よりいち鬼滅。 鬼滅の刃/日の呼吸はなぜ炭治郎しか使えないのか?【ネタバレ有】

【鬼滅の刃ネタバレ】104話は緑壱零式(よりいちぜろしき)VS炭治郎で修行偏!?無一郎(日の呼吸の使い手)を超えられるのか!?

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(鬼滅の刃192話 吾峠呼世晴/集英社) 継国縁壱とはかつて 400年前に存在した「日の呼吸」の開祖。 名前の読み方は「つぎくによりいち」。 多分まだ声優CVなどは決まってなさそう。 継国縁壱が魅せる剣術は息を吸うのを忘れるほど美しく、「まるで精霊のように見えた」とは竈門炭治郎の回想。 そして、継国縁壱が編み出した日の呼吸は「ヒノカミ神楽」という舞いとして竈門家に代々何百年にも渡って受け継がれる。 そして、日の呼吸とは「」の全ての原点。 かつての鬼殺隊の柱はそれなりに強かったものの、あくまで炎や風といった剣術の型止まりの技しか盛ってなかった。 そこで各々の剣術に合わせた呼吸法を継国縁壱が次々と開発し、鬼狩りの剣士は更に強く進化した。 まさに「始まりの呼吸」として知られます。 (鬼滅の刃12巻 吾峠呼世晴/集英社) 例えば、上弦の4・半天狗たちとの戦いの直前で「縁壱零式(よりいちぜろしき)」なる戦闘用絡繰人形が登場しましたが、今回の継国縁壱がベースになってます。 もっと言えばストーリー序盤からずっと登場してる「謎の剣士」は全部継国縁壱のこと。 まさに『鬼滅の刃』で教え導く存在が継国縁壱。 でも逆に言うと継国縁壱はいくら優しく丁寧に教えても、日の呼吸を体得できた柱はそれ以降も誰一人としていなかった。 これらを象徴するように、継国縁壱は生まれ持って剣術の天才だった。 継国縁壱は生まれてから死ぬまで最強 続いては「過去と生い立ち」を考察。 継国縁壱は侍の家系の双子の弟として生まれたものの、何故か赤ちゃんの頃から既に「痣」があった。 痣が発現すると身体能力が更に高まるものの、柱の前例を筆頭に後天的なもの。 これは逆に言うと、極めて抜きん出た身体能力を持っていた裏返し。 実際、わずか7歳にして「生き物の身体が透けて見える能力」を体得していた。 そのため病に罹っていた母親の病巣も見抜いて幼いながらに母親をずっと支えるなど、継国縁壱はまさに圧倒的な天賦の才を誇る存在だった。 (鬼滅の刃177話 吾峠呼世晴/集英社) そのため継国縁壱は7歳の時点で大人の剣士を軽く圧倒。 誰も幼き継国縁壱に勝てる剣士はいなかった。 それだけ痣の効果は大きいわけですが、普通は25歳前後には死んでしまう。 身体能力は遥かに高まるものの、その分だけ身体にかかる負担が大きい。 ただし、継国縁壱は痣があるにも関わらず、その後も死ぬことはなかった。 それが後の上弦の鬼の中でも圧倒的に最強だった黒死牟。 兄・厳勝は20代までは継国縁壱と共に鬼殺隊として鬼の駆逐に動いていたが、ある日、痣ができてしまう。 本来は喜ぶべき話ですが、逆に言うと余命が決まってしまったに等しい。 そこで兄・厳勝は鬼に成り下がってでもいいから、弟・継国縁壱に勝とうとした。 (鬼滅の刃13巻 吾峠呼世晴/集英社) そのため鬼舞辻無惨といった鬼たちは「二人」を重ね合わせるシーンが多く描写されてる。 実際、竈門炭治郎が身に付けてる「特徴的な耳飾り」も、もともとは継国縁壱が愛用していたもの。 継国縁壱の名言は後述しますが、竈門炭治郎の言動は時を越えて縁壱の言葉を代弁してることも多い。 『鬼滅の刃』では特徴的な瞳をしたキャラクターも多いですが、二人は同じく「赤い瞳」。 ちなみに、霞柱の時透無一郎も赤い瞳でした。 時透無一郎の先祖は継国家にあたるとされるため、実は竈門家とも何かしらの遺伝的繋がりもあるのか。 そして、竈門炭治郎も鬼舞辻無惨戦では「日の呼吸」を体得し、日輪刀もついに真っ赤な赫刀に染め上がります。 炭治郎の妹・禰豆子の血鬼術が燃え盛る能力だった理由も、日の呼吸の使い手・継国縁壱の影響を受け継いでるのかも知れない。 継国縁壱は鬼舞辻無惨を瞬殺したほど最強 続いては「継国縁壱の強さ」を考察。 結論から書くと、冒頭でも触れましたがめちゃんこ強い。 継国縁壱は鬼ではないものの、もはや人間ですらない。 それぐらい『鬼滅の刃』のキャラクターの中では抜きん出て最強。 もし興味があれば、鬼滅の刃強さランクもご参照ください。 (鬼滅の刃10巻 吾峠呼世晴/集英社) 無惨の血を与えられた上弦の鬼にも「その記憶」は伝播し、主人公・竈門炭治郎と相対した時には「継国縁壱の姿」をダブらせることもあった。 現在はストーリー終盤ですが『鬼滅の刃』を改めて振り返ると、いかに無惨様が縁壱にブルってたかが分かります。 もちろん鬼舞辻無惨が弱いってわけではありません。 珠代の力で9000年老いさせた状態で、ようやく現在の柱全員が総力戦でようやく互角の展開に追い込めてるレベル。 むしろ劣勢を強いられてる。 いかに無惨に抜きん出て強いか分かるはず。 逆に考えると、数百年前に今よりもブイブイ言わせてた鬼舞辻無惨を瞬殺できた、継国縁壱の最強っぷりに苦笑いしかこみ上げてこない。 実際、「誰一人として傷つけることはできなかった」と継国縁壱を評価するのは上弦の鬼最強の黒死牟。 継国縁壱の兄は上弦の壱・黒死牟 そこで改めて「継国縁壱の過去」を考察していこうと思います。 家族関係や妻や奥さんは誰だったのか? 結論から書くと既に何度も言及してますが、継国縁壱の兄は「上弦の壱・黒死牟(こくしぼう)」。 双子の兄・継国厳勝として生まれるものの、無惨の甘言につられて鬼と化した。 理由はシンプル。 弟・縁壱の圧倒的な実力に嫉妬したから。 腐っても剣士。 強さは正義。 鬼舞辻無惨ですら勝てない相手に嫉妬するのもどうかと思いますが、「人を妬まぬ者は運がいいだけだ。 出会ったことがないだけだ。 神々の寵愛を一身に受けた者に。 全てを焼き尽くす程強烈で鮮烈な太陽のごときのものに」と黒死牟は死に際に継国縁壱のことを評価してる。 (鬼滅の刃186話 吾峠呼世晴/集英社) そこには 「うた」がいた。 うたは黒曜石のような瞳を持ち、継国縁壱と同じ年頃の少女。 そして、後に継国縁壱の嫁となる女性。 しかし、うたの家族は流行病でみな死亡していた。 継国縁壱は同情心を抱いたのか初めて恋愛感情を抱いたのか、二人はそこから一緒に暮らすことにした。 一方、7歳までまともに喋らなかった継国縁壱とは真反対で、うたはよく喋る明るい性格だった。 うたと接する中で自分が恵まれた特殊体質であることを初めて知り、それまでの漠然とした疎外感の理由も知る。 そして継国縁壱はうたを通して「生きる喜び」も知る。 この初めての出会いから10年後に二人は夫婦となり、うたのお腹の中には子供がいた。 臨月を迎えたうたのために、継国縁壱は産婆を呼びに街に降りるものの、何やかんやがあって再び家に戻ると、うたはお腹の子供と共に鬼に殺されていた。 そして、継国縁壱は誘われるがままに鬼殺隊(当時は鬼狩りという隊名だった?)に入る。 そのため 継国縁壱の過去を紐解くと、まさに主人公・竈門炭治郎と何から何まで境遇が同じ。 現在の柱のメンバーは別記事も参照。 前述のように、継国縁壱が入る400年前まで「全集中の呼吸」が使える剣士はいなかった。 そこで継国縁壱が呼吸法(日の呼吸)を教え、柱の強さは更に飛躍的に向上。 一方、柱(はしら)のメンバーはそれ以前から存在し、「炎」「風」「水」「雷」「岩」という剣術の型を使っていたそう。 だから当時から炎柱や水柱とは呼ばれていたかは不明ですが、400年前の鬼殺隊の柱は「5名」しかいなかったのかも知れない。 最終的に継国縁壱が編み出した日の呼吸は誰も体得できなかったものの、それが後に「炎の呼吸」や「水の呼吸」と呼ばれ、更に別の呼吸法にも派生していった。 とりあえず「うたとの過去」が継国縁壱を打倒無惨に突き動かす原動力だった。 継国縁壱の名言一覧まとめ 最後は「継国縁壱の名言集・名シーン」の考察で終わりたいと思います。 前述のように、継国縁壱はぶっちぎりで最強なものの性格は優しい。 兄に憧れて一時期は剣士を目指すものの、本当は双六や凧揚げなど他愛ない遊びを楽しみたかった。 もはやヒカキンさんを100倍濃くしたレベルの良い人。 しかも聡明だけあって、継国縁壱の口からは名言がオンパレード。 『鬼滅の刃』ラスボスの鬼舞辻無惨も聡明で名言が多かったものの、それとは内容が全くの真逆。 非常に温かく人間愛に満ち溢れたものばかり。 (鬼滅の刃186話 吾峠呼世晴/集英社) 例えば、「 この世のありとあらゆるものが美しい。 この世界に生まれることができただけで幸福だと思う」。 約400年前の炭治郎の祖先との何気ない会話の一つですが、なんと慈愛に満ち溢れた名言か。 日常の些細な出来事で幸せを感じられること自体が幸せ。 継国縁壱が言うからこその説得力もありそう。 竈門家の赤ちゃんを抱きかかえるシーンも泣かせます。 他にも、かつて鬼舞辻無惨にとどめを刺す前には、「何が楽しい?何が面白い?人間の命をなんだと思ってる?」と尋ねるシーンがある。 命を弄ぶ存在に対して、これぞシンプルイズベストな問いかけ。 ど真ん中直球のストレートだからこそ心に響く名言。 それだけにこれに対する無惨の全く意に介さないリアクションも切ない。 それ故に剣士としての深い名言も少なくない。 (鬼滅の刃175話 吾峠呼世晴/集英社) 他にも「 私たちは長い長い人の歴史のほんの一欠片。 私たちの才覚を凌ぐ者が今この瞬間にも産声を上げている。 彼らがまた同じ場所まで辿り着くだろう。 私たちはいつでも安心して人生の幕を引けば良い」。 これは「我らに匹敵する実力者がいない。 呼吸術の継承が絶望的」と嘆く兄・継国厳勝(後の黒死牟)に問われた時に出た名言。 「人間の根底に流れる力強さ」を信じてるからこその名言。 どこか心の弱さを見せていた黒死牟との対比が印象的。 ただ「それを想像すると浮き立つ気持ちになりませんか」とおっしゃる継国縁壱ですが、ご存知のように400年が経過した後も縁壱より強い鬼殺隊は出てきてません。 9000年分も老いさせた鬼舞辻無惨に苦戦してる現実を考えると、ちょっと厭味ったらしいのは内緒。 例えば、野球選手のイチローやサッカー選手のメッシが同じ発言をしても共感できる人は少ないか。 お前がちゃんと無惨を片付けてたら大正時代はこんなに荒れてねーよと言いたくもなりますが、嫁・うたとの間に子供が生まれなかったことが「その後も続く最大の悲劇」とも言えそうです。 一方、継国縁壱が「剣士としての本気」を見せた時に生まれた名言もある。

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【鬼滅の刃・20巻レビュー】ようやく共感できた話を語らせてくれ

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「鬼滅の刃」ジャンプ本誌ではとうとう 最終章に突入しましたね! 果たして炭治郎は禰豆子を人間に戻すことができるのか、そして、鬼舞辻無惨を倒すことができるのか。 禰豆子もそうですが、兎にも角にも鬼舞辻無惨を倒さないことには物語は終われません。 今回の記事は 最新コミックス未掲載の部分もあるので、 ネタバレが見たくないという方はご遠慮ください… よろしかったらこちらの記事をどうぞ。 なぜ、それほどの呼吸が普及していないのか• なぜ炭治郎は日の呼吸が使えるのか 時系列でまとめつつ整理していきましょう。 その人物は 継国縁壱 つぐくによりいちという戦国時代の剣士です。 彼は上弦の壱・ 黒死牟 こくしぼうの双子の弟であり、その上弦の壱にすら「神々の寵愛を一身に受けて生きている」と言わしめるほど 圧倒的な強さを持っていました。 それが炭治郎たちの時代で基本となる五つの呼吸です。 日の呼吸は始まりの呼吸と呼ばれていましたが、オリジナルも派生も、すべてこの人物のワザだったというわけですね。 ・・・どれだけ天才なんだ・・・ 炎 ほのおの呼吸を 火 ひの呼吸と呼んではいけない ここで少しおさらいをしましょう。 那田蜘蛛山 なたぐもやまで下弦の鬼・累をヒノカミ神楽で倒した炭治郎は、炎柱・煉獄杏寿郎の父や蟲柱・胡蝶しのぶに事情を説明。 ヒノカミ神楽について情報がないかを聞きます。 そこで煉獄さんには「知らない」と言われ、しのぶさんからは、「 炎(ほのお)の呼吸を火(ひ)の呼吸と言ってはいけない」という情報を得ましたね。 おそらく継国縁壱に炎の呼吸を教えられた先代が、彼と日の呼吸をたたえて、混同しないように言い伝えを残したのかもしれませんね。 その理由は、日の呼吸を使う剣士の刀は 赫 あかく染まることにあります。 切られた傷口はなかなか再生せず、「灼けるように痛い」と鬼が悲痛な叫びを漏らすほどです。 この刀が赫く染まる現象は、日の呼吸特有のもののはずでしたが、上弦の壱・黒死牟と戦闘をした時透無一郎、不死川実弥、悲鳴嶼行冥は日の呼吸でないにも関わらず、刀を赫く染めることで黒死牟に多大なダメージを与えていました。 なぜ日の呼吸は知られていないのか? ここまで強力な呼吸であれば、鬼への切り札として言い伝えが残されていてもおかしくはないでしょう。 それなのになぜ、胡蝶しのぶや煉獄杏寿郎は名前すら知らなかったのか? その理由は単純で、 鬼舞辻無惨と黒死牟が日の呼吸を知る人間を徹底的に殺していったからです。 竈門家に伝わる厄払いの神楽 炭治郎は代々炭焼きを営む竈門家の長男です。 剣士とは無縁の家系なのですが、竈門家には炭焼き以外にも受け継がれているものがあります。 厄払いの神楽とは、新年の始まりに、雪の降る山の中で一晩中かけて怪我や災いが起きないよう火の神様に舞を捧げるお祈りのこと。 炭治郎は、竈門家の長男としてこの舞いを習得していました。 過去の回想で炭治郎の父・炭十郎は「どれだけ動いても疲れない息の仕方がある」と炭治郎に伝えています。 鬼から隠すための策だった……? 炭治郎の祖先にあたる竈門炭吉は、継国縁壱に助けられた過去があります。 詳しい情報はありませんが、おそらく危険な目にあっているところを助けられたのでしょう。 その際、炭吉は 継国縁壱が後継者がいなくて困っていたため、 「あなたのことを後世に伝えます」と言っている描写がありました。 継国縁壱がいくら剣士に日の呼吸を教えても、圧倒的な強さを持つ継国巌勝(上弦の壱・ 黒死牟)と 鬼舞辻無惨が殺してしまう。 しかし、剣士ではない炭焼きの竈門家はバレなかった。

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鬼滅の刃/日の呼吸はなぜ炭治郎しか使えないのか?【ネタバレ有】

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Contents• 無惨は心臓が七つと脳が五つあった 鬼の始祖である無惨と対峙する縁壱(よりいち) 「呼吸を使う剣士にはもう興味がない」、そう言うやいなや無惨は腕を打ち振るいます。 現在、甘露寺達と戦っているのと同じように、腕が木のようなムチのような状態で縁壱を攻撃する無惨。 恐るべき速さと間合いの広さで、攻撃を避けると遥か後方まで竹が斬り倒される音がしたと縁壱。 かすり傷でも死に至ると感じた縁壱は、生まれてはじめて背筋がひやりとします。 縁壱の透き通る世界で見ると、無惨には心臓が七つ、脳が五つあることがわかり、この瞬間に私の剣技の型が完成したと縁壱。 そしてそのまま縁壱は無惨を切り刻みます。 この話を聞いた炭治郎は、十三個めの型と感じ、知りたい、教えて欲しいと強く願います。 無惨は肉体が再生しないことに困惑し、斬られた首が落ちないよう支えますが繋がりません。 縁壱は、私の赫刀(しゃくとう)は鬼の始祖でも覿面(てきめん)に効くのだと知ります。 命をなんだと思っている?と縁壱は無惨に聞きますが無惨は返答しません。 目と顔の血管が浮き出て怒りの表情を見せる無惨。 その姿に、私の言葉はこの男の心まで届かないと縁壱は悟ります。 無惨が弱り支配から解放された珠世 無惨が連れていた鬼の娘(珠世)を見る縁壱。 珠世は無惨を助けようともせず、前のめりに目を見開き、首を斬られた無惨の姿を凝視していますが、その瞳はきらきらと希望の光で輝いてすらいます。 縁壱は、珠世より先に無惨に止めを刺そうと一歩近づくと、無惨の食い締められた奥歯の砕ける音を聞きます。 次の瞬間、無惨の肉体は勢いよく弾けます。 千八百に散らばった肉片のうち、千五百と少しをその場で斬ったが、残りの肉片は小さすぎ、合わせれば人間の頭ほどの大きさの肉片を逃してしまった縁壱。 縁壱が立ち尽くしていると、珠世は倒れ込み、悲鳴のような泣き声をあげます。 もう少しだったのに、もう少しだったのに、首の弱点を克服していたなんてと悔いる珠世。 さらに珠世は、頭を掻きむしりながら、死ねば良かったのに!生き汚い男!鬼舞辻無惨!と叫びます。 珠世は縁壱に無惨のことを話します。 そして無惨は、おそらく縁壱が死ぬまで姿を現さないだろうと。 無惨が弱ったため一時的に無惨からの支配から解放されたと珠世は言い、縁壱は珠世に、無惨を倒す手助けを頼みます。 戸惑いながらも承知する珠世。 縁壱は、無惨を倒せなかったこと、珠世を逃したこと、兄が鬼になったことの責任をとるため、鬼狩りを追放されます。 一部の者からは自刃(自殺)せよとの声も上がったが、六つの身で当主となったばかりのお館様がそれを止めます。 父を亡くし心の弱っている子供に、さらなる心労をかけて申し訳ないと感じる縁壱。 縁壱は炭吉に言います。 私はおそらく、鬼舞辻無惨を倒すために特別強く造られて生まれてきたのだと思う。 しかし私はしくじった、結局しくじってしまったのだ。 私がしくじったせいで、これからもまた多くの人の命が奪われる。 心苦しい。 炭吉は縁壱に、抱いてやってくださいとお願いします。 高く持ち上げてやると喜ぶので、あなたは私より上背もあるしと。 すみれを高く持ち上げる縁壱。 すみれは何度も何度も「キャハハッ」と嬉しそうに笑い、その笑顔を見ながら涙を流す縁壱。 その時、すやこが帰ってきます。 今年の栗はこんなに大きいのよと嬉しそうに報告するすやこは、すみこを抱きしめ、うずくまりながら泣く縁壱を見ます。 どうしたの?とすやこ。 すやこは縁壱に気付き、そんなに泣いてどうしたの!きっと大丈夫よぉと笑顔で声をかけます。 さらにすやこは、縁壱の頭をなでながら、お腹いっぱいご飯食べさせてあげますから、ねっ!元気だして!ほらぁ。 縁壱の姿に炭吉も涙を流しています。 炭治郎は願います。 戦いの最中だというのはわかっている。 それでも縁壱さんの心が、何百年も昔に亡くなっているこの人の心が、ほんの少しでも救われることを願わずにはいられなかった。 鬼滅の刃のアニメと漫画の最新刊が無料で読める!? 鬼滅の刃のアニメと漫画の最新刊を無料で読めるのをご存知ですか? その方法とは、 U-NEXTという動画配信サービスを活用する方法です。 U-NEXTは、日本最大級の動画配信サービスで、160,000本もの映画やアニメ、ドラマの動画を配信しているサービスですが、実は電子書籍も扱っています。 (マンガ22万冊、書籍17万冊、ラノベ3万冊、雑誌70誌以上) U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると、 「登録者全員に電子書籍が購入できる600円分のポイント」が配布されます。 このポイントで鬼滅の刃の最新刊を 1冊無料で読むことができます。 さらに鬼滅の刃のアニメも 全て「見放題」です!! アニメも見放題で最新刊も無料で購入できるU-NEXTの無料トライアルはこちらから!!.

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