メッソン。 #1 メッソンの片想い

【ポケモン剣盾】サルノリ、ヒバニー、メッソンの特徴や進化系を紹介。最初のパートナーに選ぶのは?【入門講座】

メッソン

・トンデモ設定のオンパレードにつき、「何でも許せる方」向け。 ・上記項目で一つでも地雷がある場合、閲覧をご遠慮ください。 すべては自己責任となりますこと、予めご了承くださいませ。 幸福と愛情に恵まれ、包まれ、健やかに成長した。 ハロンタウンは農耕が盛んで、牧場や畑、草地が広がる田舎町だ。 近所に住む少年たちはポケモンバトルの方に関心があったようだが、ユウリにとって重要だったのは、人とポケモンの関係性や生命の輝きに対する探求であり、戦うことを楽しむ気にはなれなかった。 したがって、自然、近隣のブラッシータウンにあるポケモン研究所へ足繁く通うことになった。 小さなころからの「遊び場」だ。 研究員たちはもちろんのこと、マグノリア博士やソニアとの親交は深く、大人たちは、ユウリに惜しみなく知恵と知識を授けてくれた。 「あなたと一緒に研究する日を楽しみにしているわ」と、マグノリア博士が目を細めながらかけてくれた言葉は、ユウリの向学心を大いに刺激した。 実際、ユウリは聡明な少女であり、学者向きの優れた資質を持っていたため、本人も、ポケモン研究に携わる日を夢見ていた。 書架の自由閲覧が許され、貴重な文献の数々を読み漁り、時にはフィールドワークにも連れ出してもらうなかで、ユウリの感受性には磨きがかかっていった。 ある日、姉のように慕うソニアが一匹のポケモンを譲ってくれた。 「ユウリは、もっと、広い世界を知った方がいいと思うんだ」 自己研鑽の旅だよ、と、ソニアは微笑んだ。 「それなら、旅の仲間が必要でしょ? 何に進化するかはトレーナー次第、…ユウリもこの子と一緒に、たくさんの可能性を楽しんでみてよ」 モンスターボールの中にいたのは、一匹のイーブイ。 ボール越しに、うすらと姿が確認できる。 そのつぶらな瞳いっぱいにユウリを映して、明るい表情を見せてくれた。 仲良しになれそう。 既に、そんな予感がしていた。 人生初の相棒に ユウリの胸はときめくのだった。 何か後ろめたいものを隠すような、陰鬱な掘立小屋が姿をあらわす。 いわゆる「引き取り屋」、なかでも悪質業者の根城である。 近付けば、あからさまな異臭が鼻をついた。 鼻腔にこびりつきそうなこの悪臭が、劣悪な飼育環境を物語る。 外まで強烈に漂う不衛生の証だ、屋内を覗いてしまったらそこにはどれほどおぞましい光景が広がっていることだろうと、身の毛のよだつ思いがした。 ポケモン福祉や愛護を標榜する団体に発見され、管理の改善を求められるも、その兆しすら見せなかった引き取り屋。 飼い殺しの憂き目に遭っていたポケモンたちを保護すべく、愛護団体は刑事告発に踏み切った。 全ては発見されたからこそ暴かれたものだ。 業者の供述によると、この地で「引き取り」を始めて数年だという。 人目につかない立地ゆえに、屋内で監禁されていたポケモンたちの発見、救出および保護が遅れたわけだ。 胸の痛む出来事である。 数日後、被疑者への取材許可も下り、面談のための一室に通された。 くたびれた様子の中年男性がスチールの椅子に座る。 ごく普通の、さほど印象にも残らない人物というのが率直な感想だった。 不快極まりない環境でポケモンたちを虐待していた犯人像とは、重ならない。 いや、むしろ、このような平凡な人物が裏でどんな顔を見せているかわからないところに恐怖を覚えるべきなのか。 〈 以下、男性の発言(ボイスレコーダーのデータ)を書き起こしたもの 〉 僕ら、「引き取り屋」って呼ばれてます。 ポケモンたちを「持て余してる」って言うんですかね、…そんな人たちが、僕らに引き取りを頼むんですよ。 有料で。 お金払ってもいいから処分したいっていう。 そういう人、意外と多いですよ。 小型の、第一形態のベビーたちなんて一般家庭にも人気高いし。 親の形質を上手く継いでないとか、奇形とか、そりゃもう色々ありますよ。 売れる見込みゼロって子まで世話するとお金の無駄だから、引き取ってくれと。 あとは、オークションにかけられたけど結局競り落とされなくて残っちゃった子とか、トレーナーさんたちの厳選作業で出てくる「孵化余り」の引き取りも、よく声がかかります。 引き取ってみたら、意外と捨てたもんじゃない個体だっているから、そういう子らは転売するんですけどね。 僕らが売りに出すと、格安だからって、結構買い手もつくし。 それなりに繁盛してました。 「まだ使える」レベルのポケモンを掘り出すなら、たくさん引き取った方がいい。 そもそも、引き取るその都度で現金収入もあるんで。 飼育のキャパはどうするんだ、って? まあ、そこは、…可哀想なことしてたかなって思いますよ。 あんま、餌もやりませんでしたし。 記者さんも、あの小屋、見たんでしょ?スペースないからポケモンは小ケージに入れて、積み上げて。 まあ、すし詰めですわ。 いやあ、臭かったなあ。 水道代ケチって洗ってなかったもんで。 時々は、ほら、僕の手持ちに「したでなめる」とか覚えてるやつがいたんで、なめさせたりして。 多少はきれいになるかなって。 見てくれが小さくてもパワーのあるポケモンもいますから、ついでにちょっとでもマヒってくれたら、おとなしくなるし、手もかかんないし。 病気になる?はい、そういう子もいたんですけど、治療費かかっちゃうから。 診察っていう選択肢はなかったかな。 死んだら?そのときは、不謹慎ですけど、「ゴミ」を主食にしてるようなポケモンなんかもいるんで。 処理には困ってなかった。 こっちも生活があるんですよ、率直な話。 だからお金も要る。 まずは自分の維持費が優先でしょ。 考えてもみてくださいよ。 引き取らなかったら殺処分だった子たちも多いんですから。 勝手に捨てにも行けないでしょ?生態系が壊れるからって禁止されてるし。 そのへんの規制、厳しいんで。 殺処分ゼロ、殺処分ゼロって、世間からの重圧だとか、行政のノルマっていうか、そういうしがらみもある。 だから、僕らみたいな業者の出番なんです。 引き取りたい側と、引き取ってほしい側と、もう少しだけでも生きる場所が与えられるポケモン。 誰も困ってない。 今回の件、虐待だっていわれてるらしいですね。 でもなあ、…罪悪感云々訊かれるんですけど、微妙というか。 騒音だの異臭だので誰かに迷惑かけないよう場所だって選んでたわけですから。 そんなに、言うほど悪いことしたんですかね。 皆がやりたがらないこと、やったっていう感覚なんですけどね、こっちは。 分からない。 自分がなぜここに存在しているのか、そのいきさつが、全く理解できていない。 いつでも、そこにメッソンの意思は介在していなかった。 決定権も、拒否権も、何もなかった。 全てを握っていたのは人間たちであって、メッソンは、明日をも知れぬ命を、信用の置けない者たちに委ねるほかなかった。 人間の都合に振り回されるだけの犠牲者だ。 声をあげることも叶わず、ただ、流されていくだけだった。 生まれた時には、他の個体と比べても随分と貧弱な体形で、もとから小型のポケモンとして通っている「メッソン」の中でも、輪をかけて小さな体つきをしていた。 ゆえに、売れ残った。 はした金で、例の引き取り屋の手に渡った。 気付けばケージに押し込められ、薄暗い小屋に閉じ込められ、ろくに餌ももらえない日々を過ごす羽目になっていた。 もとから虚弱なこのメッソンが、数週間後に救出されたのは不幸中の幸いであった。 保護が遅れていたら、きっとこのメッソンは、この世にはいなかった。 メッソンにとって、世界は「寂しい」ものだった。 卵のうちから引き離された彼は母の存在を知らずに育ち、ずっと独りだった。 助け合う仲間などいなかった。 檻の中は狭く、冷たく、不潔で、メッソンの心を少しずつ壊していった。 外の世界を知らずにいたのだから、保護されたところで、解放された嬉しさよりも見知らぬ場所に連れ出された不安のほうが何倍にも勝っていた。 愛護団体のスタッフだろうが何だろうが関係なく、大勢の人間たちに囲まれることも恐怖であったし、薄暗さになれきった目がひとたび日のもとへ出れば眩しさにくらんで、驚きと怯えがないまぜになった。 保護されたメッソンが連れてこられたのは里親探しのために設けられた野外会場だったのだが、もちろん、彼は知る由もない。 何も知らされず縁もゆかりもない場所に連れてこられた彼にしてみれば、誘拐されたに等しい感覚。 目まぐるしい環境の変化にも全くついていけず、逃れたい一心だったから、ケージの扉が開かれた瞬間、パッと駆け出した。 人間が伸ばしてきた手を振り払うつもりで、必死に足を動かした。 緊張が最高潮に達していたためか、メッソンの身体からは冷や汗が滲み、分泌された水分に同化して、彼はどんどん透明になっていく。 怖くてたまらない。 この恐怖をどう打ち消していいのか分からない。 知恵も力もないメッソンは、途方に暮れるばかりだ。 ぶるぶる震え、めそめそ泣いていると、背後から声をかけられた。 『そこにいるのは誰?かくれんぼ、上手だね』 まさか見つかるとは思わず、びっくりした勢いで涙も引っ込んでしまった。 振り返ると、見たこともないポケモンが、ふっさりとした尾を揺らしている。 『でもさ、…せっかく身を隠しているのに、泣き声出してたら台無しだよ』 悪戯っぽく笑われながら尤もなことを指摘され、メッソンは恥ずかしさに赤面してしまう。 『ボクはイーブイ。 君は?』 『…メッソン』 イーブイの穏やかな物腰に少し安心して、おずおずと、メッソンは姿を現した。 こちらの姿が可視化できたためか、相手も、ほっとした表情を見せている。 『どうして泣いてたの?どこか痛い?』 『…違うんだ。 色んなものが怖くて、それで、』 言いたいことは沢山ある気がしたけれど、上手く言葉が出てこない。 続きに詰まってうつむくメッソンの様子を見てか、イーブイは特に急かしたりはせず、場の雰囲気を一新するように明るい声を発した。 『遊んでたら気が紛れるかもしれない!ね、あっちの広場に行こうよ。 否が応でも冷ややかな気持ちにならざるをえなかった。 『イーブイは、人間の味方?』 意図せず、メッソンの口調に棘が含まれる。 相手の言葉を遮るように反抗的な態度をとった瞬間、「しまった」と思ったのだが、どうしようもなかった。 『あいつらは、僕のことなんか一欠けらだって関心を持ってくれなかったよ』 人間といると、ひもじくて、寒くて、情けない記憶ばかりがよみがえる。 人間への不信感から、親切に誘ってくれたイーブイに荒んだ気持ちをぶつけてしまった。 メッソンの言動は、初対面の相手に対しては失礼なものだった。 …しかし、イーブイに気分を害されたふうはなく、それどころか、メッソンに向き直って優しく諭すのだった。 『メッソン。 …人間には、色んな奴らがいるんだよ。 もちろん、悪い奴だってうじゃうじゃいるしさ、メッソンはそいつらの汚い部分を見ることが他より多かったのかもしれないね。 今まで、嫌な目にも遭ったんだろうと思う。 そのときの苦しみを、本当の意味では分かち合ってあげられないけれど、…薄れさせる手伝いくらいならボクにもできるかもしれない。 ボクの相棒も、きっと君に手を貸してくれる。 悪い奴らと同じだけ、優しい人間も、世界にはちゃんといるんだ。 それを、忘れないであげて』 本当に?そんなの嘘だよ。 そう言いかけた口から、一連の台詞が出てくることはなかった。 二匹のすぐ傍に、足音が迫っていたためだ。 [newpage] 「そこにいたの、イーブイ」 鈴を揺らすような声がした。 反応したイーブイの耳が、嬉しそうにぴょんと動く。 呼びかけただけのことだ。 何も特別なことはない、平凡の刹那。 しかし、その僅かなひとときだけで、二人の間にある強い結びつきを感じるには十分だった。 静かに、しかし愛おしそうに、ゆっくりとイーブイを呼ぶ少女の声を耳にして、メッソンは瞬間的に「うらやましい」と思った。 こんなふうに、自分を呼んでくれる人がいてくれたらよかったのに。 そんな考えを過らせた自分に、驚いたくらいだった。 立ち止まった少女は、滑らかに、メッソンへと視線を向けた。 「お友だち?」 うろたえるメッソンの隣で、イーブイは当たり前のように頷いてみせた。 疑いなく首肯したイーブイの態度を目の当たりにして、つい、面映ゆくなる。 少女は、わざわざ膝をついて、メッソンと目線を近づけてくれた。 おかげで、彼女の端正な顔立ちや、ふわりとなびく髪、瞳に宿る美しい蜂蜜色など、つぶさに眺めることができた。 少女は、そっとメッソンに向かって手を差し出してきた。 「ユウリ。 それが、私の名前」 微笑して、彼女はメッソンに尋ねた。 「はじめまして。 あなたと握手をしたいのだけど、触れてもいい?」 全然違う。 「人間」に抱いていた固定観念とは、…全然。 メッソンは、この少女との出会いを不思議に思う。 初めてだった。 粘着質な猫なで声など一切使わずに、メッソンの存在をしっかりと捉えて、意見を確かめ、尊重してくれる人間は初めてだった。 むしろメッソンの方がその手に触れてみたくて、自ら近寄った。 ある程度は「だまされないぞ」と身構えていたのに、そんな警戒は、ユウリの前では何の意味もなさなかった。 顔色を窺うようにちらりとユウリを見てみると、優しい眼差しと自分の視線が交差した。 とくん、と、鼓動が一つ高鳴る。 胸をどきどきとさせたままに、ぺっとりと、自分の小さな前脚をユウリの手のひらに乗せてみた。 柔らかなぬくもりが、ユウリの肌からじんわりと伝わって、メッソンを温めていく。 メッソンとユウリの体温が溶け合うような時間が経って、ユウリがおもむろに口を開いた。 「抱き上げてもいい?」 メッソンは拒まなかった。 抱きあげられると、それだけ視点が高くなって、ユウリの腕の中で見渡す世界は何だかいつもと違って見えた。 ユウリにしがみつくと、触り心地のいいグレーのケーブルニットが頬に触れた。 彼女は、何も言わない。 何も言わずに、時折、撫でてくれた。 その手つきに、ガラス細工を扱うかのような繊細さが感じられ、「大事にされている」という確かな実感があった。 出会って間もない少女を相手に、こごっていた心が、緩やかにほどけていく。 まるで、春に流れゆく雪解け水みたいに。 心の雪解け水は、ほろりと、メッソンの目から溢れ出た。 泣けて、泣けて、仕方なかった。 ユウリの服を濡らしてしまうと知りつつ、あとからあとから涙がしたたり落ちていった。 「好きなだけ泣いていいよ」 もう、肩口のニットは水分でぐちゃぐちゃになってしまったのに、ユウリは怒らなかった。 メッソンのしたいようにさせてくれていた。 「あなたが泣いたら、私が涙をぬぐってあげる。 あなたが安心するまで、ずっと傍にいるよ」 このときを以て、幸せとは何か、それが、メッソンには生まれて初めてわかった気がした。 慈しみがたっぷりとこもるユウリの言葉は、いつまでも、メッソンの鼓膜の奥に留まり続けるのだった。 〈 おまけのユウリ 〉 すんすんと泣き声が聞こえていたのに、いつのまにか、すよすよという寝息に変わっていた。 泣きつかれたのか、それとも居心地の良さを感じてくれたのか。 ともかく、こちらに身を委ねてくれたその信頼が、嬉しかった。 それにしても… ユウリの目も、だいぶ、潤んでいる。 ちかちかとした刺激物を感じ、どうしようもなく、涙がにじむ。 タマネギを切った時の、あの状態。 本で読んだことはあったけど…と、ユウリは思わず笑ってしまった。 メッソンの涙に強い催涙成分が含まれていることは知っていたし、なんとその効果はタマネギ100個分ともいわれている強力なものだと、そう、…知識のうえでは理解していたはずだった。 身の危険を感じたときにその真価は発揮され、敵を足止めするその方法は意外にも「大泣き」すること。 これにより、刺激物質を一斉散布。 相手の視覚を機能させないだなんて、非力な体格を補って余りある防衛術だ。 泣き喚く子ではなかったので油断していたら、これだ。 忍び泣き程度でこうも目に痛みが走るのに、遠慮なく泣かれた日にはどうなってしまうのだろう。 「ポケモンって、すごい」 身を以て貴重な経験をしたのかも。 ちょっとお得な気分。 泣き笑いをするユウリを、イーブイが、怪訝そうな目で見てくる。 譲渡会に来訪した人々の質問に対応し、それぞれのポケモン( 性格や保護までの経緯含め )について説明することが多いのだが、本日は事務所待機だ。 里親申請に必要な、書類の受付業務についていた。 そして、今まさに、里親希望者が一人。 右の前脚に取り付けていたメッソンの管理タグをはずしながら、引き取り申請に来た少女を見遣る。 書類の項目一つ一つを実に丁寧に記入していくその姿から、真面目で几帳面な性格を想像した。 保護者同伴でないことに驚いたし、当初は「随分と若い希望者だが大丈夫だろか」と思った。 また、聞けばこれから各地を旅する予定なのだという。 彼女の若さは里親としては不向きな気がしたし、連れていこうとしているメッソンの虚弱な様は「旅」という行為から程遠い。 よく認定されたものだと思うが、この例外的な決定には、もちろん理由があった。 ガラルに住む者ならば、彼女が何を専門に研究しているかは知らぬまでも、名前くらいは誰しも聞いたことのある著名な研究者だ。 その御墨付とあらば、と、さほどの難もなく里親になる許可が下りたのだった。 権威の使いどころを心得ているじゃないかと、その年齢に見合わぬ強かさにいっそ感心もした。 「それでは、これで手続きは完了です」 書類の不備もなく、いよいよ、メッソンは保護施設から去ることになる。 それにしても、どうしてこのメッソンなのだろう。 こう言ってはなんだが、もっと頼りがいのあるというか、健康で丈夫な、旅へと連れていくに相応しいポケモンなら他にもたくさんいたのに。 「メッソンのどこに魅かれたんですか」 つとめて何気ないふうを装って、少女に尋ねた。 それは彼女の腕の中にいるメッソンも同様だったのか、知りたそうに、顔を上げている。 「綺麗な、…澄んだ目をしていたから」 息をするように、さらりと言われた。 「だから、すてきな子だと思ったんです」 ごく自然に口をついて出てきたからこそ、それは彼女の、何のてらいもない、繕いのない本音なのだろう。 絶対に、守ります。 大事にします。 堂々と言っちゃうし。 …惚れてまうやん、こんなの。 はっきりと断言した少女の、何と凛々しかったことか。 可憐な少女相手にこういうのもアレだが「男前」である。 この人なら幸せにしてくれるって、間違いようもなく確信させてしまうような、そんな妙な魅力がほとばしっていた。 呆気にとられる私をよそに、まるでプロポーズのような宣誓をして、ぺこりと一礼して、彼女は事務所をあとにした。 気のせいかしら。 はっと我に返り、書類をファイリングしながら、思い出す。 メッソンの頬が染まっていたように見えたけど。

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【ソードシールド】御三家の厳選方法とおすすめの性格【ポケモン剣盾】

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御三家厳選は必要? 先程もお話したとおり、御三家ポケモンも他のポケモンと同様の手順で厳選が可能ですので、ここでやらなければ強い個体が手に入れられないということはありません。 通常の厳選と比べて手間もかかりますので、御三家厳選に取り組む人はそれほど多くはありません。 ただ最初にもらえる一匹であり、こだわりをもって育てたい場合は、御三家厳選に取り組むのもありでしょう。 厳選で意識したいポイント 性別 性別を厳選するのであれば、メスがおすすめです。 メスであれば、同じタマゴグループのオスと一緒に預けることで、御三家ポケモンのメスが生まれます。 オスの場合は、メタモンをゲットするタイミングを待つ必要があります。 御三家ポケモンの子どもを作ることができれば、自分が選ばなかった御三家ポケモンと交換してもらえる可能性が高まります。 なお歴代のポケモンシリーズにおいて、御三家ポケモンの性別はオス7:メス1とされています。 性格 ポケモンのステータスは、性格によって上がり方が異なります。 最終進化形のステータスや覚える技を意識して、性格を検討しましょう。 本作では「ミント」でステータスの上がりやすさを変更することができますが、入手できるのは随分先になります。 ステータス画面で赤くなっているのが上がりやすいステータス、青くなっているのが上がりにくいステータスです。 おすすめの性格とその理由は、後ほど紹介します。 御三家厳選の手順 ホップの話が終わり操作ができるようになったところで、「メニュー」から「設定」を開き、• 話の速さ:速い• おまかせレポート:しない• ムービースキップ:する に設定します。 ストーリーを順に進め、御三家を選ぶ前のところでレポートを書きます。 好きなポケモンを選びます。 ニックネームを付ける画面で性別を確認し、狙った性格であればそのまま、そうでなければリセット(コントローラーのホームボタンを押し、ソフトを終了して再起動)をしましょう。 ホップとポケモン勝負をするか聞かれます。 「いいえ」を選択した後、「メニュー」から「ポケモン」を開き、性格を確認します。 よければそのまま進行、そうでなければリセットをしましょう。 御三家おすすめの性格 サルノリ• いじっぱり(攻撃UP・特攻DOWN)• わんぱく(防御UP・特攻DOWN) サルノリの最終進化形である「ゴリランダー」は、HPと攻撃力、ついで防御が高いステータスをしています。 特攻は低いため、攻撃が上がり特攻が下がる性格がベストです。 技は物理技を中心に覚えさせましょう。 防御もそこそこ高いので、防御が上がる性格でもOKです。 メインメニュー•

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メッソン X サトシ

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図鑑説明 おびえると コぶんの させいぶんを もつ なみだを ながして もらいなき させる。 ひふの ぬれると かわる。 されたかの ように すがたが みえなく なるのだ。 で最初に貰えるルの一体。 炎の、のに続く三系統となる。 達は特攻と素さに重点を置いた配分であったが、メッソンは果たしてどうなるのだろうか? 分が体に触れると、体色などが周囲に溶け込むという性質を持つ。 臆病な性格で身の危険を感じると大泣きしてしまうらしいが、そのには玉個分ともいわれる催成分が含まれているとか。 メッソンを選んだは、させるまで苦労が絶えないかもしれない。 関連動画 まだありません 関連商品 まだありません 関連項目• メッソン•

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