イギリス 料理 まずい。 食の異文化を学ぼう!日本人なら思わず顔をしかめる”イギリスの伝統料理”7選

イギリス料理はなぜまずくなったか

イギリス 料理 まずい

1.イギリスの食事は本当にまずいの? イギリスに住んでいると、日本の友達に「 ご飯、まずいんでしょ?」と言われることが多いでですが、留学していた4年間正直、そんなに気にならなかったです。 もちろん、日本に帰ったら寿司やらラーメンやら食べたいと思っていたけれど、それは多分少しホームシックで無い物ねだりだったのだと思います。 それに留学中、親からの仕送りと微々たるアルバイト代でやりくりしていたのもあって、外食は少なく基本的に自炊していたので、みんなが言う程「まずい」ものに出会ったこともなかったです。 金銭的にも健康的にも、自炊をすることをお勧めします。 2.イギリス料理のイメージって? イギリス料理と言って何をイメージしますか?フィッシュ&チップスでしょうか?それともイングリッシュ・ブレックファースト? イギリス料理はあまり日本では馴染みがないですし、イギリス料理はフレンチやイタリアンのようにパッとしないのも確かです。 イギリスの食事について考える際に大切なのは、「 イギリスで食べる食事」と「 イギリス料理」を混合してはいけないということです。 「イギリスで食べる食事」はランダムにイギリスで食べる料理、すなわちレストランや学校の食堂、ホームステイ先のお母さんの料理などがいっしょくたになっています。 対する「イギリス料理」はイギリスの伝統料理とそれを基にしたモダン・ブリティッシュの料理を指しているので分けて考えた方が良いでしょう。 1は付け合わせの野菜(人参やブロッコリー)の 歯ごたえがなくなる程柔らかく茹でられていることでしょう。 明確な理由はありませんが、柔らかく茹でた野菜を好むイギリス人が多いですようです。 あくまで私の推測ですが、肉やグレービーソースと混ぜて食べやすくするのではないでしょうか。 イギリス人にとってはおなじみのサイド・ディッシュですが外国人にとって不可解な存在で、ディップなのか、付け合わせなのかよくわからないものです。 食べる際に自分で塩をふったりして味を調整するように調理してあるためか、全体的に味気なく感じる日本人が多いです。 あとはハーブやダシなどがあまり効いていない場合も多く、それも味気ない理由だと思います。 サラダや、お肉、ポテト、付け合わせなどを全て同じお皿に盛るので、別々の器で食べることに慣れている日本人にとっては、味が混ざったり、食感が変わったりすることを不快に感じるのでしょう。 フライドポテトに マッシュポテト、 ジャケットポテト(オーブンで焼いたジャガイモの真ん中を切ってチーズや具を詰める料理)。 毎食ジャガイモが出てくるので、お米大好きな日本人はやっぱり飽きちゃいますね。 4.イギリスの食事=まずいは、ステレオタイプ? イギリスの伝統的な料理はヴィクトリア王朝以前、ヨーロッパの中でもかなり優れていたと言います。 諸説ありますが、ヨーロッパ最古のレストランの一つにはパリに1782年に開店したというレストランがあり、イギリス風の料理を提供し、大変人気を博したのもその表れでしょう。 ヴィクトリア王朝以前のイギリス料理はヨーロッパの中でもピカイチだったようですが、ヴィクトリア王朝に普及した エチケットやテーブルマナーの理念と疫病予防のために過度に食材を加熱しました。 その結果、食事自体の味はないがしろにされてしまったようです。 そして、 世界大戦による長期的な食料の配給制度が追い討ちをかけるようにイギリスの食を駄目にしたとイギリス人は考えています。 イギリスでは第二次世界大戦中の1939年から1952年まで食料の配給制度が導入され、思うように食料が手に入らず、料理が満足にできないできてしまいました。 そして、その子どもの世代も、料理ができない親に育てられたため料理ができなくて食に興味のないイギリス人が増えたのです。 イギリス人に言わせると戦後、すぐに立ち直ることのできなかったイギリス料理は今やっと立ち直っているそうです。 最近ではヴィクトリア王朝以前の古い書物に載っているレシピを研究したり再現をする料理研究家が話題になったり、伝統料理をモダンにアレンジした料理を提供する有名シェフも増え、イギリス料理は再生の道をたどっているようです。 ここ10年、食育や環境保全の観点からもイギリスでは食(料理・素材)が見直されるようになり、かなりイギリスで食べる食事のレベルは上がっているので、レストランなどでまずい料理に出会う確立はかなり減ったと思います。 ちなみに同じイギリス国内でも、スコットランドは農場が多く、新鮮な野菜やお肉や魚が手に入り美食家が多いので、スコットランド人に「イギリスの料理ってまずいよね」と言うと激怒されます。 彼らに言わせるとまずいのは「イングランド料理」だそう。 手に入らない食材も多いですが、想像力を使えば自分好みの料理を作れます。 詳しくは別記事の「イギリス留学で楽しく自炊」をご覧ください。 詳しくは別記事の「楽しいホームステイのススメ」をご覧ください。 特に中華料理なら中国人に、イタリア料理ならイタリア人においしいお店を尋ねると、はずれることはまずないです。 基本的に家族経営の小さいレストランで1から調理しているところがオススメです。 ホテルや地元のカフェで食べられる朝食で、ベーコン、ソーセージ、ブラック・プディング、卵、焼きトマト、マッシュルーム、ベークド・ビーンズ、トーストがスタンダードなメニューで、全部のせを注文するとかなりのボリュームです。 ちなみにこれも一皿に盛られてくるのが一般的なので味が混ざるのが苦手な方には難しいかもしれません。 ブラウンシュガーやフルーツ、冷たい牛乳を加えて好みの味にするのがイギリス風。 温かく食物繊維やミネラルがたっぷりなので便秘解消や美肌効果が期待でできます。 塩漬けした牛肉をゆっくり調理してほぐす前のコンビーフみたいな感じです。 オーブンで皮ごと、丸ごと焼いた大ぶりのジャガイモの真ん中をナイフで開けて、チーズやサワークリーム、ミートソースなどのフィリングを入れて食べます。 なかなかスープをまずく作るのは難しいし、塩こしょうで味の修正が容易にできます。 野菜もたっぷり採れるので腹持ちも良く昼食にはもってこい。 中身の具だけではなく、パンの種類や味付けなども注文できるので自分好みのサンドイッチが出来上がるでしょう。 私のお気に入りは、大学の近くのサンドイッチ屋さんで作ってもらうチャバッタにチキンとアボカドサラダを挟んだサンドイッチでした。 オーブンで塊のままじっくりと焼いた牛肉や羊肉を野菜とヨークシャー・プディング(しぼんだパンみたいなもの)を一盛りにして最後にグレービーソースを全体的にかけます。 このときポイントなのは、手作りのグレービーソースです。 グレービーソースとは本来焼いたお肉の肉汁に小麦粉を加え、ワインとバターでとろみのついたソースに仕立てるのですが、粉をお湯で溶かすインスタントのグレービーソースはあまり美味しいとは言えません。 インドは長らくイギリスの植民地だったこともあり、イギリスに住むインド人も多く、インド料理屋さんは小さな街でも必ずあります。 味気ないイギリス料理に飽きたら、スパイシーなインドカレーで胃袋を刺激しましょう。 基本的にピザは一人1枚頼み、フォークとナイフで食べるイタリア風の食べ方が一般的のようです(日本でよく見る食べ方はアメリカ風) いかがでしたか?イギリスでの留学生活、不安なことは多いけれど食事面では乗り切れそうじゃないですか? イギリスの食事はまずい、まずいと人は言いますが、美味しいものはたくさんありますよ!.

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イギリス料理はなぜまずくなったか

イギリス 料理 まずい

同じヨーロッパでも、「フランス料理」「イタリア料理」のような美味しいイメージからほど遠い「イギリス料理」。 「そもそもイギリス料理って何なのよ!?」と思う人も多いですよね。 イギリスの名物料理、イギリス発祥の料理、イギリス特有の食べ物、、、どれもパッと答えにくいというのが本音だったりもします。 在英13年になりますが、 「イギリス料理はマズイ!」という意見に対して否定はできないものの、 「いや、場所を選べば結構美味しいよ」というものは多くあります。 「いやいや、これはかなり美味しいって!」と言いたいものもたくさんあります。 ここ数年でスーパーやレストランの質もかなり上がってきている実感もありますし、 「美味しい味」をちゃんとわかってきたイギリス人も増えてきたし、以前に比べてかなり良くなってきていることは確かです! ただですね・・・場所により、とてつもなくマズイところもいまだにたくさんありますよ。 日本では相当頑張って美味しくない場所を探しても、ここまでマズイものはなかなか見つけられないだろうと正直思います。 それと、いくらイギリス人や外国人に人気の料理でも、日本人の口に合わないものもあるでしょう。 「イギリス人に勧められたがまずかった」には、本当にまずい場合と、日本人の好みに合わなかっただけの場合もありますので、イギリス料理ってこうゆう味なんだと広い心を持って受け入れてあげられると少しだけマズイというイメージが軽減されるかと思います^^; それでは、今回は「イギリス料理」をいくつかご紹介いたします!• 朝からちょっと重いが、冷たいミルクのシリアルとかよりマシ• ソーセージ、ベーコン、ベイクドビーンズは、まずくなりにくい安定の味• とりあえずトマト・マッシュルーム・豆で野菜を食べた気になれる• イギリスに来たらこれは外せないという一品• ブラックプディングは苦手な人がいるかも イングリッシュブレックファストは、その名の通り主に朝食に食べる料理です。 イギリス中級クラスのホテルでは、朝ご飯にはビュッフェスタイルでこのイングリッシュブレックファストの調理した具材が用意してあるはずです。 少し軽めになると、ブラックプディングや、卵料理がない場合もあります。 ブラックプディングとは聞きなれないですが、要は豚の血で作ったソーセージのこと。 ソーセージのような味付けで、風味と味がレバー系の感じ、といったところでしょうか・・・。 味がはっきりしない=マズイと感じやすい日本人にとっては、ソーセージとベーコンのしっかりとした味と、身近な卵料理と、一応トマトという野菜が入っているということで、マズイと感じにくい食事です。 ベイクドビーンズも日本人には受け入れやすい味のようですね。 豆好きな人も多いですし。 朝ご飯にヨーグルト、シリアル、ポリッジ、パンだけとなると拒否反応がおきますが、一応調理された温かいものがしっかりと食べれるということで、悪くないよ!という朝食になります。 写真の中の黒い丸いものがブラックプディングです。 中に見える白っぽいものは脂や穀物です。 日本人は塩味が好き• やっぱり魚も好き• 白いご飯がないのが残念• ナイフ&フォークで小骨を取るのが大変 キッパーとは、ニシンを開いて燻製にしたもの。 イギリスの伝統的な朝食の一つです。 ニシンはスモークではありますが、日本人にとっては馴染みのある 「魚の干物」の味にとても良く似ていて、美味しいと感じる人はとても多いです。 付け合わせはトーストとバターというのが一般的なので、「白いご飯とお味噌汁が欲しい!」と思ってしまいますが、それでもお肉に飽きたときには最高の朝ごはんとなり得ますよ! 小骨が多いので、ナイフとフォークで食べるのがちょっと苦戦するかもしれません。 ねっとり感が凶と出るか吉と出るか• 寒いイギリスで体が温まる朝食• パンだけより腹持ちはいい• 何より健康的 イギリスの朝食で一般家庭でも食べる人が多いのがこのポリッジ。 普段は普通のシリアルにミルクをかけて朝食として食べている人も、冬の寒い時期はこの温かいポリッジに切り替える人も多いです。 ポリッジは、オーツに温かいミルクかお湯で煮込んだもの。 ミルクをかけたシリアルが柔らかくなったものよりも、もっとねっとりとした粘り気があります。 ハニー、砂糖、ジャムなどを混ぜて食べる人もいますが、塩を少し入れて味付けする人もいます。 ただ、お湯を入れた塩味タイプはちょっと微妙な人が多いです。 朝ごはんに普段シリアルなどを食べてる人には割と受け入れやすい朝ごはんになると思います。 買う場合は冷蔵庫に入っているので冷たいのを覚悟• 飲み物やスナックとセットになっていることが多いのでオトク• カフェやティールームでは、具材やパンの種類が選べてサラダがちょっと添えてあったりする 18世紀頃、イギリスのサンドイッチ伯爵ジョン・モンターギュ・サンドイッチは、賭博をしながら食事を取れるよう、パンの間に肉などを挟んで食べたのが、「サンドイッチ」と呼ばれた始まりだとか。 (食べ方自体は、世界各地でもっと前から発祥していたそうですが)一応、「サンドイッチ」という名称の食べ物としてはイギリスが発祥のようですね。 イギリスでランチと言ったら、サンドイッチと答えるイギリス人がほとんどかなと思うくらい、学校でも職場でもお昼にサンドイッチを食べている人はたくさんいます。 サンドイッチショップもあるし、スーパーやコンビニタイプのショップでも必ずあります。 Bootsにだってサンドイッチ置いてます。 基本的には食パンを斜めに半分に切った三角型で日本のイメージよりも一個が大きめ、パンの耳は落としていないことも多いです。 2つ1セットになって売っていることが多いので、1セット食べたらパン食パン2枚分。 結構これだけでお腹を満たします。 イギリスのショップでは、サンドイッチは冷蔵庫に入って売っています。 「冷たいサンドイッチ」として、日本人から嫌われる一因でもあるのですが、食べてみるとそれほどパサついている訳でもないし、悪くないと思います。 具材はハム、ターキー、ツナ、ベーコン、スライスビーフ、スライスチキン、卵、マヨネーズ和えの小さい海老やサーモン、トマトやレタスも一緒に挟まれています。 パンは白いタイプとブラウンのタイプ、マヨネーズの有り無し、ベジタリアンやヴィーガンにはそのマークが入っているし、選択肢は多く、ショップで買うサンドイッチは飲み物や小さい袋のスナックもセットでオトクに買えたりします。 レストランだけではなく、ティールームやカフェでも必ずといっていいほどサンドイッチはメニューにあります。 家庭で作るサンドイッチは、ハムだけ、ツナだけ(マヨなし)、チーズだけ、ジャムだけ、といったシンプルなものが多いですが、買う場合には種類豊富で食べなれた味もあり、可もなく不可もなくのランチとして食べられます。 日本人はジャガイモが好きな人が多い• ツナ缶の味は日本と同じなので無難でいくならツナ乗せ• 手頃で美味しく、ランチには最適 こちらのジャケットポテト、その名の通り皮がついた(ジャケットを着たまま)のジャガイモの料理。 大きめのジャガイモを皮つきのままオーブンでじっくりローストし、真ん中に入れた切り込みの割れ目にトッピングを乗せて食べる料理です。 トッピングはツナ、エビマヨ、チーズ、ベイクドビーンズなどが主流で、カフェなどのランチメニューではお馴染みのフードです。 アツアツ、ホクホクのジャガイモで、ツナのトッピングをすれば、ほぼ日本人好みの味といってもいいと思います。 一応、有名な郷土食の一つなので食べてみたいという人は多い• お肉屋さんで売っているものは美味しいものが多い• シンプルな食べ物なので、まずくなりにくい 「コーニッシュパスティ」とは、イギリス南西部にあるコーンウォール地方の郷土食。 甘くないペイストリー生地で、塩コショウで味付けした牛肉・ジャガイモ・玉ねぎなどのフィリングを包んで焼いたもの。 「コーニッシュパスティ」と名乗るには認められた材料・作り方に乗っ取っているもののみで、他の具材が入っているものは見た目は同じでも「パスティー」と呼ぶそうです レストランやカフェのメニューでも見かけますが、お肉屋さん、ベイカリー、屋台でも売っていて、ランチにはちょうど良いボリュームです。 材料はいたってシンプルなので、日本人に受け入れやすい味です。 どこで買ってもソコソコ美味しい• ソーセージ好き、パイ好きなら好きなはず• お肉屋さんで売っているソーセージロールは美味しものが多い• 小腹が空いたときのおやつに最適 イギリス人ではGreggssなどのベイカリーでソーセージロールを買ってランチとして歩きながら食べちゃう、みたいな人も結構います。 歩きながら食べるのは忙しそうなビジネスマンに多いですが。 日本人にはこのソーセージロールがランチとなるとちょっと寂しい感じがするかもしれませんが、小腹が空いたときのおやつ的な感覚で食べるなら結構おすすめです。 パイ生地に巻かれたソーセージをオーブンで焼いたものなので、シンプルで不味くなりにくい味。 安いものでもソコソコ美味しいし、美味しいところのなら2つくらいペロリです。 なぜかテーブルオーダーのレストランなどではこのソーセージロールはあまり見かけないので、食べ歩きのおやつにおすすめです。 味がしっかりついているのでマズイと感じにくい• ゲームパイは、肉の種類を知ってしまうと嫌かも• お肉屋さんで売っているパイは美味しいものが多い• 小腹が空いたときのおやつに最適 こちらのパイとは、甘くないクッキー生地のようなペイストリーでソーセージのような味つきのお肉と野菜のフィリングを包んで焼いたもの。 ポークパイはポークですが、ゲームパイはゲーム肉(狩猟肉)を使っています。 うさぎ、鹿、キジの肉が多いです。 味は悪くないと思いますが、買ってそのまま冷たい状態で食べることに抵抗がある人もいるかもしれません。 (温めてもOKですが) ゲームパイは可愛い動物たちのお肉と聞いて「げ!」となる日本人も多いですのでご注意を。 魚の鮮度が命。 人気店へ!!• 揚げ物が苦手な人は調理方法が選べる店へ• 上の衣を剥がして醤油をかけて食べると美味しいのです• チップスは全部食べようと思わないこと イギリスのファストフードと言われているフィッシュアンドチップスですが、イギリス人は夕食にこのフィッシュアンドチップスをテイクアウトして家で食べる家庭は多いです。 もちろんランチにテイクアウトしたフィッシュアンドチップスをベンチに座って食べる人もいますが、揚げ物と揚げ物のセットですので かなり重いですよ! 白身魚に衣をつけて油で揚げたシンプルな食べ物。 食べ方は、 レモンやモルトビネガーをたっぷりかけて、お好みで塩をふり、さっぱりとシンプルに食べます。 モルトビネガーとは、大麦から作ったお酢。 日本でお馴染みのお米から作ったお酢とは違い、茶褐色でまろやかな酸っぱさ、独特の風味のあるお酢です。 日本人にとっては、揚げ物、魚、お酢やレモンの酸っぱさ、塩、ポテト、というコンビネーションで受け入れやすい味と言えるでしょう。 人気のお店は衣がサクサクで全部食べても胃もたれしない味ですが、まずいところでは油ギトギトで衣がやたら分厚かったりします。 お魚の種類が、コッド(Cod)=たら、またはハドック(Haddock)=たらより小ぶりなたらの一種から選べるところが多いです。 あまり多くはないですが、プレイス(Plaice、カレイの一種)もあったりします。 個人的にはコッドよりハドックの方が身が引き締まっていて好きです。 プレイスの方が美味しいですが、だいたいお値段が高く設定されています。 油っぽいのが苦手な人は、 スチーム・ボイル・グリルなど魚の調理方法を選べる店に行くと美味しく食べられます。 付け合わせに マッシュピー(Mash Pea)などがあります。 マッシュピーは塩茹でたグリーンピースを潰したものです。 とびきり美味しいものではありませんが、シンプルな味なので 「あれ?これ意外と美味しいわ」レベルの味です。 魚とマッシュポテトに違和感がある人は要注意• ホワイトソース、魚、マッシュポテトが好きなら大丈夫なはず• 味つけ次第なところがあるので、場所により味に差があるかも!? フィッシュパイとは、ホワイトソース味のタラ、サーモン、海老などを耐熱皿に入れ、マッシュポテトで覆ってオーブンで焼いたもの。 レストランではお馴染みのメニューですが、美味しいところとそうでないところの差が大きい食べ物です。 海岸沿いのシーフードの美味しい地域ではだいたいフィッシュパイはとても美味しいし、それなりの値段のするレストラン・ホテルなどでは美味しく食べられます。 味つけ次第などころがあるので、はっきりしない味のものはマズイ!っとなりそうです。 塩コショウで自分好みに! スーパーなどではオーブンやレンジで温めて食べれるものも売ってます。 日本人好みの味だと思う• シェパーズパイは羊肉なので、苦手な人は牛肉のコテージパイにしましょう• はっきりしない味のものは不味く感じるかも シェパーズパイとコテージパイ、見た目はほぼ同じです。 ミンチ肉と野菜をグレイビー(ビーフストック系の味)で味付けしたものを耐熱皿に入れ、マッシュポテトで覆ってオーブンで焼いたもの。 羊肉のミンチを使ったものがシェパーズパイ、牛肉のミンチを使ったものがコテージパイです。 羊肉の匂いに慣れてない人はコテージパイが無難かもしれません。 コテージパイは日本人には受け入れやすい味ですが、やっぱり美味しいところとそうでないところの差が大きいです。 味付けが薄いと不味く感じるかも。 塩とコショウで救済してください! スーパーやお肉屋さんなどでオーブンやレンジで温めて食べれるものも売ってます。 中はビーフシチューの味ですが腎臓は匂いも触感も好き嫌いあり• キドニー、レバー系が好きな人はぜひ• ステーキ&キドニービーンズと間違えないように! ステーキパイとほぼ同じ調理方法で、ステーキ肉の代わりに腎臓を使ったものがキドニーパイ、ステーキ肉と腎臓の両方を使ったものがステーキ&キドニーパイです。 臓物系のお肉、またはキドニー(腎臓)が好きな人は美味しいでしょう。 もし臓物系が苦手だとするとちょっと厳しいかも。 独特な臭いがしますし。 イギリスの貧しかった時代の労働者食べ物で、イギリスの郷土料理の一つです。 スーパーやお肉屋さんなどでオーブンやレンジで温めて食べれるものも売ってます。 話のタネに食べてみても良いかも• フィッシュパイの一種ですが、魚の臭みが苦手な人は無理かも• ある意味、インスタ映え系です スターゲイジーパイとは、イギリス南部のコーンウォールという地区発祥の、祝祭の日に食べられていた料理。 ニシンやサバなどを使用するので臭みがある料理で、野菜や卵と魚を白ワインなどで味付けしたものがパイの中に入ってるそうです。 外見はちょっと違いますが、ジブリ映画の「魔女の宅急便」に出てくる「ニシンとカボチャのパイ」を彷彿とさせる料理ですね。 ちなみにスターゲイジーパイのレシピにはカボチャは入っていないです。 日本では良くない意味で有名なこの料理ですが、実はイギリス国内ではあまり知られていない料理なのでイギリス人でも知っている人はほぼいません。 少数のこのパイの存在を知るイギリス人は、日本人に教えてもらったという・・・。 そういえば、レストランでメニューに入っているのを見たことがありません。 見た目がかなりアレです• 好き嫌いがきっぱり分かれる料理• お酒好き、ウィスキー好きの人はぜひお試しを スコットランドの伝統的な食べ物のハギス。 見た目もアレですが、味も独特でイギリス人でも日本人でも好き嫌いがはっきりわかれる食べ物です。 ハギスとは、羊の胃袋に羊の臓物などを詰めて蒸す、あるいは茹でた料理。 羊の肝臓、心臓、肺、腎臓などが使われていて、玉ねぎなどの野菜やオーツ麦と一緒に細かく刻んだものが中に入っています。 ウィスキーの本場スコットランドとあって、ウェイスキーと一緒に最高の食べ物と言われています。 ハギスの上からウィスキーをかけたり、マッシュポテトと一緒に混ぜながら食べたりするのが美味しい食べ方。 スコットランドでは、朝ごはんのスコティッシュブレックファストの具の一つになっていたりしますよ。 モソモソとした茶色の見た目で引いてしまうかもしれませんが、お酒好きの人はぜひ試してみて欲しい食べ物です。 イギリスのロースト料理と言えば?|Roast Dinner, Sunday Dinner ローストのメニューは、主にビーフ、チキン、ターキー、ガモンからの選択となります。 ロースト料理のソースはどの肉でもグレイビーソース。 付け合わせの野菜は、茹で野菜(インゲン、ニンジン、ジャガイモ、グリーンピース)、そしてローストポテトやチップスが付いてきます。 主食はヨークシャープディング。 味の無いシュー生地のようなもので、グレイビーをつけてナイフとフォークでいただきます。 ローストの料理はレストランでも食べれますが、パブでは「サンデーディナー」として日曜日のランチタイムメニューとなっているところが多くあります。 ビーフは日本より硬いと思って!• 茹で野菜は、茹で過ぎでクタクタしているのがイギリススタイル(なので許してあげて)• ジャガイモは茹でたものもローストしたものも美味しいです ローストの料理が多いイギリスですが、その中でもローストビーフは一番日本人には受け入れやすい料理かなと思います。 但し、この写真のように中がピンクで柔らかそうなお肉の場合。 これは美味しそうですよね。 この料理は、かなりお店によって味に差が出るため、ある程度のお値段がする場所で食べる方が安全です。 基本的に、ビーフは日本の牛肉より硬いと思っておいてください。 「思ったより柔らかいじゃん!」くらいが美味しく食べれるコツです。 結構いいレストランでそれなりのお値段のものはとっても美味しいです。 ぜひ試してみてください。 お肉の質、調理の質、グレイビーソースの質でかなり味に差がでますが、美味しい店に当たればかなり美味しいですよ。 写真左の丸いものがヨークシャープディングです パブなどでも食べれますが、だいたいこんな感じでお肉はしっかりと火が通ってしまっていて、お湯で溶いた粉末グレイビーソースの味だったりします。 もちろんパブでも美味しいところはたくさんありますが・・・。 お肉は胸肉のスライス• グレイビーソースで食べるのが定番• 茹で野菜は、茹で過ぎでクタクタしているのがイギリススタイル(なので許してあげて)• ジャガイモは茹でたものもローストしたものも美味しいです 家庭で食べるローストチキンは、ホールチキン(丸焼き)状態で切り分けしますが、レストランやパブで食べるローストディナーのチキンは、丸焼きのチキンの胸肉をスライスした状態でプレートに乗っています。 グレイビーソースをかけて食べるか、またはクランベリーソースというジャムのような甘いソースをつけて食べたりします。 パブのサンデーディナーの定番料理の一つ。 ビールを飲みながらローストチキンを味わってみてください。 可もなく不可もなく、安定のロースト料理です。 お肉は胸肉のスライス• グレイビーソースやクランベリーソースをつけて食べます• 茹で野菜は、茹で過ぎでクタクタしているのがイギリススタイル(なので許してあげて)• ジャガイモは茹でたものもローストしたものも美味しいです クリスマスディナーの定番、ローストターキーですが、パブなどのサンデーディナーでも定番メニューとなっています。 こちらも丸焼きの状態はお目にかかれませんが、スライスした胸肉がヨークシャープディングなどと一緒にプレートに乗ってやってきます。 グレイビーソースか、クランベリーソースというジャムのようなソースをつけて食べたりします。 グレイビーソースの作り方や肉のジューシーさで美味しさが決まる感じですが、私にはあまり差がよくわかりません。 ジューシーさに欠けて口の中がモソモソする感じですが、可もなく不可もなくな味かなと思います。 クラッキングも食べてみてください• グレイビーソースで食べます• 茹で野菜は、茹で過ぎでクタクタしているのがイギリススタイル(なので許してあげて)• ジャガイモは茹でたものもローストしたものも美味しいです 豚肉を皮ごとローストしたローストポーク。 個人的には豚肉は日本よりイギリスの方が美味しいと感じています。 スライスしたポークがプレートに乗ってきます。 もちろんヨークシャープディングも一緒に。 豚の皮はあら塩をたっぷりつけてローストし、カリカリのスナックのような歯ごたえになります。 これを「クラッキング」と呼ぶのですが、このクラッキングが塩味でとても美味しくビールのつまみにぴったりな味です。 ベーコン並みの塩味がしっかりついた肉です• 茹で野菜は、茹で過ぎでクタクタしているのがイギリススタイル(なので許してあげて)• ジャガイモは茹でたものもローストしたものも美味しいです ガモンとは、塩漬けしした豚肉のこと。 ベーコンのように、塩味がしっかりとついたお肉をローストし、他のロースト肉と同じようにスライスした状態でプレートにのってきます。 塩加減が、かなりしょっぱいものからまろやかな塩味まで、その店によっていろいろですが、塩味がしっかりとついた味が好きな日本人にはかなり人気の味です。 イギリスに来て「味がはっきりしない~~」「濃い味が欲しい~~」と感じたら、ぜひローストガモンを食べてみてください! さいごに 料理がマズイ!と言われているイギリスですが、近頃は美味しい料理を提供するレストランはとても増えてきました。 どこで食べても美味しいとまでは言えませんが、お客さんがたくさん入っている店はだいたい美味しいと思います! さて、こんなにも食に対するマイナスイメージの強いイギリスですが、 日本よりイギリスの方が美味しいと思う食材がいくつかあります。 そのTOP3はこちら。 サーモン(特にお刺身!)• ジャガイモ• ニンジン イギリスでもしお寿司を食べる機会がありましたが、まずはまぐろよりもサーモンを食べてくださいね!! 日本のサーモンのお刺身より脂が乗っていてとても美味しいです。 スコットランドやノルウェーから来ているサーモンですので間違え無しです! 他にもジャガイモ=特に茹でただけの新じゃががローストの付け合わせに出てきたら、「また芋~!?」と思わずに食べてみてください! スーパーやコンビニ系のショップなどで、サンドイッチ売り場があったら、もしかしたらスナックとして生の小さなニンジンがパックで売っているかもしれません。 カットしたリンゴやブドウも定番ですが、生のニンジンもランチのデザート的スナックとして定番です。 日本のニンジンのような青臭さはほとんどなく、甘くてとても美味しいですよ!!.

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イギリス料理がまずい理由。私が経験した衝撃の激マズ料理6つを紹介します。

イギリス 料理 まずい

本場イギリスの家庭料理を食べたことがある人なら、「 イギリス料理は まずい」という意見に異論を唱える人はいないはずです。 フランス料理やイタリア料理のレストランは世界中の至る所にあるけれど、イギリス料理のレストランというのは見たことがありません。 私が初めて「イギリス料理はまずい」ということを知ったのは、学生時代にイギリスのホームステイから返ってきた友人から、イギリス料理の話を聞いたときです。 「ニンジンなんかポンポンポンと輪切りにして、そのままお湯で茹でるだけで、何の味付けもなしだった。 それが毎日続くんだぞ。 」とボヤいていました。 日本に住んでいた自分には関係ないことなので、あまり気にせずに聞き流していましたが、私もまずいイギリス料理の洗礼を数回受けていたのでした。 このときイギリス系オーストラリア人の家庭にホームステイをしていたので、当然イギリスの伝統的な料理をごちそうになりました。 ホームステイ中の一番の驚きは、昼ご飯にと持たされたランチのお粗末さです。 学校に行くときにホストマザーに手渡された、しわくちゃの紙袋を開けてみると、そこに入っていたのは• 生のニンジンそのまま• ジャムを薄く塗っただけで具は一切なしのサンドイッチ• 市販のジュース でした。 生のニンジンをどうすればいいか分からなくてしばらく悩んだあげく、捨てるのはもったいないので、仕方なくポリポリと食べてしまったのを覚えています。 塩気もなにもない味気ないニンジンでした。 「こんなものを渡されるなんて、自分はホストマザーに嫌われているのかな」と思ったくらいです。 このときイギリス人の女性に出会いました。 彼女が「これがイギリスの朝ご飯よ」と笑顔で作ってくれたのはオートミール。 好き嫌いなく、少しくらいまずいものでもガツガツと食べられる私ですが、オートミールは衝撃のまずさでした。 「美味しいでしょ。 」と聞かれましたが、言葉が出てきませんでした。 「蜂蜜をかけるともっと美味しいわよ。 」と言われたので好意に甘えて蜂蜜をかけましたが、余計にまずくなっただけ。 「これが美味しいって、どういうこと?」と謎は深まるばかり。 イギリス料理がなぜこれほどにまで不味いかというと、イギリスでは伝統的に、料理するときにはあまり味付けをせず、食べる人が自分の好みに合わせて塩や酢などで味付けするのが前提とされているからです。 そのことを知らずに食べてしまうと、「何の味も付いていないまずい料理」と感じて当然ですね。 また、イギリス料理は、• 野菜の食感が分からなくなるほど茹でる• 油で食材が黒くなるまで揚げる• 歯ごたえがなくなるまで麺を茹でる というように、必要以上に食材を調理してしまう傾向があります。 食材の食感を楽しむという習慣はないのかもしれません。 必要以上に料理を加熱する理由は、• 産業革命後の労働者は、1日20時間近く労働しなければいけなかったので料理に時間を使う余裕がなかった。 劣悪な環境で生活しなければいけなかったため、とにかく加熱して殺菌していた。 ということです。 過酷な環境に耐えるために、まずい料理で我慢しなければいけなかったんですね。 イギリスの暗い歴史を垣間見た気がします。 私が食べたものは、牛乳をかけて煮られていました。 私にオートミールを作ってくれたイギリス女性によると「ハチミツをかけるとさらに美味しい」ということでしたが、さらにまずくなっただけでした。 私が食べたのも、ちょうど上の写真のようにグチャっとした感じで、まったく食欲をそそられませんでした。 その2:マッシュポテト(mashed potatoes ) 加熱しすぎてペショペショ。 産業革命の時代と違って衛生状態はそう悪くないので、そこまで加熱する必要はないはずですが、昔の癖が抜けないようです。 アガサクリスティーの小説「名探偵ポアロ」に登場するイギリス人のジャップ警部も、「イギリスの伝統的な料理だ」と言って、ペショペショのポテトをポアロさんにごちそうし、ポアロさんを閉口させるシーンがあります。 その3:フィッシュ&チップス(fish and chips) タラなどの白身魚のフライと細長く切ったポテトを油で揚げたものです。 テイクアウトの店で買ったら新聞紙に包んで渡されます。 印刷用のインクが食べ物に付きますが、健康には影響ないのでしょうか? フィッシュ・アンド・チップスは、塩や酢、ケチャップなどのソースを付けて食べます。 「まずい」ということはありませんが、基本的に魚とポテトを油で揚げただけで、それ以上でもそれ以下でもありません。 ケチャップなどを付けなければ、脂っこいだけで何のうま味もありません。 ちなみに、ニュージーランドではイギリス系のフィッシュアンドチップスの店より、中国人が経営するフィッシュアンドチップスの店の方が人気でした。 イギリス系のお店は本当に魚とポテトだけしか置いていませんでしたが、中国人の店では、春巻き(spring roll)を揚げたものなど、品揃え豊富でした。 食文化で、イギリス人が中国人に勝てるわけがないですね。 その4:マーマイト(Marmite) 黒色をしているので、一見、チョコレートのように甘い味を想像してしまいますが、一口食べてみると強い塩味がします。 想像した味と実際の味がぜんぜん違うので、ショックが数倍になります。 食パンにべっとりと塗って食べると美味しいということですが、日本人の口には合いません。 ビタミンが豊富ということなので、留学生の栄養補給にはいいかもしれません。 その5:生のニンジン(carrot) どうしてニンジンを生で食べるのか理解できません。 野菜スティックのように細く切ったりするような一工夫すらなく、畑で取れたそのままの形で、塩もマヨネーズもドレッシングも何も付けずにポリポリと食べます。 ニンジンの素材の味を堪能できます。 その6:ジャムを塗っただけのサンドイッチ(sandwich) サンドイッチというと、ハムや卵、レタスなどを挟んでいてほしいものです。 でもホストマザーが私に作ってくれたのは、薄切りの食パンにジャムを薄く塗り、もう1枚の食パンを重ね合わせただけのサンドイッチでした。 日本のお母さんが子供の弁当にそんなサンドイッチを作ったら、子供は友達に見つからないように隠れて食べなければいけないことになりそうです。 ジャムだけサンドイッチが普通だと知ったのは何年も後のことです。 それどころか、イギリス人たちでさえ食事の不味さをジョークとして口にするほどです。 昔と違って、今は世界中の美味しい料理を好きなだけ食べられます。 イギリス人も自分たちの料理をもっと美味しくしようと思えばできるはずなのですが、昔から続けてきた食習慣はなかなか変えられないようですね。 なお、英会話がモリモリ上達する勉強法については 無料のメール講座で公開しています。

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