デルタ 航空 成田 撤退。 デルタ航空の成田空港撤退で変わること

デルタ航空、「成田離れ・ソウルシフト」の理由

デルタ 航空 成田 撤退

「KE(大韓航空のコード名)との提携を生かすということだ」。 デルタのある幹部はこう説明する。 答えは1カ月後に明らかになった。 「大韓航空の拠点である仁川からは80のアジアの目的地に接続できる」。 10月18日、デルタ最高経営責任者(CEO)のエド・バスティアンは、大型機エアバス350型機の披露会見の場でこう語った。 「デルタは腹を決めたのだろう」。 日本の大手航空会社のある幹部はデルタが大韓航空との共同事業に踏み切った理由は2つあるとみる。 一つは、アジアと北米を結ぶ乗り継ぎ拠点を成田から仁川に変更するためだ。 仁川は成田と違い24時間空港で使い勝手が良い。 もう一点は、デルタが太平洋路線のパートナーとして正式に選んだ大韓航空との関係を強化するため。 両者は同じ航空連合スカイチームメンバーだ。

次の

米デルタの成田撤退「戻る計画ない」、羽田に投資集中 :日本経済新聞

デルタ 航空 成田 撤退

「太平洋路線は今、極めて競争が激しい。 LCC(格安航空会社)も入ってくるとますます難しくなる」(航空経営研究所の牛場春夫副所長)。 デルタの成田路線は、機材繰りや発着時間の集中化により、長年の赤字を2015年に脱したばかり。 それでもエド・バスティアンCEOは昨秋の決算会見で、「収益目標に達するには成田ハブでまだやることがある」と一層の路線整理などの可能性を示唆していた。 成田の効率化を進める一方、中国は拡充する。 2015年、デルタは同じ航空連合「スカイチーム」に加盟する中国東方航空に4. 5億ドルを出資し、3. 55%の株式を取得した。 最大手の中国南方航空とも共同運航を始めるなど中国戦略を加速している。 大韓航空と急接近 そんな中、今年9月に入り、今度は韓国路線の強化を発表した。 さらにはスカイチームに属する大韓航空との提携を拡大。 注目すべきは、仁川を経てアジアへ飛ぶ路線で、大韓航空との共同運航便を大幅に拡大することだ。 これまで22だった同路線の乗り入れ都市数を、今冬から関西や台北などを含む32へ拡充する。 成田に残るほかの以遠権路線も、仁川からの共同運航に代わる可能性を秘めている。 つまり、デルタにとってのアジアのハブ空港は、現在の成田から韓国・仁川へ移る可能性が一気に高まったのだ。 近年、乗り継ぎ需要が減少傾向にあった仁川は、従来からデルタのハブ移転を歓迎すると公言している。 当記事はからの転載記事です 「デルタは仁川にハブを作りたがっており、そのためには大韓航空の強いサポートが必要だ」と分析するのは、豪航空シンクタンクのCAPAのシニアアナリスト、ウィル・ホートン氏だ。 これまではデルタが一方的に提携を求めるなど、両社の関係は決して良好ではなかった。 ユナイテッド・ANA、アメリカン・JALのような提携関係を、大韓航空と築ければ、デルタにとってアジアでの大きな一歩となる。 こうしたデルタのハブ再構築は、新たなジャパンパッシング(日本素通り)の始まり、になるのかもしれない。

次の

米デルタの成田撤退「戻る計画ない」、羽田に投資集中 :日本経済新聞

デルタ 航空 成田 撤退

きっかけはHND発着枠のアメリカ路線割り当て なぜDLがHNDへシフトすることになったかというと、先日決定した2020年のHND発着枠のアメリカ路線割り当てで、DLが5つの日中枠をもらったからです。 その路線とは、 ・アトランタ ATL ・デトロイト DTW ・ホノルル HNL ・ポートランド PDX ・シアトル SEA です。 主要な路線を、東京都心から近いHNDから就航できるようになりました。 これに伴い、路線が重複するNRTの上記路線はいらなくなった、というわけですね。 2020年夏に向けて、DLは徐々にNRT路線を縮小していく見通しです。 これらの路線が全てHNDに移ったら、もうNRT発のDL路線がなくなってしまいます。 NRT線縮小は以遠権フライトにも影響が DLの路線がNRTからHNDへシフトするということは、これまでDLがアジアのハブとしてきた空港もNRTからHNDに映るということ。 デルタ航空 DL の以遠権フライト 以前は日本から香港 HKG へも以遠権フライトがあったのですが、アジアの大きな都市を結ぶフライトがまた一つ無くなります。 また、成田 NRT — マニラ MNL の以遠権フライトも行き先がソウル仁川 ICN へと変わります 2020年3月予定。 日本においてDLは、日系航空会社との提携はありません。 そのため、同じスカイチームの大韓航空 KE と提携を強めて、アジア路線のシェア強化を狙っています。 DLはスカイマーク BC の買収が出来なかった時から日本路線に見切りをつけたようで、どんどん路線を縮小しています。 まぁ、当然といえば当然の流れですね。 まとめ 日本にはいわゆる「成田縛り」という変なルールがあって、各航空会社は気を遣ってルールを守るようにしていますが、もともと法律でもなんでもないのでルフトハンザ・ドイツ航空 LH なんかはこのルールを無視しています。 もっとも、「グループ会社でカバー」という理由をつけてなんとか体裁を保っていますが、もしDLがこの成田縛りを無視すれば、他の航空会社も追随することは明らか。 ますますNRTの利用客が少なくなりそうな気がしますが、個人的にはNRTが好きなのでもうちょっと頑張って欲しい気もします。 DLがNRTから完全にいなくなった場合、整備工場はどうなるのか?など気になる点はたくさんありますが、現在あるDLのラウンジはどうなるんでしょうね。 エールフランス航空 AF やKLMオランダ航空 KL の招待ラウンジとなっている成田プレミアラウンジも、元はDLのラウンジ。 NRTにはスカイチームメンバーも結構就航しているので、スカイチームラウンジとして生まれ変わったら面白いですね。 そしてどうせなら、新しいDLラウンジをHNDに作ってもらいたいです。 今は一定額の決済が必要ですが、自分がカードを作成した当時はカードを持っているだけでスカイチーム上級会員となれたので、スカイチームってどんな感じなんだろう、というところからどんどんマイレージの深みにはまっていきました。 そして、DLのNRT発SIN行きエコノミークラスに搭乗した際、初めてDLのラウンジに入り感動したものでした。 — イギリス英語の花柄マイレージコンサルタント。 旅行会社システムコンサルティング会社経営。 2017年6月、日本人として初めて BoardingArea のオフィシャルブロガーとなる — ブリティッシュ・エアウェイズ BA Executive Club ゴールドゲストリストメンバー — ヴァージン・アトランティック航空 VS Flying Club ゴールドメンバー — シンガポール航空 SQ KrisFlyer ゴールドメンバー — ハイアット グローバリスト — GDSのアマデウスに4年間エンジニアとして勤務 — オンライン予約サイトの隅々まで知っています — イギリス英語、フランス語が話せます オランダ語、ポルトガル語を勉強中 — 妻がイギリス人 アーカイブ•

次の