ウィンブルドン 2019 結果。 ウィンブルドン2019結果速報!錦織圭・望月慎太郎ら日本人試合結果と男子シングルスのスコア詳細ドロー

【速報】フェデラー 優勝ならず。ジョコビッチが今年導入された最終セットタイブレークの末、2連覇・5度目の栄冠[ウィンブルドン]

ウィンブルドン 2019 結果

ウィンブルドン2019の決勝戦、第1シード・ジョコビッチと第2シード・フェデラーの頂上決戦は、稀代の負けず嫌い同士の対戦(笑)とあって大接戦となりました。 1ポイントごとに、BIG4が本気を出したクオリティ=スーパープレーの応酬が見られた男子シングルス決勝。 特にブレイクチャンスや、30-30の大事なポイントでのプレーには、ただただ言葉を失うほかありませんでした。 1度もブレイクチャンスが無い中でも、セットカウント2-1とリードしていたジョコビッチ。 ジョコビッチの痛烈なカウンターにも反応して対抗、要所では自慢のサービスでフリーポイントを稼いだフェデラー。 ウィンブルドン2019の中で最長時間となった決勝戦は、4時間57分の長丁場。 奇しくも、前日に行われた男子ダブルス決勝戦と同じ試合時間でした。 画像キャプチャ元: フェデラー vs ジョコビッチの決勝スコア|ウィンブルドン2019 ジョコビッチが7-6 7-5 1-6 7-6 7-4 4-6 13-12 7-3 という壮絶なスコアでフェデラーに勝利して、ウィンブルドン2019で優勝を飾りました。 フェデラー vs ジョコビッチの決勝レビュー|ウィンブルドン2019 前述の通り、1度もブレイクチャンスを握れないまま2セットをもぎ取ったジョコビッチ。 第2セットで突然パフォーマンスが落ちたように、序盤は不安定なプレーも多かったジョコビッチですが、帳尻合わせでセットを奪うのは流石です。 優位に試合を進めながらもセットでは負けているというタフな状況に、さすがのフェデラーでも気落ちしてしまうのでは... と誰もが感じたでしょうが、第4セットでは一気に2ブレイクアップで5-2、サービング・フォー・ザ・セット(以下、SFS)とします。 しかし、ここですんなり取らせてくれないのがジョコビッチ。 ほとんど誰も攻略できなかったフェデラーのサーブを打ち破って、ブレイクを一つ返します。 結局このセットは5-4で再び訪れたSFSをフェデラーが物にしてファイナルセットに突入します。 それでも、ゴールを目前にしても立ちはだかるジョコビッチの驚異的なメンタルを見せつけられ、フェデラーのみならず観戦していた全員が「ジョコビッチに勝ちきるのは簡単ではない」と再認識したのではないでしょうか。 最終セットに入ると、ジョコビッチが押す展開に。 何とかキープを続けたいフェデラーでしたが、第5ゲームで早々にブレイクされてしまいます。 もうすぐ38歳ということも考えると、ここで万事休すか... と感じつつ迎えた第6ゲームで、なんとすぐさまブレイクバックに成功するフェデラー。 本当にどうかしていますね。 笑 その後、第15ゲームでブレイクに成功、ついにSFCを迎えたフェデラー。 40-15まで漕ぎ着け、ダブルのチャンピオンシップ・ポイントという場面で、フェデラーファンにとっては悪夢の全米オープン2011での直接対決のような展開が始まります。 フェデラーサーブを2本破れないと負けるという絶体絶命の状況、これ以上ないくらいの逆境で、力を発揮するのがジョコビッチです。 圧倒的フェデラー応援だった会場も含め、誰もがフェデラー優勝を信じていたところから、スコアをタイに戻して試合続行を強いることに成功したジョコビッチ。 まさに悪魔のような、薄ら笑いを浮かべた表情が印象的でした。 その後は両者とも薄氷のキープを続けて、ゲームカウントは12-12。 今年のウィンブルドンから導入された「12-12になったら通常のタイブレーク」ルールにより、タイブレークに突入。 タイブレークでも互いに最後の気力を振り絞る厳しい戦いでしたが、最後の最後でミスをしなかったジョコビッチが、歴史的な一戦に終止符を打ちました。 (乱文すみません、内容てんこ盛りすぎて、上手くまとめられません。 笑) ジョコビッチ vs フェデラーの決勝ハイライト動画 フェデラー 8回(2003、2004、2005、2006、2007、2009、2012、2017) サンプラス 7回(1993、1994、1995、1997、1998、1999、2000) ボルグ 5回(1976、1977、1978、1979、1980) ジョコビッチ 5回(2011、2014、2015、2018、2019) 歴代TOP3のプレーヤーや同時代にしのぎを削っていると言っても過言ではないフェデラー、ナダル、ジョコビッチの非常識な強さ。 今回のジョコビッチの優勝で、グランドスラム通算勝利数もフェデラー20、ナダル18、ジョコビッチ16と、ジョコビッチが迫ってきています(歴代上位3傑を独占状態で、次点はサンプラスの14)。 全米オープン2019でもBIG4の誰かが優勝する予感がしてなりませんが... 圧倒的な強さに立ち向かう非BIG4にも期待したいと思います。 そして、衰えが来る予感のしないBIG4の今後の活躍にも、ほどほどに期待したいと思います。 笑 以上、午前4時頃まで決勝戦を観戦した翌日の朝なので少しグダグダですが(言い訳)、ウィンブルドン2019決勝戦についてでした! テニスファンの皆さん、連日の深夜観戦お疲れ様でした!!.

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ウインブルドン2019 日程詳細

ウィンブルドン 2019 結果

2019年7月1日から7月14日までウィンブルドンがイギリス/ロンドンで開催され、世界ランク7位の錦織圭選手が出場。 6月27日にウィンブルドンのシード順が発表され、錦織圭選手は第8シードに。 第7シードとならない理由は、他のグランドスラムなども含め、通常は世界ランキングがそのままシードの順位になりますがが、ウィンブルドンは唯一、ランキングポイントにグラスコート大会の成績を加味してシード順を決めるという独自の方法を採用しているためです。 ちなみに昨年のウィンブルドンでは錦織選手はベスト8でした。 錦織選手がより多く勝ち進めることを期待しながら、ウィンブルドンの日程、結果、予定時間、テレビ放送予定、ドローをお伝えします。 第1セットは6-4で奪いましたが、その後フェデラー選手のペースで試合が進み、セットカウント1-3で逆転負けしてしまいました。 上位シードが順当に勝ち上がった時の錦織圭選手の対戦相手は次のとおりです。 日時 試合 対戦相手 世界 ランク 結果 7月02日 火 19:00~ 1回戦 T. モンテイロ 115位 7月04日 木 21:00~ 2回戦 C. ノーリー 55位 7月06日 土 19:00~ 3回戦 S. ジョンソン 71位 7月08日 月 4回戦 M. ククシュキン 58位 7月10日 水 準々決勝 R. フェデラー 3位 7月12日 金 準決勝 R. ナダル(予想) 2位 - 7月14日 日 決勝 N. ジョコビッチ(予想) 1位 - 1.ウィンブルドンの概要ウィンブルドンの大会概要、テレビ放送予定、賞金と獲得ポイントをまとめました。 シード 選手 国 世界 ランク ポイント 昨年結果 今回結果 1 N. モンテイロ錦織圭選手の初戦の相手は世界ランク115位のチアゴ・モンテイロ選手(ブラジル)。 選手 1 2 3 4 5 SET 錦織圭[8] 6 7 7 6 — — 3 T. モンテイロ 4 6 3 4 — — 0 [第1セット] 6-4で奪う立ち上がりは互いにサービスキープし、2-2で迎えた第5ゲーム。 錦織選手はドロップショットと2本のリターンエースでブレークのチャンスを握ります。 最後はモンテイロ選手のバックショットがアウトとなり、錦織選手がブレークに成功。 その後は互いにサービスゲームをキープし、リードを守りきった錦織選手が6-4で第1セットを先取しました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 GAME 錦織圭[8] K K B K K K 6 T. その後は互いにサービスをしっかりとキープし、錦織選手のサービング・フォー・ザ・セットで迎えた第10ゲーム。 22本に及んだラリーを制して第1ポイントを獲得したモンテイロ選手が勢いに乗り、この試合で初めてブレークに成功。 そのまま第2セットはタイブレークへ突入。 1-3と一時はリードを許した錦織選手だったが、ここから怒涛の6連続ポイント。 7-3でタイブレークを制し、第2セットも連取しました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 GAME 錦織圭[8] K K B K K K T 7 7 T. ゲームカウント5-4で迎えた第10ゲーム。 先にポイントを挙げたのは錦織選手。 最後はモンテイロ選手のフォアがアウトとなり、錦織選手が第3セットも獲得。 3-0のストレートで勝利を決めました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 GAME 錦織圭[8] K K K K K B 6 T. ノーリー錦織圭選手の2回戦の相手は世界ランク55位のキャメロン・ノーリー選手(イギリス)。 選手 1 2 3 4 5 SET 錦織圭[8] 6 6 6 — — 3 C. ノーリー 4 4 0 — — 0 [第1セット] 6-4で奪う立ち上がりから安定したサービスゲームを展開してた錦織選手でしたが、第6ゲームでショットのミスが連発し15-40とブレークポイントを握られる。 このピンチを守りきれずノーリー選手にブレークを許します。 直後の第7ゲーム、錦織選手はノーリー選手の2つのダブルフォルトからブレークバックに成功。 流れを掴んだ錦織選手は第9ゲームを接戦の末にものにしてブレークすると、第10ゲームを難なくキープ。 錦織選手が2-4のビハインドから怒涛の4ゲーム連取で第1セットを先取しました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 GAME 錦織圭[8] K K B K B K 6 T. しかし錦織選手は直後の第2ゲームで自身のダブルフォルトからピンチを招き、そのままブレークバックを許してしまう。 しかし第3ゲームで錦織はデュースから再びブレークのチャンスを得ると、それをしっかりと決めて再度ブレークを奪う。 サービング・フォー・ザ・セットで迎えた第10ゲームもキープした錦織選手が6-4で第2セットも連取しました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 GAME 錦織圭[8] B B K K K K 6 T. 第3ゲームの直前に一時試合が中断するアクシデントがありましたが、錦織選手はペースを乱されずにこのゲームもブレーク。 第4ゲームをラブゲームでキープすると、続く第5ゲームでこのセット3度目のブレーク。 第6ゲームをしっかりとキープした錦織選手が6-0で第3セットも獲得。 セットカウント3-0のストレートで勝利を決めました。 選手 1 2 3 4 5 6 GAME 錦織圭[8] B K B K B K 6 T. ジョンソン錦織圭選手の3回戦の相手は世界ランク71位のスティーブ・ジョンソン選手(アメリカ)。 選手 1 2 3 4 5 SET 錦織圭[8] 6 6 6 — — 3 S. ジョンソン 4 3 2 — — 0 [第1セット] 6-4で奪う第2ゲームは錦織選手がサービスのコントロールに苦戦。 ダブルフォルトもあってジョンソン選手にブレークを許します。 錦織選手は第4ゲームでサービスを修正してキープすると、第5ゲームでデュースからブレークのチャンスを掴み、これをしっかりと決めてブレークバック。 第7ゲームでもこのセット2度目のブレークに成功。 その後は互いにサービスキープし、錦織選手が第1セットを6-4で獲得しました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 GAME 錦織圭[8] K B K B K K 6 S. ジョンソン選手のダブルフォルトで錦織選手がブレークに成功。 その後は第8ゲームまで互いのサービスキープが続き、錦織選手の5-3で迎えた第9ゲーム。 15-40とセットポイントを掴んだ錦織選手は、最後もジョンソン選手のサービスを読み切って鮮やかなリターンエース。 6-3で第2セットを連取しました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 GAME 錦織圭[8] K B K K K B 6 S. 錦織選手の5-2で迎えた第8ゲーム。 強烈なリターンエースを2本決めてマッチポイントを握った錦織選手。 最後はジョンソン選手のショットがネットにかかって試合終了。 第3セットも獲得した錦織選手がストレート勝ちで勝利を収めました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 GAME 錦織圭[8] K B K K K B 6 S. ククシュキン錦織圭選手の4回戦の相手は世界ランク58位のミハイル・ククシュキン選手(カザフスタン)。 選手 1 2 3 4 5 SET 錦織圭[8] 6 3 6 6 — 3 M. ククシュキン 3 6 3 4 — 1 [第1セット] 6-3で奪う互いにサービスをキープして迎えた第4ゲーム。 デュースに持ち込んだ錦織選手はブレークポイントを1本は凌がれるも、2本目をしっかりと決めてブレークに成功。 錦織選手が6-3で第1セットを先取しました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 GAME 錦織圭[8] K K B K K K 6 M. サービスエースを決めて1ポイントを返すも、ククシュキン選手にブレークを許してしまいます。 あとのない錦織選手は直後の第9ゲームで2度のブレークポイントを得るも決めきれず、3-6で第2セットを落としました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 GAME 錦織圭[8] K K K 3 M. 続く第9ゲームもデュースの末にキープした錦織選手が第3セットを6-3で獲得しました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 GAME 錦織圭[8] K K K K B K 6 M. 第1ゲームで錦織選手がブレークすると、第2ゲームではククシュキン選手が即座にブレークバック。 続く第3ゲームを錦織選手がラブゲームでブレークすると、第4ゲームで再びククシュキ選手ンがブレークバック。 第5ゲームではコートを広く使って立ち回る錦織選手がまたもブレークに成功。 ここから展開がガラリと変わり、錦織選手が第6ゲームをラブゲームキープすると、続く第7ゲームをククシュキン選手がラブゲームキープ。 第8、9ゲームも互いにサービスキープし、錦織選手のサービング・フォー・ザ・マッチで迎えた第10ゲームも錦織選手がキープ。 第4セットを獲得した錦織選手がセットカウント3-1で勝利を決めました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 GAME 錦織圭[8] B B B K K K 6 M. フェデラー錦織圭選手の準々決勝の相手は世界ランク3位のロジャー・フェデラー選手(スイス)。 選手 1 2 3 4 5 SET 錦織圭[8] 6 1 4 4 — 3 R. フェデラー[2] 4 6 6 6 — 1 [第1セット] 6-4で奪うフェデラー選手のサービスで始まった第1ゲーム。 錦織選手はリターンから積極的に攻めていき、幸先よくブレークに成功。 自身のサービスゲームをすべてキープし、サービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲーム。 好機でのボレーをしっかりと決めるなど、最後まで高い集中力を見せた錦織選手が危なげなくキープ。 強敵フェデラー相手に、ゲームカウント6-4で第1セットを奪いました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 GAME 錦織圭[8] B K K K K K 6 R. その後も本来のショットの精度が戻ったフェデラー選手にコートを広く使われ、錦織選手が走らされる場面が増えました。 第3、第5ゲームをフェデラー選手にラブゲームキープされるなど、最後までいいところがなかった錦織選手。 わずか22分でフェデラー選手に第2セットを奪われました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 GAME 錦織圭[8] K 1 R. その後も自身のサービスゲームで度々ブレークのピンチを迎えるも、要所でサービスエースを決めて持ちこたえます。 しかし第7ゲーム、15-40とフェデラー選手にリードを許す苦しい展開。 錦織選手は19本のラリーを制するなどして巻き返し、デュースに持ち込みますが、4回目のブレークポイントでフェデラー選手にブレークを許してしまいます。 以降はフェデラー選手を崩せず、ゲームカウント4-6で錦織選手は第3セットを落としました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 GAME 錦織圭[8] K K K K 4 R. 持ち味の粘りでキープこそするものの、短時間でサービスキープするフェデラーから主導権を奪うまでには至らない。 錦織選手は第9ゲームでついにブレークを許し、フェデラーのサービング・フォー・ザ・マッチとなった第10ゲーム。 勝利に向け一層集中力を高めたフェデラー選手は、40-0とリードを奪うと最後はサービスエースで締めて勝利。 錦織選手はベスト8で敗退となりました。 選手 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 GAME 錦織圭[8] K K K K 4 R. ATPファイナルに出場するための世界ランキング(レース)を内訳を含め、お伝えします。 ATPファイナルズに出場するために8位以内が目標。

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ウィンブルドン2019女子|大会結果と選手紹介|シモナ・ハレプ

ウィンブルドン 2019 結果

フェデラー vs ジョコビッチの決勝戦は、タイブレークを2度制したジョコビッチがセットカウント2-1とリードしています。 第4セットではフェデラーが2度ブレイクに成功してSFSを迎えるも、ジョコビッチが土壇場でこの試合初めてのブレイクに成功。 その後、ゲームカウント5-4で再び訪れたSFSを物にしたフェデラーがセットオールに持ち込み、試合の行方はファイナルセット次第となっています。 運命の最終セット、先にブレイクしたのはジョコビッチです。 第6ゲームのフェデラーサーブを破ってゲームカウント4-2としましたが、なんとフェデラーが直後の第7ゲームを即座にブレイクバック。 そこからは両者サービスキープを続けていました。 が、第15ゲームでフェデラーがついにブレイクに成功。 ゲームカウント8-7リードでSFCでしたが、フェデラーサーブ40-15から逆転でブレイクバックに成功したジョコビッチが再びスコアをタイの8-8としています。 そのまま両者キープを続けてゲームカウントは12-12。 ウィンブルドンのルールに則り、ここからタイブレークが始まっています。 タイブレークを制して、ウィンブルドン2019で優勝したのはジョコビッチ。 壮絶な決勝戦、意地と意地のぶつかり合いを制したジョコビッチが、5度目のウィンブルドン制覇、連覇達成です。 第4シード・ダムに6-1 0-6 10-8で勝利して、決勝進出の快挙です。 ジョコビッチはバウティスタ=アグーと今年3度目の対戦。 幸先よく第1セットを取るも、第2セットで調子を落としてセットオールになります。 手に汗握るロングラリーも多い中、大事な第3セットを制したのはジョコビッチ。 粘るバウティスタ=アグーを振り切って、セットカウント3-1で勝利を収めて決勝進出を果たしました。 フェデラー vs ナダルの試合は、両者キープ合戦で迎えたタイブレークを制してフェデラーが第1セットを取ったものの、第2セット・第4ゲームでナダルがこの試合初めてのブレイクに成功。 結局2ブレイクアップでセットオールになりました。 第3セットはフェデラーが復活。 1ブレイクアップの6-3でセットを奪って、決勝進出まで残り1セットとしています。 第4セット・第3ゲームでもナダルサーブを攻略したフェデラー、そのままナダルにブレイクされることなく、セットカウント3-1で見事勝利を収めました。 ナダルはフェデラーのサービング・フォー・ザ・マッチでブレイクチャンスを握るなど驚異的な粘りを見せましたが、フェデラーのプレーに屈しました。 ジョコビッチは第1セットこそ競った展開だったものの、その後は優位に試合を進めて6-4 6-0 6-2で勝利。 試合時間は2時間を切る1時間56分でした。 バウティスタ=アグー vs ペラの一戦は、セットカウント3-1でバウティスタ=アグーが勝利しました。 2019年シーズン、ジョコビッチに連勝中のアグーが準決勝でジョコビッチに挑みます。 錦織 vs フェデラーは、錦織が第1ゲームをブレイクして先行、そのまま両者キープを続けて6-4でセット先取しましたが、第2セット以降はフェデラーがサービスキープを続けて勝利しました。 ナダル vs クエリーは、ナダルが58分という長丁場の第1セットを先取、その後はセット連取に成功してストレートで勝利を収めました。 試合時間は2時間7分です。 ジョコビッチ、ナダルが快勝してベスト8進出、それぞれゴファン、クエリーと対戦します。 錦織は今大会イズナー、シュトルフとシード勢をなぎ倒して絶好調のククシュキンとの一戦で、第1セットを先取しましたが、第2セットは取り返される厳しい展開。 しかし、大事な第3セットを奪うと、ブレイク合戦になった第4セットも制して見事勝利を収めました。 ちなみに、後から試合が始まったフェデラーは、ベレッティーニをわずか1時間13分で退ける圧勝で準々決勝に駒を進めました。 ラオニッチ vs ペラは、ペラが2セットダウンからの大逆転劇でラオニッチに勝利、準々決勝でバウティスタ=アグーと対戦します。 この勝利で、錦織はATPツアーでのキャリア400勝達成です。 【 選手 3回戦後インタビュー】 ツアー通算400勝目「嬉しいですね」 2019 男子シングルス3回戦 錦織圭 6-4 S. 第33シード・シュトルフと第12シード・フォニーニが敗れましたが、ナダルとフェデラーはストレートで快勝しました。 オペルカ vs ラオニッチのビッグサーバー対決は、ラオニッチに軍配。 ベルダスコも2回戦の大逆転勝利の勢いそのままに、好調ファビアーノを退けました。 ジョコビッチが不調で今大会初めてセットを落としたものの、若手実力派のフルカッチュに勝利して自身12度目のセカンドウィーク(4回戦)進出です。 オジェ=アリアシムがアンベールに負けたため、4回戦でフランスの21歳・アンベールと対戦します。 ゴファン vs メドベージェフは、キリオス vs ナダルを凌ぐ大熱戦となりました。 お互いに鉄壁のディフェンスで息詰まるラリー戦となった死闘は最後の最後までもつれましたが、ゴファンに軍配が上がりました。 錦織はノリーにストレートで勝利して、4年連続・自身7度目となる3回戦進出を決めました。 1回戦とは一変してシードダウンが相次いでいるボトムハーフの2回戦。 イズナー、チリッチ、バシラシビリ、デミノー、シモン、ジェレが姿を消しています。 また、「キプロスの英雄」バグダティスがベレッティーニに敗れ、現役生活に幕を閉じました。 ナダル vs キリオスは、笑いありブーイングあり感情爆発ありの大熱戦でしたが、BIG4の集中力・強さを発揮したナダルが第3セット・第4セットとタイブレーク連取、勝利を手繰り寄せました。 オペルカは第22シードのバブリンカに勝利、カルロビッチは身長差41cmのファビアーノに敗れました。 いずれもフルセットマッチの接戦です。 オペルカは次戦でラオニッチとのビッグサーバー対決が控えています。 メドベージェフ、ゴファンは順当勝ちし、3回戦で顔を合わせます。 シュトルフは今後シングルスに専念します(4回戦で錦織と対戦する可能性有)。 地元選手で第30シードのカイル・エドマンドが、センターコートでベルダスコを相手に2セットアップからの逆転負けを喫しました。 バブリンカとエドマンドが2回戦でシードダウンです。 3回戦で対戦が想定されるデミノーも芝でベーグルを焼くなど絶好調でチェッキナートを一蹴しています。 シモンもストレート、バシラシビリは2セットダウンからの逆転勝ちを収めるなどシード勢が順調に勝利する中、第5シードのティームが強敵クエリーに屈して初戦敗退。 フェデラーもハリスに第1セットを取られて不穏な空気になっていましたが、底力を発揮してセット3-1で勝利しました。 今大会での引退を表明しているバグダティスは2回戦進出を決めましたが、ベルディヒはフリッツに完敗で白星をあげられず。 去就に関する弱気発言も飛び出しているだけに少し心配です。 同じく第1試合のバブリンカ、アンダーソン、バウティスタ=アグーはストレートで初戦突破です。 ところが、第2試合に登場したズベレフとチチパスの両一桁シードが不調でウィンブルドン初戦敗退。 芝コートの試合らしく、オペルカ、カルロビッチ、ベセリ、フェリシアーノ・ロペス、シャルディらビッグサーバー系選手が2回戦進出を決めています(コピルはペラに敗れていますが)。 ジョコビッチ、アンダーソンのいるトップハーフのシードダウンは、第6シード・ズベレフ、第7シード・チチパス、第16シード・モンフィス、第32シード・ラヨビッチとなっています。 ウィンブルドン2019 日本人試合結果 ウィンブルドン2019・男子シングルスに出場している日本人選手4名(錦織圭、西岡良仁、杉田祐一、内山靖崇)の結果をまとめています。 錦織圭 vs フェデラー|ウィンブルドン2019・準々決勝 錦織圭の準々決勝はセンターコートの第2試合で行われ、第1セットを奪ったものの、ギアを上げたフェデラーに屈して準決勝進出はなりませんでした。 内山靖崇 Q 6-3 2-6 4-6 3-6 サングレン (試合時間 2時間11分) ウィンブルドン本戦は一回戦負けでした。 途中から腹筋に痛みがあり、試合後に検査したら肉離れでした。 何で今日だよ…と思いましたが、この怪我も実力のうちだと思います。 予選を突破してプレーしたウィンブルドンは素晴らしい舞台でした。 1コートの第3試合に行われ、ナダルにストレートで敗れました。 スコアは完敗スコアでしたが、試合開始早々にナダルサーブをブレイクしたり、ラリー戦で主導権を握る場面もあるなど、見応えある試合内容でした。 特に、杉田らしい高速ラリーやスーパープレーが随所で見られたのは収穫です。 ATPツアー復帰への良いキッカケになりそうな、ウィンブルドン1回戦でした。 杉田祐一 Q 3-6 1-6 3-6 ナダル 3 (試合時間 2時間1分) 素晴らしい環境の中、ナダル選手と試合ができた事を嬉しく思います。 できる限りコートに残っていたいと強く思えた事はこの上なく大切な事だと感じます。 いやーとにかく楽しかった!! また多くの選手とコート上で語り合いたいですね。 アンフォーストエラーはティプサレビッチの60に対して西岡良仁が41。 西岡もらしさは発揮しましたが、ウィナーを64本(西岡は31本)決められ、ブレイクポイントなど要所で勝負強さを見せたティプサレビッチに軍配が上がりました。

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