レベル 二 から チート だっ た 小説 家 に な ろう。 第二十二話 隠されたスキル

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レベル 二 から チート だっ た 小説 家 に な ろう

書籍版第一巻発売中です。 史上最年少でSランクの称号を手にし、勇者と呼ばれた少年がいた。 その力によって魔王との長きに渡った戦争を終結へと導き、だがそれを見届けた少年は何も言わずに姿を消してしまう。 それから一年。 人類の最前線などとも呼ばれるそこに、一人の冒険者が姿が現した。 しかしその冒険者はFランクという最下位であり、誰もがすぐに死ぬだろうと思っていた。 だが彼らは知らなかったのだ。 その冒険者は、かつて勇者と呼ばれていた少年であったということを。 何だったら少年自身も知らなかった。 そう、少年は自分が持つ力がどれだけ規格外なのかも知らず、その場所にも辺境の街とか言われているからのんびり出来るだろうとか思ってやってきたのだ。 かくして少年は、辺境(だと思っている魔境)で、スローライフ(本人視点では確かに)を送りながら、無自覚に周囲へとチートを振りまくのであった。

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「して、お主らが知りたいのは虹色のスキルのことじゃな。 いいぞ、教えてやろう」 スカーレットと名乗った幼女吸血鬼は、ちょいちょいと俺たちを手招きする。 俺たちは黙ってそれに従うと、スカーレットは満足そうな笑みを浮かべ、椅子に座った。 「ふむふむ。 やはり既に虹色のスキルを 4 つ手に入れておるな」 4つ? 言い間違いか? いや、多分見間違いだろうな。 訂正しておこう。 「何か勘違いしているぞ。 俺はまだ2つしか持っていない」 レベルリセットと天下無双だ。 ステータスパネルを見ても、それしか無い。 何でも見通すと言っても、この程度なら期待薄かもしれない。 しかし、スカーレットはそんな俺をフンと鼻で笑った。 「正式な形での入手ではないから、ステータスパネルには反映されておらんだけじゃよ。 ただ、確認できないだけでしっかりと効果は実感しているはずじゃ」 正式な形ではない入手? しっかりと効果は実感している? 「待ってくれ、急展開過ぎて脳が付いて行ってない。 もう少し詳しく教えてくれないか」 「やれやれ。 相変わらず仕方のない奴じゃのう」 スカーレットははぁ、と溜め息をつくと面倒くさそうに語り始めた。 「虹色を含めたところの本来のスキルを入手する手段は、スキルクリスタルへの『干渉』じゃ。 お主はレベルリセットと天下無双という2つを手に入れている。 それはリーゼベトのスキルクリスタル、そしてニナが持っているユーレシュのスキルクリスタルに干渉することで入手したのじゃろ?」 「あ、ああ。 そうだな」 「もう1つ虹色のスキルのみ本来の方法以外で習得する方法がある。 それがスキルクリスタルとの『共存』。 つまりは、スキルクリスタルの近くに居ましたということじゃな」 「共存……」 「ある一定の間スキルクリスタルと共存することで、気付かぬうちに虹色のスキルを2つ習得したのじゃよ。 ただ、本来の習得方法とは違うが故に、ステータスパネルに反映されていないというだけなのじゃ」 俺はその言葉を聞いて、アールヴのスキルクリスタルを見る。 こいつと一緒に居ることで見えない形で既に2つ習得していたなんて……。 「ああ、残念じゃがそのスキルクリスタルじゃないぞ。 共存をしていたのはな」 「は?」 「何せ、1つのスキルクリスタルから習得できる虹色のスキルは1つだけじゃからな」 1つのスキルクリスタルからは、1つだけしか習得できない!? 「よくよく思い出してみるんじゃな。 お主が虹色のスキルを手に入れたのは、初めてそのスキルクリスタルに干渉したときではなかったか?」 「そう言われてみれば」 確かに、アールヴが持っているスキルクリスタルに二回目以降干渉した時に得たスキルは、金色のそれだった。 「一玉一技。 それがスキルクリスタルと虹色のスキルの関係じゃ。 という訳で話は戻るが、お主が気付いていない残りの2つは、別のスキルクリスタルとの共存により習得したものということじゃ」 俺はその言葉を聞いて過去を思い出す。 が、スキル開花式の時、そしてアールヴに出会った時の2回しかスキルクリスタルを見たことが無い。 いつだ? いつ、俺はスキルクリスタルと共存をしていた? スキルクリスタルは大小さまざまと聞く。 例えばツヴァイト家の誰かがしていた指輪とかが、実はスキルクリスタルだった……という風に考えると辻褄が合う気がする。 「その様子じゃと気付いていないみたいじゃな。 まぁ無理もないかもしれんがの。 普通は気付かん」 「普通は気付かない……、ということは巧妙に隠されていた、あるいは俺に知られないように誰かが画策したということか?」 「違うの。 お主が単純にスキルクリスタルと認識できなかっただけじゃ」 ますます分からん。 もういい、直球勝負だ。 「降参だ。 答えを教えてくれ」 「それは面白くないから却下じゃ」 俺の言葉を聞いて、即断でそう言い放つ幼女吸血鬼。 面白いとか面白くないとかそういう話だったか? 「そういう問題なのか?」 「そういう問題なのじゃ」 ……。 そういう問題らしい。 「いやいや。 ここまで来てそれは無いだろ。 意地悪にも程があるぞ」 「嫌なものは嫌じゃ。 お主はしつこいの」 「せめてヒントだけでもないのか」 全くの手掛かりがないのは辛い。 少しだけでもいいから情報を引き出しておきたい。 「うーん」 スカーレットは少し考えたのち、まあヒントだけならと納得してくれた。 「スキルクリスタルから得られる虹色のスキルは決まっておってな。 スキルを見ればどのスキルクリスタルから習得したか分かる。 お主のスキルは、ディアイン、そしてロギメルのスキルクリスタルから得られたもの。 これがヒントじゃ」 「ディアインとロギメル!?」 すると、今まで黙って聞いていたアールヴが血相を変える。 「それって、以前リーゼベトに滅ぼされた国の名前じゃないですか!」 「そうじゃよ」 スカーレットは誤魔化しもせず、コクリと頷いた。 それについては俺も知っている。 何故なら、その二か国との戦を指揮していたのは、王の命を受けたボルガノフ・ツヴァイトという人物、俺の親父だった存在だからだ。 幼少の頃、いつも酒に酔ってはその時の話を俺にしていた。 ロギメルには仲が良かった奴が居たから、その頃から段々と親父が嫌いになり始めた。 正直今思い出しても気分が悪い。 が、なるほど、ヒントという割にはほとんど答え言ってくれているようなものだな。 「そのスキルクリスタルは俺の親父が持っているんだな」 「さあの」 スカーレットは肯定も否定もしない。 今までは違うことには否定が入っていたので、これは肯定ととっても良さそうだな。 「えっ、えっ?」 アールヴは俺の言葉を聞いて狼狽えているが、後で説明しよう。 今はスカーレットから情報を引き出すのが最優先だ。 「次の質問だ。 俺の隠された2つのスキルの名前と効果について教えてくれ」 隠された2つ。 隠れたままでもいいが、せめて効果については知っておきたい。 「悩ましいところじゃの」 うーん、うーんとスカーレットは考える。 「それも面白くないから却下か?」 「と、言いたいところじゃが、別に今知っても後で知っても何かが変わることはないしの」 スカーレットは数秒悩んだ後に仕方ないと言った表情で呟いた。 「ええぞ。 それは教えてやろう」 そして、彼女から俺の2つの隠されたスキルの名が語られる。

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戦記物です。 最初は力があっても上手く使えない。 徐々に力の使い方を学んでいき、やがて英雄と言われるアレクサンダー・デーゼマンの話です。 八章からはアレクの無双ターン! 神から土魔術を授けられたアレクサンダーは、建築会社に就職する。 しかし、父フォレストが貴族になって領地を拝領したことで、領地の開発を行うことになる。 貴族である以上は戦いがつきもので、アレクはテルメール帝国の南部方面軍の指揮官を捕縛する。 王国内では決闘騒動もあって、アレクは英雄として名を上げていく。 国王の肝いりで軍人になったアレクは、初任務で大戦果を挙げて出世する。 次第に大きくなっていくアレクの名声、しかし、そこに帝国軍が……。 ハイファンタジー[ファンタジー] 連載:全101部分• オリジナル戦記 スキル 魔術 家族愛 貴族 英雄 チート 魔力バカ 戦記• R15 残酷な描写あり• 読了時間:約592分(295,808文字)• 甲斐の虎として有名な武田信玄。 なぜかその父である武田信虎に逆行転生してしまった末裔。 甲斐は貧しい土地であり、毎年のように餓死者が出る始末である。 そんな甲斐で生産量を増やしてもすぐに頭打ちになる。 だから足りない米は他所から買えばいい。 米を買うには銭が要る。 だったら売れるものを作り、売って銭を稼げばいい。 板垣信泰とその息子信方を側近にした信直(信虎)は人を集めて生産に乗り出す。 まずは甲斐統一。 そして海を得る! 海を得たなら関東平野を得て天下に名乗りを上げよう。 足利? 足利が将軍をしているが、天下は荒れ放題だ。 こんな将軍家は要らないし、ないほうがいい。 だが、すぐに足利に反旗を翻すわけにはいかない。 なんと言っても、甲斐は貧しく武田は内戦状態なのだ。 天下を望む前にやることは山積みである。 歴史[文芸] 連載:全50部分• IF戦記 史実 時代小説 逆行転生 武田信虎 武田信玄 板垣信方 北条氏綱 武田四天王 武田四名臣 集英社WEB小説大賞 ESN大賞2 マンガUP!賞1• R15 残酷な描写あり• 読了時間:約398分(198,704文字)• 生まれながらにして天職を得る世界で、わけの分からない『ガチャマン』という天職と使えないスキル『ガチャ』を持った少年ラックは、聖騎士アナスターシャの従僕になって辛い毎日を送っていた。 帝都で聖騎士の犬と蔑まれながら歯をくいしばって生きていたラックの元に、父親が治める領地でモンスターの大侵攻が発生したと知らせがある。 家族全員を失った失意のラックは父の後を継いで男爵位と誰もいなくなった領地を引き継ぐが、家臣は老騎士ゴルドだけ。 そんな時、とうとうラックのスキルが発動するのだった。 ラックは男爵位と領地を親戚に譲って母親が見てみたいと言っていたアマリリスを見にいくことにした。 スキルが発動したラックの人生は、一転し圧倒的な強さを得ることになる。 旅の途中で立ち寄った町で、ラックの家族の死が誰かに仕組まれたものだと知ることになる。 ハイファンタジー[ファンタジー] 連載:全35部分• 冒険 ガチャ チート 魔法 男主人公 クソ勇者 ざまあ• R15 残酷な描写あり• 読了時間:約267分(133,232文字)• <<一章>> 瞳の色が黒いからと父親に嫌われていて、さらに侯爵令嬢から婚約破棄されたが、健気に生きていたザック。 そんなザックが14歳のある日、人の言葉を話すスライムのスーラと出遭った。 スーラはザックの眷族になることでさらに強くなり、ザックはスーラの持つ力である重力魔法と創造魔法を得た。 ザックは本来持っていた身体強化魔法を駆使して戦功を挙げて貴族になり、重力魔法と創造魔法を使ってさらなる飛躍をする。 <<二章>> 国王になったザックはいつしか恐怖王と呼ばれるようになっていた。 そんなザックが家族のことで悩み、外交で悩み、内政で悩みながらも、ザックは大陸の覇者になることを決意し、覇道を歩むことに……。 ハイファンタジー[ファンタジー] 連載:全60部分• オリジナル戦記 IF戦記 スライム 成り上がり 創造魔法 重力魔法 身体強化魔法 チート 転生• R15 残酷な描写あり• 読了時間:約435分(217,429文字)• この作品のキーワードはナノマシーンとPASです。 技術者になりたいと士官学校に入ったが、転科させられてコンバットアーマーと言われる人型兵器のパイロットになってしまったカズマ。 ベガ方面軍第一三輸送艦隊護衛小隊に配属されたカズマは、自分でプログラミングしたコンバットアーマー用PAS(レミ)を駆って宇宙海賊との初めての実戦を勝利で終わらせたと思ったら、なんと敵国のエースパイロットと遭遇してしまう。 敵はエースパイロット。 いくらレミが優秀でも新人パイロットのカズマが勝てるわけもなく、逃げ出すことに。 機体がボロボロになりながらも母船のワープに間に合い、船に掴まる。 しかし、ワープ中に船から弾き飛ばされたため、ボロボロのコンバットアーマーで宇宙空間に放り出されてしまう。 目の前には惑星があり、カズマの乗るコンバットアーマーはその重力に引かれて惑星へと落下することに。 なんとか大気圏は抜けたが、ボロボロのコンバットアーマーでは着陸は無理。 不時着陸を敢行することに……。 気がついて生きていることに喜びを感じるが、そこは魔境だった。 死の森の怪獣(モンスター)はどれも大きく凶悪そうに見える。 逃げる日々を送るが、ある時、気がついてしまう。 「俺が走っただけで木が折れるなんておかしいだろ?」 この惑星ではカズマは超人だった!• ハイファンタジー[ファンタジー] 短編• オリジナル戦記 冒険 近未来 人工知能 怪獣 ナノマシーン ファンタジー SF AI 超人 チート• R15 残酷な描写あり• 読了時間:約54分(26,582文字)• 神立将磨は十八歳になった日に【カード化】のスキルを得た。 将磨だけ倒した魔物をカードにすることができる(強制)スキルだ。 将磨が倒したカードの魔物は、眷族として召喚することができた。 将磨は魔物たちを従えてダンジョンを奥へと進んでいく。 同級生の霧子と美月が仲間になりたいと言ってきたので、将磨は二人を仲間にしてダンジョンを攻略していく。 しかし、探索者支援庁と取り交わした約束が反故にされて険悪な間柄に……。 そんな将磨も高校を卒業する時期になった。 霧子と美月の他に、新しく優紀が仲間になったが、優紀には問題が……。 将磨たち〖カードの絆〗パーティーは、力をつけてダンジョンを進み、将磨のカード化のレベルが上がって眷族の魔物を融合する能力が追加されるのだった。 さらに強化される将磨の眷属だったが、横浜でスタンピードの兆候があり、将磨たちは横浜に駆けつける。 スタンピードはどうなるのか。 そして将磨たちは無事に生き残れるのか。 ローファンタジー[ファンタジー] 連載:全44部分• 日常 青春 冒険 ラブコメ カード 魔物強化 スキル ダンジョン ESN大賞2 マンガUP!賞1 集英社WEB小説大賞• R15 残酷な描写あり• 読了時間:約377分(188,256文字)• サーニャも生きています。 読んでやってください。 いつものように学校に登校したツクルは、クラスメイトと共に突然異世界に召喚されてしまう。 だが、召喚された先で待っていたのは、各国が魔王を倒すための勇者を選別する勇者オークションだった。 チートジョブに就いたクラスメイトがどんどん落札されていく中、明らかなハズレジョブ・調理師のツクルはどの国にも落札されず、転移門から放り出されてしまう。 放り出された先は強力な魔物が跋扈する魔境だった……。 何度も死にそうになりながらも魔物を撃退して生き残ったツクルは最強への道を突き進む!• ハイファンタジー[ファンタジー] 完結済:全87部分• オリジナル戦記 青春 異能力バトル 魔法 チート 反骨精神 ハーレム 勇者 召喚 復讐 書籍 コミカライズ• R15 残酷な描写あり• 読了時間:約739分(369,448文字)• 無理やり異世界へ飛ばされたけど、意外と居心地がいい。 日本にいたころにプレイしていたゲームの世界感が所々にある異世界で商人となって物質チートに目覚めていく。 ナイスバディのインス、アルビノのリーシア、獣人幼女のサンルーヴ、誠実なセーラ、個性豊かな妻たちと一緒に商売をしながら戦闘もして異世界生活を満喫する。 ハイファンタジー[ファンタジー] 連載:全86部分• 伝奇 日常 青春 ホームドラマ 冒険 ラブコメ VRMMO 通信販売 ケモ耳 商人 ハーレム チート 書籍 コミカライズ• R15 残酷な描写あり• 読了時間:約711分(355,243文字)• モットーは働いたら負け。 だけど、働かないと生きていけない。 そのジレンマの中で生きていく少年、俺Tueeeになっても三枚目を地でいく少年の物語。 平凡な生活を送っていたややオタク寄りのキョウイチロウは、スローライフ(怠惰な生活)を夢見る高校生だった。 そんなキョウイチロウはアップルトン帝国によって異世界へ召喚されてしまう。 しかもキョウイチロウはハズレ技能の『強化』と低い能力のために城を追いだされるテンプレ。 だが、キョウイチロウの『強化』はぶっ壊れチート技能だった。 これによって、キョウイチロウは異世界でスローライフを送ろうとするが、次第に勇者以上の勇者、真勇者として認識されることになるのであった。 キョウイチロウはいつになったらスローライフを送れるのだろうか? 同級生の山県がウザイという意見もありますが、そこはノンクレームで!• ハイファンタジー[ファンタジー] 完結済:全65部分• 日常 青春 ホームドラマ ハズレ技能 チート 俺TUEEE 成り上がり スローライフ 集英社WEB小説大賞 ESN大賞2 マンガUP!賞1• R15 残酷な描写あり• 読了時間:約481分(240,075文字)• 宝島社様から書籍化されています。 よろしければ購入してください。 中年おっさんがコンビニ強盗に殺されて異世界に転生するお話です。 チートな力を手に入れて魔道具作って領地運営する主人公クリストフ。 5章からは書籍の方の設定に合わせますので、ご了承ください。 クリセント・アジバスダの惨劇から5年。 クリストフは王国内でも発言力のある大貴族に育って……いなかった。 しかし、息子のリュートレクスは5歳にして政務を手伝う。 本当は丸投げしたいけど、息子にそんな姿を見せるわけにもいかない父クリストフ。 早くリュートレクスが大きくなってほしいと切に願うクリストフ。 しかし、王都で騒動が起き、その騒動を収めたら今度は……。 ハイファンタジー[ファンタジー] 連載:全163部分• スクールラブ オリジナル戦記 青春 冒険 チート 魔法 貴族 ダンジョン 戦争 国家 書籍• R15• 読了時間:約1,091分(545,178文字).

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