王家の紋章 63巻 あらすじ。 王家の紋章62巻 感想あらすじネタバレあり。キャロル殺害計画

王家の紋章63巻あらすじネタバレあり注意!メンフィスは(やっぱり)生きていた

王家の紋章 63巻 あらすじ

3つどもえ4つどもえの諸国の不穏な動きも一時休止。 王妃キャロルがめでたく男子を出産したところから始まって・・・すぐ終わる?! アイシス メンフィス アイシス キャロル メンフィス 愛するメンフィス、そなたは私のもの・・・ わあー!姉上、何を・・・す・・る・・おのれえ・・・ これでメンフィスは永遠に私の・・も・の・・・誰にも・わたさ・・ない・・ キャー!!何と言う事!!メンフィス、しっかりして、死なないで、私を一人にしないで! キャロル・・我らの子を・・エジプトをた・の・・む・・ 王子の誕生に沸くテーベの宮殿に、嫉妬に狂って乗り込んで来たアイシスによって、メンフィスは愛妻と嫡男を残して死ぬ。 狂ったアイシスもメンフィスの剣によって命を落とす。 幸福の絶頂から突き落とされ、呆然とするキャロル。 メンフィスを守る事が出来なかったと、自分を責め、泣く事もできないでいる。 夫の葬儀のすべての儀式が終わろうとしている。 キャロル イズミル カプター ああ、棺に花を捧げたのは、この私だったのだ。 あなたを守りたかったのに・・。 ナイルの姫よ・・(何でお前がここにいる!!講和状態で葬儀に列席している、て事で。 ) アイシス様はあのような亡くなり方をなさいましたので、死後の王の世界を乱すやも しれませぬ。 アイシス様の魂から王を守るために、この呪術版を置きまする。 メンフィスの墓は封印され、すべての儀式は終わる。 まわりに指示されるままに、葬儀のためのむなしい日々を過ごして来た キャロルは、ふと大切な事を思い出す。 20世紀にアイシスがよみがえった事を。 あの女はメンフィスを求めている!そして父を、多くの人を殺したのは!! キャロル なぜアイシスがよみがえったの?! あ、呪術版!!あの時私が割ってしまった呪術版のせい? 彼女の魂は、20世紀にまださまよっているのかしら・・・・ライアン兄さん!! もしメンフィスの遺体が見つかったとしたら・・・今度は兄さんがねらわれるかもしれない。 20世紀に戻らなくては!・・・でも、どうやって?! その時、キャロルはライアンの叫びを聴く。 はじかれたように神殿の中に走っていくキャロル。 後を追うイズミル,ルカ,ウナス (ワラワラ)。 キャロルは神殿の奥にある神剣(どんなモノだ?!)をつかむ。 と同時に4人は闇に呑み込まれる。 ********** ここは20世紀、ブラウン教授の研究室。 盗まれたミイラが戻ってきたという知らせにやって来たライアン,ブラウン教授,ジミー。 その目の前に、無惨な助手の死体がころがっている。 そして血に汚れた手でアイシスが立っている。 ライアン アイシス ライアン アイシス キャロル イズミル ウナス ルカ キャロル アイシス キャロル イズミル アイシス ア、アイシス、これはお前が・・・なぜだ!! ホホホ・・・私の愛するメンフィス・・誰にも渡さぬ!! お前達はすべて私の呪いを受けて死ぬのだ!! くっ!お前こそ!(銃を取り、アイシスを撃つが、アイシスは倒れない。 不敵に笑うのみ。 ) 何!どういう事だ?! ホホホ・・・呪術版が割れたのだ!!誰にもじゃまされぬわ! お待ちなさい!!(セラムンうさぎちゃん風に)ほろびるのはあなたよ! なんだ、ここは!!いったいどうしたというんだ?! ア、アイシス様、なぜ亡くなったアイシス様がここにおられるのだ?! 気を付けろ!あれはこの世のものではない!! な・なんであなた達までいるのよ?!まあどうでもいいわ。 あれはアイシスの盲執が生み出した化け物よ!! アイシス!!我が夫メンフィスを殺し、ミタムン王女を殺し・・私のパパを殺したのもあなたね。 かわいそうな人とも思ったけど、許さない!! あなたには多くの人の命を奪った罪、つぐなってもらうわ!! 目障りな女、お前さえいなければメンフィスと幸せになれたのに・・・ 違うわ!あなたのように自分勝手な人に、メンフィスを幸せにする事は出来ない!! やはりミタムンを殺したのはお前か、それでは私にとっても敵と言う事だな! メンフィスを私から奪う者はすべて死ぬのだあ! キャロルは剣を構えるが、アイシスにはね返される。 イズミル,ルカ,ウナスがキャロルを取り囲む。 アイシスがおおいかぶさって来るが、イズミル、キャロルの剣を持つ手を握り、体を支える。 二人が持つ剣はアイシスを貫く。 アイシス ぎゃー!わ、私がほろびるというのか、私の美しい体が・・・メンフィスといたいだけなのに・・・ アムドゥアトの神よ、力を・・・いや・・じゃ・・・ アイシスの体はもとのミイラと化す。 キャロル、ライアンのライターで火をつける。 たちまち燃え上がり、 やがて灰となって散る。 (>おい、火事になるじゃないか!) キャロル、力が抜けたように座り込んでいたが、やがて静かに立ち上がろうとする。 イズミル、手を貸す。 メンフィスの棺に歩み寄り、横たわるミイラをいとしそうにふれる。 そばにあったハサミを手に取り、自分の髪の一房を切り取り、ミイラのそばに置く。 沈黙を破るように、ライアンが言葉を絞り出す。 ライアン ジミー キャロル ブラウン ジミー キャロル ライアン ブラウン ジミー キャロル ライアン キャロル ブラウン イズミル キャロル キャロル、キャロルなのか・・・ キャロル、今までいったいどこにいたんだ!その格好は?その人たちは誰?! (ライアン,ジミー,ブラウン教授を静かに見渡して)ライアン兄さん、ジミー、教授、 心配かけました。 私は3000年前の古代エジプトにいたのです。 なんと!! どういう事だい?タイムスリップしていたとでも言うのかい?! そうです。 彼らは・・・・ヒッタイトの王子イズミル、そしてルカとウナス・・・ そして、このミイラは私の夫だった人、エジプト王メンフィス。 キャロル、とっても信じられない・・・・ キャロル、古代エジプトはどうだったい?我々の研究の通りか?(>おいおい) 夫って・・・!キャロル、きれいすぎて、大人っぽくて、別の人みたいだよ・・・ (かすかにほほえんで)兄さん、お願いがあります。 どうか、メンフィスを・・・私の夫の遺体を 王家の谷に戻して。 誰も入れぬよう、もう一度封印して。 どうして・・・(まっすぐに自分をみつめるキャロルを見て)ああ、何だかよくわからないが、 いいだろう・・・・そうだ、キャロル、お母さんを呼ぶ。 すっかり弱って病気がちなんだ。 ああ、ママ!・・・(キャロルの目からひとすじの涙) そこのお方!(イズミルをつかまえて)ヒッタイトの王子と申されたな、ちょっと話を聞かせて・・・ ・・・(白目) ・・・ブラウン教授ったら・・・あ、兄さん、もうひとつお願い、お医者様を呼んで! この人の肩の銃弾を摘出してあげてほしいの。 時を越えて兄さんが撃った弾を・・。 これは、私と会いさえしなければ負わなかった傷だから。 医師達が駆けつけ、 たちまち研究室は臨時の手術室と化す。 そうこうしているうちに、連絡を受けたキャロルの母,ロディ,そしてジェットヘリでアブドラがやって来る。 母 キャロル ウナス ルカ 母 キャロル 母 キャロル アブドラ キャロル イズミル ライアン キャロル ライアン アブドラ キャロル イズミル ウナス キャロル イズミル キャロル ブラウン ジミー アブドラ ウナス ルカ イズミル 母 ロディ イズミル キャロル 母 キャロル 母 キャロル キャロル、キャロルなの?!おお、神様、感謝します! ママ、ママ、会いたかった、ずっと・・・(キャロル、泣き出す。 母に抱きしめられ、だんだんと声を 上げて号泣しはじめる。 ) キャロル様が泣いておられる・・。 メンフィス様が崩御されてから、ずっとこらえて いらっしゃったのに・・。 あれがナイルの姫の母上、同じ髪、同じ目の色をなさっている・・・。 (髪をなでながら)キャロル、つらい事があったのね。 もういいのよ、ママがついている。 あ、赤ちゃんは無事に産まれたの? (だんだんと落ち着きを取り戻して)いいえ、・・・ヒック・・・あの子を守れなかったの・・ あの女、アイシスに・・ヒック・・・死海に突き落とされて・・・。 でもママ、私にはあの後生まれたぼうやがいるの。 私、ママになったのよ。 まあ、なんて事でしょ!あのおてんばなキャロルが・・・会わせてちょうだい、おばあちゃまに! ・・・ごめんなさい、ダメなの・・・だって3000年前の古代エジプトにおいてきちゃったから。 (母、目を丸くしている。 キャロル、涙をふき、アブドラの方を向き) アブドラ・・・あなたに言わねばならない事が・・・。 あの時、わたしのおなかにいたのは、夫メンフィスの子。 あなたは、記憶の無い私の名誉を守ってくれたのね。 ありがとう。 (一同、はっとしてアブドラを見る) いや、キャロル・・・やっぱり君は王家の呪いなんかじゃなく、王の愛を受けたんだな。 (治療が始まったのに、まだブラウン教授の質問責めにあっているイズミルをはっと見て) もしかして・・イズミル王子、あの時私をわざと逃がしてくれたの? 王に捕まって殺されるのを恐れて・・・・ありがとう・・・。 ナイルの姫、そなたの口からそのような言葉を聞けるとは・・・ キャロルに恩がある方だったのか?申し訳ない事を・・・ いいえ、謝る事ないの。 私、この人に何度も拉致されて、ムチで打たれて、肩を刀で刺して、 縛られたまんま海に落ちて・・・それからそれから・・・ 何!私の大事な妹に!!キャロル、今度何かされたらまた私を呼べ!!今度は・・ バズーカでも用意しておきますか? フフフ、アブドラ、あなたが言ったらしゃれにならないわ。 ) ナイルの姫の兄上は、なんだかメンフィスと似ておるな。 あ、私もそのように! え〜!私、ブラザーコンプレックスなんてなかったわよう! (医者の様子を見ながら)なるほど、このような道具を使うのか・・・イタ!・・くない?ナゼだ! 動かないで、局所麻酔よ。 あなたが見ていたいだろうと思ったから・・。 私も、お医者様に治してもらった。 ライオンの噛み傷もこんな風に治療を受けたの。 不思議でも何でもないの。 ・・・・私は、神の娘、ナイルの娘なんかじゃない・・・・ 未来を見通せるわけじゃない・・・ただ知っていただけ。 私はただのキャロル・リードなの・・。 わかってもらえなくて、辛かった・・・。 (一同沈黙) いや、勉強熱心な良い生徒じゃったぞ、わしの自慢の愛弟子じゃ。 そうだよ、キャロルはいつも歴史、考古学はトップだった。 相手が誰であろうとものおじしない姿は、誇り高く、魅力的だった。 キャロル様はわれら家臣の命までも大切にしてくださいました。 そのおやさしい姿に、我らは命にかけてもキャロル様を守ろうと心に誓いました。 人の心に灯をともすような微笑みをメンフィスは愛した。 私はそれを渇望した・・。 (キャロル、真っ赤になる) あ、あたりまえです、キャロルはリード家の・・・、私の自慢の娘です!! そうだ、僕たちのかわいい妹だ!(>ごめんよ、これだけしかせりふなくって・・・) (キャロル、母と目を合わせ、そしてゆっくりそれぞれの顔をみわたしながら、微笑む。 その目から、涙がぽとぽと落ちる。 ) ようやく感情が出せるようになったようだな。 (泣き笑いしながら)みんなに会えてよかった・・・。 メンフィスが死んで、もうなにもかも 終わった、って、思ってた・・・・もう大丈夫、元気になれた。 キャロル、あなた、またどこかに行ってしまうの? (凛とした表情で)ええ、約束したから。 エジプトと私たちの子を守っていくって。 そんな・・・私のもとにせっかく帰って来たのに・・・・いやよ、みんな止めて・・・! ママ、ごめんなさい。 でも、私はどこにいたって、大好きなママの娘だって事、忘れない。 すてきな兄さん達の妹だって事を誇りに思ってる。 イズミルの肩から無事弾が摘出され、治療が終わる。 イズミルは弾を手に取り、しげしげと見つめている。 「お薬は一日三回食後に」と、医師から薬と抜糸の注意を聞いていると、遠くからキャロル、イズミルらを呼ぶ声が聞こえてくる。 キャロル イズミル ジミー キャロル ジミー キャロル 母 イズミル ライアン キャロル 行かなくっちゃ。 ああ、我らを呼んでいる。 キャロル、これ・・・・(欠けた粘土板を持ってきて)これは君が? まあ・・・ちゃんと届いていたのね・・ふふ、欠けちゃってるけど・・ キャロル、ずっとこんな風に僕たちにメッセージを届けてくれないか? そしたら僕は君の足跡をたどれるから・・。 ええ、わかったわ。 あなたなら読んでくれる。 (真っ赤になって)ママ、ちょっと、か・・勝手に決めつけないでようー! 彼らを呼ぶ声が強くなる。 古代エジプトの兵士の幻がキャロル達を取り囲んでゆく。 キャロル、万感の思いを込めて家族を、一同を見渡す。 キャロル 一同 ライアン ママ・・・みんな・・・どこにいても私はみんなの事を愛しているわ。 どうか元気で!! (口々に)キャロル!! ・・・イズミル、妹を・・キャロルを頼む・・ 瞬間、キャロル,イズミル達の目には、ライアンに重なってメンフィスの姿が見えた。 キャロルが手を伸ばそうとしたその時、四人は暗闇につつまれた・・・・。 ********** 一年後、キャロルは幼いメンフィス二世の共同統治者として、イムホテップと共にエジプトを統治している。 王が崩御し、ヒッタイト王に即位したイズミルより、キャロルとの結婚の申し込みがある。 アッシリアの不穏な動きをヒッタイトが牽制しくれている事情もあり、 メンフィス二世が15歳(成年と認められる)で独り立ちするまでエジプトに留まるという条件で、家臣一同賛成する。 ためらうキャロルに、「それとも、私と結婚しますか?」、と言ってイムホテップが後押しをする。 そして婚儀のため、ヒッタイトより、イズミル一行が到着する。 キャロル イズミル キャロル イズミル キャロル イズミル キャロル イズミル 本当にエジプトを離れなくてもいいのですか? ああ、かまわぬ。 気が向いた時にでも、来ればよい。 私は・・・メンフィスの事を決して忘れられないと思います。 かまわぬ。 彼の事は私も忘れない。 良き好敵手だった。 あなたは・・・私を・・・愛しているのですか? ああ、天にも地にも、私が愛するのは、あなただけだ。 !!・・・杏の花が咲く頃に、行ってみたいわ・・・。 ・・・私の好きな花だ・・・・歓迎するよ。 イズミルとキャロルの間には、一人の王女と、二人の王子が生まれる。 王女はメンフィス二世と結婚し、息子が15歳になったのを機に、キャロルは政治より身を引き、ヒッタイトの首都ハットウシャに移る。 そして、歳月は流れる・・・。 イズミル キャロル イズミル キャロル イズミル やはり・・・・行くのか? ・・・ええ・・・行かせてください・・・帰りたいの、ナイルへ・・・。 あれほどの医者がいて、そなたを癒せないとは!! ・・・私は精一杯・・・生きました・・・ 命の終わりに・・・・ナイルへ・・・どうか、帰らせて・・・。 ・・・今まで・・ありがとう・・・幸せでした・・・・。 キャロル・・・・・そなたを得て、私も幸せだった・・・・・。 王子よ、私に代わり、母をエジプトへ。 兄弟たちと共に、母をナイルに帰してやってくれ・・・。 200X年、ナイル川に古代エジプトの格好をした中年女性が沈んでいる、という情報を得たライアン・リードは、 それが妹と確信し、現場に急行する。 微笑むような死に顔に、「キャロル、精一杯生きたんだな。 幸せだったか?」と問う。 完 つけたしのつけたし おばかなお話に最後までつきあってくださって、ありがとうございます。 いまいちまじめ路線にもお笑い路線にもいけない、中途半端な文になってしまいました。 (まあ、自分らしいか・・・。 ) メンフィスには悪いが、運命通り、姉もろとも死んでもらいました。 アイシスは同情する点はあっても、やっぱり罪はきっちり償ってもらいました。 キャロルには、一番彼女にとって辛かったまわりからの「誤解」からの解放、 「神の娘」でなくっても、みんなは自分の事を愛してくれているのだ、と、わからせてあげたかったのです。 今回の参考文献(・・・て、ほどでもないですが。 「インカ帝国のなぞ」「ツタンカーメンの呪い」「トロイの木馬」・・・・。 小学校時代に読んでいた本です。 他にも「埋もれた日本」「象の来た道」など、けっこう読みました。 私が「王家の紋章」にはまったのは、きっとこの本たちの思い出のためでしょう。 たかし・よいち氏の本を読んでその道に進んだ人も、きっといるでしょう。 「王家の紋章」を読んで考古学に進んだ方もいるくらいだし。 今回子供の時に読んだ本ではなく、1986年出版の 「少年王ツタンカーメン」(大日本図書出版) を読みました。 (大人向けを読む根性も時間もないので・・・なさけな〜。 ) ツタンカーメン(18王朝在位)の時代は、政治も宗教もとんでもない様相を呈していました。 その政治のゴタゴタで彼は暗殺されたとも言われています。 残された王妃のアンケセナーメンは、運命に弄ばれた女性です。 彼女はもともとツタンカーメンの兄にあたるアケナトン(宗教改革王)の第3王女でしかも王妃です。 弟セメンカクラの妃にも後ほどなったようですが、二人が亡くなって、わずか9歳のツタンカーメンが即位すると、 12歳で彼の王妃になりました。 たとえまわりに決められた結婚であっても、わずかな年月であっても、 ツタンカーメンとアンケセナーメンは、愛情にみちた生活を送ったようです。 その様子は彫刻や絵として残っていますが、 何よりツタンカーメンの棺に捧げられた花束が、彼らの愛を物語っています。 (「王家の紋章」の冒頭にこのエピソードは使われていますよね。 ) ツタンカーメンが18歳で亡くなると、彼の小さい時に政治の実権を握っていた大臣アイが 彼女に結婚をせまります。 (イムヘホップが求婚するようなものですな。 ) 当時彼女は21歳、ツタンカーメンとの間の王女二人も相継いで亡くしています。 40歳も年上の人との結婚を嫌い、彼女はヒッタイトの王子を婿に迎えようとします。 が、アイの妨害に合い、泣く泣くアイと結婚する事となり、アイが王位につきました。 ただし、それも5年で亡くなり、また25歳で未亡人になります。 その後は軍司令官のホレンヘブ(ミヌーエだなっ)が別の王女と結婚し、王位につきます。 彼女のその後はわかっていませんし、墓もミイラもみつかっていません。 キャロルは王家の血をひきませんから、ホントは王位継承権は無いと思うのですが、 それだとお話が続かないので、仮に王位継承権があったら、メンフィス・アイシス亡き後、 アンケセナーメンのようになる可能性はあるでしょう。 イムヘホップとミユーエがホントにに忠臣なので、それはなさそうですが、(あ、カプターがいた!) 念のためにキャロルに王子を産んでもらいました。 (笑) ラストは大好きな塩野 七生の本からヒントを得ました。 「王家の紋章」をざーっと読んでまず思い出したのが、塩野氏のエッセイ集 「イタリア遺聞」から、「ハレムのフランス女」(新潮文庫)です。 フランス貴族の娘で、ナポレオン妃ジョセフィーヌの従姉妹にあたるエメ・ドュブク・ド・リビュリ。 海賊に捕らえられ、スルタン・アブドゥール・ハーミッド一世のハレムに献上された実在の人物のお話です。 金髪で快活な性格の美少女を59歳(!!)のスルタンは、ことのほか可愛がり、 翌年彼女は男子を出産します。 (何もヨーロッパ人がハレムに入る事はめずらしくなく、軍人などはすべてキリスト教徒の子弟だった。 ) 彼女がトルコの近代化のひとつの原動力になったのは、間違いないでしょう。 彼女の死に際し、子であるスルタンは母の最後の望みをかなえるべく、 嵐の夜、金角湾対岸にあるキリスト教の修道院に、ひそかに使いを出します。 連れてこられた修道院長は、彼女の最後の懺悔を聞きます。 これはイスラム教国の皇帝であるスルタンにとって、非常に勇気ある行動なのです。 彼は彼で母の臨終の苦しみを少しでもやわらげようと、アラーの神に祈ります。 (エエ話やぁ〜涙) つまり、彼女はもとの世界(キリスト教)に還っていったわけですよね。 それで、キャロルもメンフィスがいない今、もとの世界に返してあげたい、と思ったのです。 「私はエジプトの土になる」なんて言っていたじゃない、と突っ込まれそうですが、 それはメンフィスあっての事だし、どうせ時代が違うだけだし・・(いいかげん)。 彼女の子供達は、断腸の思いで愛する母キャロルをナイルに流したんですよ、きっと。 これを書くにあたって、某巨大掲示板意外、関連HPは閲覧しませんでした。 他の方の文を読んだら、ぜえったい書けなくなると思ったので。 ま、これからヒマを見て関連HPの波乗りでもしよっかな、と思っています。 最後に、私にどんっ、とコミックス44巻お貸し下さったSさま、ありがとうございましたあ!!.

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王家の紋章63巻あらすじネタバレあり注意!メンフィスは(やっぱり)生きていた

王家の紋章 63巻 あらすじ

Contents• 漫画『王家の紋章』最新刊64巻発売日はいつなの? 例の女児向け雑誌を買ってみた…。 59巻:2014年7月16日• 60巻:2015年7月16日• 61巻:2016年6月16日• 62巻:2016年12月16日• 63巻:2018年4月16日です。 1年に1冊しか発売されない時も多々ありますね。 62巻と63巻の間は、発売を待つと言うより、存在を忘れてしまうぐらい、期間が空きましたね。 だが、直後、ヌビアのタヌト妃の罠にはまり、幽閉されてしまう。 一方、激動する古代世界の流れを感じたイズミル王子もエルジャス山を… — 新刊電子書籍コミック紹介 KComicNew 最新刊の表紙はメンフィスとイズミル王子の表紙となります。 64巻のあらすじは、暗黒の滝から生還したメンフィス一行。 だが、直後、ヌビアのタヌト妃の罠にはまり、幽閉されてしまう。 一方、激動する古代世界の流れを感じたイズミル王子もエルジャス山を出発する決意をして…。 63巻のあらすじは、新都の工事現場を視察していたキャロルの目の前で大事故が起きてしまった。 さらに、時を置かずメンフィスが兵とともにアトバラ川で行方不明になったとの報せも届く。 混乱する王宮でキャロルは…。 金曜日の新刊発売が待ち遠しいですね! — 紀伊國屋書店ららぽーと横浜店 kinolalayoko 王家の紋章の価格ですが、 新品で購入した場合、 490円です。 中古で購入した場合、 約100~300円です。 オークション等で購入した場合は、 約200円+送料で出品されると思います。 王家の紋章も長い連載ですので、既に63巻も発売されています。 そして今回で64巻目・・・。 今から全巻を購入するとなると、それなりにお金がかかりますね。 スポンサーリンク 漫画『王家の紋章』が好きな人にオススメの歴史漫画は? 夢の雫、黄金の鳥籠 『夢の雫、黄金の鳥籠』11巻。 マテウスと言うイブラヒムに買われて、教育を受け彼を慕うようになりますが、ヒュッレムという新しい名前を与えられてオスマン帝国皇帝スレイマン1世に献上され、権謀術数が渦巻く後宮で暮らすことになり…?! キングダム キングダム新刊50巻読みました!僕的には最強の漫画かも。 そんなある日、王に瓜二つの容姿を見込まれた漂は、王の影武者として王宮に召し抱えられたのですが、王の実弟によるクーデターが勃発し…!? アシガール 今日するのは 「アシガール」 森本梢子先生の作品 少女漫画なのにヒロインが足軽!? 女子高校生がタイムスリップ 愛しの若君を守るため足軽となり戦国時代を駆け抜ける! 笑いどころ満載😆 ぜひ読んでみてください! — 日々マンガ日和 ComkomkopXx9 作者:森本 梢子 毎日を普通に過ごす子女子高生・速川唯は、天才的発明才能を持っている弟・尊の研究室でつい何かの装置スイッチをオンにしてしまい、あたりが眩い光に包まれたと思うと、そこには見たこともない草原が続いていて…? そこは、テレビも電気もスマホもない、昔の日本の戦国時代だったのです。 事態が呑み込めなきて動揺する唯でしたが、このままでは野盗などに襲われてしまう…と、どうにか足軽の鎧具足を入手し、もともとの少年のような外見を生かして「唯之助」という名で男になり済ますことに。 そして、偶然そこを通りかかった眉目秀麗な武将・羽木九八郎忠清に一目ぼれしてしまいますが…?! 上記の3作品はどれも有名作品ですよね。 まだ読んだ事がない方は、1巻を読んでみてはいかがでしょうか? きっとハマってしまうかもしれません。 相変わらずのキャロルの軽率さにいらいらするし、やたらと皆ぺっぺぺっぺヨダレを飛ばしてるし、キャロル、ちょっとイカつくなった?顔、太った?感じがするし。 結婚して妃になってもう長いのに、いつまでも「姫」って呼ばれてるし。 — 涼 tmtkyk そういや…職場で一緒に食事する女性陣に宝塚とか舞台とか好きな方々がいるんだけど…王家の紋章観に行った話したら漫画全巻持ってる方がいて…王家の紋章って最後は絶対こうだと思うって予想を聞いて、めっちゃ読みたくなってきたっていう…。 なんで今回このU-NEXTをオススメするかというと、、、現在、 31日間無料キャンペーンというとてもお得なキャンペーンを実施しているという訳です!!! 私も実際に、無料トライアル期間という事で登録してみました! そして、31日以内に解約したのですが、お金は一切かかりませんでした。 また、読める漫画の種類も不自由はしないと思いますよ! 漫画『花より男子』が読めたり、 もちろん皆さんが読みたい漫画『王家の紋章』も読めますよ! 何よりこの31日間無料キャンペーンを絶対逃さない方が良いですよ。 また、本ページの情報はH30年3月時点のものなので、最新の配信状況はU-NEXTサイトにて確認してみて下さいね。 ただ、31日間の無料トライアル期間がいつ終わるのかについては分からないので、この機会に是非是非利用してみて下さいね。 JAPAN IDを利用した31日間無料キャンペーンは6月末に終了します。 スポンサーリンク.

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王家の紋章の最新刊66巻の発売日予想と収録話情報まとめ|漫画最新刊の発売日と続き速報

王家の紋章 63巻 あらすじ

王家の紋章63巻あらすじネタバレ 前回62巻では、シタルケス王子がキャロルのいるエジプト奥宮殿にまで暗殺に来て失敗、逃亡したところで終わりました。 そして、63巻! エジプト王宮は、メンフィスがいないときのキャロルの暗殺未遂で大騒ぎ。 犯人を見つけられずに一夜を明かしました。 キャロルは「心を強く持たねば。 暗殺者など恐れてはならない」と自分に言い聞かせ、諸外国や国民にけどられないように、いつもと同じ生活をすることを決心します。 ちょうど暗殺されかけた翌日は、新都の工事現場視察の日。 宰相のイムホテップは視察を中止しようとしましたが、キャロルは国や国民のために普段通りにすると視察に出向きます。 視察現場ではキャロルが訪れるのを心待ちにしている労働者たち。 そして、キャロルはメンフィスが計画した新都計画の進捗を確認し、メンフィスに想いを馳せます。 場面は変わって、メンフィスを探しにアトバラの奥地に来たウナス隊長たち。 手がかりすら見つけられずに焦燥しているなか、地元の老人から密林の奥に魔の流れがあり、行ったものは誰も帰ってこないという情報を得ます。 わずかな手がかりに縋りつき、激流を調べることにしたウナスたち。 そして、場面はキャロルの新都視察に戻ります。 喜び仕事に精が出る労働者たち。 そこへ・・・ 草むらのなかに現れたのはシタルケス王子!! まだあきらめてなかった。 エジプトから逃れていたと思っていました。 そこにネバメンが「キャロルを自分の妃にしてやろう」と心の中でたくらみながら登場。 キャロルは視察。 そのキャロルを見つめるシタルケス王子。 またキャロルがきらめくー シタルケス王子「死ねい!黄金の・・・美しい姫よ」 美しいって言っちゃってるからね(笑) もう絶対あれだわ キャロルのアップ。 シタルケス王子(ドクン・・) 矢がバシンとキャロルに向けて放たれ、キャロルの周りはまた騒然。 幸い、矢はキャロルのベールに刺さり、キャロルは無傷でした。 暗殺者を探して周りは騒然。 キャロルの従者ルカは、騒ぎのなか一瞬聞こえた「シタルケス様」という言葉が引っかかって仕方ない。 キャロルは自分のためにみんなが大騒ぎをして混乱し、これ以上の事故が起こることを危惧しました。 キャロル「おねがい。 止めてください。 みんな落ち着いて・・わたくしは無事です。 もうこれ以上犯人を追わないで。 事故が起こります」 みんなの前に姿を現すキャロルに労働者たちは安堵し、その場はなんとか収束しました。 ネバメンはそれを見てますますキャロルを欲するのでした。 そのころ、シタルケス王子は船の上。 シタルケス王子の兵士たちは、武勇に秀でたシタルケス王子がキャロルを狙って失敗したことに驚いていました。 シタルケス王子は自分の妹タミュリス姫に、心のなかでキャロルを暗殺できなかったことに詫びていました。 そして戸惑い。 今まで狙った獲物を一度も外したことがなかったのに、矢を放つ瞬間の一瞬揺らいだ自分の気持ち、いとしいと胸をつきあげる自分の感情に。 エジプト王宮では、イムホテップがウナス隊長からの書面での報告を受け取っていました。 入ったら二度と帰ってこれない魔の激流の情報。 血の気が引いているイムホテップに、さらに兵士からキャロルが視察中にまた暗殺者に狙われたという報告が入り、血の気ひきまくりです。 老体に心痛はよくない。 というか、イムホテップいくつなんだろ?時の流れがおかしいからよくわからん。 キャロルの無事な姿を確認するイムホテップ。 従者のルカは記憶をたどり、シタルケスという名前がトラキアの王子だと思い出します。 そして、今回のキャロル暗殺計画の真相を察しました。 キャロルが王宮で一息ついていると、ナフテラから国民がキャロルを心配してぞくぞくと王宮へ詰めかけている話を聞きます。 国民たちの声は、キャロルのもとまで届きました。 ルカに暗殺者にまだ狙われているかもしれないと外に出るのを制しされたのを振り切り、キャロルは国民たちに無事な姿を見せました。 そしてその夜。 キャロルはメンフィスに呼ばれたような気がして、ナイル川の側へ近づきました。 そのとき後ろからネバメンがキャロルを抱きしめました。 ネバメン「姉上、ナイル河へおちまする」 うわー。 気持ち悪い。 頬を赤らめているところがまた嫌。 ネバメン「姉上とならナイルに落ちてもかまいませぬが」 完全にキャロルを抱きしめて、キャロルの足が浮いちゃってます ネバメンは自分が暗殺者から守りたいと思い、側に控えていたと言い訳。 粘着な感じで気持ち悪さに拍車がかかったところで、ナフテラや侍女たちがキャロルを探しに来て難を逃れました。 キャロルもネバメンにいつもと違う不気味な気持ち悪さを感じていました。 ネバメンは自室でキャロルを手に入れることをしくじってイライラ。 ってことは、今晩やってしまうつもりだったってこと?えーー。 さすがにそれはまずいと思うけれど。 そして場面はかわり、ウナス隊長たち。 地元の老人に案内してもらい、魔の流れにつきました。 実際にゴーっと流れる恐ろしい滝を目にします。 まさかメンフィス王や随行のミヌーエが、この滝に吸い込まれていったのかもしれないと頭を抱えるウナス。 そこへ地元の青年がウナスに滝への忠告をしてくれるついでに、30日くらい前に大勢の人の声を聞いた、たぶん船ごと滝に落ちたんじゃないかと教えてくれました。 ショックを受けるウナスの効果音「ガン」がいい!この昭和感がたまらない!!まだ見てない人は絶対この「ガン」に注目ですよー(笑) ウナスは迷った末に、メンフィスのあとを追って滝へ落ちることを決意。 そして2人の随行を申し出た兵士とともに、暗い滝へと船ごと落ちていくのでした。 スポンサーリンク ここまでで半分ですよ。 時は戻り、メンフィスが魔の流れに落ちた時になります。 滝に落ちた後、まだ命があったメンフィス。 気づいた場所は滝が流れ込む洞窟の中でした。 あの滝を落ちた割には、奇跡的にケガがなくてよかった ミヌーエやほかの兵士たちも多くが無事でした。 しかし、巨大な大蛇が後ろでにらみを利かせていました。 メンフィス「おそらく今は襲ってはこぬ。 やつは何か大きな獲物を食っている様子。 あの様子では腹は満腹だろう。 飲み込んだ原の獲物が消化するまで行く日かは動かぬはずぞ」 62巻で大蛇に飲み込まれたマシャリキの部下ですね 確認してみると兵士が4名行方不明になっていました。 なんとか洞窟を脱出するという決意を胸に、脱出口を見つけ岩穴を進みます。 途中で吸血こうもりがいたり、あとをつけてきた大蛇に襲われたりと災難にあいつつ外にでました。 出たのは崖の中腹。 ほっとしたメンフィス達を見つめていたのは、まさかのヌビアのタヌト妃の兵士たち。 もしかして、こんな初回に出てきたヌビアがまたでてきたとは、伏線を回収しまくって終幕に向かうきざしなのか・・・ どうにか崖を降り切ったメンフィス達を囲んだヌビア兵たち。 争うメンフィスVSヌビア兵たちの間にタヌト妃が登場しました。 メンフィスに自ら名乗った後に、メンフィスを岩山の神殿に閉じ込めました。 メンフィスにどのように復讐するか考えた末、弱点であるナイルの姫キャロルをおびき寄せることに決めます。 ヌビア兵の一人に、キャロルに「王を助けたければ誰にも話さず、密かにここへ来い。 誰かに話せば王の命はない」と伝えるように命じました。 でた!アルゴンパターン! あのときはキャロルがおとりで、メンフィスをおびき寄せてましたね。 そのころ、イズミル王子はエジプトに旅立とうとしていました。 これで63巻終了です。 ドキドキですね。 次が早く読みたい。 なんかだいたいのパターンはわかっているような気がしますが。 月刊プリンセスを読んでいないので、まったく的外れだったら恥ずかしいのですが キャロルは言われた通りにおびき寄せられて、傷めつけられるか病気になり意識がなくなり死にそうになります。 キャロル「エジプトへ帰りたい」 そしてメンフィスはなんとか窮地を脱して、意識のないキャロルと共にエジプトに帰るというストーリーでどうでしょう。 王家の紋章63巻の続きが無料で読める方法 王家の紋章63巻の続きを無料で今すぐに読める方法があります。 FODプレミアムというのは、フジテレビがやっている動画サービスなんですが雑誌なども配信されています。 月額888円(税抜)の有料サービスです。 え?じゃあ無料じゃないよね? と思いますよね。 でも、AmazonのIDを持っていて新規加入であれば、 1か月間無料でお試しできちゃうんです!! 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