はいかん。 間質性肺炎・肺線維症 (かんしつせいはいえん・はいせんいしょう)

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肺がんについて、特徴・分類・症状・原因・検診・検査方法・病期(ステージ)・生存率・治療法・再発・転移など様々な観点から解説します。 2017年にがんで亡くなった人の多い部位は、 男性では1位が肺がんとなり、2位胃がん、3位大腸がん、4位肝臓がん、5位膵臓がんとなっています。 女性では1位は大腸がんとなるものの、2位は肺がんとなっています。 男女計で見ても肺がんは死亡数が1位となっております。 肺がんで亡くなった人は、男性53,002人、女性21,118人で、男女計74,120人となります。 また、2014年に肺がんと診断された人は男性76,879例、女性35,739例で、男女計112,618となります。 生涯で肺がんで死亡する確率を見てみると男性では6%で17人に1人、女性では2%で48人に1人となっています。 (以上、国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」、「地域がん登録全国合計による罹患データ)より)。 肺がんとは 肺は、呼吸することにより、肺に吸い込まれた空気がガス交換をする臓器です。 口や鼻から吸った空気は気管、さらに気管支を通って肺に入ります。 さらに気管支が分岐を繰り返して肺胞という小さな袋で、血液中の二酸化炭素と空気中の酸素を交換しています。 肺がんは肺の気管、気管支、肺胞の一部の細胞が何らかの原因でがん化したものです。 肺がんは進行するにつれてまわりの組織を破壊しながら増殖し、血液やリンパの流れにのって広がっていきます。 肺がんは、喫煙との関係が非常に深いがんですが、タバコを吸わない人でも発症することがあります。 周囲に流れるタバコの煙を吸う受動喫煙により発症リスクが高まることもわかっています。 近年、肺がんは日本人のがんによる死亡原因のトップとなりましたが、まだ増加する傾向がみられます。 肺がんの一般的な症状としては、なかなか治りにくい咳、血痰、胸痛、呼吸時のぜーぜー音(喘鳴)、息切れ、声のかれ(嗄声)、軽度の発熱、顔や首のむくみなどがありますが、必ずしも肺がんに特有のものではないです。 また、肺がんは進行の程度にかかわらずこうした症状がほとんどない場合もあります。 肺がんは症状がなくても検診によって早期発見することができます。 肺がんは病変から採取した組織を顕微鏡で調べる検査(病理検査)の結果によって、主に腺癌、扁平上皮癌、小細胞癌、大細胞癌に分類されます。 治療にあたっては、経過や治療方法、治療効果の違いから、非小細胞肺がんと小細胞肺がんの2種類に分けられます。 非小細胞がんは肺がんの約85%を占め、がんの発生しやすい場所、進行のしかたとその速さ、症状などはその種類によって異なります。 小細胞肺がんは肺がんの約15%を占め、がん細胞の増殖のスピードが速く、転移(肺から離れたリンパ節、脳、肝臓、骨などにがん細胞が移動し、そこで増殖すること)しやすいがんです。 そのため、発見時にすでに転移していることがしばしばみられます。 肺がんの症状 肺がんは早期である場合には無症状であることが多く、病状が進行するにつれて症状が出現します。 肺がんには特有の初期症状があるわけではなく、咳や痰などの風邪とよく似た症状がみられるため、症状だけでは肺がんかどうかを見分けることができません。 症状が長引くなど気になることがある場合は、医療機関を早めに受診することが重要です。 肺がんの一般的な症状としては、なかなか治りにくい咳、痰、血痰、胸痛、呼吸時のぜーぜー音(喘鳴)、息切れ、声のかれ(嗄声)、軽度の発熱、顔や首のむくみなどがあります。 必ずしも肺がんに特有のものではありませんが、血痰や胸痛は、進行した肺がんに多く見られる症状です。 また、肺がんは進行の程度にかかわらずこうした症状がほとんどない場合もあります。 肺がんは症状がなくても検診などの胸部X線検査やCT検査によって早期発見することができます。 さらに、肺がんの種類によっては特異的な症状が見られることがあります。 例えば、パンコースト型肺がんの場合は、肺の一番上である肺尖部という部分にがんができ、そのがんが腕への神経などを侵すために、上腕内側に頑固な腕の疼痛を生じるようになり、肩の痛み、瞳孔の縮小、顔面発汗の停止などが見られることがあります。 また、がん細胞が様々なホルモンを分泌してしまい、ホルモン過剰産成に何らかの症状がみられるようになることもあります。 肺がんの原因 肺がんの原因として最も重要なのが、たばこです。 たばこに含まれている「発がん性物質」といわれる有害物質が、肺の細胞に直接的な障害を与え、傷ついた肺の細胞は一定の時間を経て、がん化してしまうことがあります。 喫煙者が肺がんになる可能性は、喫煙開始年齢、喫煙期間、1日に吸うたばこの本数、たばこからの空気を吸入する深さなどに影響されます。 喫煙者が肺がんになるリスクは、非喫煙者と比較すると、男性は4. 8倍、女性は3. 9倍に増加します。 また、自分では喫煙をしない人でも、受動喫煙によって肺がんのリスクは増加します。 受動喫煙をした方が肺がんになるリスクは、受動喫煙をしない方の1. 2~2倍といわれています。 また、葉巻やパイプの使用も、たばこと同様、肺がんとなるリスクを高める原因となります。 たばこ以外の原因としては、「ラドンを吸い込むこと」があります。 これは、土と岩石に自然に存在する「ウラニウム」という物質から放出されるもので、目に見えない、無味無臭な、放射性の気体です。 また、石綿(アスベスト)も肺がんのリスクを高める危険因子とされています。 石綿の粒子を吸引すると、それらが肺に蓄積されて細胞に障害を与えるといわれています。 大量の石綿にさらされている方は、さらされていない方と比べて、肺がんになるリスクは3~4倍になるといわれています。 さらにディーゼルおよび他の化石燃料の燃焼の副産物などの一定の大気汚染物質も、肺がんのリスクを上昇させるといわれていますが、具体的なデータについては現在研究中です。 この他、肺の病気、特に肺結核にかかったことのある人や、1度でも肺がんになったことのある人も肺の細胞が障害をうけているため、そこから細胞ががん化しやすいといわれています。 肺がん検診とその費用 肺がん検診は対象者が40歳以上となり、年に1回の間隔での受診が推奨されています。 肺がん検診は、問診以外に、国の指針によってX線検査と喀痰細胞診が行われます。 平成28年に一部が改訂された「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針(平成28年一部改正)」では、次のように定められています。 金属のついていない服あるいは検査着に着替えて撮影をします。 専用の機械に胸をあて大きく息を吸い込んだ状態で撮影をします。 こうすることで肺がしっかりと膨らみ、全体像を鮮明にとらえることができます。 この肺X線検査において約3%の人が再検査に該当することがあるようです。 食事や服薬などの制限は一切ありませんが、レントゲン検査のため、被ばくのリスクがあります。 そのため、妊娠中あるいは妊娠の可能性がある人は、基本的には検査を受けられません。 3日間、出来る限り早朝に採取した痰を専用の容器に採取し、検査の場所へ提出して検査します。 痰を採取するだけであり、自宅でできる簡便な検査であるため、検査を受ける人の負担が少ないという特徴があります。 国立がん研究センターが公開している「肺がん検診ガイドライン」によると、喀痰細胞診の感度は25~78%、特異度は99%となっています。 これは、過去に行われた研究によるものですが、喀痰細胞診に対する感度や特異度の研究が少なく、いくつかの研究結果を統括すると、胸部X線検査よりもバラつきが大きくなります。 しかし、喀痰細胞診は痰の中にふくまれる「がん細胞」があるかどうかを調べる検査であるため、特異度はとても高くなります。 ここでの喫煙指数は、1日に吸うたばこの本数と、喫煙歴で求めることができます。 喫煙年数が20年でも、1日の喫煙本数が30本を超えるなら、喫煙指数は600です。 これは、過去の喫煙歴にも当てはまります。 例えば、20歳から40歳までの20年間、1日30本のタバコを吸っていた人は、今現在禁煙していたとしても、喫煙指数は600です。 今現在は禁煙していたとしても、過去の喫煙歴から計算されます。 この違いは、肺がんができる部位の違いに関係しています。 肺がんは、がんができる部位によって、大きく2つに分かれます。 一つは「中心型(肺門部)肺がん」で、もう一つは「末梢型(肺野部)肺がん」です。 このうち喫煙との関連が深いとされているのは、「中心型(肺門部)肺がん」です。 こうした理由から、喫煙経験が無い、あるいは喫煙経験があってもごく短い期間の場合は「ハイリスク者」にはなりません。 検査結果は10日から遅くとも1か月以内に出されます。 ここで肺がんの疑いがあった場合は精密検査が必要になります。 費用 肺がん検診の費用は地方自治体によって大きく異なり、肺X線検査が1,000円前後、喀痰細胞診が500円前後となるようです。 ただし、検査の該当者でない場合、本人の希望にて検査を受ける場合は、自費診療となってしまうこともあるようです。 精密検査 これらの検査において、精密検査の必要性があると判断された場合には、医療機関にて精密検査を受けることとなります。 精密検査は疑わしい病変の部位と悪性の可能性の有無によって、胸部CTや、気管支鏡検査などを行います。 精密検査は医療機関で行うため、医療機関によってそれぞれ検査費用は異なり、これにプラスして診察代などもかかります。 また、細胞診などの追加検査を受けた場合はその分費用はかかることとなります。 肺がんの検査と診断 肺がんが疑われるときには、胸のX線検査や、血液検査、胸部CT、腫瘍マーカー検査、気管支鏡検査などを行います。 必要に応じて胸水の検査、経皮的肺穿刺・生検、脳のMRI、腹部のCTや超音波(エコー)検査、骨シンチグラフィー、PETなどを行うこともあります。 胸部X線検査 X線で肺にがんを示す影がないか調べる検査です。 喀痰細胞診 がんからはがれ落ちて痰に混じって出てきたがん細胞を検出する検査です。 実際にがんがあっても、この検査でがんが発見できない場合もあります。 胸部CT検査 CTは、X線を使って体の内部(横断面)を描き出します。 がんの大きさ、性質、周囲の臓器への広がりなど、X線検査よりはるかに多くの情報が得られ、肺がん診断には必須の検査です。 治療の効果判定や経過観察でも行われます。 造影剤を使用する場合、アレルギーが起こることがあります。 ヨードアレルギーの経験のある人は医師に申し出る必要があります。 腫瘍マーカー検査 腫瘍マーカーとは、がんが作り出す特殊な物質のうち、主として血液中で測定できるもので、がんの性質や広がりの目安を示すものとして使われます。 肺がんの腫瘍マーカーとしては、CEA、SCC、proGRP、NSE、Cyfra21-1などがありますが、この検査だけでがんの有無を確定できるものではないです。 また、がんがあっても腫瘍マーカーが異常を示さないことも少なくないです。 気管支鏡検査 特殊な内視鏡で気管・気管支の中やその周辺を観察します。 がんが疑われる病変が気管支の末梢にあると内視鏡が届かない場合もあります。 がんが疑われる場所の組織や細胞の一部を採って、がん細胞の有無やがんの種類を顕微鏡で調べる病理検査をすることも目的の1つとなります。 胸水の検査 胸に水がたまっている場合には、胸水穿刺細胞診(肺の外にたまった水を抜いてがん細胞の有無を調べる)などの検査も行います。 経皮的肺穿刺・生検 や気管支鏡検査による病理検査でも診断ができない場合などに、X線や超音波、あるいはCTで確認しながら皮膚の上から細い針を肺に刺して、組織を採って病理検査を行う方法です。 胸腔鏡検査・縦隔鏡検査・開胸肺生検 がんが疑われる病変から組織の一部を採る検査として、他には以下の方法があります。 これらはいずれも全身麻酔が必要な検査です。 胸腔鏡検査・生検 胸の皮膚を小さく切開し、そこから肋骨の間を通して胸腔鏡と呼ばれる内視鏡を肺の外側(胸腔)に挿入し、肺や胸膜あるいはリンパ節の一部の組織を採取します。 縦隔鏡検査・生検 胸骨の上のくぼみの皮膚を切開し、気管のまわりの組織を押しのけて空間をつくり、ここに縦隔鏡と呼ばれる筒状の器具を挿入し、リンパ節や近くの組織を採取します。 開胸肺検査 手術で胸を開き(開胸)、肺や胸膜あるいはリンパ節の一部の組織を採取します。 その他の検査 がんの広がりを調べるため、以下の検査を行うことがあります。 手術で胸を開き(開胸)、肺や胸膜あるいはリンパ節の一部の組織を採取します。 肺がんの病期(ステージ) 病期とは、がんの進行の程度を示す言葉で、英語をそのまま用いてステージともいいます。 説明などでは、「ステージ」という言葉が使われることも多いです。 肺がんでは、がんの大きさ、がんがどこまで広がっているか、リンパ節または肺の中の他の場所や脳や肝臓、副腎、骨などへの転移があるかどうかによって病期が決められています。 病期によって治療方法の選択肢が決まっており、病期は治療前の検査によって決まるが、手術のときに転移などが見つかれば変更されることもあります。 次に「非小細胞肺がんの病期」と、「小細胞肺がんの病期」を示します。 小細胞がんの病期• 限局型 …がんが原発巣のある側の胸郭内にとどまる• 進展型 …がんが胸郭の外に広がり、他の臓器にも転移(遠隔転移)が認められる 胸郭:鳥かごのような肋骨に囲まれた部分で、肺や気管、心臓、食道、リンパ節などの縦隔臓器がある 非小細胞がんの病期• 0期 …がんが臓器の表面を覆っている膜(上皮内)までにとどまっている• I期A …3cm以下のがんが、片方の肺の中だけにとどまっている• I期B …3cm以上、5cm以下のがんが、片方の肺の中だけにとどまっている。 または3cm以下のがんが肺を包んでいる胸膜にまで広がっている• II期A …5cm以下のがんが、がんができた側の気管支の周囲や肺門部のリンパ節に転移している。 または、5cm以上7cm以下のがんが片方の肺の中だけにとどまっており、リンパ節への転移がない• II期B …5cm以上、7cm以下のがんが、がんができた側の気管支の周囲や肺門部のリンパ節へ転移している。 または、がんが7cmを超えたり、大きさに関わらず胸壁や横隔膜あるいは同じ肺葉の中の離れたところなどに広がっているが、リンパ節への転移はない• III期A …がんが胸壁や横隔膜、 周囲の太い血管や食道などの臓器である縦隔、同じ肺葉の中の離れたところ、あるいは同じ側の肺の中などに広がっており、がんと同じ側の肺門部のリンパ節にも転移している。 または、がんがその大きさ、広がりに関係なく、がんと同じ側の縦隔部や気管分岐部のリンパ節へ転移している。 あるいは、がんのある肺葉を越えて同じ側の肺の中へ広がっていたり、縦隔や周囲の太い血管や食道などの臓器などに広がっているが、リンパ節への転移はない• III期B …がんがその大きさ、広がりに関係なく、反対側の肺の縦隔や肺門部のリンパ節あるいは鎖骨上窩リンパ節へ転移している。 または、リンパ節転移に関係なく、がんが同じ側の肺の中や周囲の太い血管や食道などの臓器などに広がっていて、同じ側の縦隔部や気管分岐部のリンパ節へ転移している• IV期 …胸水や心臓周囲に水がたまっていたり、胸膜に播種性転移したり、もとのがんのある場所と反対側の肺だけでなく、肺から離れたほかの臓器やリンパ節にも転移している 同じ病期であってもAの方が軽く、Bの方が状態としては重くなります。 また、これらのどの病期に該当するかは以下に挙げる「TMN分類」によって決定します。 T(原発腫瘍 primary Tumor) …原発巣の大きさや周囲の組織との関係• N(所属リンパ節 regional lymph Nodes) …胸部のリンパ節転移の程度• M(遠隔転移 distant Metastasis) …原発巣以外の肺転移や胸水、その他の臓器への遠隔転移の有無 T分類• Tis …上皮内がん、肺野に腫瘍がある場合は充実成分の大きさが0cm、かつ病変の大きさが3cm以下• T1 …充実成分の大きさが3cm以下、かつ肺または臓側胸膜に覆われて、葉気管支より中枢への浸潤が気管支鏡上認められない場合• T1mi …微少浸潤性腺がんで充実成分の大きさが0. 5cm以下、かつ病変の大きさが3cm以下• T1a …充実成分の大きさが1cm以下で、TisやT1miには相当しない• T1b …充実成分の大きさが1cmを超え2cm以下• T1c …充実成分の大きさが2cmを超え3cm以下• T2 …充実成分の大きさが3cmを超え5cm以下、または充実成分の大きさが3cm以下でも主気管支に及ぶが気管分岐部には及ばない、または臓側胸膜に浸潤がある。 または肺門まで連続する部分的または片側全体の無気肺か閉塞性肺炎がある• T2a …充実成分の大きさが3cmを超え4cm以下• T2b …充実成分の大きさが4cmを超え5cm以下• T3 …充実成分の大きさが5cmを超え7cm以下または、充実成分の大きさが5cm以下でも臓側胸膜、胸壁、横隔神経、心膜のいずれかに直接浸潤がある、もしくは同一の肺葉内で離れたところに腫瘍がある• T4 …充実成分の大きさが7cmを超えるまたは、大きさを問わず横隔膜、縦隔、心臓、大血管、気管、反回神経、食道、椎体、気管分岐部への浸潤がある、もしくは同側の異なった肺葉内で離れたところに腫瘍がある 充実成分とは、CT検査などによって病変内部の肺血管の形がわからない程度の高い吸収値を示す部分のことです。 N分類とM分類• N0 …所属リンパ節への転移がない• N1:同側の気管支周囲かつ同側肺門、肺内リンパ節への転移で原発腫瘍の直接浸潤を含める• N2 …同側縦隔かつ気管分岐下リンパ節への転移がある• N3 …対側縦隔、対側肺門、同側あるいは対側の鎖骨の上あたりにあるリンパ節への転移がある• M0 …遠隔転移がない• M1 …遠隔転移がある• M1a …対側肺内の離れたところに腫瘍がある、胸膜または心膜への転移、悪性胸水もしくは悪性心嚢水がある• M1b …肺以外の一臓器への単発遠隔転移がある• M1c …肺以外の一臓器または多臓器への多発遠隔転移がある このTMN分類によって、現在の病期を判定します。 肺がんの生存率・予後 治療開始から5年間生存できる割合を表す「5年生存率」は、がんの病期と全身状態により異なります。 まず、病期という観点での5年生存率は、I期で81. 5%、II期で48. 4%、III期で21. 3%、IV期で4. 8%となります。 2%、II期で57. 7%、III期で48. 2%となります。 例えば、III期で手術適応にはならず、放射線療法と化学療法を併用すると、2年生存率が30~40%です。 同様に、IV期で化学療法を受けた場合の1年生存率は、30~40%とされています。 治療の進歩により現在の生存率や予後は向上していく可能性はありますが、治療を開始する病期や、選択する治療法によって、生存率や予後は大幅に変わってきます。 肺がんの治療法 手術 外科療法 がん病巣を手術で除去する療法で、原発巣だけでなく、他の部位に転移した転移巣も取り除きます。 がんそのものを外科手術で除去する局所療法です。 がんの治療法として最も基本的な治療法です。 手術の方法はがんの範囲や浸潤度によって異なります。 主な術式は片方の肺をすべて摘出する肺全摘術、肺がんのある肺葉のみを切除する肺葉切除術、肺葉の中でもがんがある部分だけを切除する区域切除術、区域の中からさらに肺がんのある部分だけを切除する楔状切除があります。 これらの手術を行う際には、肋骨の間を開く開胸術、もしくは数センチの傷から胸腔鏡を挿入して行う胸腔鏡下術、いずれかの方法で行います。 また、がんを切除すると同時に周囲のリンパ節も一緒に郭清します。 陽子線治療 通常のX線の放射線治療ではがん局部の周囲の正常な細胞も傷つけてしまいますが、陽子線治療はがん局部だけを照射して周囲の正常な 細胞が傷つくことをより抑えることができます。 また、痛みもほとんどなく、1日15~30分程度のため、身体への負担が少ない治療です。 1日1回、週 3~5回行い、合計4~40回程度繰り返します。 病状や進行度により、実際の治療回数は異なります。 ただし、陽子線治療にもいくつかの副作用があります。 治療回数などにもよりますが、皮膚炎、肺炎、食道炎のほか、肋骨骨折や放射線食道炎が見られることがあります。 pref. aichi. pref. aichi. kindai-geka. haigan. php? haigan. hosp. southerntohoku-proton. osaka-med. jfcr. kameda-health. jcqhc. jikei. med.

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間質性肺炎

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来歴 [ ] 政界入り [ ] 生まれ。 、卒業。 司法修習第20期を経て、に任官。 、、、においてや領事移住部に出向、などを歴任し、付参事官室勤務を最後に、に退官。 、に公認でから出馬し、初当選を果たした。 には、の下、党副、党国際局長に就任。 には党、に相次ぎ就任。 野党時代 [ ] 、公明党を含む8党派が参加したでに任命され、初入閣を果たした。 、の辞任により細川内閣はし、神崎も郵政大臣を退任。 で入閣したに代わり、党国会対策委員長に就任した。 公明党解党により、公明新党を経て、1994年末の結党に参加する。 、新進党党首の下、新進党に就任した。 末、小沢が突如新進党の解党を宣言すると、旧公明党所属の及び一部のらで新党平和を結成し、代表に就任。 11月、新党平和と公明 の合流により が再結成され、に就任する。 与党時代 [ ] 、からへの参加要請を受け、これを受諾。 同年10月、が発足し、公明党枠ではがに就任した。 、小渕の急逝によりが後継首相に就任。 またが連立から離脱し、連立に残留したを加えたのが発足した。 夏に控えており、また負けるようなことがあってはいけないと思い、自民党とも危機感を共有しているのにも関わらず誰も動かなかった為、表に出て。 首相の森降ろしの流れを作ろうと思い、では森首相の危機管理対応を批判し、「退陣すべきだという発信を始めました。 「森降ろし」の流れを加速させようと連日、記者懇でも言いました。 にも随分書いていただき、自民党内も呼応する動きが出てきて、予算成立後に辞任されました。 森さんが辞めなければこっちが辞めるしかないと腹をくくってやったことでした。 」と述べている。 5月、の未加入期間があると報じられた を強く批判 し、菅の辞任を主張した にもかかわらず、後に自らにも未納が発覚した際には党代表を辞任しなかった。 しかし、同年7月ので公明党が議席増を果たしたため責任問題には発展せず、10月の党全国大会で党代表4選を果たした。 のでは、単独1位で出馬し、当選。 翌、の公明党代表就任に伴い、党常任顧問に就任する。 のでもに猛烈な逆風が吹き荒れる中、比例九州ブロックで9回目の当選を果たした。 4月7日に頃から患っていたの悪化に伴い、病気療養に専念するため議員辞職し、政界を引退。 なお、政界引退後も公明党常任顧問の職には留まっている。 2010年、中国建国61周年を祝うレセプションへ出席している。 人物 [ ]• 座右の銘は「男子須らく巌頭に悍馬を立たしめよ」• 身長171cm、体重85kg。 趣味は(5段)、読書、旅行(ドライブ)、映画鑑賞、音楽鑑賞、鑑賞、アイロンがけ。 好物は。 好きな色はスカイブルー。 愛読書は「」、「氷川清話」• 好きなタレントは、、など。 カラオケの十八番は「」()• 高校時代にはに所属した。 千葉高校演劇部の出身者には、らがいる。 千葉高校の後輩には()もいる。 元のは高校・大学の先輩である。 司法修習の同期に(元副総裁)、、(経験者)、(経験者)、らがいる。 何事にもこまめに取り組む性格で知られ、時代のによる神崎評は「メモばかり取る男」。 1998年にに就任して以降、公明党の連立政権への参加を主導し、以後10年間にわたるの中心的、象徴的な存在であった。 自公連立の時にで後の首相のは神崎について「一度言ったら聞かない人でしょう」 と述べている。 「そうはい かんざき」の政党コマーシャル で有名になったように、好きでもある。 また、『』シリーズの大ファンである。 政策・政治活動 [ ]• 「の実現が強く求められている。 女性の社会進出が増大するにつれ、結婚後も独身時代と同じ姓でありたいとする女性の意思は尊重されるべき」として、選択的制度導入に賛同する。 著書 [ ]• 人権国家への道 21世紀の日本(公明党機関紙委員会、2000年) 脚註 [ ]• 旧公明党所属の参議院議員の一部及び地方議員で構成された政党。 新進党結党前、旧公明党は公明新党と公明に分党していた。 英語表記は「NEW KOMEITO」である。 、2018. 後に側の過失と判明。 、、著、90年代の証言 森喜朗 自民党と政権交代 90年代の証言 、2007年、237頁• 第151回国会 - 衆議院 - 本会議 - 2号 平成13年02月05日 関連項目 [ ]• 公職 先代: (兼任) 第57代:1993年 - 1994年 次代: (臨時代理) 党職 先代: 結成 初代:1998年 - 2006年 次代: 先代: 結成 初代:1998年 次代: へ 先代: 第2代:1996年 - 1997年 次代: 解散 先代: 結成 初代:1994年 - 1995年 次代:.

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慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)とは

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間質性肺炎・肺線維症はこんな病気 「呼吸」とは、吸った空気 吸気 を気管から続く気道を介して、末端の肺胞という小さな袋にまで運び、肺胞の周りの「間質」の中を流れる毛細血管中の血液に酸素を与えるための作業です。 間質性肺炎は、この間質にさまざまな原因による炎症が起こり、壁が厚く硬くなって 線維化 、血液中に酸素が取り込まれにくくなる病気です。 症状としては、歩行やそのほか日常生活の中で身体を動かしているとき 労作時 に感じる息切れ、痰 たん を伴わないせきなどが現れます。 比較的ゆっくり進行する病気であるため、症状を自覚した段階ではかなり病気が進んでいることもあります。 線維化が進むと、蜂巣肺 ほうそうはい と言われるような多数の穴 嚢胞 がCTなどで確認できます 肺線維症。 間質性肺炎・肺線維症のしくみ 間質性肺炎の原因としては、職業上の粉塵吸入やペット飼育などの住環境、薬剤や健康食品 薬剤性肺障害 、他のなどさまざまなものが知られていますが、原因がはっきりしない間質性肺炎を「特発性間質性肺炎」と呼び、一定の基準を満たすと公費負担の対象となります。 診断のためには、医師の問診・聴診などの診察、血液検査、肺活量などをみる呼吸機能検査、胸部X線やCTなどの画像検査を行いますが、場合によっては気管支鏡や胸腔鏡 きょうくうきょう などで検査入院を必要とすることもあります。 呼吸器科の専門医を受診するのがよいでしょう。 間質性肺炎・肺線維症の治療法 特発性間質性肺炎・肺線維症以外の間質性肺炎は、ステロイドなどの薬がよく効くものもありますので、どのタイプの間質性肺炎であるかの診断が重要です。 特発性間質性肺炎・肺線維症は徐々に進行する場合が多く、難治性で今のところ特効薬はありませんが、抗線維化薬やステロイドと免疫抑制薬の併用、NAC Nアセチルシステイン 吸入などを症状に応じて行います。 病気が進行して血液中の酸素が不足すれば、在宅酸素療法が必要になります。 早期発見のポイント 間質性肺炎・肺線維症の主な自覚症状は、徐々に進行する息切れと長引くせきです。 初期には身体を動かすことで軽い息切れを感じますが、病気の進行とともに安静時でも息切れが持続するようになります。 せきはなかなか止まりにくく、深呼吸や体動時に出やすい傾向があります。 通常、痰の出ない空せきですが、気管支拡張症を合併した場合や喫煙量の多い人では痰を伴います。 息切れや止まりにくいせきが持続する場合は、風邪をこじらせたなどと自己判断せず、早めに医療機関を受診することをお勧めします。 また、などのに伴う間質性肺炎では、関節痛が初期症状となることもあります。 健康診断や人間ドック受診での初期発見 初期の間質性肺炎では症状がなく、健診における聴診などの診察、胸部X線や呼吸機能検査で異常を指摘されることがあります。 特に、胸部CTでは軽度の変化をとらえることが可能です。 健康診断や人間ドックなどの機会は、積極的に活用するのがよいでしょう。 予防の基礎知識 いくつかのタイプの間質性肺炎・肺線維症はタバコによって発症しやすくなるといわれているため、何といっても禁煙することが大切です。 喫煙は、肺気腫などののほか、多くの呼吸器疾患の原因にもなります。 まず、タバコを吸い始めないことが重要ですが、未成年者の喫煙防止には、学校における教育や家庭での取り組みが必要です。 喫煙習慣の本質はニコチンに対する一種の薬物依存であると考えられていますので、自発的に禁煙できない場合には、禁煙外来を行っている医療機関で指導・治療を受けることをお勧めします。 特発性間質性肺炎・肺線維症と診断された場合は、急性増悪 慢性経過中に急激な悪化が起きること の予防が重要です。 風邪に似た症状で発症することが多く、ウイルスなどの感染がきっかけになることもあるので、外出時のマスク着用、手洗い・うがいの励行、予防接種などが勧められます。 規則正しい生活によって、過労や睡眠不足などの身体に対する負担を避けることが大切であることは言うまでもありません。

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