新約 と ある 魔術 の 禁書 目録 23 巻。 「新約 とある魔術の禁書目録」が遂に完結へ・・・なお

小説『新約とある魔術の禁書目録』の魅力を全巻ネタバレ紹介!

新約 と ある 魔術 の 禁書 目録 23 巻

作者・鎌池和馬のデビュー作でもある本作は、第9回電撃ゲーム小説大賞の選考に残ったことをきっかけに生まれました。 科学と魔術という相反する2つの勢力を中心に、激しいバトルがくり広げられる本作。 このバトルアクション小説は少年漫画風と評されることもあるように、基本的には主人公が葛藤したり努力をしたりして困難を打ち砕いていくという王道な流れになっています。 しかし物語自体はそれほど単純でもなく、数々の伏線が張り巡らされていたり、キャラクターの立ち位置が変わったりと複雑なところもあり、読者は考察も含めて楽しむことができるでしょう。 またキャラクターが多いのも特徴で、特にヒロインとなる女性キャラは多く登場します。 それなのに全員が個性的で魅力的なのが、読者を惹きつけるポイントの1つなのかもしれません。 「新約」シリーズは、旧シリーズ22巻分を読んでいないと理解が難しいところもあるので、未読の方は、まずはぜひ旧シリーズから読んでみてください。 『新約とある魔術の禁書目録』1巻:主人公不在!? 新約シリーズスタート!! 「新約」として新たにスタートした「とある魔術の禁書目録」。 本巻は新シリーズの第1弾となるわけですが、前シリーズとは完全に繋がっているため、前シリーズ未読の方にとっては理解できないところが多々あります。 未読であればまずはぜひ前シリーズを読んでみてください。 さて、本巻では主人公の上条当麻が不在のままストーリーが進んでいきます。 彼の代わりに主人公格となっているのが浜面と一方通行です。 どちらかというと浜面のほうが活躍の場も多く、主人公らしくなっています。 ひょんなことから彼は、追われているフレメア=セイヴェルンという少女を助けることになりました。 彼女はフレンダの妹で、無能力者の8才の少女。 浜面とは過去に関わり合いがあり、そのために「新入生」に追われてしまっていました。 浜面は半蔵とともに彼女を助けることにしますが、この辺りから物語は日常からシリアスなバトルへと変わっていくことになります。 序盤から中盤にかけては平和な場面や笑える場面もあるのですが、だんだんとスピードも激しさも増していくことに。 ここでは、パワードスーツを手に入れて最強キャラになった浜面も楽しむことができます。 もちろん一方通行も参戦してくるので、そちらも気になるところです。 最後、追い詰められた2人の前に現れたのは、もちろんあの人。 新たな姿になって再登場したキャラクターに、ぜひ注目してみてください。 『新約とある魔術の禁書目録』2巻:わたしたちどれだけ心配してたの思うの!? 主人公が不在のまま始まった「新約」シリーズですが、前巻のラストで、無事に当麻も登場。 浜面や一方通行と合流することが出来ました。 主人公の再登場でますます物語も大きく動くのだろうか、と期待したいところですが、本巻は日常回となります。 当麻達は「彼らを心配していたオンナノコたち」による落とし前イベントに巻き込まれてしまいます。 具体的にいうと、当麻は御坂美琴と、浜面は前巻から続く「負けたら屈辱のバニーだ! ゲーム」中の麦野とのドタバタコメディが描かれているのです。 もちろん登場する女の子は彼女達だけではありません。 メインキャラの影がやや薄くなってしまうほどの、強烈なキャラクターが勢ぞろい。 個人を深く見るよりも、たくさんの女の子達の登場を楽しむ巻といえるかもしれません。 一方、物語がまったく動かないのかといえばそんなことはなく、「新約」シリーズにおける敵の存在や、物語の目的のようなものがわかってくる巻でもあります。 レイヴィニアを始め、第三次大戦によってその思惑を狂わされてしまったアレイスター・クロウリーや、新たに彼らの敵となる存在が明らかになるので、これからのシリーズにとっても重要な一冊です。 美琴が当麻とともに戦うことも明らかになり、今後の展開から目が離せません。 『新約とある魔術の禁書目録』3巻:舞台はハワイ!! グレムリン襲撃!! 前巻で「新約」シリーズの敵が明らかとなり、これから何をしていこうとしているのかも見えてきました。 本巻では、そんな彼らの新たな第一歩が始まったという感じでしょうか。 グレムリンがどういうものかについても、少しずつ分かってきます。 新ホノルル国際空港に付いた途端、グレムリンの襲撃を受けることに。 当麻とグレムリンのバトルは、本シリーズらしく面白く読むことができるでしょう。 1巻では彼が不在だったぶん、美琴や浜面、一方通行達ともに戦う姿に熱くなる方も多いのではないでしょうか。 また、本巻は視点の描き方が独特なのも特徴です。 映画などで、ホームビデオを撮っているような映像で物語を進めていくことがありますが、本巻も何かしらのカメラで撮られているかのように描かれています。 あまりない描き方でオリジナリティあふれるものにはなっています。 全体的にバトルが多いので、前巻のような日常パートやニヤニヤできる展開は少なめ。 物語も大きくは進みませんが、伏線と思われる部分も多々あるので読み逃すことはできません。 新感覚の第3巻をぜひ楽しんでみてください。 『新約とある魔術の禁書目録』4巻:格闘大会ナチュラルセレクター開催!! 多数の新キャラの登場と、バトルに継ぐバトルが楽しめる「新約」シリーズ第4弾。 「新約」シリーズは、前シリーズの面白さが圧倒的だったぶん厳しい評価もありましたが、本巻ではそういった意見も覆る面白さになっています。 グレムリンの策謀によって開催された格闘大会「ナチュラルセレクター」。 トーナメント方式で、超能力者ではない異能者達が方々から集まってきています。 なかには番外編に登場したと思われるキャラクターもいるので、探してみるのも面白いかもしれません。 トーナメント方式の格闘大会なんて、王道の少年漫画っぽい展開が始まりそう……と思うかもしれませんが、そんな予想をあっさりと裏切ってくれるのが本シリーズの特徴。 始まった大会は序盤であっさりと壊滅状態に追い込まれ、そこからは次々に現れる新キャラの殺し合いへと展開していきます。 大きな敵対勢力としては、グレムリンと木原一族です。 もちろんメインキャラも登場し、それぞれの信念の元に立ち回っていくので、そちらも注目。 本巻一冊だけでも読む価値充分の4巻です。 『新約とある魔術の禁書目録』5巻:遂に開幕!! 超巨大文化祭・一端覧祭!! 前巻では続々登場する新キャラによるバトルがこれでもかとくり広げられていましたが、最後は主人公らしく当麻によって事が収められていました。 そして本巻は、そんな彼が学園都市に戻ったところから始まります。 彼が目を覚ますと、そこはすでに学園都市。 そして、そこでは「一端覧祭」が開かれようとしていました。 「一端覧祭」とは、前シリーズでも名前は登場していたのですが、学園都市の学生による学生のための世界最大の文化祭です。 前巻のバトルの嵐が嘘のように、彼は一気に日常へと引き戻されていきます。 ただし、このまま文化祭を舞台にしたラブコメや日常がくり広げられていくというわけではなく、やっぱりいろいろなトラブルが巻き起こり、彼に至ってはひん死の重傷を負ってしまうのです。 ここまで、3巻のように特殊な視点からの文章表現や、続々と現れる新キャラによって物語が進められていくなど、新感覚でありながらも少し読みにくいこともあったかもしれません。 しかし本巻は、ほぼ主人公の視点で進んでいくので、彼の話を楽しめるのはもちろん、読みやすいと感じる方も多いのではないでしょうか。 本巻から始まるストーリーは前編なので、後半は次巻へと持ち越しです。 『新約とある魔術の禁書目録』6巻:ターゲットはフロイライン!! 前巻より始まった「一端覧祭」。 5巻は前編で、6巻は後編にあたります。 やっと平和な日常回を読めるのかと思いきや、再びグレムリンの策謀に巻き込まれ、戦いへと身を投じてしまうことになりました。 今回のグレムリンの狙いは、フロイライン=クロイトゥーネという少女。 彼女は魔術サイドにも科学サイドにも属さず、殺しても死なない長身の女性の姿をした生命体です。 グレムリンはある目的から彼女を狙い、レイヴィニア達はそれを阻止しようと動いており、2つの組織の間に衝突が生まれていたのです。 一方、当麻達はフロイラインを助けようと動いています。 前巻でひん死の重傷を負ってしまった彼ですが、病院を抜け出し、フロイライン救出に動き出します。 もっともフロイライン自身も暴れ回っているので、もはやバトルロワイヤル状態です。 予想を遥かに超える意外な展開はもちろんのこと、内面の葛藤なども読み取れて感動する部分も多いでしょう。 ちょっとした日常パートがバランス良く配置されていることによって、メリハリのある読みやすさが生まれています。 一気に読み終えてしまうこと間違いなしの一冊です。 『新約とある魔術の禁書目録』7巻:女子更衣室から始まる大追跡!! 「一端覧祭」編もひと段落し、本巻は科学サイドの物語です。 土御門元春により「暗闇の密室」に送り込まれた当麻。 霊装を壊すべくさっそく部屋を抜け出したのですが、目の前に広がっていた光景は、何と女子更衣室!彼は怒り狂った女子生徒から追われる立場になってしまいました。 そんな幸か不幸かわからない状況の彼ですが、何とか更衣室を脱出。 霊装を壊すべく、捜索を開始します。 さて、そんな彼の不幸スペック発動から始まる本巻。 しかし前半部分の主人公は、どちらかというと元春のほう。 彼はある目的のために動いていたわけですが、ある策略によって義妹の舞夏を殺してしまうことに……。 一体、どういうことなのでしょうか。 そのことに怒った彼は、激しい復讐心に燃えることになります。 彼のバトルはもちろんのこと、その背景にあるものなども描かれるので、ぜひチェックしてみてください。 他にも浜面仕上、黒夜海鳥などの活躍が読むことができる他、次巻へと繋がっていくフレメア=セイヴェルンの存在など気になる部分も満載。 その辺りのキャラクターにも、ぜひ注目してみてください。 『新約とある魔術の禁書目録』8巻:世界崩壊!? 魔人オティヌス登場!! 怒涛の展開に目が回りそうな「新約」シリーズ第8弾。 とうとう物語のメインとなって出てきた、グレムリンの存在。 彼らのボスは、オティヌスという魔人の少女です。 彼女は、成功も失敗も50パーセントの確率という魔人の特性を克服するため、「主神の槍(グングニル)」を欲していました。 しかし、もしも彼女がグングニルを手に入れれば、この世界は終わりを迎えてしまう……それを阻止するため、当麻達はレイヴィニア達とともに行動を開始することになるのです。 「新約」シリーズが始まってから次々に巻き起こっていた出来事は、全て本巻へと繋がる物語でした。 次々に話が繋がっていく収束感に、スッキリする方も多いのではないでしょうか。 他にも今回の注目としては、やはり当麻と、美琴とインデックスの2人による共闘。 しかも、これまで傷つけまいと自分1人で戦うことの多かった当麻が自ら2人に助けを求め、2人もまたそれを力強く受け止めるのですから、心熱くなる読者も多いはず。 また、ラストで待ち受ける意外な展開にも驚き。 どんなラストになっているのか、ぜひ本編を手に取って確認してみてください。 『新約とある魔術の禁書目録』9巻:当麻の味わう地獄がエグ過ぎる 努力も虚しく、グングニルを手に入れたオティヌスは、一瞬にして世界を崩壊させてしまいました。 当麻の周りから世界は消え、一緒に戦っていたはずの美琴やインデックス、レイヴァニアもすべてがいなくなります。 彼は色のない真っ暗な世界にただ1人、取り残されてしまうのです。 公式に「上条当麻の心を挫く物語」と銘打たれているほど、本巻はかなりシリアス。 崩壊した世界のなかで、なぜ彼だけがたった1人残っているのか。 それは、オティヌスが彼の持つ「幻想殺し」の効果を彼に留めたまま、かつ役に立たないようにして廃人にするためだったのです。 そんな理由があるので、彼が見せられる改変された世界はかなりエグいもの。 読んでいて辛くなる!と感じる読者の方も多いかもしれません。 全編をとおして彼の視点から物語が語られるので、他の巻よりも感情移入がしやすく、だからこそ彼の辛い気持ちがよくわかるようになっています。 辛いけど先が気になってしょうがない……そんな第9巻です。 『新約とある魔術の禁書目録』10巻:今度はオティヌスを救うターン!! インデックスや美琴との共闘に心熱くなった8巻、オティヌスによって地獄に追いやられてしまう9巻ときて、何とオティヌスの味方になってしまった当麻。 もともと女性を引きつけまくっている彼ですが、魔人まで陥落させてしまうのはさすが主人公といったところでしょうか。 しかし、オティヌスの味方になったということは、全世界を敵に回したことを意味していました。 それまで共闘していた全世界の連合軍を相手にしながら、彼は彼女を普通の人に戻すため、デンバークへ向かうことになります。 そこにある「ミミルの泉」にはオティヌスの片目が沈められており、それを元通り瞳孔に戻すことで、彼女は人間へと戻ることができるのです。 目的の定まった当麻達はさっそく動き出すのですが、そんな2人を狙い襲ってくるのは、一方通行や美琴。 仲間とのバトルはなかなかに心熱くなるものがありますが、それ以上に、本巻では当麻とオティヌスの間に生まれる絆に注目です。 オティヌスの話は本巻で完結しているのですが、ラストは相変わらず予想の斜めうえをいく驚きの展開になっているので、ぜひ実際に手に取ってみてください。 シリアスな展開も続いた新章でしたが、ラストはきっとスッキリするので安心して読んでみてくださいね。 『新約とある魔術の禁書目録』11巻:今語られる操祈の過去…… 前巻でオティヌスの物語も終わり、本巻からはまた新しい物語が始まります。 本巻の主人公は、食蜂操祈。 中学2年の少女で、精神系能力を操る学園都市屈指の超能力者です。 当麻はある理由から前作シリーズの序盤で記憶を失ってしまっているのですが、その記憶を失う前の彼と操祈は、すでに出会っていたのです。 その辺りのことが、本巻では詳しく描かれています。 実は彼女が、記憶を失くす前の当彼を知っているのではないか、と思わせる描写は既出していたので、もしかしたらそうかも?と感じていた読者も多いかもしれません。 彼女と彼のやり取りや、パンツを見られたり、恋人のふりをしたり、間接キスをしたりしている様子が多く描かれているので、軽やかな気持ちでサクサクと楽しみながら読むことができるでしょう。 また全編をとおして操祈の視点で描かれているので、彼女の気持ちもよくわかり、読者としては感情移入がしやすくなっています。 そして、ラストの展開に驚く方もきっと多いことでしょう。 思わず、何だそれ!と言ってしまいたくなるようなエンディングは、涙なくして読むことはできないかもしれません。 『新約とある魔術の禁書目録』12巻:新キャラ・可能神華登場!! 前巻では食蜂操祈の、過去の物語が語られました。 前巻もまったくの番外編というわけではないのですが、流れとしては、本巻はその前の巻のラスト、力を失ったオティヌスが当麻の元へと戻ってきたところからの続きとなります。 力を失い小さな妖精の姿となった彼女のプライベートルームを作るため、当麻達は高級ドールハウスを購入するためにランドマークへショッピングに行くことになりました。 平和な日常のちょっとした1日になるはずが、彼らはそこで再び強大な力に巻き込まれてしまうことになります。 彼らの前に現れたのは、新たなる3人の魔人ともう1人、自称魔人の先にいるもの・サンジェルマン。 当麻を殺そうと襲いかかってくる彼と、当麻やインデックス、オティヌス、他に浜面達も入れてのバトルが始まります。 サンジェルマンの正体を含め、再び自分の弱さを突きつけられて葛藤する当麻や、自分達の信念のために当麻と浜面がぶつかり合う場面なども、見どころたっぷりの一冊。 また、新登場の加納神華にも注目。 最初は泣き虫でレベル0の彼が、どういう立ち回りをして変化するのか。 そんな成長からも目が離せません。 『新約とある魔術の禁書目録』13巻:新たなる魔人の襲来!! 前巻では自称魔人のサンジェルマンが登場しまたが、本巻は本物の魔人が襲ってくる「魔人襲来編」となります。 襲ってくるのは僧正という女性の魔人。 ラブレターを偽装して当麻を呼び出すことに成功した彼女は、彼にグレムリンの存在する意味や魔人のしようとしていることを話したうえである依頼をしてくるのですが、当麻はそれを拒否。 結果、彼女は力ずくで彼を手に入れようと襲いかかってくるのでした。 彼はアクロバイクで、彼女の追撃から逃げる羽目に。 途中、美琴も加わり2人で逃げる様子などは、まるでアニメでも見ているかのような動きやスピード感があり、とても面白く読むことができます。 また本巻は何より、美琴のターンです。 魔人と相対することになった彼女ですが、魔人に目を付けられた結果、心を揺らがされるような仕掛けをされてしまいます。 彼女が追い詰められてしまう描写もあるので、彼女のファンにとっては心苦しいところもあるかもしれません。 本巻は「魔人襲来編」の始まりではあるのですが、実はこの巻で結末を迎えます。 始まりにして終わりの「魔人襲来編」をぜひ楽しんでみてください。 『新約とある魔術の禁書目録』14巻:理想送りの上里翔流登場!! 「魔人襲来編」が始まったかと思ったら一気に終わり、そして本巻では新たなるキャラクター・上里翔流が登場します。 彼は至って平凡な少年だったのですが、右手に宿る「理想送り(ワールドリジェクター)」を用い、魔人を一掃できる力を持っていました。 彼によって全身の99パーセントを失う重傷を負った魔人・ネフテュスによってその存在を知らされた当麻は、魔人だったオティヌスにも危険が及ぶことを感じ取り、彼のことを警戒することになります。 本巻の見所はやはりこの新キャラクター・上里翔流。 至って平凡な少年だった彼は、魔人達のある理由から生まれた「理想送り」を右手に宿しており、それは魔人を殺す力を持っています。 最初、彼が当麻に接触してきたのは、敵対しようとしていたのではなく、同じように右手に力を宿し、「右手しか価値のない」存在である当麻に共感を求めたからでした。 しかし、意見が食い違ったことにより対立。 2人は敵対関係になってしまいます。 翔流は、とにかくその性格がかなりぶっ飛んでいて、インパクトの強いキャラクター。 特に、「理想送り」が自分に宿ったことで自分の周りに女の子が集まってくる、つまりハーレムが形成されたことに強い憤りを感じているのですが、その憤りの理由がとても卑屈かつ面倒くさい。 ですが、それがおもしろいのです。 他にも見所ポイントは多々あるものの、彼のインパクトについ目がいってしまう本巻。 ぜひ注目してみてください。 『新約とある魔術の禁書目録』15巻:素肌にレインコートの少女・去鳴登場!! 翔流との戦いもひと段落し、久しぶりの当麻の学校シーンが貴重な第15弾です。 当麻はもともと小萌先生から進級の危機を告げられていましたが、本巻では学校そのものが壊れてしまい、通学不可になってしまいました。 そこで、彼らは代わりに近隣の高校へ通うことになるのですが、そこには何と、相対したばかりの翔流が転入していたのです。 再びバトル展開が……!? と、思いきや、この2人は思いのほか普通に交流しており、昨日の敵は今日の味方といった雰囲気になっています。 このまま仲良くなるのかな、と思う読者も多いかもしれませんが、そんな予想をあっさりと覆してくるのが本シリーズです。 本巻では、翔流の妹で新キャラクターの去鳴(サロメ)が登場します。 去鳴は翔流さえも恐れる力の持主なのですが、半裸にレインコートという姿で登場するなど、インパクトは兄に負けていません。 新登場である去鳴が本巻のメインヒロインとなり、バトルも彼女を中心に激しい展開をみせていくことになります。 一見するといろいろなヤバさを感じる彼女ですが、それもこれも兄のことが大好きなだけという可愛らしい部分も。 新キャラクター・去鳴の活躍をぜひチェックしてみてください。 『新約とある魔術の禁書目録』16巻:気温50度!? 学園都市を襲う大熱波!! 前巻で翔流が消失してしまいましたが、それからすでに3日。 学園都市を襲う謎の熱波で、当麻達は食糧と水の確保に奔走するというサバイバルな生活をしています。 仮にも都市のなかでサバイバル生活をしているとは、序盤から予想外の展開から始まる第16弾です。 過酷なサバイバル生活のなかでも、水着姿のヒロイン達が癒しですね。 さて、学園都市がなぜこんな熱波に襲われているのかといえば、もちろん理由がありました。 原因は、異形の姿をした「エレメント」という化け物の存在です。 町中を徘徊するこの化け物と、当麻達は灼熱の環境のなかで激突します。 バトル的には、このエレメントとの戦いが見どころポイント。 彼らに追い詰められて絶体絶命の当麻を救ったのは、これまた異形の姿をした機械「対魔術式駆動鎧(アンチアートアタッチメント)」を身にまとった美琴でした。 本巻は強敵エレメントとのバトルだけではなく、そもそも過酷な環境で生き残らなければならないという側面もあってハラハラ度は高くなっています。 また、11巻で語られた操祈の過去が、少しずつ本編へと繋がっていくところもあるので、そちらもぜひ注目してみてください。 『新約とある魔術の禁書目録』17巻:次なる敵は上里勢力の少女100人!? 熱波からの復旧に取り掛かり始めた学園都市でしたが、相変わらず通信系のインフラは寸断されていて、都市の混乱は収まっていません。 治安が乱れ、無法地帯となってしまっていました。 そんななか、エレメントを放っていた張本人・木原唯一によって「新たな天地」へと送り込まれてしまった翔流。 残された上里勢力の少女達は、木原唯一の策略によって当麻の命を狙うことになります。 ここに100人の少女との対立が生まれてしまうのですが、彼女達も翔流を取り戻したい一心なために、どこか切ないお話になっています。 上里勢力の少女達はいずれも優秀な能力を持っている者ばかりで、たとえば、どんな小さな痕跡からでも追跡が可能な追跡のエキスパートの絵恋(えれん)や、空を飛びネットを泳ぐ幽霊少女の冥亞(めいあ)など、個性的なメンバーがそろっているのです。 そのバリエーションの豊かさには、驚きとともにワクワクも止まりません。 また意外なことに、「新たな天地」へと飛ばされてしまったはずの翔流の視点から描いたエピソードもあります。 彼がそこで何をしているのか。 なかなか絶望的な状況ですが、読者としてもハラハラしながら読むことができるでしょう。 彼は帰還することができるのか……その結末はぜひ手に取って確認してみてください。 『新約とある魔術の禁書目録』18巻:明かされるアレイスター・クロウリーの過去!! 熱波や化け物、上里勢力との戦いも何とかひと段落し、当麻達は久しぶりに自宅へと戻ってきました。 しかしそこで待っていたのは、彼らの分の食べ物を食べ尽くす土御門元春と烏丸府蘭でした。 食べ物を食べられてしまったことに怒る当麻ですが、元春達はそんなこと意に介さず、助けを求めてきました。 アレイスター=クロウリーに狙われることになってしまった元春は、義妹の舞夏を連れて学園都市を脱出しようと思っており、協力を求めてきたのでした。 結局、元春と府蘭、舞夏に、当麻とインデックス、オティヌスを加えたメンバーで脱出を試みるのですが、そう簡単に逃れられないことを悟った元春は、逃げるのではなく攻め込む道を選びます。 こうして遂に、彼らはアレイスターと激突することになるのです。 その過程で、アレイスターの過去も明かされていくことになります。 そしてラストでは、彼がまさかの……?というところも注目ポイントです。 本シリーズではもはや定番の、予想の斜めうえをいくどんでん返しが待っているかもしれません。 そこはぜひ実際に手に取って確認してみてください。 『新約とある魔術の禁書目録』19巻:究極少女になったアレイスターに当麻が…!? 前巻ではアレイスター=クロウリーが、その過去が明かされると同時に、なぜか究極の美少女へと変貌。 そのうえ当麻側に付くという驚きの展開がありました。 本巻ではその延長線で、美少女アレイスターに当麻が襲われてしまっています。 もちろん逆セクハラ的な意味です。 そんな2人のわちゃわちゃも気になるところなのですが、本巻はその他、浜面と一方通行をメインにした騒動が描かれていきます。 朝目覚めると、なぜか頭から足の先まで包まれたスーツを着せられていた浜面は、ひょんなことから手首にタグを付けた赤ん坊を、一方通行達から守ることになります。 この赤ん坊、実はアレイスターの過去で明かされていた娘のリリス。 浜面とリリスを中心に、当麻とアレイスターへどう繋がっていくのかが気になるポイントです。 同時に、これまでの勢力図が変わっていくことの確認の巻ともいえるかもしれません。 アレイスターが当麻側についたことで、浜面や一方通行との関係も複雑なものになり、さらにインデックスとも敵対関係に近いものになってしまったのです。 ここからこれらの関係がさらにどう変わっていくのか、これからも目が離せません。 『新約とある魔術の禁書目録』20巻:遂に全面戦争!? 科学VS魔術 遂に魔術サイドと科学サイド、両者の勢力が本格的に混じりあい始めました。 科学と魔術という相反する存在が2つ存在するというのは本シリーズの基本ではありますが、それがいよいよ本格化してきたという印象でしょうか。 なかでも当麻と一方通行の再戦は、本巻最大の見どころポイントです。 当麻は単身、ヒッチハイクでロシアへ向かい、レッサーと合流。 イギリスの結社予備軍「新たなる光」に所属する小悪魔少女のレッサーの思惑も気になるところですが、本巻の当麻は頭脳戦にも優れていて先の読めない活躍をしています。 また、一方通行のほうは、学園都市の追っ手としてロシアへやってきました。 しかし、これにもどうやら裏があるようで、彼は肉体的にも精神的にも追い詰められてしまいます。 そんな状況になった彼が、当麻との再戦をとおしてどうなっていくのかという点も、今後気になるところかもしれません。 本巻は、複数のストーリーが入り乱れるように進んでいきます。 メインキャラクターも多数登場し、その勢いは止まりません。 あまりの盛り上がりにファンのなかには、このままシリーズが終わってしまうのでは……?なんて意見もあるよう。 しかし、だからこそ、ますます高まる盛り上がりに新刊への期待が止まらないのです。 いかがでしたか?旧シリーズと新シリーズを合わせると、本編だけですでに44巻を超える大長編になっていますが、多数のキャラクターと読者の予想を超える展開に、未だその人気が衰えることはありません。 「新約」シリーズについては、旧シリーズを読んでいないと理解が難しいところもあるので、興味のある方はぜひ、旧シリーズから読んでみてください。 最初から読むのはちょっと長いな~という場合はコミカライズもされているので、漫画版を読んでみるのもいいかもしれませんね。

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新約 と ある 魔術 の 禁書 目録 23 巻

Sponsored Link とある魔術の禁書目録の4期の放送日はいつ? まずは、 とある魔術の禁書目録の4期があるのか、 あるとしたらいつごろからの放送になるのか、といったことを調べてみました。 とある4期はある? 大前提、 今のところ公式からの発表はありません。 ですが、このところレールガン3期や一方通行のアニメ化など、 とあるシリーズのアニメ化が活発なので、 4期制作の可能性は十分ありそうです。 円盤の売上はまだ出ていませんが、 1期で平均5000枚、2期で10000枚超えを記録していますから、 基本的には 問題なく4期制作ラインを突破しそうです。 ストック的にも、原作ラノベ20巻分以上アニメ化されていないパートがありますし、 3期のラストは上条さんが消えて第三次世界大戦集結と、 キリはいいですけど続きが気になる終わり方になるので、3期で終わり、ということはなさそうです。 とある4期の放送日はいつ? とある4期があるとすると、放送日はいつごろになるのかもご紹介します。 今のところ発表はありませんが、 早くても2020年以降になると予想しています。 というのも、 2019年はと一方通行のアニメが放送されていることが決定していて、 制作会社のJ. STAFFの余裕がないと考えられます。 ですので、どんなに早くても2020年頃の放送となるでしょう。 続いて、 とある4期のストーリーについてご紹介します。 Sponsored Link とある魔術の禁書目録の4期のストーリーは新約の何巻からかネタバレ! それでは、とある魔術の禁書目録の4期のストーリーについてご紹介します。 内容としては、 4期は 「新約とある魔術の禁書目録」(実質23巻~)のストーリーへと突入します。 とあるのアニメは毎回2クールで、 原作6冊分ほどをアニメ化しています。 ですので、4期の内容は 新約の1巻~6巻までのストーリーとなるでしょう。 というわけで、 新約の1巻~6巻のストーリーについてネタバレ込みでご紹介します。 学園都市で、浜面仕上は 「新生アイテム」として、 絹旗、滝壺、麦野たちとともに活動していた。 そんな彼らはあるとき、フレンダの妹である フレメア=セイヴェルンのことを知る。 彼女は過去に浜面と関わりがあったことから、 学園都市の新たな暗部組織、 「新入生」に追われているのだ。 新入生による攻勢は激しくなっていき、 フレメアが連れ去られてしまう。 新入生の一人、黒夜を倒した浜面と一方通行。 彼女は魔術結社「明け色の陽射し」を統率する、 レイヴィニア=バードウェイ。 彼女は浜面や一方通行たちに、 第三次世界大戦後に出現した新勢力や魔術サイドについて語る。 そして学園都市に戻ってきた当麻は、美琴やインデックスたちと再会する。 当麻の死に思いつめていた彼女らから制裁を受けるのだった。 その後、 ラジオゾンデ要塞という謎の空中要塞が、 大気圏外から学園都市へと墜落しようとしていた。 当麻、一方通行、浜面の3人はそれを阻止するために動き出した。 グレムリンがハワイで暗躍していると知った当麻たちは、 レイヴィニアとともにハワイへと向かう。 そして、グレムリンと協力関係にある組織、 トライデントによって、ハワイ侵攻作戦が始まる。 当麻たちは、それを防ぐために戦うのだった。 当麻はこれを阻止すべく、ナチュラルセレクターが行われる、 バゲージシティへと向かうのだった。 当麻は彼女を助けるため、トールと手を組むのだった。 とあるの原作小説を読むなら ちなみに、とあるの原作を読むなら、ebookjapanというサイトがおすすめ。 今なら半額クーポンがもらえるので、一冊とあるを半額で読むことが出来ます。 とあるのアニメを見るなら また、とあるシリーズのアニメを見るならU-NEXTがおすすめ! 1期~3期、レールガンやエンデュミオンの奇蹟が全部見れますから、 上条さんたちの戦いやヒロインのかわいいシーンが見たければぜひ。 とある原作が一冊無料で読めるので、その意味でもおすすめです。 実際3期はかなりはしょってたので、フィアンマ戦の熱さを確認したり、 それに至るまでの経緯がよくわからなかったという方はぜひ19巻だけでも読んでみてください。

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新約 と ある 魔術 の 禁書 目録 23 巻

【名言】昔のルフィって船長の貫禄メチャクチャあったよな。。。 【ワンピース】• 【名シーン】ジャンプ史上最高の『敵同士の対決』ってなんだと思う?• 【比較】初期から最も画力が上がった漫画家が凄すぎるwwwwww• 【画像比較】人気漫画の「黙れ」シーンをご覧くださいwwwwwww• 【画像】漫画史上、1番かっこいいと思ったシーンを挙げてけ• 【朗報】ジャンプの女性作家が有能すぎる件• 【画像】からかい上手の高木さん、とんでもないイチャラブをみせてしまうwwww• 【ハンターハンター】ネテロVS王の名バトルを再現した15万円フィギュアのクオリティwwwwww• ジャンプで打ち切られた作者さん、とんでもないことを告白する・・・・・• 【画像】 矢吹健太朗先生、復帰したジャンプで神業を披露してしまうwwwwww• ワンピースの「斬撃」とかいう薄皮一枚削るだけの無能技wwwwww 関連記事.

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