第 5 人格 配達 員。 IdentityV 第五人格

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第 5 人格 配達 員

邮差 百度百科 邮差作者画的より SNSでは ベクター・グランツがNEWSの手越祐也にそっくりだと話題になっている 配達員(ベクターグランツ) 確かに… 金髪と、口元のチャラそうな笑みが若干NEWSの手越祐也に似ているか? どちらにせよ、見た目だけでいえばイケメンキャラである。 早速、彼の 基本プロフィールを見ていこう! 正式名称 ベクター・グランツ 呼び名 配達員 誕生日 12月25日 性別 男 出身階級 貧民 特技 人と交流をすること以外のすべてのこと 苦手 人に注目されたり話すこと 好きなもの 動物と花 趣味 さまよっている動物に食べ物を与えること 持ち物 郵便物 気弱な性格で人と話したりするのは苦手だけど、動物と花が好きな心優しい青年って感じね。 性格はチャラい手越祐也とは全然違うみたい… 配達員の背景 ベクターグランツは、変わった行動をする配達員。 彼は、一般的な配達員のイメージとは少し違う… 風変わりな配達員なのだ。 彼は話下手で、人と交流することを嫌っている。 しかし、 彼の火災の中でも勇敢に立ち向かう性格のおかげで、人々はベクターに多くの信頼を寄せている。 ある日、奇怪な手紙を配達することを任された。 この風変りなお人よしは、エウリュディケ荘園への旅路へと踏み出した。 人といるよりも動物たちと一緒にいる方が好きなようだ。 配達員として毎日多くの郵便を運んでいるにもかかわらず、ただの一度も自分あての手紙は来たことがないのだ。 しかし、彼は火災の中で勇気を見せたことによって、 人々はベクターに多くの信頼を寄せている。 彼は火災現場から 子犬のウェイクを救い出して以来、ウェイクはずっと彼に付き添って町中を歩き、配達の仕事をしている。 ベクターが最も好きなことは人々が郵便を受け取ったときの一瞬の表情、 感動や驚き、失望や喜びを見ることである。 彼は非常に他人の秘密の鍵を自分が送り届けることができることを楽しんでいる。 彼は 人は互いに顔をむき合わせている時は虚偽や嘘ばかりつき、本当の気持ちをごまかしていると心から信じている。 一番重要な秘密と気持ちは文字の間に隠されていて、彼の配達を心待ちにしているのだ。 ある日、荘園の主から招待の手紙が届いたとき、ベクターはついに人生で初めての手紙を受け取った。 彼はすぐに手紙の内容は真摯な招待であると気づき、感動で胸をいっぱいにし、子犬のウェイクと一緒に荘園へ向かった。 配達員の特徴 視線恐怖症・社会障害・おひとよし・無口 配達員の特技紹介 翻訳中 配達員の作者さんの原案 冒頭でも説明しましたが、 配達員は一般公募からの実装になるので、作者さんの原案があります。 以下はあくまで原案であり、まだゲーム内に実装されると決まったものではありません。 しかし公式曰く 「彼は十分な能力を備えているから、大方このまま進めて大丈夫だろう」とのことです。 実装まで多少の変更はあるかもしれませんが、原案通りのサバイバーになるのではないかと予想しています。 邮差 百度百科 邮差作者画的より <原案>人物紹介 ベクター・グランツは、おかしな人である。 ある日突然町の商店前に現れ、頬がこけていて貧しく粗末な身なりをしていた。 それからというもの、彼は街の周囲をうろつき、自らを配達員と名乗っていたが、実際には何でもやる、何でも屋だった。 料理店の給仕でも、犬の散歩でも、煙突や下水の清掃までもをこなした。 ベクターは話下手で、人と関わることを好まず、ある人は彼がとても孤独だと言い、またある人は彼は狂人だと言ったが、彼はそれを聞くと、口元をゆがめ醜い笑いを浮かべた。 いつからだったかは分からないが、人々はベクターを敬い慕うようになった。 それは、彼が大火事の場で6人の子供を救い出したからかもしれないし、彼が常に自分のわずかなお金とパンを貧しい人々に与えていたからかもしれないし、それとも彼がだんだんとお金持ちになっていったからだろうか? ベクターグランツは、今日も街で活躍し、彼は人々の知らないところでは、まるで万能のようである。 <原案>能力紹介 視線恐怖 【光が私を怖気づかせる】 スキルチェック 50%増加 スキルチェックの判定範囲 50%減少 治療時間 50%増加 移動速度 30%減少 窓枠乗り越えスピード 30%減少 足跡持続時間 2秒増 サバイバーやハンターに見られるとスキルチェックが50%増加し、スキルチェックの判定範囲が50%下がる。 治療に必要な時間が50%増加し、移動速度と窓枠乗り越えスピードがが30%下がりる。 足跡の持続時間は2秒増える。 暗影 【みんなが見ていないところでは何でもできるんだ】 読解速度 10%増加 スキルチェック 50%減少 移動速度 30%増加 窓枠乗り越えスピード 15%増加 サバイバーやハンターに見られていない間は、読解速度が10%増加し、スキルチェックが50%減少し、移動速度が30%、窓枠乗り越えスピードが15%増加する。 信件 【届く前は永遠に中身を知ることができない】 ランダムパフ 移動速度 10%増加 読解速度 20%増加 治療速度 20%増加 一番近くにいる味方にランダムにパフをかけることができ、使用の上限は三回までで10秒間持続する。 効果は移動速度が10%増加、解読速度が20%増加、治療速度が20%増加がある。 (同時に1種のパフしか受けられない。

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第 5 人格 配達 員

たとえ親しい者同士でも、口にできない想いがあるだろう。 そんな時、誰にも知られずこっそりとその言葉を文字にして綴り、それを相手へ送り届けることができたらどんなにいいだろう。 中には、ナイチンゲールに頼んでそうして相手へ届ける者もいるそうだ。 でも、その役割を、できることなら自分が引き受けたい。 それができないだなんて、なんのための『配達員』なのか。 ぼくは、手紙を届けた先の、その人たちの表情を見てみたい。 それは喜びか。 悲しみか。 嬉しさか。 怒りか。 楽しさか。 もしかしたらそれは、喜怒哀楽という単純なものでは表せられないほどの感情かもしれない。 それでもいい。 だって、想いを届けるというのが、ぼくの仕事なのだから。 だからぼくは、ナイチンゲールにお願いしたのだ。 まるで家の形をしたようなそれには細長い投函口があり、その底部分には、南京錠がぶら下がっていた。 しかも、鍵穴だけでなく暗証番号つきの厳重なものが。 おそらく、その鍵を外すと底部分の蓋が開き、そこから投函された手紙がバサバサと落ちてくる仕組みなのだろう。 こんなものを置くようナイチンゲールに頼むのは、つい最近やって来た『彼』のしわざに違いない。 そして、ものの1分もしないうちに連れてきてしまった。 「やっぱりビクターがお願いしたんだってー!」 「…………!!」 人との関わりが苦手だというビクターは、周りの視線に耐えきれずに俯いてしまった。 服の裾をぎゅっと握りしめて震える彼を見かね、ナワーブはマイクの頭を軽くペシリと叩いた。 「いてっ」 「ばーか。 少しは気ィ遣え」 「……。 …………あっ、そーだった。 「ごめんねー?」と謝るマイクに、ビクターがふるふると首を横に振る。 うってつけの人物がいるにはいるが。 彼は目隠しをしていて視線を感じることはないし、何より声も口調も落ち着いていて穏やかだ。 残念ながら、エミリーは朝食を作るために厨房にいるので不在だ。 イライはビクターの前で立ち止まると、口元をやわらかく綻ばせた。 「驚かせてすまない。 私たちはきみを責めるつもりは毛頭ないよ」 「…………ほ、本当、ですか……?」 「本当だよ。 人の言葉を信じられないかもしれないが、今この時の私の言葉は信じて欲しい」 「…………」 「どうしてポストを置いたんだい? 私たちは、その理由を知りたいんだ。 きみの口からね」 「ぼくの、口から……」 マイクよりほんの少し高めの、幼さを感じさせるような小さな声。 ビクターはしばらくもぞもぞと両手を動かしていたが、やがて、ちらりとイライの方を窺った。 すぐにまた目を伏せ、それから、ぽつりぽつりと話し出す。 「……こ、言葉にできない想い、を、手紙にすれば、相手に届けることが、できる。 ぼくは、それができる、から……その……ご、ごめんなさい……」 「なーるほど。 つまり、愛しのきみにラブレターを送れるということか」 「ひぇっ」 すいっとビクターのそばに寄って大袈裟な身振り手振りを混じえてそう言ったのは、カヴィンだ。 女の子が好きだと常日頃から宣言し、隙あらば口説こうとする彼のラブレター発言に、ナワーブもイライも苦笑を浮かべる。 「なんだよ。 愛を囁くだけじゃあ物足りないのか?」 「ああ。 女性に対する愛情は言葉だけじゃあ足りないのさ。 時には文字にして伝えることもある」 「便箋が何枚あればいいのやら」 「おいおい。 たしかに便箋が何枚あっても足りないかもしれないが、さすがに何十枚もの手紙を送りつけるなんて非常識な真似はしないぞ」 「そんなことしたら、わたしが成敗してやるところだよ」 そう言って話に入ってきたのはマーサだ。 カヴィンが肩を竦め「残念ながら、僕に被虐的趣味はないなあ」と笑った。 その様子に、ナワーブもイライもマイクも声をあげて笑う。 おどおどと戸惑うビクターに、ナワーブは自分が声をかけても大丈夫だろうと判断し、彼に向かって口を開いた。 お前も気にするなよ」 「は、はい……」 「でもお手紙出すの楽しそうだねー! なんだか秘密のお話してるみたい」 ぷくく、とマイクが笑う。 「手紙を書くなんて滅多にないから、なんだかワクワクするわね」 「おいイライ、お前の天眼で手紙の内容覗き見たりとかするなよ?」 「ははは。 カヴィン、残念ながら私の天眼はそんな風には出来ていなくてね。 私が視えるのは、せいぜいきみが誰にどんなラブレターを書いて送るのか、そんな未来が視えるくらいさ」 「おや。 いったい誰に送るのかな?」 「えっ、さっそく? だれだれ?」 「それは秘密だ」 わいわいとはしゃぐ3人を眺め、ナワーブはビクターへ目を向けた。 彼は落ち着きを取り戻したようで、和やかな眼差しでカヴィンたちを見つめていた。 視界の端では、自分たちに朝食の用意ができたことを告げに来たのであろうエミリーとエマの姿が見える。 ナワーブはビクターの肩を軽く叩いた。 「オレはあまり手紙は書かないが、まあ、他の奴らは書くかもしれないから、よろしくな」 「う、うん! 任せて」 ぐっ、と両の手を拳にして頷くビクターに、ナワーブはにっと笑みを浮かべた。 ビクターがポストを確認すると、それなりの枚数の手紙が投函されているようだった。 回収時間はポストの横に貼ってある紙に記載してあるので、誰かがその時間に合わせてさっそく書いたようだ。 回収用の袋を用意し、南京錠へと触れる。 瞬間、 「……………………っ」 視線を感じた。 仲間なのに。 何が目的で。 ただ手紙を回収しに来ただけなのに。 訳が分からなくて、怖くて、どうしていいのか分からない。 背中に冷や汗が伝う。 気づかなかった。 え、と顔を上げる。 「…………」 「ひぇっ」 そこには、無表情のままこちらを見下ろすノートン・キャンベルがいた。 何も映さないような暗い瞳は何を考えているのか分からなくて、思わず身をすくませる。 かたかたと震えるビクターをよそに、ノートンは無言のまま、自分が感じた視線の先へと顔を向けた。 それにつられ、彼の体の隙間から様子をうかがう。 ちらりと見えたのは、茶色い帽子。 ノートンが呟いた。 「…………ピアソンさん、か」 「え、え、な、なんで」 「……さあ。 僕は知らない。 でも、何か、企んでたんじゃ、ない、かな」 途切れ途切れに話す彼の顔は無表情のまま。 どこを見ているのかも分からない。 けれど、自分に対して話しかけているのだということは分かる。 ビクターがオロオロしていると、 「キミがひとりだと……また、ピアソンさんが戻って来る……かも。 見張ってるよ」 「え? で、でも、ノートンさん、ゲームは……?」 「今日は、休み。 平気だよ」 「そ、そうで、すか」 「うん」 はやく、と言わんばかりに無言の圧力を感じる。 ビクターはあたふたとポストに向き直ると、まずは番号を合わせるため数字が刻まれた部分を動かし始めた。 ジジ、と文字盤が動く音がする。 ダメだ」 「へ!?」 「このまま、だと……僕から、番号が見える」 「た、たしかに」 「だから、僕は向こうを向いて、耳を塞いでる」 「はい!?」 そう言うやいなや、ノートンはくるりと背中を向けると、両手で耳を塞いでしまった。 無表情で。 なんだかとてつもなくシュールだ。 ビクターは彼の厚意に内心で感謝の言葉を呟きつつ、手早く暗号を解除した。 鞄から取り出した鍵を差し込み、南京錠を外す。 蓋を開け、あらかじめ口を開けていた袋へ落とす。 バサバサと音を立てて吸い込まれていく手紙は、少なくとも5通以上はあるようだ。 「あの、もう大丈夫ですよ」 「そう」 ビクターの言葉に、ノートンは自分の耳なら手を離してこちらの方へ振り返った。 ちらりと回収用の袋を見つめて、ぽつりと呟く。 「……部屋まで送ろうか」 「え!?」 まさかの申し出に、ビクターは思わず素っ頓狂な声をあげてしまった。 ガバッと彼を見上げると、その瞳はいつになく真剣で、本当に自分のことを心配してくれているのだと言うことが伝わってくる。 ノートンがちらりとピアソンさんらしき人物がいた方へ目を向けた。 そして、ビクターを見下ろす。 「……ここにいる人たちは、僕みたいに、なにか目的があって来てる人たちだ。 仲を深められる人もいれば、そうじゃない人もいる。 何を考えてるのか分からない人だっている。 そんな人、信用できないだろう?」 人のこと、言えた義理じゃあないけど、とノートンが自嘲じみた笑みを口元に浮かべた。 しかし、彼の左半分を覆うケロイドのせいか、少しいびつな笑みだ。 だが、この少しの時間で、ビクターはなんとなく察することができた。 ノートンが部屋にこもるのは、自分が不安定な状態である時なのではないだろうか。 自覚はしていないのかもしれないが、それを本能的に察していて、そんな自分を少しでも他人に見せないよう、傷つけないよう配慮した結果なのではないだろうか。 これは自分の希望的観測もはいっているのでどうも言えないが、少なくとも、今対峙している彼には誠実さがうかがえる。 嘘をついているようにも見えない。 ビクターは首を左右に振った。 「自分をそんな風に言わないでください。 ぼくは、ノートンさんのこと、信頼してます」 「……………………」 一瞬。 ほんの一瞬だけ、ノートンの周りの空気が変わった。 ビクターは何か悪いことを言ってしまったのかと肩をビクリと震わせた。 しかし、そんな自分を見てハッとした顔になった彼は、一度深呼吸をすると目を細めた。 「……僕には、もったいない、言葉だ」 「そう、でしょうか?」 「そうだよ。 ……そういう言葉は、別の人に向けられるべきだ。 ……行こうか」 「ぁ、えっと、はい」 促されるようにノートンから言われ、ビクターは曖昧に頷きながら自分の部屋に向かって歩き出した。 彼はビクターの斜め後ろを常にキープし、誰かついてきていないかと周りへ視線を向けていた。 実際、階段を昇って行こうとした時、視界の端に麦わら帽子が見えた。 そんな彼女は、目が合った途端「ぴゃっ」ともの陰に隠れてしまったのだが。 たしか、ラブレターがちゃんと届くかどうか不安で、僕の後ろをついてきてたんだった。 なつかしいなぁ。 昔の思い出にひたっているうちに、ビクターは自分に割りあてられた部屋の前に到着した。 ノートンも足をとめる。 「……じゃあ、僕は、これで」 「ま、ままま待ってください!」 すぐさま立ち去ろうとするノートンに、ビクターはあわてて彼の腕をガシィッと掴んだ。 実に失礼だが、見た目とは裏腹に逞しい腕に、振り払われたらぶっ飛ばされそうだとビクビクしつつ、それでもビクターはしがみついた。 「お、お礼にお茶でも飲んでいきませんか! ここまで親切にしてくれたのに、ぼくの気がすみません…!」 「いや、別に、気にしなくても……」 「お願いします! ぼくのわがままに付き合っていただけませんか…!」 「う…………」 あまりに必死に頼みこむからか、ノートンは困ったように眉をひそめ、ビクターから目を逸らした。 それからしばらく沈黙し、やがて諦めたようにため息をつかれてしまった。 その仕草に、あまりに距離を詰めすぎてしまったのではと内心であわてふためいてしまう。 自分の判断は間違っていなかった、となんだか嬉しい気持ちになる。 ビクターはノートンの腕から手を離し、いそいそと部屋の鍵をあけた。 ドアノブを回すとガチャリと音がして、微かに軋んだ音をたてながらドアが開く。 「どうぞ」 「……お邪魔します」 のそりと部屋に足を踏み入れるノートンに「座っててください」と声をかけつつ、ビクターは袋をテーブルに置いて、備えつけられたキッチンへと向かった。 棚からティーセットと茶葉を取り出し、鍋に水を入れて火にかける。 「す、すみません。 何もなくて……」 「いや。 ……まだ来たばかりなんだし、何もないのは、仕方ないよ。 ……今度、ナイチンゲールさんに、頼むといい」 「そ、そうします」 そんな会話をしつつ、沸騰したお湯をポッドとうつす。 そうやってあたためておくといいらしい。 母から紅茶の淹れ方を教わったのだ。 あたためたらポッドのお湯を捨て、茶葉を入れる。 もう一度お湯を入れ、砂時計をひっくり返しておく。 容器の中の砂が全部落ちる頃、茶葉が蒸れてちょうどよくなるだろう。 「……紅茶、飲むの?」 「ええ、はい。 まあ、ぼくひとりですけど……」 ははは、と乾いた笑いがこぼれる。 悲しくなってくる。 なんだか釈然としない。 それをトレイに乗せて、ソファに腰掛けているノートンの元へ向かう。 「はい。 どうぞ」 「ありがとう。 ……それで、手紙なんだけど」 これから配達するの? と、ノートンが訊ねてきた。 ビクターはその隣に座ると、こくりと頷いた。 「はい。 見たところ、5通以上はあるようなので、今のうちに仕分けして、配達しようかと……あの、それが、何か……?」 「ん。 いや……」 ノートンが首を横に振る。 が、何かを気にしているのか、心なしかそわそわしているようだ。 なぜだろう、とビクターは首を傾げた。 カップに口をつけ、しばらく沈黙。 それから、ノートンは何やらゴソゴソとポケットを探りだした。 そして、少しだけしわくちゃになってしまったそれを、ビクターに向かって差し出した。 「え、手紙?」 「うん。 ……ねぇ、ハンターに手紙を届けることって、できる?」 「えっ、ハンター!?」 まさかの言葉に、ビクターは反射的にソファから立ち上がってしまった。 そんな自分の反応を見て、ノートンはしばらくビクターを見上げたあと、手紙をポケットにしまってしまった。 「……だよね。 いいんだ。 気にしないで」 「え、ぅ、でも……!」 「いいんだ」 彼は、まるで何事もなかったかのように紅茶を飲みだした。 「あたたかいものはいいね」と言う横顔は相変わらず何を考えているのか分からなくて、でも、ビクターはその場に立ちつくしたまま、服の裾をぎゅっと握りしめた。 ハンターに出す手紙なんて、どんな内容か想像がつかないけれど、手紙を渡したいと思える間柄なんだ。 そんな人から手紙をもらって、嬉しくないわけない! ビクターは自分に気合いを入れるため、ばしぃっと自分の両頬を叩いた。 いきなりの行動と音にびっくりしたらしく、ノートンがすごいいきおいでこちらへ振り向く。 「……ど、どうしたの」 「ノートンさん、その、て、手紙ください!」 深く頭を下げながら、ビクターはノートンに向かって両手を差し出した。 「え? いや、でも……」 「ノッ、ノートンさん、は、手紙を渡したくて、書いたんですよね? だったら、それを届けるのがぼくの仕事です! ちょっとびっくりしちゃいました、けど……でも、きちんと届けます! 約束します!」 舌を噛みそうになりながらも懸命に言葉を紡ぐビクターを見上げたまま、ノートンはしばらく黙り込んでいた。 その間も、ビクターはその姿勢を崩さない。 だが、恥ずかしさからなのかなんなのか、ぷるぷると体が震えてしまい、汗がとまらなかった。 やがて、 「……分かった」 差し出していたビクターの両手に、カサリと音を立ててそれが乗った。 ガバリと顔を上げると、さきほど見た、少しくしゃくしゃになった手紙があった。 それを丁寧に丁寧に手で伸ばし、胸に抱く。 「ありがとうございます! 精一杯、手紙をお届けします!」 「…………うん。 ありがとう」 その時、ノートンが見せてくれた優しくて穏やかな笑みは、きっと心からの笑顔なのだろう。 ビクターはなんだか嬉しくて「……へへ」と、照れくさそうに笑顔をうかべたのだった。

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第五人格の課金方法と課金は必要なのか解説【iPhone/Android】

第 5 人格 配達 員

人とのコミュニケーションが苦手なようですが、お客さんからの信頼は得ていて、彼はお客さんの手紙を受け取った時の表情を見るのが大好きでした。 荘園には、人生で初めてもらった手紙を読んできたようです。 ポストマンの評価 総合評価: B- ・手紙を送ることで味方を強化できる。 ・手紙の送付に成功すると、自身も同様の効果を得る。 ・必ずしも使いたい手紙が出るわけではなく、ハンターに妨害されることもある。 手紙には、以下の6種類があり、この中からランダムで選ばれた3種類を送信し、それを相手が受け取ることで、バフが発動します。 切迫の手紙…15秒間、移動速度を10%上昇させる。 決別の手紙…90秒以内に1度だけ、板・窓枠を乗り越えた時のダッシュ速度を40%上昇させる。 激励の手紙…永続的に板・窓枠操作速度を10%上昇させる。 冷静の手紙…30秒間、解読速度を20%上昇させる。 勇敢の手紙…180秒間、チェア付近の移動速度を10%、救助速度を30%上昇させる。 希望の手紙…永続的に開門速度を30%上昇させ、ハッチの場所を確認できるようになる。 このスキルは、 クールタイムを挟めば何度でも送れるので、チェイスや解読、救助など、序盤から終盤まで臨機応変に味方をサポートできるのです。 それだけではなく、これらは自分に使用することですぐにバフがかけられるので、もし自分が狙われてもある程度ならチェイスできます。 使いたい手紙が必ず出るとは限りませんが、上手く噛み合えば味方に大きく貢献できるかもしれません。 評価2:手紙には弱点も… ポストマンの最大の特徴と言える手紙ですが、2つ弱点があります。 1つは、配達が完了するまでの時間です。 これは、ポストマンと受取人の距離に影響されますが、 手紙が届くまでに5~30秒程度かかります。 その間はバフがかかりませんし、味方が受け取る前にダウンすれば、その効果は発動しないため、遠く離れた味方に使用するには向きません。 もう一つは、配達犬で位置がばれることです。 手紙を運んでいる配達犬は、ハンターからも確認できるため、向かっている方角や走ってきた方向から 位置を予測されてしまう可能性があります。 特に、序盤やハンターが救助されたサバイバーを探している時に見つかると、致命傷になりえます。 これらの弱点は、タイミングや送る相手を間違わなければ、ある程度カバーできます。 しかし、どの手紙も一発逆転できるような超強力な効果はなく、その時に欲しい手紙が出るとは限らないため、このスキルは実用性が低いかもしれません。 評価3:致命的なデバフはない ポストマンには、 解読速度が8%低下する以外のデバフがなく、それ以外の能力はデフォルトです。 必要に応じて、手紙で能力を強化できることを加味すれば、基礎的な能力は若干高めと言えるでしょう。 評価4:状況判断と早めの行動が重要になるサバイバー ポストマンは、遠距離から味方の能力を底上げできるサポートキャラで、上手くタイミングなどが噛み合えば、強力なサバイバーになりえます。 しかし、肝心の手紙スキルは、ランダム要素や配達時間などの弱点があり、その効果も超強力な物ではないので、プレイヤーの状況判断能力や早目の行動が鍵になります。 また、基本的な能力も特化したものがないので、ポストマンは安定した活躍が難しいサバイバーとは言えるかもしれません。 ポストマンの能力・立ち回り解説動画 ポストマンの外在特質 スキル 外在特質 外在特質 能力 メール ・手紙を携帯し、配達犬を通して任意のサバイバーに手紙を送付できる。 ・手紙は合計6種類ある。 ・受取人は、手紙を受け取った後にバフを得る。 ・自身に使用すると、すぐに効果を得られる。 (受け取り時にバフがかかっている場合、効果は上書きされる。 ) 配達犬 ・配達犬が手紙の配達を担当する。 ・配達中に配達犬が攻撃された場合、手紙の送付は中止される。 ・手紙の配達時に受取人がダウンした場合、あるいは送信時間が長すぎると、配達は失敗する。 ・配達犬は、手紙を送付するときにのみ姿を現す。 共感 ・手紙が受取人に配達されると、ポストマンもその手紙と同じ効果を得る。 期待 ・解読速度が8%低下する。 ・手紙を自身に使用すると、手紙のクールタイムが50%増加する。 手紙の種類 手紙の種類 効果 効果時間 切迫の手紙 ・受取人の移動速度を10%上昇させる。 15秒 決別の手紙 ・受取人が板と窓を乗り越えた時の移動速度を3秒間40%上昇させる。 ・効果が発動するのは1回のみ。 ・発動順位は、内在人格「膝蓋腱反射」と「割れ窓理論」より低い。 90秒 冷静の手紙 ・受取人の解読速度を20%上昇させる。 30秒 勇敢の手紙 ・受取人の救助速度を30%上昇させる。 ・サバイバーが拘束されているロケットチェア付近にいる時、受取人の移動速度を10%上昇させる。 180秒 激励の手紙 ・受取人の板と窓の操作速度を10%上昇させる。 永続 希望の手紙 ・受取人がゲートを開く速度を30%上昇させる。 ・永続的にハッチの場所を確認できるようになる。 永続 ポストマンの立ち回り 立ち回り1:手紙を確認し、送るタイミングを計ろう! 送付できる手紙を確認! ゲームが始まったら、送付できる手紙の種類を確認しましょう! 画面下のアイコンを見ると、持っている3種類の手紙を確認できます。 アイコンを長押しすると、それぞれの名前と効果が表示されます。 送付するタイミングを見極めよう! ポストマンは、ゲーム開始直後から手紙を配達できますが、以下のことに注意して手紙を送りましょう! 1つ目は、居場所がばれる可能性があることです。 配達犬は、配達時のみ姿を現しますが、この姿はハンターからも確認でき、来た方向あるいは向かっている方向から味方や自身の位置を割り出されてしまうかもしれません。 そのため、序盤は様子見して、 誰かがチェイスになったら送るのがおすすめです。 2つ目は、配達犬が攻撃される可能性です。 受取人に向かっている配達犬は、攻撃を受けるとダウンして、配達が失敗してしまいます。 特にチェイス中のサバイバーに送る際は、注意してください。 3つ目は、受取人との距離です。 手紙が届くまでに受取人がダウンするあるいは、配達に時間がかかりすぎると、配達が失敗してしまいます。 スキルボタンをタップすれば、大まかな距離を把握できるので、 必ず味方との距離を考慮して使いましょう! 上書きに注意! サバイバーは、手紙の効果を1種類しか享受できません。 効果発動中にさらに手紙を受け取ると、バフが上書きされるので、注意してください。 画面右上の健康状態を示すアイコンを見れば、発動中の効果を確認できます。 立ち回り2:解読しつつ、味方の状況を確認! 手紙の確認が終わったら、解読に取り掛かりましょう! ポストマンは、手紙を自身に使用することで、すぐにチェイス能力を強化できますが、基本的にチェイスキャラではありません。 そのため、板や窓の多い場所で解読を進めるのがおすすめです。 解読中は、 常に味方の位置や状況を確認し、手紙を送る機会をうかがいましょう! 確実に手紙を届けて、効果を無駄にしたくないなら、誰かがチェイスに入った時点で解読速度を上昇させる「冷静の手紙」を送るのがおすすめです。 立ち回り3:手紙を駆使してチェイスしよう! ポストマンは、チェイスに強いキャラではないので、心音が近づいてきたら、基本的に隠密を意識しましょう!できるだけ障害物に隠れながら、足跡を点けないように立ち回るのです。 もしハンターに見つかったら、落ち着いて板や窓がある場所へ向かってチェイスしましょう! 中治り発動前後以外は、基本的に1秒でも長くチェイスすることが重要なので、必要に応じて手紙を自分に使ってください。 板グルしたい場合は、移動速度が上昇する「切迫の手紙」、板と窓枠で駆け引きしたい場合は、板窓操作速度が上昇する「激励の手紙」、ポジションチェンジしたい場合は、板・窓枠乗り越え後の移動速度が上がる「決別の手紙」など、その時の状況に応じて、 持っている手紙からベストな物を選びましょう! もし余裕がある場合は、上記の手紙の他、救助速度が上昇する「勇敢の手紙」、解読速度が上がる「冷静の手紙」を味方に送ると、その後の展開が良くなると思います。 スキル操作に注意! 手紙と受取人の選択画面を開くと、板・窓枠操作ができなくなるので、チェイス中のスキル操作には注意してください。 立ち回り4:味方を強化して救助をサポートしよう! 勇敢の手紙で救助成功率を高めよう! 味方がダウンするか、そうなりそうになったら、 すぐに1回目あるいは2回目の救助を担当するであろう味方に「勇敢の手紙」を送りましょう! これで救助速度が上がるので、そのサバイバーが救助狩りされる確率が低くなり、自分が救助に行く場合も同様の効果を得られます。 もし自分が救助に行く場合は、通常の救助通り できるだけ早く行動して、障害物に隠れながら救助に向かいましょう! チェアにたどり着いたら、恐怖の一撃やスキル攻撃を貰わないようにフェイントをかけながら、半分前or発射前救助を狙ってください。 チェイス能力を強化してトンネル回避を狙おう! ハンターや溜まっている存在感、救助に向かうサバイバーによっては、救助成功率が高い時もあります。 その場合は、タイミングを見計らって、拘束されているサバイバーにチェイス能力を強化する手紙を送りましょう! 救助された時に手紙が届けば、その味方の寿命が延び、トンネル回避も狙えます。 立ち回り5:通電後も手紙でサポート 通電後の立ち回りは、他のサバイバーと同じです。 ) おすすめ内在人格 おすすめ1:怪力 怪力は、ハンターを板で気絶させた時の回復速度が最大20%低下する内在人格です。 配達員は、手紙を使用することで自身の板操作速度を強化することができるので、ハンターに隙があれば板気絶を狙いましょう! おすすめ2:かすかな音 かすかな音は、他のサバイバーがロケットチェアに拘束されている時に、そのチェアの半径18m以内で足跡が残らなくなる内在人格です。 ポストマンは、「勇敢な手紙」を使用することでチェア周辺にいる時の移動速度と救助速度を上げられますが、スタンスキルや特殊な回復スキルを持っていないので、救助狩りされやすくなっています。 最近は救助狩りが得意なハンターが多数登場しているので、この内在人格をつけて、接近に気づかれにくくしましょう! おすすめ3:雲の中で散歩 雲の中で散歩は、足跡が2秒早く消えるようになる内在人格です。 膝蓋腱反射や割れ窓理論、各種手紙を利用して、一気に距離を取って、ハンターを振り切ってしまいましょう! おすすめ4:割れ窓理論 割れ窓理論は、窓枠を乗り越えたときにダッシュ速度が3秒間50%上昇する内在人格です。 ポストマンの動画 ポストマン1位による立ち回り解説動画 まとめ:ポストマンはランダムバフのかけ方がカギに! ポストマンは、味方の能力を底上げできるサポートキャラです。 手紙を送るまでに時間がかかり、ハンターに妨害されやすいなどの弱点があるため、プレイヤーの判断能力が非常に重要となります。 しかし、味方との連携がとりやすい協力狩りでは、運次第で活躍できるかもしれないので、ぜひ使ってみてください。

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