にゃん ぱく 宣言。 にゃんぱく宣言「猫を外に出してはいけない」は実践できる? 猫飼育に特化した物件も(櫻井幸雄)

にゃんぱく宣言の歌詞を紹介!ポスター入手方法も調査!

にゃん ぱく 宣言

テレビで流れるACジャパン(旧・公共広告機構)のメッセージで増えているのが、「ペットを大事に育てましょう」というもの。 飼っている犬や猫を身勝手に捨ててはいけない、というメッセージには、大きく頷くことができる。 「飼えない数を飼ってはいけない」も同様。 近年、分譲マンションでは飼ってもよい数を制限してペット飼育可能になっているところが多い。 適正数を超えるのは、ペットにとっても、近所にとっても問題ありになるだろう。 メッセージのなかで、最近、あっそうなんだ、と驚いたのが、「猫は外に出してはいけない」というもの。 猫を飼っている身として気になるメッセージだ。 猫は外に出さないほうが長生きする 調べてみると、家のなかだけで飼った猫は、ときどき外に出す猫よりも長生きするというデータがあった。 この調査によると、猫の場合、「家の外に出ない」猫の平均寿命は15. 97歳、「家の外に出る」猫の平均寿命は13. 63歳と寿命に大きな差があった、とされている。 その理由についての説明はなく、データの取り方に関する詳しい説明もないので、詳細はわからない。 が、外に出せば、交通事故にあう可能性があるだけでなく、他の猫に噛みつかれて病気に感染することもある。 その結果、長生きしにくい、ということだろう。 それに加えて、外に出した猫は帰ってこないことがある。 帰ってこなければ、ペットにとっても飼い主にとっても悲しい。 犬のように首輪とリードを付けにくい猫は、放し飼い状態になりやすい。 以前の日本では、猫は気ままに家の中と外を行き来するのが当たり前だった。 しかし、今は、不幸な出来事を減らして長生きさせるため、そしてむやみな繁殖を抑えるために、外に出さないほうがよい、ということになっている。 実際、私も以前飼っていたアビシニアンを出入り自由にしたら、ある日帰ってこなくなった。 事故にあったのか、他の猫に追いかけられて帰り道が分からなくなったのか、はたまた誰かに連れて行かれたのか……とにかく、外に出したために、ペットを失った経験が私にもある。 広まっている「ペットは家で飼うもの」 「猫は外に出してはいけない」といわれるようになった背景には、「外に出ないでも済む猫」が増えたこともあるだろう。 ペットショップで購入された猫、知り合いから生まれたばかりでもらわれてきた猫の多くは、外の世界を知らず、家の中で暮らし続けてもストレスを感じないのだろう。 世の中も「ペットは家の中で飼う」のが当たり前と思うようになっている。 一戸建てに住むある人が大型犬を庭で飼っていたら、ご近所から動物虐待だといわれたという。 家の中に入れてあげないのはかわいそうとみえたのだろう。 もちろん、大雨の日や寒い日、暑い日は室内に入れる。 が、それ以外は、外のほうがよいだろうと、新築時に建築士と相談し、犬を飼いやすい床や日陰づくりを考えて外に出した。 それでも「動物虐待」といわれてしまうので、泣く泣く大型犬を親類の家に移した。 別荘地のような場所に住む親類で、広い庭でのびのび暮らせば「かわいそう」にはみえないだろう、と。 大型犬でもそうなのだから、小さな猫を家に外に出すなど言語道断となりそうだ。 家で飼うための工夫を凝らした賃貸住宅も 現在、「ペットを室内で飼える」家は確実に増えている。 一戸建てはもちろん、マンションやアパートといった集合住宅でも「ペット可」となっているケースが増加。 建物入り口に「ペットの足洗い場」と「ペット用トイレ」があり、散歩中に回収した汚物を流せるようにしているマンションもある。 さらには、犬の運動場として「ドッグラン」を設ける都心マンションもある。 分譲マンションだけでなく、賃貸マンション、アパートにも「ペット可」物件が増え、なかには、家で猫を飼いやすくする特別な工夫を凝らした集合住宅も生まれている。 そのひとつとして、東京都北区に昨年完成したのが「ブランシエスタ王子」。 「マンションのことなら」のCMで知られる長谷工コーポレーションがつくった賃貸マンションだ。 全120戸には、「土間のある家」や「キッチンスタジオのある家」「サイクリストが暮らす家」など、これまでにない提案を盛り込んだコンセプトルームが12タイプ用意されており、そのなかに、「猫と暮らす家」と名付けられた住戸がある。 「猫と暮らす家」には特殊な工夫が2つ盛り込まれていた。 まず、玄関前とバルコニーに出る窓の前に、それぞれ格子状の室内ドアを設置。 いずれも、猫が飛び出さないようにする工夫だ。 室内ドアを閉めてから玄関ドアや窓を開けることができるので、飼い主は安心である。 これ、地味な工夫だが、飛び出し防止のため、大いに役立つはずだ。 2つ目の工夫は室内に猫の遊び場があること。 まず、住戸室内の壁に階段状の木製棚を付けている。 目で追って行くと、部屋中央には天井から下げられた幅15~20センチほどの通路があり、猫がこの通路まで少し苦労しながら到達できるようになっている。 一部がトンネルになっているこの通路は、キャットウォーク。 キャットウォークには「足場」の意味もあるが、ここでは文字通り猫のための通り道だ。 ブランシエスタ王子につくられた「猫と暮らす家」。 猫にとって楽しそうな室内になっている。 このほか、爪で傷つきにくい内装にするといった工夫も凝らされている。 筆者撮影 猫を外に出さないためには、家の中を猫にとって楽しい空間にすることも推奨されている。 その推奨通りの住まいになっているわけだ。 なお、「猫と暮らす家」は入居済みで、現在、借りることはできない。 このような住宅がもっと増えてゆけば、「猫は外に出してはいけない」という教えも守りやすいだろう。 しかし、その数はまだまだ少ない。 ちなみに、我が家の猫は…… アビシニアンを失った我が家では、しばらく猫を飼うことがなかった。 が、結局は、猫のいる生活に戻ってしまった。 今、我が家には4匹の猫がいる。 一戸建てなので、数の制限はない。 そのうち3匹は家の縁の下で生まれた兄弟。 もう1匹、台風が近づく夜に私が拾ってきたランという名の猫がいるのだが、なかなか「外に出してはいけない」の教えを守ることができず、忸怩たる思いでいる。 そのいきさつは、ブログに書かせていただいた。 猫好きな方に。 今回から、不動産関係者や投資家といったプロ向けの住宅レポートを有料記事として展開。 デベロッパーや販売会社への直接取材で聞き出した開発秘話や販売の工夫などを紹介することにした。 マンションや一戸建て住宅を取材してまわっていると、工夫のほどに感心して、賞賛したくなることがある。 ただし、その工夫はプロにとって「偉大な一歩」であっても、興味の薄い人にとっては、どうでもいいことだったりする。 なかなか、記事にしにくいのだ。 そこで、プロ向けの有料記事であれば、書きたいことを思い切り書くことができると考えた。 大学を出て編集の仕事に就いてから40年以上、不特定多数の人を念頭に記事を書き続けてきた私にとって、有料記事は新しい世界に踏み出す気持ちにさせてくれる。 記事をつくる私も、新たな分野を楽しみにしている。 なお、第1回の記事は下の「サンプル記事」のリンクから全文を読むことができる。 そして、一般的な住宅関連記事は今までどおり無料記事として書いてゆく。 湾岸居住者が認める、建物の質の高さ 地上48階建て、総戸数1152戸の「ブランズタワー豊洲」(東急不動産、NIPPO、大成有楽不動産、JR西日本プロパティーズ)は、東京メトロ有楽町線の豊洲駅から徒歩4分に建設される超高層マンションだ。 豊洲エリアでも、駅に近いマンションとなるのだが、その特徴は「駅近」だけではない。 今、湾岸エリアで新規分譲マンションが出ると、真っ先に関心を示すのは、じつは、すでに湾岸に住んでいる人たち。 「新しいマンションは、どんなだろう」「良質で、価格が折り合えば、購入してもよい」とモデルルームを見に来る。 所有している湾岸のマンションを中古で売れば、購入時よりも高く売れる。 賃貸に出したときの家賃設定も高い。 だったら、買い替えても、もしくは買い足してもよいかな、と考える人が多いためだろう。 そして、湾岸在住の知り合いと、見学してきた感想で盛り上がる。 その湾外在住者の間で、すこぶる評価が高いマンションが「ブランズタワー豊洲」だ。 理由は、建物と専有部のつくりがよいと評価されているから。 まず、免震の効果が大きいとされる「中間免震構造」を採用し、非常用電源は72時間分を備える。 そして、約43平米の1LDKから約219平米の3LDKまでバリエーション豊富な住戸は、開放感が大きいことも高評価の理由だ。 実際、「ブランズタワー豊洲」のモデルルームでは大きな開放感を感じる。 それを感じさせるために、いくつかの工夫が凝らされている。 たとえば、角住戸には床面から立ち上がるコーナーサッシを配置。 このコーナーサッシは背が高いにもかかわらず、横桟を入れず、縦桟だけで構成される。 高い風圧が想定される超高層でハイサッシの横桟を無くすのは、たいへんだったろう。 一般的なハイサッシよりも高く、縦桟のみで構成されるコーナーサッシ。 モデルルームにて筆者撮影 また、万が一、ガラスにキズが入ったなどの理由でガラス交換をするとき、交換用ガラスをエレベーターで運びやすくするためには、横桟と縦桟でガラス1枚のサイズを小さくしたほうがよい。 そういった設計上の困難さ、管理上の都合を押し切って、縦桟のみのコーナーサッシをつくった努力に脱帽したい。 一方、バルコニーに設置されるガラスの手すりには、一般的な縦桟に加えて横桟が2本入れられている。 これは、手すりの高さを150センチにしているため、風圧に耐えるための補強である。 バルコニーの手すりは縦桟と横桟入り。 それでも、デザインがよいので、桟が邪魔にならない。 モデルルームにて筆者撮影 バルコニーに出たときの恐怖心を軽減させるために、手すりを高くしたのだが、高くするための補強も行ったわけだ。 ガラスの桟に関して、場所に応じた最善の方策がとられている。 「ブランズタワー豊洲」で最も注目すべき特徴は、しかしながら、ガラスの桟ではない。 私が注目するのは、以下の2点。 「隣接する小学校の校舎増築」と「1戸に1つずつ配置される大型の防災倉庫」だ。 居住者が隣接する小学校に通うことができるように ブランズタワー豊洲の敷地配置図。 住宅棟の南側に小学校の増築予定地がある。 筆者撮影 上の写真は、2019年2月、「ブランズタワー豊洲」の販売開始に先立って行われた記者発表で公開された敷地配置図。 「ブランズタワー豊洲」の住宅棟予定地の南側に「小学校増築予定地」とある。 これは、隣接する豊洲西小学校の校舎を増やす工事が行われることを示している。 校舎が増えるおかげで、「ブランズタワー豊洲」に住む児童は、豊洲西小学校に通うことができる。 校舎が増えなければ、定員一杯を理由に、入学はできなかった。 都合よく小学校が増築してくれてよかったねえ、と思う人は、まずいないだろう。 ご明察のとおり、「ブランズタワー豊洲」は、敷地の一部を使って校舎を建設し、小学校に無償譲渡するのである。 既存の豊洲西小学校。 その手前に、新しい校舎がつくられる予定だ。 筆者撮影 新たな校舎とその用地を無償譲渡することは、「ブランズタワー豊洲」の分譲価格に影響を及ぼす。 1戸あたりの価格は多少とも上昇することになる。 価格が上がるが、「隣接する小学校に子どもを通わせることができる」という長所が生まれる。 これが、もし「隣接する小学校には通えません」となったら、どうなるか。 子育てをしているファミリー世帯はガッカリして、それを理由に購入を見合わせる可能性が出てくる。 その場合、「小学校は遠くなりますが、その分、分譲価格は安くなっています」といっても、納得してくれるかどうか。 そして、「価格の安さ」でいえば、ほぼ同時期に販売を開始した「晴海フラッグ」の分譲住宅にかなわない。 「晴海フラッグ」と「ブランズタワー豊洲」では、駅からの距離、既存の商業施設への近さなど立地条件が大きく異なり、地下鉄駅と「ららぽーと豊洲」に近い「ブランズタワー豊洲」のほうが、高い価格設定となる。 だったら、価格に見合う「長所」を多くしようとする姿勢は正しい。 「長所」のひとつが、隣接する小学校に通うことができることとなる。 隣接する小学校に子どもを通わせることができれば、親の安心感は大きい。 そして、中古で売るとき、賃貸で貸し出すときの大きなアピールポイントにもなる。 大きな防災備蓄倉庫が付くという長所も 「ブランズタワー豊洲」には、1戸にひとつずつ防災備蓄倉庫が付く、という長所もある。 その防災倉庫は、サイズが大きく、玄関錠と同じキーで施錠・解錠ができるので、各住戸ごとに管理される。 各住戸に設置される防災備蓄倉庫の例。 住戸によって大きさに差があるが、かなりの大型になる。 写真は、東急不動産提供 まるでトランクルームのようだが、防災備蓄の目的でしか使えないことになっている。 これは、防災備蓄倉庫であることを理由に容積算入外となっているため、仕方のないことだろう。 それでも、これだけ大きな「各戸の防災倉庫」を容積に入れずに済んでいるとは、おそれ入る。 小学校の校舎にしろ、各戸の防災倉庫にしろ、実現させるには、行政との交渉が必要だ。 大規模マンションの場合、この「交渉力」が物件の魅力を左右する。 「ブランズタワー豊洲」は、高い交渉力で勝ち取った長所が多い。 それは、同マンションの大きな魅力になっている。

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『にゃんぱく宣言』はどうできた? さだまさしさん作詞・作曲、ACジャパンのCMが話題にゃ〜

にゃん ぱく 宣言

7月からテレビやラジオ等で「にゃんぱく宣言」(ACジャパン)のCMが流れています。 さだまさしさんの名曲『関白宣言』を彷彿とさせる歌を背景に、猫たちが登場します。 我が家の愛猫「はっぴー」が食い入るように観るCMの中に、見覚えのある猫の姿を見つけました。 家の外に、出してはいけない。 飼えない数を、飼ってはいけない。 公益財団法人日本動物愛護協会(JSPCA)の団体支援キャンペーンとして、1年間放映されるそうです。 猫の適性飼養や終生飼養をやさしく説く内容で、ネットでも「いい曲」「神CM」「泣ける」と話題です。 どんな経緯でCMが作られたのか、日本動物愛護協会事務局長の広瀬章宏さんに聞いてみました。 「ACジャパンのCMは心に残るものが多く、私どもの協会として、動物愛護の啓発をCMを通じてできないか、と入職以来考えていました。 3年前にACジャパンを訪問し、正式な申請方法等をうかがいました。 そして昨年秋に晴れて審査が通り、支援団体として認定していただき(今年度)AC支援キャンペーンが実現しました」 3年がかりで審査が通ると、複数の広告代理店による作品の企画コンペがあり、東急エージェンシーが提案した『にゃんぱく宣言』が選ばれたそうです。 ACジャパンの方々、東急エージェンシーの方々と検討を重ね、猫目線でシンプルに『俺の体。 俺より管理しろ』のように明るく語りかけ、犬派のさだまさしさんに『ニャー』と歌っていただきました。 CMを目にした時に、動物たちの幸せについて少しでも思いを寄せていただけると嬉しいです。 遺棄や虐待、多頭飼育崩壊、そして殺処分…と問題は多くありますから」 「にゃんぱく宣言」のポスターを見る愛猫はっぴー さて、我が家の「はっぴー」は、CMの途中に映る2匹の猫がやたらと気になる様子でした。 この猫たち、確かどこかで見覚えが……。 後に届いた愛護協会の会報誌をみて納得しました。 CMに登場したのは、2年前、生後まもなく「はっぴー」と一緒に、崩れた魚屋さんの天井から落ちてきて保護された、三毛柄の「エレナ」ちゃんとサビ猫の「ソフィ」ちゃんだったのです。 4匹きょうだいのうちの2匹、「はっぴー」の姉妹です。 エレナちゃんは愛護協会の顔として「にゃんぱく宣言」のポスターのモデルにも選ばれました。 そんな「はっぴー」の声が聞こえてきそうです。 CMソングのラストフレーズを口ずさみながら、私は「はっぴー」を抱きしめました。 【関連記事】.

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さだまさしさん作詞作曲の「にゃんぱく宣言」が素敵!元ネタ「関白宣言」の歌詞とも比較してみました!

にゃん ぱく 宣言

2018年の答えがわからない「セーブ・ザ・チルドレン」の広告をご記憶の方も多いことだろう。 そのACジャパンの新CMが話題になっている。 話題になっているのは、2019年7月1日より放送を開始した「日本動物愛護協会」のCMで、その名も『 にゃんぱく宣言』である。 おっさしの通り、さだまさしさんの代表曲「関白宣言」を元にしたCM作品だ。 ・猫の終生飼養、適正飼養がテーマ さだまさしさんが1979年に発表した「関白宣言」。 その特徴的な歌詞の内容から「女性差別」「男尊女卑」と言われることも少なくないが、終盤の歌詞「 俺より先に死んではいけない」は日本歌謡史上に残る名フレーズではなかろうか。 それはさておき、ACジャパンの新CM『にゃんぱく宣言』は、 日本動物愛護協会の推奨する「終生飼養」「適正飼養」をテーマにした内容となっている。 かいつまんで言うと「猫を飼うときは正しく飼いましょう」「最後まで責任を持って飼いましょう」という内容を訴求したものだ。 『にゃんぱく宣言』の作詞作曲を手掛けたのは何と さだまさしさんご本人で、 本家「関白宣言」を彷彿させる歌詞がズラリと登場する。 短いCMなので曲調自体は少々違うものの、猫目線の歌詞は一見の価値アリだ。 ・ネットの声 「ACジャパン、いい仕事したな」 「本人に作詞作曲を依頼したところが素敵」 「引き受けた さだまさしさんも素敵」 「共感しました。 どんどん広まって欲しい」 「飼えない数を飼ってはいけない、心に響きました」 「思わず歌ってしまった」 「泣いた」 なお、こちらのCMはテレビ・ラジオ・新聞・雑誌などに、向こう1年間登場するとのことである。 テレビCM動画はACジャパンのホームページで確認できるから、興味がある人はぜひチェックしてみてはいかがだろうか? 参考リンク:ACジャパン「にゃんぱく宣言」 、 日本動物愛護協会 Photo:ACジャパン , used with permission. 執筆:P. サンジュン.

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