土用の丑 2020年。 土用の丑の日2020年はいつ?夏に鰻を食べる意味や由来とは|今年のウナギの日

土用の丑の日の意味をわかりやすく解説!2020年はいつ?うなぎを食べる理由やうなぎ以外の食べ物をご紹介

土用の丑 2020年

土用の丑の日とは? 「 土用(どよう)」とは、雑節のひとつです。 雑節(ざっせつ)とは、一年間を24等分にした二十四節気だけでは十分に季節の変化を読み取れないので、二十四節気を補助するために日本独自で考えられた暦のことです。 五行思想(ごぎょうしそう・万物は木、火、土、金、水の五種類の元素からなるという自然哲学の思想)では、春=木、夏=火、秋=金、冬=水が割り当てられ、 季節の変わり目に土が割り当てられていて、これを「土用」といいます。 土用の期間は、 立春(りっしゅん・2月4日ごろ)、 立夏(りっか・5月6日ごろ)、 立秋(りっしゅう・8月7日ごろ)、 立冬(りっとう・11月7日ごろ) の 直前、約18日間のことです。 つまり、土用は春夏秋冬の4回訪れるということになりますね。 2020年の春夏秋冬の土用は以下の通りです。 春の土用 4月16日 木 ~5月4日 月 夏の土用 7月19日 日 ~8月6日 木 秋の土用 10月20日 火 ~11月6日 金 冬の土用 1月18日 土 ~2月3日 月 この期間中に巡ってくる「丑の日」を「土用の丑の日」といいます。 「土用の丑の日」と聞くと、夏を思い出してしまいますが、春夏秋冬すべてにあったのですね! 土用の期間は土公神(どくじん・土を司る神様)が支配する時期で土の気が盛んになると考えられており、 土を動かす作業や殺生を忌む(いむ・不吉なことを避ける)習慣がありました。 ただし、土用に入る前に着工して土用中も作業を続けることは問題ないとされ、土用の間日(まび・一般の仕事に支障が出るため設けられた日)には土公神が天上へ行き地上にいなくなるので土を動かしても良いそうです。 関連: 関連: 関連: 「丑の日」の意味とは? 「丑(うし)」は十二支のひとつで、紀元前1600年ごろから中国で使われている年月日や方角を表すものです。 一般的に、日本では一年ごとに十二支(干支)が決まっていますが、日にちにも十二支が当てはめられているのです。 子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い) これらが順番に割り当てられており、12日間で一周します。 関連: 土用の期間中に巡ってくる丑の日が「土用の丑の日」なので、春夏秋冬必ず一度ずつ丑の日がありますが、巡りあわせによっては二度あることもあります。 そのような場合は、1回目を「一の丑」、2回目を「二の丑」と呼びます。 2020年の土用の丑の日はいつ? 2020年の土用の丑の日は以下のとおりです。 春=4月16日(木)、28日(火) 夏=7月21日(火)、8月2日(日) 秋=10月25日(日)、11月6日(金) 冬=1月23日(木) ということで、 私たちがつい「ウナギを食べる日」と思ってしまう夏の「土用の丑の日」は、 2020年は7月21日(火)、8月2日(日) になります。 2020年は2回あるのですね! なぜウナギを食べるようになったの? 夏の土用の丑の日だけ、ウナギを食べる日ということで注目されていますが、なぜウナギを食べるようになったのか、諸説あるようですが有力な説は、 平賀源内(ひらがげんない・発明家、蘭学者1728年~1780年)が決めたという話です。 江戸時代(1603年~1868年)に、ウナギが売れなくて困っていたウナギ屋が平賀源内に相談したところ 「丑の日にちなんで『う』から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という風習があったことから、「本日、丑の日という張り紙を店に貼りなさい」とアドバイスをし、その張り紙の効果でウナギ屋は大繁盛になったそうです。 土用の丑の日は、夏だけのものではなかったのですね。 春夏秋冬それぞれに土用の丑の日はありますが、一般的に「土用の丑の日」というと、夏にウナギを食べる習慣のある日のことを指すようです。 ちなみに、ウナギの旬は冬なのだそうですよ。 夏は旬ではないので売れない・・・売れないけど売りたい・・・そういう想いもあって、昔の人は土用の丑の日にウナギを食べる習慣を作り上げたのかもしれませんね。 関連: 関連: - , , , , ,.

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2020年の「土用の丑の日」はいつ?意味や由来、鰻を食べる理由は?鰻以外の食べ物・風習・行事をチェック!

土用の丑 2020年

【2019年の土用の丑の日】 1月28日、4月22日、5月4日、7月27日、10月31日 【2020年の土用の丑の日】 1月23日、4月16日、4月28日、7月21日、8月2日、10月25日、11月6日 【2021年の土用の丑の日】 1月17日、1月29日、4月23日、7月28日、8月1日、10月20日、11月1日 2019年は夏に土用の丑の日が1回だけで、7月27日 土 が 「一の丑」です。 そして2020年は夏に土用の丑の日が2回あります。 この場合は7月21日を 「一の丑」、8月2日を 「二の丑」と呼びます。 このように、1年に何回か土用の丑の日が訪れますが、最近では土用の丑の日といえば夏というイメージではないでしょうか。 土用の丑の日にウナギを食べる意味 大伴家持 夏痩せにはむなぎ ウナギ を食べると良いと石麻呂という人に勧めている歌です。 昔から体調を崩しやすい夏にはウナギを食べて栄養をたっぷり摂ろうという考えがあったのですね。 いま土用の丑の日にウナギを食べるのも、土用の丑の日は季節の変わり目にあたる為に体調を崩しやすいので、合理的と言えます。 実際、ウナギにはビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれています。 夏バテ防止にはピッタリの食材いえるでしょう。 土用の丑の日、誰が決めた? ウナギを食べる習慣が一般にも広まったのは1700年代後半、江戸時代でした。 一説によれば「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の 平賀源内が、店先に 「本日丑の日」 土用の丑の日うなぎの日 食すれば夏負けすることなし という看板を立てたら大繁盛したことで、ほかのウナギ屋もマネするようになったとか。 この「本日丑の日」は、 日本初のコピーライティングともいわれています。 うなぎ以外の食材も良し ウナギ以外には「う」のつく食べものがよいといわれています。 「丑(うし)の日」の「う」ですね。 例えば、うどん・ウリ・梅干し・ウサギ・馬肉(ウマ)・牛肉(ウシ)など。 いずれも栄養価が高い、または食欲がなくても食べやすい食材ばかり。 平安時代から室町時代には「めぐり」という水団(すいとん)や小豆、ニンニクを食べていたと伝わっています。 食べて元気をつけよう!というのは、時代に関係なく共通のようです。 食べ物以外の風習 「栄養がある食べ物」以外にも、土用の丑の日にまつわる風習があります。 新潟 湯田上温泉 さまざまな効能があり「薬師の湯」と称される湯田上温泉。 土用の丑の日に「丑湯」を楽しめば、1年無病息災で過ごせるといわれます。 薬狩り 幕末の志士、土方歳三の生家が販売していた「石田散薬」では、薬草を摘むのは土用の丑の日のみと決まっていました。 「病除け」や「厄除け」のため、土用の丑の日に薬狩りをおこなう地域はほかにもあるそうです。 きゅうり加持 水分豊富なきゅうりにあやかり、暑い夏を乗り切るための祈祷儀式をおこないます。 きゅうりに厄災を封じ込めることで、無事に過ごせるそうです。 きゅうり加持は空海も執り行なった儀式。 現在は小豆島の大観音、愛媛の永徳寺と栴檀寺、京都の神光院のきゅうり加持が知られています。 土用の丑の日には昔もいまも同じ、「元気で夏を越せますように」という願いが込められていますね。 夏はたっぷり栄養と休息をとり、秋の涼風を待ちましょう。 まとめ いかがでしたでしょうか。 今回は土用の丑の日の起源などについてご紹介しました。 いまや定番となったイベントも、由来などを知ると面白いですよね。 鰻屋さんに並ぶのもよし、今は などで自宅に取り寄せて本格ウナギを楽しむ事も出来るので、良い時代になりました。 そもそもの語源としては、• 家屋の棟木 むなぎ のように丸く細長いから• 胸が黄色 胸黄 だから• しかし、1991年の調査で産卵場がマリアナ諸島西方が産卵場であることが特定されました。 産卵場は特定出来たものの、生態には未だ不明な部分も多く、完全養殖に向けた努力が進められています。 関東と関西では調理法が違う 鰻料理は、関東と関西で調理法が異なります。 一説には関東は武士の文化が強く切腹を嫌ったこと、関西は商人の文化が強く腹を割って話すのが好まれたとも言われています。 そして関東では一度焼いて、蒸した後にタレをつけて焼き上げるのに対し、関西は蒸さずにそのままタレをつけて焼き上げるという大きな違いがあります。 鰻の蒲焼きの起源 18世紀頃までは、うなぎは焼いたあと塩や味噌をつけて食べられていました。 関連記事:.

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ファミリーマート、2020年6月8日より「2020年土用の丑の日」商品の予約を受付

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土用の丑の日の意味を分かりやすく解説! 「土用の丑の日はうなぎを食べる日」というイメージがあることでしょう。 しかし、土用の丑の日に食べるものは、うなぎだけではありません。 そのほかどんな食べ物があるのか、また、土用の丑の日はいつで、どんな意味があるのか、これから説明していきます。 なぜこの日なのかを次項より解説します。 しかし、土用は夏だけに限らず、各季節ごとにあります。 土用とはなんなのか、説明しましょう。 中国の陰陽五行説では、季節に万物の根源である「木」「火」「土」「金」「水」を当てはめています。 春は「木」、夏は「火」、秋は「金」、冬は「水」となります。 ここで余るのは「土」です。 「土」は、各季節の変わり目である立春、立夏、立秋、立冬の「四立」前の約18日間に当てはめられ、その期間を「土用」といいます。 よって、土用は年に4回あるというわけなのです。 土用は「土旺用事」の略で、この時期に土の気が旺盛になるといわれてきました。 そのため、土にまつわる禁忌や風習があります。 たとえば、土いじりをしてはいけない、穴掘りをしてはいけない、大根の種まきをしない、葬送は延期する、などです。 このような禁忌や風習は、土用の時期が季節の変わり目であることから、農作業のような重労働や新しいことをはじめると体調を崩しやすくなるため避けた方がいい、という先人の知恵が背景があるのかもしれません。 土用は雑節のひとつ 雑節とは、二十四節気・五節句以外の季節の移り変わりの節目となる特別な暦日のことをいいます。 土用はその雑節のひとつで、そのほかに、節分や彼岸、八十八夜、入梅なども雑節です。 土用は、立夏・立秋・立冬・立春の「四立」直前の約18日間のことですから、土用入り、土用明けという、はじめと終わりがあります。 土用入りは太陽黄経(たいようこうけい)と呼ばれる、太陽が天球経路を通る角度によって定義されています。 冬の土用は太陽黄経が297度、春の土用は太陽黄経が27度、夏の土用は太陽黄経が117度、秋の土用は太陽黄経が207度となる日がそれぞれの土用入りです。 土用の明けは、立春・立夏・立秋・立冬の前の日となります。 その丑にあたる日のことを「丑の日」といいます。 ちなみに十二支は、日にち以外にも、年、月、時間、方位にも使われていました。 一の丑、二の丑とは 子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥の十二支で日付をあらわすと、13日目にはまた子に戻ります。 土用は約18日間ありますから、日にちを十二支で数えていくと、2回「土用の丑の日」がめぐってくる年もあります。 そのときの1度目の丑の日を「一の丑」、2度目の丑の日を「二の丑」と呼びます。 なお、2020年は「一の丑」と「二の丑」がある年です。 「一の丑」は7月21日(火)、「二の丑」8月2日(日)です。 その謎に迫ります。 「う」のつく食べ物だから 丑の日の「う」にちなみ、土用の丑の日には「う」のつくものを食べる風習があります。 その代表格がうなぎです。 うなぎはタンパク質やビタミン類、ミネラル、カルシウムなどが豊富で栄養価が高い食材です。 季節の変わり目である土用にうなぎを食べることで、精をつけ、夏バテを防げるため、江戸時代から食べられていたそうです。 遡ること江戸時代。 うなぎは、そもそも冬に脂が乗っておいしくなるので、夏には全く売れない商品でした。 そこで鰻屋は、知恵者であった発明家の平賀源内に「夏でもうなぎが売れるようになるにはどうしたらいいか?」と相談します。 平賀源内は、「丑の日だから、『う』のつくものを食べると縁起がよい」というアイデアを授け、鰻屋の前に「本日土用の丑の日」と宣伝文句を書いた紙を貼らせました。 そうすると、たちまち江戸っ子の目をひき、鰻屋が繁盛したといわれています。 たとえば「う」がつく、「梅干し」「うどん」「瓜」などです。 そのほか、土用餅や土用蜆といったものもあります。 どんな食べ物なのかを解説しましょう。 土用餅 土用につく餅、土用に食べる餅のことを「土用餅」といいます。 これはあんこで餅を包んだものです。 かつての宮中の風習に、餅米の粉をガガイモの葉を煮出した汁で練って丸め、味噌汁に入れたものを土用の入りに食べるというものがありました。 これを食べて、暑気あたりをしないようにしていたのだそうです。 江戸時代になると、赤い色をした小豆は魔除け・厄除け、餅には力餅(力持ち)の意味合いがあるため、土用餅を食べることで無病息災を願っていたといわれています。 この土用餅を食べる風習は今でも続いており、土用の時期になると多くの和菓子店で土用餅が販売されます。 土用蜆(どようしじみ) しじみは夏と冬に旬を迎えます。 冬が旬のしじみを「寒しじみ」といい、夏が旬のしじみを「土用しじみ」と呼びます。 土用しじみは夏の産卵を控え、身が肥えているのが特徴で、栄養価が高く、ビタミン類や鉄分が豊富に含まれています。 そのため、疲労回復や肝機能を高め、貧血・高血圧予防などの効能があることから「土用しじみは腹薬」と呼ばれているほどです。 土用しじみはうなぎ同様、土用の丑の日に最適な食べ物といえます。 土用の丑の日には、「う」のつく食べ物、土用餅、土用蜆で夏を乗りきりましょう! 当記事では、土用の丑の日の意味、なぜうなぎを食べるのか、2020年の土用の丑の日の期間、土用の丑の日に食べたい食べ物などを解説、紹介しました。 土用の丑の日のことがおわかりいただけたでしょうか。 夏の土用は梅雨明けと重なることが多く、季節が変わる節目でもあります。 うなぎをはじめとした「う」のつく食べ物、土用餅、土用蜆を食べて、暑い夏に備えましょう。 関連記事•

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