しじみ あさり 違い。 シジミとアサリの栄養の違いは?二日酔いにはどっち?

「あさり」「はまぐり」「しじみ」の違いとは?見分け方のコツは?

しじみ あさり 違い

では、細かく見ていきましょう。 丸みのある形。 細かい筋が表面にあるけど、あまりザラザラしていない。 細かい筋が表面にあり、ザラザラしている。 表面は滑らかでツルツルしている。 大きさ 大きさは成長過程によって様々なので成貝でないと判別が難しいのですが、スーパー等で売られている物は次のサイズが多いです。 ) 寿命と成長度合い 【しじみ】 しじみの寿命は種類や地域によって異なりますが、ヤマトシジミの場合10年以上といわれています。 1年で5mm、2年で1cm、4年で2cm程度になります。 【あさり】 あさりの寿命は8~9年といわれています。 半年で2cm、1年で3cm、その後5cm程度まで大きくなります。 【はまぐり】 はまぐりの寿命は7~8年といわれています。 1年で2cm、2年で4cm、5年で5~6cm、最長8~10cm程度になります。 生息地 【しじみ】 しじみは淡水や、淡水と海水のぶつかる汽水域に生息しています。 【あさり・はまぐり】 あさり、はまぐりは、汽水域に近い海の砂の中に生息しています。 共に砂浜にいますが、どちらかというと、 あさりの方がはまぐりよりも、泥分の多い干潟を好む傾向があるようです。 そのためか、砂抜きするとはまぐりは殆ど砂を吐きませんが、あさりは非常に多く砂を吐きます。 旬の時期 旬の時期は基本的に、産卵に備えて栄養を体内に蓄える時期が最も美味しく身が肥えるとされています。 その時期は次の通りです。 そのため、夏(6~8月)や冬(12~2月)の時期が旬であるという説もあり、どの時期が旬か定かではありません。 いずれにせよ、しじみは輸入物もあり、現在では一年中流通しているので食べたい時に食べられる食材です。 生物学上の分類 3つとも、次のように別の種類です。 ちなみに上記名称にある「異歯」というのは、2枚貝の殻は蝶番で繋がっていますが、それを噛み合わせるための鉸歯として、形が異なる主歯と側歯が存在することを意味します。 あさりとはまぐりとしじみ栄養価が一番高いのは? あさり、はまぐり、しじみは含有量の差はありますが、いずれも たんぱく質、ビタミンB12、ミネラルが豊富で低カロリーなので健康的な食材といえます。 ビタミンB12や鉄分は赤血球を作る上で重要な働きをするため、 貧血予防に良いとされています。 また、 動脈硬化や高血圧症の予防、滋養強壮、眼精疲労、肩こり解消も期待できます。 ちなみに、 ビタミンB12と鉄分は、しじみ>あさり>はまぐりの順に多いです。 肝臓に良いのはどれ? 基本的には、3つとも肝臓に良い成分が入っています。 旨み成分の1つ「タウリン」(アミノ酸)は血中コレステロールを減らして血液をサラサラにする働きがあります。 その他、肝臓の解毒機能を促したり、動脈硬化予防、糖尿病予防に繋がるとされています。 また、旨み成分「コハク酸」は血中コレステロールを減らして胆汁の分泌を促進する効果があります。 ただ、 しじみには、これらの栄養素の他、オルチニンというアミノ酸が含まれており(100g中10. 7~15. 3mg程度)、これが肝臓の働きを助ける作用があります。 (オルチニンはあさり、はまぐり等には殆ど含まれていません。 ) 「二日酔いにはしじみ汁が良い」と言われているのは、このオルチニンの働きがあるからです。 また、オルチニンは冷凍することで8倍に増加するというデータがあるので、時間があれば、砂抜きしてから冷凍し、それを食べる方法がおすすめです。

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あさりとしじみの違い

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あさりとしじみの違い には体に有効な成分が多く含まれていますが、良く似た貝であるあさりはどうなのでしょう。 しじみの代替品としてあさりは利用出来るのでしょうか。 ここで主な成分を同じ100gに含まれる量で比較してみたいと思います。 まず気になるですが、しじみのほうが低カロリーです。 個体差はあっても2倍以上違ってきます。 元々高カロリーなものではありませんが、長い間摂取すれば大きな違いになります。 決してあなどることは出来ません。 注目成分であるオルニチンはしじみが飛びぬけて多く含んでいます。 あさりでは比較になりません。 では鉄はどうでしょう。 鉄もしじみが圧倒的に多いです。 しじみ5,3mgに対してあさり1,62mgです。 亜鉛も同様です。 約2倍から4倍の違いがあります。 ビタミン類はほとんど変わらないものもありますが、ビタミンB群やビタミンEは1,5倍から2倍以上の違いがあります。 こちらもしじみの圧勝です。 カルシウムも同様です。 ビタミン・ミネラル・アミノ酸はしじみの勝利と言って間違いないでしょう。 同じような貝でもこれほどに成分は違うわけです。 そんな中であさりが有利といえるのはコレステロールです。 こればかりはあさりの方が2倍ほど低い数値になります。 しかし、通常の食事で摂取する量であれば問題はありません。 このような結果から、しじみを選んだほうが有益だということが出来ます。 体に有効な成分を効率良く摂れるのです。 そもそも、この二つは育つ環境が全く違います。 しじみは淡水で育ち、あさりは海水で育ちます。 そして貝殻の模様や色も異なります。 比較的大きさや雰囲気が近いことから比べられているだけなのです。 あさりの方が一回りほど大きい貝になるため、食べごたえや味の違いからあさりを選ぶこともあるでしょう。 しかし栄養素の違いさえ把握していれば他の食品などで補うことも出来ます。 あとは必要性に応じて食卓にのぼる回数を変えるだけです。 といえばお味噌汁が代表的ですが他にもいろんな料理に使える食材です。 サプリメントで代替しても良いでしょう。 自分の体調や、食事バランスを考え、賢く健康管理をおこなってください。 メイン メニュー Main Menu.

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しじみ・あさり・ハマグリの違いと見分け方!栄養素や旬・料理法も!

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【ハマグリ】は、白っぽいものや茶色系のもので、丸みがあって三角形。 表面はなめらかです。 大きさは少し大きめで 5㎝~6㎝くらいになります。 生息地 しじみは、淡水か、 淡水と海水の混ざり合う汽水(きすい)域に暮らしています。 あさりとハマグリは、 汽水域に近い海に暮らし、 あさりは波打ち際の浅いところ、5㎝~10㎝の深さに集団で、 ハマグリはあさりよりも沖合の干潟、15㎝~20㎝くらいの深さに生息します。 栄養 しじみ、あさり、ハマグリともに、 タンパク質・ビタミンB12・ミネラルが豊富です。 そして、うまみ成分の1つ 「タウリン」「コハク酸」が含まれています。 ビタミンB12は、赤血球の産出に欠かせない働きをする栄養素。 そしてミネラルには鉄が含まれているため、ともに 貧血予防にとても効果的な栄養素です。 さらにタウリンは、 動脈硬化や心臓機能強化に働き、 コレステロールを代謝排出します。 コハク酸は、疲労回復に働いてくれるのです。 しじみの「オルニチン」に注目 さらに、しじみには他に、 「オルニチン」というアミノ酸が含まれています。 オルニチンは、遊離アミノ酸として血液に溶け込んだ状態で体内をめぐり、特に肝臓の働きを助、 二日酔いを予防し疲労回復に効果があると言われています。 体内に取り込まれたアルコールが、分解された後に発生するアセトアルデヒドが残ることで二日酔いは起こるのですが、 オルニチンにはこのアセトアルデヒドの解毒作用があるのです。 「シジミは二日酔いに効く!」と言われるのは、この作用があるからだったのですね。 肝臓は、代謝・エネルギーの貯蔵、胆汁の精製、解毒という大変重要な働きをしているにもかかわらず、 不調の分かりにくい臓器です。 日ごろから気を使いケアをしてあげることがとても大切です。 生物学上は 生物学上の種類では、以下のように分かれています。 しじみは しじみ科• あさりとハマグリは マルスダレガイ科 これらの事から見ても、あさりとハマグリは近い存在であることが分かりますね。 Sponsored Links しじみ・あさり・ハマグリ!旬の時期はいつ頃? 最近では何でも一年中手に入るようになり、旬が分からなくなりがちですが、国産の天然物の旬はちゃんとあります。 旬の時期の貝は、肉厚で美味しく、産卵を控えたころのものです。 あさり:3月~6月ごろ。 ハマグリ:2月~3月が旬。 ハマグリはひな祭りの時期。 しじみは、夏に旬を迎える「やましじみ」は 「土用しじみ」と呼ばれ、冬に旬を迎える「ましじみ」は 「寒しじみ」と呼ばれ親しまれています。 Sponsored Links しじみ・あさり・ハマグリ!それぞれ人気の料理法は? それでは、しじみ・あさり・ハマグリの代表的な料理法をご紹介します。 しじみの味噌汁 【材料】(4人前)• しじみ 300g• 水 800cc• 赤味噌 30g• しじみの砂抜きをして、殻を同士すり合わせて良く洗っておく。 (オルニチンの効果を得たい場合は、冷凍しておく。 しじみと水を鍋に入れ、強火にかける。 (だしは貝の旨みで十分なので入れません。 ここで大切なのは、水から煮ること。 冷凍シジミを使用の場合は、口が開きにくいのでお湯から入れましょう。 アクを取ります。 火を止め味噌を入れたら出来上がり。 最後にお好み量ネギを散らせていただきましょう。 しじみは身も小さいため、しじみそのものよりも出汁(だし)の方が重要視されます。 そんなしじみにはやはりお味噌汁が最適な調理法なのですね。 あさりの酒蒸し 【材料】(2人前)• あさり 400g• 長ネギ 1本• あさりは砂抜きして、殻同士をすり合わせて洗っておく。 ネギを斜め切りにしておく。 鍋にネギを敷き、あさりと酒を入れます。 鍋に蓋をして強火にかけ、沸騰したら火を弱めます。 あさりの口が開いたら完成。 加熱した時に出る汁にはうまみ成分と栄養素がたっぷり入っていますので、食べるときには殻で汁をすくいながら、ともに食べることをおすすめします。 他にも炊き込みご飯やスープに入れても良いですね。 ポイントは、徐々に温めることです。 ハマグリの潮汁 【材料】(2人前)• ハマグリ 4個• 昆布 3㎝角• 酒 大さじ1• 醤油 大さじ2• 塩 少々• はまぐりは砂抜きをして、殻同士すり合わせて洗っておく。 (ハマグリは、砂を飲み込みにくい構造ではありますが、念のためしておきましょう)• 鍋にハマグリ、昆布、水を入れ中火にかける。 お椀によそい三つ葉を添えて完成。 まさに、旬の時期を迎えたはまぐりを丸ごと味わえる一品です。 特にハマグリは、身も大きく食べごたえもあるので、しっかり身までいただきましょう。 3~1%の海水で行い、 あさり・ハマグリの砂抜きは3%の塩水で行ってください。 砂抜きしてしっかり殻を洗った後に 冷凍しておくとよいでしょう。 保存期間は1~2ヶ月を目安にしておきましょう。 下処理が少し手間なので、頻繁に食卓に出していなかった私ですが、栄養素がとっても魅力的ですね。 これからは、それぞれの旬の時期には特にしっかりと美味しくいただきたいと思います!! Sponsored Links サイト内検索 この記事が人気です• 19,987件のビュー• 13,484件のビュー• 12,350件のビュー• 8,771件のビュー• 8,682件のビュー• 8,204件のビュー• 6,573件のビュー• 5,075件のビュー• 4,653件のビュー• 4,367件のビュー カテゴリー• 最近の投稿•

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