仏壇 正月 飾り。 お仏壇のまつり方

ご宗派別の飾り方:曹洞宗(禅宗)|お仏壇の浜屋

仏壇 正月 飾り

一方、一般的にふさわしくないといわれているのが、殺生を連想させる「トゲがあるもの バラ、サンショウ、アザミ、ワルナビスなど 」と、毒を仏様にお供えすることになってしまう「毒があるもの トリカブト、スイセン、スズランなど 」です。 これらは仏事全般に適してないと考えられています。 また「香りが強いもの ユリ、クチナシ 」や「ツル状のもの つるバラ、クレマチスなど 」も避けるべきとされています。 ほかにも、すぐに枯れてしまうものや花びらが散りやすいものは、掃除も大変ですので避けるのが望ましいでしょう。 しかし、すべて禁止というわけではなく、例えば故人が生前バラなどを好んでいたのなら、トゲをハサミで切るなど、配慮の上でお供えするとよいでしょう。 仏壇への飾り方は地域や宗派によって異なりますが、一般的には左右対称に1束ずつ供えます。 そのため、前述した本数を2束1セットで用意します。 もちろん、花立が1つしかない場合は、1束で構いません。 生ける際は全体をひし形にするようにバランスを整えながら飾りましょう。 長めの花を中央に1本挿してから位置を整えると飾りやすいです。 また、花の正面は礼拝する側に向けます。 「仏様のための花なら仏壇側なのでは?」と思われそうですが、これは 礼拝する人を楽しませることが仏様の喜びと考えられているためです。 さらに長持ちさせるために、毎日こまめに水を入れ替えましょう。 効率よく長持ちさせたいのなら、市販の鮮度保持剤などを活用するのもおすすめです。 仏壇・仏具・仏壇店を日本全国5,000店舗以上から掲載している「いい仏壇」です。 お仏壇は、亡くなられたご家族やご先祖様を供養したり、ご本尊様に手を合わせたりといった、心の拠り所となる大切なものです。 一生に何度も買うものではありません。 そのため、「どのようにして選んだら良いかわからない」という声をよく聞きます。 そのような皆様の不安を払拭するべく、鎌倉新書では、専門書籍の発行で培ってきた知識と経験、皆様の口コミにより、お仏壇・仏壇店の良い選び方、信頼できる仏壇店のご紹介、仏壇や仏具の情報をご提供をさせていただいております。 より多くの方に納得のいくお仏壇選びをしていただくこと、それが私どもの望みです。 また、各仏壇店のクーポンも発行しています。

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お正月の前に仏壇を大掃除して華やかなお供え物で飾りましょう

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何をお供えすればいいの? お正月はまず、米の収穫を祝うための先祖供養のお祭りだったことを考えましょう。 その名残で、お餅を供えるようになりました。 仏壇へのお供えは「五供(ごくう)」と呼ばれていて、• 灯燭(とうしょく)、灯明(とうみょう)• 飲食(おんじき) を捧げるのが基本です。 香は線香や抹香、灯燭(灯明)はろうそくのあかり、浄水は綺麗な水(水道水で構いません)、飲食はご飯(できれば炊きたて、自分たちがいつも食べるもの)となっています。 飲食はご飯だけでもいいのですが、できればお正月はお膳を作ってお供えしたいですね。 仏教は「三厭(さんえん)」と呼ばれる、鶏肉、魚肉、獣肉と、「五薫(ごくん)」と呼ばれる、ネギ、ニラ、ニンニク、ラッキョウ、ハジカミを抜いたものを用いてお膳を作ります。 基本的には煮物、ご飯、汁物になります。 焼き物を供えるお宅もあるようです。 それにお正月なので、鏡餅、若水(朝一番に汲んだ水、古くは井戸水を使用した)、野菜、乾物、菓子、海藻などを取り入れて膳を作ってお供えします。 お花は普段のものでもいいのですが、若松や若竹、梅などを使用しても華やかで良いとされています。 宗派で違うの? 宗派によっては、仏壇へのお供え物が変わってきます。 宗派別に紹介していきますね。 浄土宗 花、季節の野菜、くだもの、お菓子などのお盛りものをお供えします。 曹洞宗 お線香、お霊膳、くだもの、お菓子、嗜好品(タバコやコーヒーやお酒など)、お花、灯燭(灯明)、お水をお供えします。 日蓮宗 お茶、ご飯、好きなお供え物(お菓子、果物、野菜などのお盛り物)、水の子、お花をお供えします。 真言宗 季節の食べ物(お雑煮やおしるこなど)、野菜の煮物、くだもの、お菓子、お茶などをお供えします。 お箸も一緒にお供えします。 臨済宗 お花、くだもの、季節の食べ物(お雑煮やおしるこなど)、お菓子などをお供えします。 浄土真宗 浄土真宗は何をお供えするかは決まっていません。 好きなように、先祖に食べてもらいたいものをお供えしましょう。 飾り方を教えて さてお正月の仏壇の飾りは、少々込み入っています。 ひとつずつ説明していきますので、是非とも参考にしてくださいね。 浄土真宗では三角形、その他の宗派では四角形のものを使用します。 浄土真宗は三角形の内敷を五具足(あるいは三具足)の下に敷きます。 五具足(三具足)とは仏具の、香炉一つと燭台一対、花立一対でひと組になるもののことをそう呼びます。 浄土真宗以外の宗派は、四角形の打敷を膳引き(可動式の台)の上に敷いて、その上に仏膳を乗せます。 仏壇の前面に打敷が垂れる形になります。 これに「三厭」と「五薫」を除いた精進料理を乗せます。 お正月なので、おせち料理などがご先祖に喜ばれるかと思います。 浄土真宗では報恩講という親鸞聖人を讃える、一年で一番大切な法要の時もお餅をお供えします。 鏡餅は三重になったものが一番良いとされていますが、厳密に「この大きさ!」という決まりはありません。 仏壇が小さい場合などもありますので、可能な範囲内の大きさのものを飾りましょう。 仏事用の白いろうそくもいいですが、新年の初めにふさわしく、蒔絵を描いた絵ろうそくや朱ろうそくなども良いでしょう。 小さなお子様がいる家庭では、電気でろうそくの形を模したライトなどもいいでしょう。 宗派によってあげ方が変わってくるので、以下に作法を書いておきます。 ろうそくと同じく、小さなお子様がいる家庭や、香りが気になる集団住宅などに住んでいる場合は、ライトが点灯するタイプのものが売っていますので、それを使用するのが良いでしょう。 その2本に同時に点火し、まとめて香炉の真ん中に立てます。 その線香の束を、火がついている端が左側にくるようにして香炉に横に寝かせて置きます。 2つに折るか3つに折るかは、香炉からはみ出ない大きさにするように決めてください。 この3本は、上から見て三角形になるように立てます。 自分側にひとつの頂点が、仏壇側にふたつの頂点が来るように立てます。 お正月飾りは12月28日に飾るのがよいとされています。 29日以降はあまり良いとされていません。 松の内を過ぎたら飾りは取り払いましょう。 お金をお供えするときの熨斗(のし)と表書きは? お供え物につける熨斗は 「お年賀」と書くのがよいでしょう。 水引が紅白の蝶結び(花結び)のものを使用します。 表書きには薄墨ではなく、濃い色の墨で、必ずフルネームを書き入れるようにします。 また、黄白のし紙を使用する家もあります。 お正月ご実家に挨拶に行く、などの時は、リサーチして行くと良いですね。 紅白でも失礼ではありませんので、心配な場合は紅白のものを使用しましょう。 喪中の家にお年賀を持って行く際には、黄白が良いと思います。 お正月の三が日(1日~3日)の間に持って行くのが良いとされていて、7日を過ぎたらお年賀と書いたのしを持って行くのはやめましょう。 「お年賀」ではなく「お年始」と書く家庭もありますので、そこの部分は確認した方が良いでしょう。 喪中の場合はどうすればいいの? 喪中の場合、四十九日までは慶事を控えることになります。 そのため四十九日内の場合お正月なども行わないことになります。 それ以降は個人的な判断になります。 お正月をしてはダメだというわけではないので、四十九日以降の場合は、お正月飾りをするかどうかはご家族と相談するなどするといいですね。 喪中のお宅にお供え物をおくったりお金を包みたい時は、松の内を外して「寒中」に訪問するのがマナーとされています。 この場合、表書きはお年賀としないで「寒中見舞い」とします。 寒中とは寒の入りである小寒の初め(1月5、6日)から大寒の終わり(2月3、4日)までを言います。 お正月は一年の始まりだけあり、ご先祖にも綺麗な仏壇で過ごして欲しいですよね。 仏壇の掃除は12月内に終わらせて、爽やかな気持ちで新年を迎えましょう。

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ご宗派別の飾り方:臨済宗・禅宗各派|お仏壇の浜屋

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ご本尊 釈迦牟尼仏 しゃかむにぶつ ただし縁によっては、薬師如来や観世音菩薩などをお祀りすることもあります。 お脇掛• 般若心経 はんにゃしんきょう• 観音経 かんのんきょう• 大悲呪 だいひしゅう• 座禅和讃 ざぜんわさん• 宗門安心章 しゅうもんあんじんしょう (特定の経典はなく、すべての仏典が読まれるともいえる。 ) 歴史 臨済宗の宗祖は、中国の臨済義玄です。 日本臨済禅の開祖は、明庵栄西(1141〜1215)です。 栄西は14歳で、比叡山にのぼり、その後中国の天台山で修業しました。 日本で初の禅寺として博多に聖福寺、鎌倉に寿福寺を建立しました。 源頼家が京都に建立した建仁寺に開山として迎えられました。 黄檗宗の開祖は中国・明代末隠元(1592〜1673)です。 江戸時代の初期(1654年)に日本を訪れた隠元は、四代将軍・徳川家綱より山城国宇治(現在の京都府)に寺領を賜わり、黄檗山万福寺を創建しました。 教え 人間が生まれながらにして持っている仏心を坐禅行を行うことによって、自らの力で見い出すこと。 日常の一挙一動すべてが道の働きであり、「平常心これ道」と説いています。 日常の現実生活の中に自己の宗教的人格を実現していくことを大事とします。 お仏壇選びはもちろん、ご購入後のお仏事に関してもサポートいたします。

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