 また、タオ被告が、通行人が近づけないよう見張るような形で立つ様子も映っている。 フロイドさんの遺族代理人はこれまで、チョービン被告は第1級殺人で処罰されるべきだと。 代理人のベンジャミン・クランプ弁護士は、遺族のコメントとして「これはほろ苦い瞬間です。 エリソン長官が決断力を持って、全ての警察官を逮捕、起訴し、チョービン被告の罪名を第2級殺人に変更したことについて、深く感謝しています」とツイートした。

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ジャスティンやアリアナら、白人警官に首を押さえられて黒人が亡くなった事件に抗議

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ニューヨークでも大々的デモが勃発 全米に新型コロナよりも社会を揺るがす波が起こっている。 アメリカのミネソタ州ミネアポリスで、白人警察官に膝で首を押さえつけられ黒人男性が死亡した事件を発端に、ほぼ全米で抗議デモが広がったのだ。 ニューヨークでも抗議デモは広がり、いまや人々はソーシャルディスタンシング(約1. 8mの対人距離の確保)も取らず、抗議デモに参加している。 お店の破壊、略奪はニューヨークをはじめ各都市でも勃発しているため、ここだけを抜き取った日本のメディアが多いが、本質は悪人がお店を壊して商品を盗んでいる話ではない。 高級ブランド店や大型店の損失は保険でカバーされる話なので、むしろ本質からはずれてくる。 問題はもっと根が深いのだ。 死亡事件があったミネアポリスから約2000km離れたニューヨークでも、土曜日から抗議デモが始まり、日曜日になると組織的な集会が各地で行われた。 集会自体はすべて平和的に行われたが、警察の警備が手薄になったところに暴徒化した人や略奪する人が現れた。 略奪者は今回の事件で抗議している人の1%にも満たないだろう。 だが、平和的なデモ参加者も略奪者も不満がたまっていることは間違いない。 今回の発端は、警官が一般の黒人を殺害したことなので、現在警備に当たっている警官も下手にデモ隊に手を出せないことが拍車をかけている。 警官が抗議デモ参加者の扱いを間違えるとさらに過激化する可能性があるからだ。 2017年のアメリカ国勢調査によると、アメリカに黒人は12. 3%しかいない。 白人は61. 南米系(ヒスパニック・ラティーノ)は17. 6%なので、黒人よりむしろ南米系のほうが人口の割合が大きいことにもなる。 だが元々、アメリカの黒人は奴隷船によってアフリカ大陸から連れてこられた人たちで、現在のアフリカ系アメリカ人と呼ばれている黒人たちは、99%が奴隷の末裔であり子孫だ。 アメリカ南部を中心として住んでいた黒人たちは、時代とともに全米の都市部に移り住むようになった。 テキサス出身の黒人に話を聞くと「黒人にとってニューヨークのハーレムはサンクチュアリ(聖域)のようなところで、他の州では黒人が少ないので生きにくい」。 実際、モンタナ州やアイダホ州で黒人の人口は現在1%にも満たない。

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米各地で抗議激化、黒人男性殺害と「もはや関係なくなっている」と州知事 WEDGE Infinity(ウェッジ)

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動画には傷口から血を流す男性が。 これは恋人が助手席から撮影したものだ。 「警官はテールランプが壊れていたからって彼を3回撃った」と、撮影している女性の声が聞こえる。 当局は被害者の名前を公式に発表していないが、地元のニュース局WCCOによると、遺族がカスティールさんであることを確認したという。 地元紙スター・トリビューンによると、カスティールさんはミネアポリスのヘネピン郡医療センターに運ばれたが、彼の親戚がした。 この事件を撮影した10分ほどの動画は、同乗していたラビッシュ・レイノルズさんがFacebookに投稿したが、数時間後、残酷な内容のため削除された。 しかし現在は、「過激な描写が含まれる動画」という注意書きとともに、再び閲覧可能になっている。 動画でレイノルズさんは、警官は恋人に免許証と車両登録証の提示を求めたと説明している。 これに対してカスティールさんは、銃を一丁持っているが、銃所持のライセンスは持っていると述べたという。 セントアンソニー警察に撃たれた男性は車の中にいた。 さらに彼女は動画の中で、警察がカスティールさんを3〜5回撃ったと話した。 動画には一人の警官が、次のように言う声が聞こえる。 「手を伸ばすな。 手をあげろと言ったんだ」。 それから警官はレイノルズさんに車から離れるよう命じ、パトカーの後部座席へ連れて行ったように見える。 「彼は何の前科もないし、何も持っていません」と、レイノルズさんが警察に言うのが聞こえる。 「彼は一度も刑務所に入ったことがないんです。 ギャングのメンバーでもありません」 紙によると、一人の警官が後ろの方でレイノルズさんの娘と思われる幼い少女を抱えているのが見える。 動画には射殺の現場に多くの人が集まった様子が映っている。 フォックス系列のテレビ局KMSPによると、セントアンソニー警察はその後、少なくとも男性一人が今回の銃撃事件で負傷したことを認めたという。 警察のスポークスマンは6日の記者会見で、「この射殺事件はミネソタ州当局が調査中で、この事件で負傷した警官は一人もいない。 事件に関わった警官は有給の休職扱いになっている」と語った。 カスティールさんの死の前日にも、別の黒人男性アルトン・スターリングさんが、世界に衝撃を与えた。 スターリングさんは5日、ルイジアナ州バトンルージュの店の外でCDを売っていたときに、銃を持った男がいるという知らせを受けた警察が逮捕しようと彼に向かって来た。 誰かがスターリングさんが銃を持っていると叫び、警察は彼を地面に押さえつけながら至近距離から撃った。 射殺される場面が動画に生々しく捉えられた。 続いて投稿された動画を見ると、当時スターリングさんは銃を身に着けていなかったことがわかった。 これを見た多くの人は、アメリカでは警察が武器を持っていない黒人男性を日常的に殺害していることにショックを受けている。

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