エリザベス 女王 コロナ。 英エリザベス女王 新型コロナの危機で異例の演説「良い日常は戻ってくる」

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エリザベス 女王 コロナ

、過去24時間で新たに621人が亡くなり、死者は4934人に達した。 5日午前9時までに、19万5524人が検査を受け、4万7806人の感染が確認された。 女王の演説放送から1時間後、首相官邸はしたと発表した。 し、官邸内で自主隔離していた。 「また お会いします 」 ウインザー城で録画されたスピーチでエリザベス女王は、「私たちはこれまでにも多くの困難に直面してきましたが、今回はこれまでと違います」と語った。 「私たちは今回、世界中の全ての国と同じ取り組みに参加してします。 科学の素晴らしい躍進と、直感的な思いやりをもって、病を治すために。 私たちは成功しますし、その成功は私たち全員1人1人の成功になります」 今月の誕生日で94歳になるエリザベス女王はまた、が、第2次世界大戦の疎開を思い出させると話した。 「社会的距離」が市民にもたらす「愛する人たちと離れる痛み」は、戦時中に家族と離れなくてはならなかった子どもたちの経験を思わせると女王は述べつつ、「けれども今も当時も私たちは、これが正しいことなのだと、心の奥底で承知しています」と強調した。 Image copyright PA Wire Image caption エリザベス女王はスピーチで、第2次世界大戦中に集団疎開した子どもたちにラジオで語りかけたことを思い出したと語った。 1940年のこの演説は王女だった女王にとって初めてのもので、妹のマーガレット王女も参加した その上で、政府のガイダンスに従い自宅にいる人たちは、自分のその行動によって「弱い立場の人を助け」ており、さらに「すでに多くが経験している愛する人を失う苦しみが、他の家族に広がらないよう協力している」と呼びかけた。 「私たちは一丸となってこの病気と戦っています。 団結して強い意志を持ち続ければ、必ず病を克服できます」 女王はまた、自律と不屈の心が大事だと述べ、将来「この困難に自分がどう対応したのか振り返ったとき、誇らしく思えるようになる」ことを願っていると話した。 「これからもまだ、色々とこらえなくてはならないかもしれません。 それでも、今より良い毎日は戻ってくると、それを心の支えにしましょう。 友だちにまた会えます。 家族にもまた会えます。 みなさん、またお会いします」と女王は演説を結んだ。 女王が口にした「We will meet again」は、第2次世界大戦中にイギリスで国民的応援歌として愛唱されたヴェラ・リンの曲、「We will meet again」にちなんだものと思われる。 5度目の 特別 スピーチ 毎年恒例のクリスマス・メッセージを除き、女王が特別な事態に際して国民に語りかけるのは、即位68年の間でこれが4度目となる。 これまでは2002年に母エリザベス王妃が亡くなった時や、1997年にダイアナ元妃の葬儀を前にして、あるいは1991年に第1次湾岸戦争が始まった際に、緊急テレビ演説を行った。 また、2012年には即位60周年記念のテレビ演説も行っている。 今回のスピーチは、滞在中のウインザー城であらかじめ録画されたもの。 防護服を着たカメラマン1人が撮影し、その他の技術スタッフは別室で作業をした。 スピーチはテレビやラジオのほか、王室のソーシャルメディア・アカウントなどで発表された。 BBCのニコラス・ウィッチェル王室担当編集委員によると、女王の特別演説は王室と首相官邸が緊密に協議しながら実施を決めたものだという。 BBCのジョニー・ダイモンド王室担当編集委員は、従来のように団結を呼びかけて市民の努力に感謝するという「安全」な内容にとどまらず、もっと踏み込んで聞く人を安心させ、元気づけようとするものだったと指摘。 さらに、今回の危機は国のあり方を決定付ける重要な瞬間だと強調したのも、女王の演説としては踏み込んだ内容だったと、ダイモンド記者は分析した。 女王は、虹の絵はパンデミックに対抗するイギリスの「精神」を象徴するものになるだろうと語った ロンドンに設置された新型ウイルス専用の仮設病院「ナイチンゲール病院」はツイッターに、を投稿。 最前線ではたらく国民保健サービス(NHS)職員に語りかけてくれたことを感謝した。 自分も新型ウイルスに感染し、自宅隔離から復帰したばかりのマット・ハンコック保健相も、女王の演説は「」と語った。 また、4日に最大野党・労働党の党首に選出されたサー・キア・スターマーは、女王はイギリス全体を、そして「」を代弁してくれたと述べた。 王室ではチャールズ皇太子が感染したのち回復し、国民に語りかける動画を1日に公開していた。

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報道:エリザベス女王、コロナウイルス懸念からバッキンガム宮殿を離れる

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エリザベス女王は新型コロナウイルスに感染した息子のチャールズ皇太子には触れず、命の危険を顧みずに国民保健サービスなど第一線で働く医療従事者や、不要不急の外出禁止令が出されるなかで、市民生活に不可欠な職種で日々働いている人々をねぎらうと同時に、政府の指示に従って自宅に留まっている人々にも感謝の意を表した。 エリザベス女王がこの日選んだのは、鮮やかなグリーンのドレスにパールのネックレス、そしてターコイズとダイヤのブローチという装いだ。 エリザベス女王の、メッセージ性の高い装いはキャサリン妃にも引き継がれているが、グリーンは調和、安らぎ、平和など癒しを与える色であるとともに、周囲と調和を取りながらリーダーシップを発揮する色。 暗いニュースが続くなか、あえて明るい色を選んだのではないかと分析されている。 またターコイズのブローチは、祖母のメアリー王妃の形見だが、日ごろから使いまわしているお気に入りというわけではない。 エリザべス女王は自身の挙式でもメアリー王妃のティアラを着用しているが、今回のウイルスとの戦いがしばしば戦争時にたとえられていることから、夫のジョージ5世が即位して間もなく勃発した第一次世界大戦、スペイン風邪、第二次世界大戦など数々の厳しい時代を乗り越えてきたことでも知られるメアリー王妃のブローチを選ぶことで、この戦いに打ち勝つ強い意志を表明したと思われる。 また青、黄、緑が混じったターコイズブルーは、新しい時代を表す色の象徴とも言われており、戦いの後に待ち受ける、苦しくも新しい時代を迎える覚悟も秘められているのではないかと言われている。 イギリスでは死者や感染者数が増え続けているうえに、ボリス・ジョンソン首相がコロナに感染し、妊娠中のフィアンセも症状が出たことを公表。 エリザベス女王のスピーチがオンエアされた後に、3月27日に陽性反応が出たことを明らかにしていたジョンソン首相が入院したことが明らかになった。 安全を見ての入院との報道だったが、翌日には容体が急激に悪化したことを受けて集中治療室に移ったことが明らかになっており、ジョンソン首相の安否が懸念されている。

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エリザベス女王、新型コロナウイルス感染症の予防策は鉄壁

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、過去24時間で新たに621人が亡くなり、死者は4934人に達した。 5日午前9時までに、19万5524人が検査を受け、4万7806人の感染が確認された。 女王の演説放送から1時間後、首相官邸はしたと発表した。 し、官邸内で自主隔離していた。 「また お会いします 」 ウインザー城で録画されたスピーチでエリザベス女王は、「私たちはこれまでにも多くの困難に直面してきましたが、今回はこれまでと違います」と語った。 「私たちは今回、世界中の全ての国と同じ取り組みに参加してします。 科学の素晴らしい躍進と、直感的な思いやりをもって、病を治すために。 私たちは成功しますし、その成功は私たち全員1人1人の成功になります」 今月の誕生日で94歳になるエリザベス女王はまた、が、第2次世界大戦の疎開を思い出させると話した。 「社会的距離」が市民にもたらす「愛する人たちと離れる痛み」は、戦時中に家族と離れなくてはならなかった子どもたちの経験を思わせると女王は述べつつ、「けれども今も当時も私たちは、これが正しいことなのだと、心の奥底で承知しています」と強調した。 Image copyright PA Wire Image caption エリザベス女王はスピーチで、第2次世界大戦中に集団疎開した子どもたちにラジオで語りかけたことを思い出したと語った。 1940年のこの演説は王女だった女王にとって初めてのもので、妹のマーガレット王女も参加した その上で、政府のガイダンスに従い自宅にいる人たちは、自分のその行動によって「弱い立場の人を助け」ており、さらに「すでに多くが経験している愛する人を失う苦しみが、他の家族に広がらないよう協力している」と呼びかけた。 「私たちは一丸となってこの病気と戦っています。 団結して強い意志を持ち続ければ、必ず病を克服できます」 女王はまた、自律と不屈の心が大事だと述べ、将来「この困難に自分がどう対応したのか振り返ったとき、誇らしく思えるようになる」ことを願っていると話した。 「これからもまだ、色々とこらえなくてはならないかもしれません。 それでも、今より良い毎日は戻ってくると、それを心の支えにしましょう。 友だちにまた会えます。 家族にもまた会えます。 みなさん、またお会いします」と女王は演説を結んだ。 女王が口にした「We will meet again」は、第2次世界大戦中にイギリスで国民的応援歌として愛唱されたヴェラ・リンの曲、「We will meet again」にちなんだものと思われる。 5度目の 特別 スピーチ 毎年恒例のクリスマス・メッセージを除き、女王が特別な事態に際して国民に語りかけるのは、即位68年の間でこれが4度目となる。 これまでは2002年に母エリザベス王妃が亡くなった時や、1997年にダイアナ元妃の葬儀を前にして、あるいは1991年に第1次湾岸戦争が始まった際に、緊急テレビ演説を行った。 また、2012年には即位60周年記念のテレビ演説も行っている。 今回のスピーチは、滞在中のウインザー城であらかじめ録画されたもの。 防護服を着たカメラマン1人が撮影し、その他の技術スタッフは別室で作業をした。 スピーチはテレビやラジオのほか、王室のソーシャルメディア・アカウントなどで発表された。 BBCのニコラス・ウィッチェル王室担当編集委員によると、女王の特別演説は王室と首相官邸が緊密に協議しながら実施を決めたものだという。 BBCのジョニー・ダイモンド王室担当編集委員は、従来のように団結を呼びかけて市民の努力に感謝するという「安全」な内容にとどまらず、もっと踏み込んで聞く人を安心させ、元気づけようとするものだったと指摘。 さらに、今回の危機は国のあり方を決定付ける重要な瞬間だと強調したのも、女王の演説としては踏み込んだ内容だったと、ダイモンド記者は分析した。 女王は、虹の絵はパンデミックに対抗するイギリスの「精神」を象徴するものになるだろうと語った ロンドンに設置された新型ウイルス専用の仮設病院「ナイチンゲール病院」はツイッターに、を投稿。 最前線ではたらく国民保健サービス(NHS)職員に語りかけてくれたことを感謝した。 自分も新型ウイルスに感染し、自宅隔離から復帰したばかりのマット・ハンコック保健相も、女王の演説は「」と語った。 また、4日に最大野党・労働党の党首に選出されたサー・キア・スターマーは、女王はイギリス全体を、そして「」を代弁してくれたと述べた。 王室ではチャールズ皇太子が感染したのち回復し、国民に語りかける動画を1日に公開していた。

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