こく し ぼう どの。 中国の歴代王朝と中国の歴史作品の時代背景

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最近 ( さいきん )、 国際 ( こくさい )ニュースによく 登場 ( とうじょう )するサウジアラビアは、 中東 ( ちゅうとう )の 大国 ( たいこく )の 一 ( ひと )つです。 石油 ( せきゆ )、 砂漠 ( さばく )、イスラム 教 ( きょう )のイメージが 強 ( つよ )いですが、どんな 歴史 ( れきし )や 文化 ( ぶんか )を 持 ( も )っているのでしょうか。 【 文 ( ぶん )・ 大井明子 ( おおいあきこ )/え・ 渡辺正義 ( わたなべまさよし )】 ポイント <1>イスラム 教 ( きょう )の2 大聖地 ( だいせいち )がある <2>1932 年 ( ねん )にできた「サウド 家 ( け )のアラブ 王国 ( おうこく )」 <3> 有数 ( ゆうすう )の 石油大国 ( せきゆたいこく ) <4> 日本 ( にっぽん )への 関心 ( かんしん )も 高 ( たか )い イスラム 教発祥 ( きょうはっしょう )の 地 ( ち ) サウジアラビアは、イスラム 教発祥 ( きょうはっしょう )の 地 ( ち )とされています。 570 年 ( ねん )ごろに、イスラム 教 ( きょう )を 開 ( ひら )いたムハンマドがメッカで 生 ( う )まれ、632 年 ( ねん )にメディナで 亡 ( な )くなりました。 特 ( とく )にメッカは 最大 ( さいだい )の 聖地 ( せいち )で、 世界 ( せかい )におよそ16 億人 ( おくにん )いるといわれるムスリムは、メッカの 方向 ( ほうこう )に 向 ( む )かって1 日 ( いちにち )5 回 ( かい )のお 祈 ( いの )りをします。 また、 健康 ( けんこう )で 財力 ( ざいりょく )があるムスリムは、 一生 ( いっしょう )に 一度 ( いちど )はメッカへの 巡礼 ( じゅんれい )をすることになっていて、 世界中 ( せかいじゅう )から 年間 ( ねんかん )200 万人以上 ( まんにんいじょう )の 巡礼者 ( じゅんれいしゃ )が 訪 ( おとず )れます。 84 年前 ( ねんまえ )にできた 王国 ( おうこく ) アラビア 半島 ( はんとう )では 長 ( なが )く、 多 ( おお )くの 部族 ( ぶぞく )があらそい 合 ( あ )っていましたが、 現在 ( げんざい )の 首都 ( しゅと )リヤドで 力 ( ちから )を 持 ( も )っていたサウド 家出身 ( けしゅっしん )のイブン・サウドが 周辺 ( しゅうへん )の 部族 ( ぶぞく )をまとめ、1932 年 ( ねん )にサウジアラビア(サウド 家 ( け )のアラビア) 王国 ( おうこく )をうちたてました。 代々 ( だいだい )サウド 家 ( け )の 人 ( ひと )が 国王 ( こくおう )となり、 首相 ( しゅしょう )も 兼任 ( けんにん )し、イスラム 教 ( きょう )にもとづいた 政治 ( せいじ )を 行 ( おこな )っています。 諮問評議会 ( しもんひょうぎかい )と 自治評議会 ( じちひょうぎかい )があり、 政府 ( せいふ )への 助言 ( じょげん )を 行 ( おこな )いますが、 法律 ( ほうりつ )を 作 ( つく )ることはできません。 2015 年 ( ねん )12 月 ( がつ )に、 自治評議会 ( じちひょうぎかい )に 女性 ( じょせい )の 立候補 ( りっこうほ )と 投票 ( とうひょう )が 初 ( はじ )めて 認 ( みと )められました。 今 ( いま )も 女性 ( じょせい )は 自動車 ( じどうしゃ )の 運転 ( うんてん )が 禁 ( きん )じられ、 旅行 ( りょこう )などにも 男性 ( だんせい )の 後見人 ( こうけんにん )の 許可 ( きょか )が 必要 ( ひつよう )です。 世界有数 ( せかいゆうすう )の 産油国 ( さんゆこく ) 建国当時 ( けんこくとうじ )のサウジアラビアは、 広大 ( こうだい )な 国土 ( こくど )の 大部分 ( だいぶぶん )が 砂漠 ( さばく )と 山岳地帯 ( さんがくちたい )で、 巡礼者 ( じゅんれいしゃ )から 徴収 ( ちょうしゅう )する 巡礼税 ( じゅんれいぜい )と、 北 ( きた )アフリカや 中東 ( ちゅうとう )で 食 ( た )べられているなつめやし(デーツ)がおもな 収入 ( しゅうにゅう )でした。 しかし1938 年 ( ねん )に 油田 ( ゆでん )が 発見 ( はっけん )され、 世界有数 ( せかいゆうすう )の 産油国 ( さんゆこく )になりました。 世界第 ( せかいだい )2 位 ( い )の 確認埋蔵量 ( かくにんまいぞうりょう )を 持 ( も )ち、 国 ( くに )の 収入 ( しゅうにゅう )の 約 ( やく )8 割 ( わり )を 石油 ( せきゆ )に 依存 ( いそん )しています。 日本 ( にっぽん )は 石油 ( せきゆ )の99.3% 以上 ( いじょう )を 輸入 ( ゆにゅう )に 頼 ( たよ )っていて、そのうち30.7%をサウジアラビアから 輸入 ( ゆにゅう )しています(2013 年度 ( ねんど ))。 サウジアラビアも、 日本 ( にっぽん )から 自動車 ( じどうしゃ )や 家電製品 ( かでんせいひん )などを 輸入 ( ゆにゅう )しています。 日本 ( にっぽん )のアニメも 大人気 ( だいにんき ) 子 ( こ )どもたちの 間 ( あいだ )では 日本 ( にっぽん )のゲームやアニメが 大人気 ( だいにんき )です。 テレビでは「ちびまるこちゃん」「ドラえもん」「 名探偵 ( めいたんてい )コナン」「ワンピース」「NARUTO」などが、アラビア 語 ( ご )に 吹 ( ふ )き 替 ( か )えられて 放送 ( ほうそう )されています。 日本 ( にっぽん )で 学 ( まな )ぶサウジアラビア 人留学生 ( じんりゅうがくせい )も 年々増 ( ねんねんふ )えていて、2006 年 ( ねん )には20 人 ( にん )ほどだったのが、 今 ( いま )では620 人以上 ( にんいじょう )が 大学 ( だいがく )や 大学院 ( だいがくいん )で 学 ( まな )んでいるそうです。 キュウリやナス、トマト、タマネギなどの 野菜 ( やさい )もよく 使 ( つか )います。 ご 飯 ( はん )や「ホブズ」という 平 ( ひら )たいパンと 一緒 ( いっしょ )に 食 ( た )べます。 クローブやカルダモンなどのさまざまなスパイスのほか、 乾燥 ( かんそう )レモンなどのドライフルーツで 味付 ( あじつ )けします。 写真 ( しゃしん )は、 左上 ( ひだりうえ )がご 飯 ( はん )、 中央 ( ちゅうおう )が 肉 ( にく )を 串焼 ( くしや )きにした「ケバブ」、 右下 ( みぎした )が 野菜 ( やさい )を 煮込 ( にこ )んだ「マルグーグ」=サウジアラビア 大使館提供 ( たいしかんていきょう )。 炊 ( た )き 込 ( こ )みご 飯 ( はん )の 上 ( うえ )に 肉 ( にく )をのせた「カプサ」も、 代表的 ( だいひょうてき )な 家庭料理 ( かていりょうり )の 一 ( ひと )つです。 コーヒー 豆 ( まめ )を 煎 ( い )ってくだき、カルダモンやクローブ、サフランなどのスパイスを 入 ( い )れ、 煮立 ( にた )てて 作 ( つく )ります。 小 ( ちい )さなコップに 入 ( い )れ、 砂糖 ( さとう )やミルクは 入 ( い )れず 苦 ( にが )いままで 飲 ( の )みます= 写真 ( しゃしん )、サウジアラビア 大使館提供 ( たいしかんていきょう )。 甘 ( あま )い、 乾燥 ( かんそう )させたなつめやし(デーツ)を 食 ( た )べながらいただきます。 お 客 ( きゃく )さまが 来 ( く )ると、まずアラビアコーヒーとデーツでおもてなしをするのが 一般的 ( いっぱんてき )です。

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【漢字アプライ診断】「こく」といえばどの漢字? 答えでわかるあなたの人気アップ法

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A:告……正直になる 「告」という漢字は、上部が牛の顔、さらに口という形から、生贄の牛について告げるという説。 また木の枝に祝詞を結び付けている様子という説もあります。 この漢字を選んだあなたは、心に思う何かを発信していく人です。 思いを正直に言葉にしていくことが、何より人気アップにつながります。 本心を語るよりも、無難な意見のほうがいいと思っていませんか? より多くの人の心を動かすのは、あなたの正直な言葉です。 B:国……身体を鍛える 「国」という漢字は、もとは國と書き、武器の矛を四角く囲んで、武装した集団をあらわします。 それが国の始まりだったのです。 この漢字を選んだあなたは、負けず嫌いでしょう。 そんなあなたに合う人気アップ方法は、身体を鍛えることです。 強さとは、自分の弱さを知ることです。 強くなることで、弱い者への優しい気持ちも育まれていくのです。 筋トレでもジョギングでも、地道に続けていくうちに、人気も高まっていくでしょう。 C:刻……得意を究める 「刻」という漢字は、亥はイノシシの骨格をあらわし、固いものに刀で刻み目を付けるという意味です。 刻むには、強い力をこめなければなりません。 この漢字を選んだあなたは、何か1つを極めることができる人です。 芸術か、スポーツか、趣味か、何かしらの分野に集中すれば、それがあなたの得意分野になります。 人気のため、人にこびるのではなく、1つの道を究めることで、あなたのもとに人が集まってくるのです。 D:黒……いい子をやめる 「黒」という漢字は、本来は黑と書き、下部は燃える炎で、上部はすすがたまった窓や煙突で、すすの黒さをあらわします。 炎から生み出されるすすは、墨の原料となり役立ちます。 この漢字を選んだあなたは、心の中に暗黒を抱えながら、人前ではいい子を装っているのでしょう。 人気者になりたいなら、いい子はやめましょう。 あなたの中にある燃えるパッションを、そのまま表に出していくほうがずっと魅力的なのです。 目に見える形からデフォルメして、シンプルに本質を表現した漢字は、とてもよくできたデザインなのだとあらためて感じます。 (高橋桐矢).

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女真の間に元来行われていた社会制度を元に、に金の太祖によって創始された。 この制度を指して 猛安・謀克制と呼び、猛安と謀克はどちらも同名の役職によって管理されていた。 阿骨打によって統一される前の女真の諸部族はそれぞれ勃極烈と呼ばれる族長に率いられており、戦時には率いる兵数に応じた称号が勃極烈に与えられていた。 また、猛安・謀克制との八部制、の二十部から構成される軍事組織、で実施された・、の遊牧民族の間で行われた軍事組織の編成法との関連も指摘されている。 猛安・謀克制は、兵士となることができる成年男子300人を含む300戸を1 謀克とし、10謀克を1 猛安として、女真族を編成する社会組織・軍事組織である。 猛安は女真語で「千」を意味するming-kan、謀克は「族長」を意味するmukeの音訳とされており、時に猛安は「千戸」「千戸長」と意訳される。 また、謀克は女真語で「族」を意味するmuhunと語源を同じくすると考えられている。 猛安・謀克は平時には割り当てられた戸を管理し、戦時になると自前で武具と兵糧を用意し、自らの戸から徴収した兵士を率いて戦った。 戦時には1謀克から100人の兵士が供出され、1猛安は1,000人の兵士で構成される。 猛安・謀克の指導者の地位は世襲制で、世官と呼ばれることもある。 初期は金の支配下に置かれているすべての民衆に猛安・謀克制が適用されていたが、金の勢力がに及ぶと猛安・謀克は再編される。 に猛安・謀克制の対象を女真族、、北方の諸民族に限定し、他の民族の管理には州県制が適用された。 契丹の猛安・謀克の指導者には契丹族を任命して世襲制が適用され、猛安・謀克制による契丹族への懐柔策は一定の成功を収めた。 の時代には相次ぐ契丹の反乱に対処するため、彼らも猛安・謀克制から除外される。 に金との間に和約が結ばれた後、満州に居住していた女真族は猛安・謀克の組織を保ったまま華北に移住し 、その数は1,000,000人に達すると言われている。 、、の北部に移住した集団は一定の農地を与えられて耕作に従事し、戦争に備えた軍事訓練を行い、一部の集団は辺境の防衛や首都の警備を輪番で担当した。 漢人に入り混じって華北に住む女真族は租税、耕作の面で国家から優遇され、漢人との間に紛争が起きた時には女真族に有利な裁定が下されることが多かった。 によってからに遷都された後、女真族の華北への移住はより活発になる。 華北に移住した女真族は漢人の生活を模倣して南宋から物資を購入し、次第に漢人間の貨幣経済に組み込まれていき、貨幣経済の浸透は世宗期に起こる女真族の貧困化の一因となる。 漢人との雑居によって尚武の気風を失った女真族は、経済的に困窮していく。 の海陵王の南宋遠征には多数の女真族の男子が動員され、働き手を失った女真族の没落はより進行する。 海陵王の次に即位した世宗は困窮する女真族の救済に乗り出すが成果は上がらず、の時代に華北に暮らす女真族の没落はより顕著になる。 女真族を救済するために漢人が不利益を被る政策がとられることが多くなり、漢人の不満の増大が金の衰退の一因になったと考えられている。 脚注 [ ]• 川本『中国史のなかの諸民族』、39,49-50頁• 外山『金朝史研究』、5頁• 梅原「一進一退-宋・金の内側」『中国史』3、286頁• 川本『中国史のなかの諸民族』、49-50頁• 外山『金朝史研究』、35,79頁• 梅原「一進一退-宋・金の内側」『中国史』3、287-288頁• 外山『金朝史研究』、395頁 参考文献 [ ]• 梅原郁「一進一退-宋・金の内側」『中国史』3収録(世界歴史大系, 山川出版社, 1997年7月)• 『中国史のなかの諸民族』(世界史リブレット, 山川出版社, 2004年2月)• 外山軍治「猛安・謀克」『アジア歴史事典』9巻収録(平凡社, 1962年)• 外山軍治『金朝史研究』(東洋史研究叢刊, 東洋史研究会, 1964年) 関連項目 [ ]•

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